公開ヌードデッサン【こうかいぬーどでっさん】
『1』の2年目の文化祭で美術部が発表する出し物。
読んで字の如く、女性のヌードをデッサンするという内容。
これに許可を出すきらめき高校も凄いと言えるが、同校(というか、ときメモシリーズ)の何でもアリ具合を象徴していると言えなくもない。
読んで字の如く、女性のヌードをデッサンするという内容。
これに許可を出すきらめき高校も凄いと言えるが、同校(というか、ときメモシリーズ)の何でもアリ具合を象徴していると言えなくもない。
当然の事ながら、女性陣からは一様に不評である。
主人公と片桐彩子が両方美術部に所属しているとちょっとしたやり取りが見られるが、主人公は片桐相手だと案外地の部分を出す事が多く、それが垣間見えるイベントでもある。
また、藤崎詩織が美術部に所属時に見に行くと「詩織がいなきゃじっくり見られるのに…」と欲望むき出しの独り言をつぶやく。
逆に主人公が美術部の場合、「役得」とやっぱり下心丸出しの独り言を言った後に仲の良いキャラが見に来て相当慌てる。女性キャラが来なければ「堪能させてもらった」と好雄に感謝される。
また、迂闊にも女子部員はこの催しを当日まで知らなかったのであるが(秘密裡に行われていた?)、何故かときめいていても見学に誘ってこない(ただし、こちらから誘うと遊びに来てくれとは言う)。まあ、その後のつながりがどうしても不自然になるからであろうが。
また、藤崎詩織が美術部に所属時に見に行くと「詩織がいなきゃじっくり見られるのに…」と欲望むき出しの独り言をつぶやく。
逆に主人公が美術部の場合、「役得」とやっぱり下心丸出しの独り言を言った後に仲の良いキャラが見に来て相当慌てる。女性キャラが来なければ「堪能させてもらった」と好雄に感謝される。
また、迂闊にも女子部員はこの催しを当日まで知らなかったのであるが(秘密裡に行われていた?)、何故かときめいていても見学に誘ってこない(ただし、こちらから誘うと遊びに来てくれとは言う)。まあ、その後のつながりがどうしても不自然になるからであろうが。
早乙女好雄が「今年は美術部が面白いらしい」と評するが、目当てが判りやすいのが彼らしい。