Cabal/カバル



カードタイプ:Hero/英雄
エキスパンション:Dragonspire/竜の尖塔

英語版
Card Name Number Class Cost LV STR Gold Light EXP VP Text
CABAL ASTROLOGER 6 WIZARD 7 1 3 2 MAGIC ATTACK+1
Additional MAGIC ATTACK+1 for each Spell you play.
CABAL SAGE 4 WIZARD 10 2 3 3 MAGIC ATTACK+2
Additional MAGIC ATTACK+2 for each Spell you play.
CABAL MASTER 2 WIZARD 13 3 4 2 MAGIC ATTACK+3
Additional MAGIC ATTACK+3 for each Spell you play.
Spoils:Buy a Spell.

日本語版
カード名 枚数 分類 コスト レベル 体力 金貨 明かり 経験値 勝利点 テキスト
カバルの占星術師 6 魔術師 7 1 3 2 魔法攻撃+1
プレイした呪文1枚につき追加魔法攻撃+1
カバルの賢者 4 魔術師 10 2 3 3 魔法攻撃+2
プレイした呪文1枚につき追加魔法攻撃+2
カバルの大賢者 2 魔術師 13 3 4 2 魔法攻撃+3
プレイした呪文1枚につき追加魔法攻撃+3
戦利品:呪文1枚を購入する。

カード解説/CARD GLOSSARY
呪文が"プレイされた"と扱われるためには、あなたがこのターンに呪文を公開し、その能力を使用することが必要です。


カード分析

所感
  • 秘術を行使する秘密結社の構成員といったところか。
    イラストは非常に格好いい。
  • Harruli/ハルーリに非常に類似した能力を持っている。
    向こうは呪文を公開するだけでよいのに対し、こちらは使用する必要がある分すこし制限がきつくなっている。
  • また戦士・魔術師ではなく純粋な魔術師である。
    実はクラスとしての戦士はデメリットしかないため、そこは優れている点といえる。
    しかし、その代償としてなのか体力3と非常に貧弱になってしまっている。
  • 魔法攻撃+1だけでは実戦レベルには達しておらず、呪文なしの場での起用はあり得ない。
    Divine Staff/ディバイン・スタッフを使えるのがこいつだけ、という場合でも購入をためらってしまう。
    村構成によっては、開始前に他のカードと差し替えてしまってもいいかもしれない。
  • 呪文を1枚使用した状態で、なんとか他の魔術師に並ぶレベル。
    2枚以上使用しないと美味くないので、結構な数の呪文の購入が必要になる。
  • コスト7が非常に困りもの。呪文は基本的に金貨値を持たないのにそれを大量購入の必要があるため、金貨値7に到達するのがかなり難しい。
    だからといって資金調達を先行すると、デッキ完成が遅れてしまう上に、後半そのカードを邪魔に感じることになる。
  • レベル2になると、呪文1枚で+4、2枚で+6とそれなりに頼れるようになる。
    この火力なら他の英雄に劣っている感はない。
  • 問題は経験点2をどうやって調達するかである。体力がないので武器に頼るのも難しい。
    雑魚にもなりふり構わず手を出さないとならないだろう。その雑魚にすら苦戦してしまうのだが。
  • レベル3では火力が純粋に伸びる。
    ここが強化能力を失うハルーリとの最大の差でありコストがより高い欠点をなんとか許容できる理由である。
    呪文3枚使用で魔法攻撃+12など夢を見よう。

  • 高レベルを失った時の喪失感はひどい。罠やブリーチ効果での廃棄持ちの存在には注意。

レベルアップ優先度
兎にも角にも2レベルを作らないことには何も始まらない。なんとか経験点をやりくりすべし。
Harruliと違い、レベル2→3は純粋な能力アップであるのでそれ自体をためらう必要はない。
ただし1レベルが弱いため、3レベルを作るのと2レベルを増やすのとどちらを優先するかはモンスターのヘルス次第。

シナジー

アンチシナジー

得意なモンスター

苦手なモンスター

多人数プレイ適性

Thunderstone Advance対応版
  • 種族表記追加:Human
自分にターンが回ってくる回数の少ない大人数プレイでは、デッキが完成する前に趨勢が決してしまうことも。

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最終更新:2012年12月11日 22:57