ときめきメモリアル大辞典

デート後の感想

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デート後の感想【でーとごのかんそう】

ここでは全作品に存在するデートが終わった後に相手のキャラに与えられる印象について説明する。

概要

シリーズによって微妙に言い回しは異なるが、三択の選択肢を選んだ後の反応としては基本的に下記の通り。

  • 「バッチリ、良い印象を与えたみたいだぞ」(「やったね!バッチリ好印象!!」)
    ときめき度友好度が多く上昇し、傷心度が下がる
  • 「わりと良い印象を与えたみたいだぞ」(「ウン、良い感じだよね。」)
    =ときめき度・友好度が上昇し、傷心度が下がる
  • 「まあ、こんなもんだろう」(「えーと、まあまあ、かな。」)
    =友好度が微増し、傷心度が少し下がる
  • 「あまり良い印象を与えられなかったかな」(「う……印象悪くしちゃったかな。」)
    =友好度が微増するがときめき度は少し下がり、傷心度についてはシリーズによって異なる
    (『2』では傷心度が微増だが、『4』では傷心度が少し下がる)
  • 「悪い印象を与えちゃったかな」(「あ~もう、わたしのバカバカ!印象サイアクだよ~」)
    =ときめき度・友好度が下がり、傷心度が上がる

『2』、『4』、GSシリーズでは「わりと良い印象を与えたみたいだぞ」(「ウン、良い感じだよね。」)以上の好印象を与えると、追加デートが発生する事がある(GSシリーズは印象サイアク以外で発生)。
『2』では追加デートが発生すれば、そのキャラはクリア可能な状態と判断して差し支えない。

爆弾処理の場合だと、あまり好印象を与えてしまうのは危険な場合もあり、特に美樹原愛早乙女優美陽ノ下光といった難関キャラの攻略を妨げるキャラの爆弾処理では、「まあ、こんなもんだろう」くらいの印象を与えておくのが上策であろう。
ただ終盤、割り込まれる懸念が無い場合は、バッチリで溜まりに溜まった傷心度を一気に下げた方が、再発の時間を稼げて良いこともある。
『4』では、爆弾処理デートの必要はあまりなく、電話特技などを使って処理をした方が効率が良い。

「悪い印象を与えちゃったかな」(「あ~もう、わたしのバカバカ!印象サイアクだよ~」)は、本命・爆弾処理に関係無くできるだけ避けたいところである。
特に、『2』は悪印象を与えると捨て台詞を吐いて去って行く者妖精と会話をしながら逃げていく者暴力を振るう者など、過激な言動を取るキャラが多いので注意しよう。
ただ、GSシリーズでは好感度が好き以上の場合、相手からフォローの電話が掛かってくるので、一度くらいはサイアクの印象を与えてみるのもアリかもしれない。

三択の結果が悪くても全体として友好度は上がっているので、ひたすら悪印象のデートを繰り返しまくっても、嫌われるどころか友好になっている。
しかし、ときめき度はダダ下がりなので、ちょっと変わった口の悪い友人と言う感じになるのだろうか。光と水無月の関係に近いかもしれない。

『3』の場合、結構例外があり、本作での感想は服装の評価、デートスポットの相性、3択の結果(追加デートの場合は追加デートの話題数も)を合わせた総合評価になる。
相性の良い場所であれば、選択肢が「こんなもん」でも「わりと良い印象」と同じ感想になるが、悪い場所だと選択肢が「バッチリ」でも感想が割引かれてしまうこともある。
高所恐怖症の御田万里マリンブリッジに連れて行った場合に顕著である。
加えて、デートしたキャラに爆弾が点灯していて感想が「こんなもん」の場合、ギリギリで爆弾が消えずに残ることがある。
そうなると「悪い噂」の警告メッセージや傷心イベントが発生しないまま傷心度が上がり続け、爆弾の存在に気づかず爆発…という最悪の事態を招く恐れもある。
そのため、爆弾処理のデートであっても手抜きは許されないことになる。

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