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最強のゴリランダー

データ

テラスタイプ ノーマル
ドラムアタック(一致)
のしかかり(テラス一致)
アクロバット
けたぐり
特性 グラスメイカー
追加行動 せいちょう(初手、序盤の2回)
ばくおんぱ(序盤、2回目のせいちょう直後)
ビルドアップ(中盤)
特筆 バフ特性解除とせいちょう→ばくおんぱは同時発動
与ダメージが少なければバリア破壊直後にデバフ解除

攻略

何を間違ったのか初手と序盤に2回も「せいちょう」を使う。これの何がヤバいって、普段はこうげき・とくこう1段階ずつ上昇するはずが、天気が「晴れ」の時に2段階上昇してしまうこと。
このせいで、最も適性が高いはずだったコライドンが一転最も出してはいけないポケモンに転落する事態になった。ゲーフリはコライドンに恨みでもあるのか?
安定して勝てるポケモンは「てっぺき」→「ボディプレス」に「いなおと」「ちょうはつ」「はねやすめ」まで揃えられるテラスタイプかくとうのアーマーガア。テラスタイプをわざわざ変えずとも野生のテラスタル個体がちょうどかくとうタイプなので、それを確保して育てればよいとあって重用された。
もちろん他のかくとう技アタッカーでもうまく立ち回ればクリアは可能。「つるぎのまい」を使うテツノカイナ特性「シェルアーマー」の「ボディプレス」を使うコータスなど。ただしこれらのポケモンは技や特性の選定を誤ると攻略困難に陥る。特にコータスは特性「ひでり」厳禁
とくぼうを上げてくるわけではないので特殊技で攻めてもよく、ミライドンハラバリーのクリア報告もある。コライドンで弱点を突けるはずの相手にミライドンが活躍するのをコライドンが知ったらどう思うか……
アタッカーはこれらのポケモンでよいが、安定したサポートが困難。物理特殊どちらも強力な上にバフも厄介、かつバリア前にある程度デバフを入れておかないとバリア破壊すら困難。しかもバフが怖いからといって下手に「クリアスモッグ」を使うとせっかく味方が与えたデバフまで消してしまうことになり、利敵行為になりかねない。
マリルリ、ユキメノコ、ウインディ、ソウブレイズなどが考案されているが、どれも一長一短。
野良レイドの難易度はダイケンキやバクフーンのそれを凌ぐとも言われている。

ゲーフリさん、もっとコライドンを大事にしてやってください。
最終更新:2023年09月06日 22:17