Megumi Mikihara
美樹原 愛【みきはら めぐみ】
美樹原 愛【みきはら めぐみ】
プロフィール
誕生日 | 1978年9月5日 | 趣味 | 動物のぬいぐるみを集めること |
星座 | 乙女座 | ||
血液型 | A型 | 所属部 | 無所属 |
身長 | 150cm | 進路 | 二流企業 |
3サイズ | B78 W57 H79cm (1年目) | 電話番号 | ○×△-△×○○ |
B78 W58 H79cm (2年目) | テーマ曲 | 通学途中のあのお店 | |
B79 W59 H80cm (3年目) | 声優 | 栗原みきこ |
人物紹介
クリスマスまたはバレンタインデーに詩織の紹介で登場することになるが、別パターンとして容姿不足等でクリスマスパーティーに参加できなかった時に、会場の外で話しかけられて知り合う場合もある。
どちらにせよ、活躍していれば回避できないイベントで現れるため、初心者泣かせのキャラクターと言える。
通常にプレイしていればまず登場するので、詩織や優美と共に実質(半)強制登場キャラとなる。
ちなみに、詩織が彼女のことを「メグ」と呼んでいなければ、多くのメモラーが彼女の名前を「めぐみ」では無く「あい」だと勘違いしたままだったであろう。
どちらにせよ、活躍していれば回避できないイベントで現れるため、初心者泣かせのキャラクターと言える。
通常にプレイしていればまず登場するので、詩織や優美と共に実質(半)強制登場キャラとなる。
ちなみに、詩織が彼女のことを「メグ」と呼んでいなければ、多くのメモラーが彼女の名前を「めぐみ」では無く「あい」だと勘違いしたままだったであろう。
詩織とは中学時代からの親友だと言うが、そうなると主人公とも中学時代の同級生という事になる。
それでも面識が無かったのは、一度も同じクラスにならなかったのか、相当に目立たなかったのか、それとも主人公側が眼中に無かったのかは定かで無いが…。
その為かどうかは分からないが、主人公が体育祭や文化祭で活躍したり(出展するだけでも登場に近づく)、期末テストで成績を追い越すと、途端にときめき度が上がって登場する訳である。
成績自体は平均的なライン(280~320点前後)なので、追い越す気になれば比較的楽なのだが…。
それでも面識が無かったのは、一度も同じクラスにならなかったのか、相当に目立たなかったのか、それとも主人公側が眼中に無かったのかは定かで無いが…。
その為かどうかは分からないが、主人公が体育祭や文化祭で活躍したり(出展するだけでも登場に近づく)、期末テストで成績を追い越すと、途端にときめき度が上がって登場する訳である。
成績自体は平均的なライン(280~320点前後)なので、追い越す気になれば比較的楽なのだが…。
登場自体は遅い故か、最初からある程度のときめき度を有しており、また帰宅部にも関わらず、友好度が凄まじく上がりやすく下がりにくいので簡単にときめき状態になり、詩織または如月未緒、紐緒結奈、片桐彩子狙いの時には早期に登場する条件を満たしてしまい、割り込み告白されることもしばしばある(金月真美さん曰く「お前じゃねえ~!」)。
PS版においては、3年目の1月以後は爆弾が爆発しない仕様になっており、これを利用してデートをすっぽかせば評価が大きく落ちるので、割り込まれる事はまず無いが、その他の機種では卒業式前の爆発を避けるため、初詣前には爆発させるか、評価を最高まで上げないようにしたい。
PS版においては、3年目の1月以後は爆弾が爆発しない仕様になっており、これを利用してデートをすっぽかせば評価が大きく落ちるので、割り込まれる事はまず無いが、その他の機種では卒業式前の爆発を避けるため、初詣前には爆発させるか、評価を最高まで上げないようにしたい。
また、下校イベントにおける出現頻度は神出鬼没であり、まともに付き合っていたら即座に他のキャラに爆弾が点火してしまう。
かと言って、誘いを拒否し続けると本人の爆弾が面倒なので、本命キャラで無い場合は非常に厄介な存在である事は間違いない。
登場が避けられない場合は、少しでも後(バレンタインデー)に引き延ばした方が良いだろう。
文化部所属の場合は、文化祭での出展や部活コマンドを行う事で上がる学力系パラメータの上昇が相乗効果を起こし、1年次から登場する事が多いところも厄介である。
運動部所属の場合は、学力系のパラメータは70~80程度で維持し、期末テストでは赤点にならない程度の成績を維持し続ければ、上手くいくと登場が3年次(実際ここから親密になる事は困難)になったり、登場すらしない事もあるので、相対的に厄介さは減少する。
逆に、運動部所属でも体育祭で1位を取り練習試合で勝ち続ければ、早いと1年目から登場してしまう事もある。
部活に所属していようと、帰宅部であろうと、体育祭は常に最下位で終え、上記の学力系パラメータと同時に容姿も低く抑えるなどの対策が必要だろう。
平たく言えば、運動と根性だけが高いパラメータに仕上げれば、早い段階での登場は防げるはずである。
かと言って、誘いを拒否し続けると本人の爆弾が面倒なので、本命キャラで無い場合は非常に厄介な存在である事は間違いない。
登場が避けられない場合は、少しでも後(バレンタインデー)に引き延ばした方が良いだろう。
文化部所属の場合は、文化祭での出展や部活コマンドを行う事で上がる学力系パラメータの上昇が相乗効果を起こし、1年次から登場する事が多いところも厄介である。
運動部所属の場合は、学力系のパラメータは70~80程度で維持し、期末テストでは赤点にならない程度の成績を維持し続ければ、上手くいくと登場が3年次(実際ここから親密になる事は困難)になったり、登場すらしない事もあるので、相対的に厄介さは減少する。
逆に、運動部所属でも体育祭で1位を取り練習試合で勝ち続ければ、早いと1年目から登場してしまう事もある。
部活に所属していようと、帰宅部であろうと、体育祭は常に最下位で終え、上記の学力系パラメータと同時に容姿も低く抑えるなどの対策が必要だろう。
平たく言えば、運動と根性だけが高いパラメータに仕上げれば、早い段階での登場は防げるはずである。
2年次の期末テスト終了後から行事で活躍を始めれば、3年次のクリスマスパーティーで高いときめき度で登場させることができ、そこからのクリアも可能である。
場合によっては、わずか2か月の間に4回のデートをしただけで、50回近いバッチリのデート、同じクラブ所属、ダブルデート、誕生日、修学旅行、文化祭、初詣(含願掛け)、ホワイトデー、クリスマスパーティー(プレゼント交換)等で、最良の結果を出してきた詩織を差し置いて告白してくることすらある。
登場時期が他のキャラより遅いことによるバランス調整なのか、美樹原は他キャラより優先的に告白させる設定がされているようで、特に詩織の場合は自分がどれだけ高い好感度を持っていても、親友である美樹原に主人公を譲ってしまうようだ。
ただし、傷心度を上げれば優先度が下がるようであり、すっぽかしような劇薬を用いないでも割り込みを防ぐのは可能である。
いずれにせよ、美樹原の存在が脅威となるのは、その好感度の上がりやすさよりも告白の優先度の高さによるところが大きく、下手に好感度の上昇を抑えるよりも、むしろ傷心度の上昇を抑えて爆弾処理の機会を減らす、爆弾処理はなるべくイベントデートで行うなどして完全ときめきを阻止することに努めた方が良いと思われる。
他に登場キャラが少ないのであれば、中盤~後半で一度爆弾爆発させて直後に一回フォローする方法が却って効率が良い。
言葉は良くないが、八方美人ではダメだと教えてくれる教訓のようなキャラでもある。
場合によっては、わずか2か月の間に4回のデートをしただけで、50回近いバッチリのデート、同じクラブ所属、ダブルデート、誕生日、修学旅行、文化祭、初詣(含願掛け)、ホワイトデー、クリスマスパーティー(プレゼント交換)等で、最良の結果を出してきた詩織を差し置いて告白してくることすらある。
登場時期が他のキャラより遅いことによるバランス調整なのか、美樹原は他キャラより優先的に告白させる設定がされているようで、特に詩織の場合は自分がどれだけ高い好感度を持っていても、親友である美樹原に主人公を譲ってしまうようだ。
ただし、傷心度を上げれば優先度が下がるようであり、すっぽかしような劇薬を用いないでも割り込みを防ぐのは可能である。
いずれにせよ、美樹原の存在が脅威となるのは、その好感度の上がりやすさよりも告白の優先度の高さによるところが大きく、下手に好感度の上昇を抑えるよりも、むしろ傷心度の上昇を抑えて爆弾処理の機会を減らす、爆弾処理はなるべくイベントデートで行うなどして完全ときめきを阻止することに努めた方が良いと思われる。
他に登場キャラが少ないのであれば、中盤~後半で一度爆弾爆発させて直後に一回フォローする方法が却って効率が良い。
言葉は良くないが、八方美人ではダメだと教えてくれる教訓のようなキャラでもある。
登場時期が遅い故に登場条件をはじめ、内部仕様が非常に優遇されており、非本命時の対応には苦労させられるので、彼女に対しては好みがハッキリと分かれるだろう。
特徴といえば、極度のあがり症とヘルメットのような個性的な髪型であろうか。
前髪をいじるだけでだいぶ印象が変わると思うのだが、この髪型のおかげで一度見たら忘れられないインパクトをプレイヤーに与えているのは間違いない。
また、『1』のヒロイン中一番背が低く、服装や仕草も子供っぽく見える物が多いため、同級生なのに子供っぽく感じてしまうキャラクターでもある。
春の遊園地でのイベント(ヒーローショー)では子供と間違われるが、早乙女優美の方は何事も無い。(5cmの差は大きいようだ…)
前髪をいじるだけでだいぶ印象が変わると思うのだが、この髪型のおかげで一度見たら忘れられないインパクトをプレイヤーに与えているのは間違いない。
また、『1』のヒロイン中一番背が低く、服装や仕草も子供っぽく見える物が多いため、同級生なのに子供っぽく感じてしまうキャラクターでもある。
春の遊園地でのイベント(ヒーローショー)では子供と間違われるが、早乙女優美の方は何事も無い。(5cmの差は大きいようだ…)
その他
『ときめきの放課後』のアナザーエンドでの彼女はヘルメットみたいな髪型ではなかったため、別人のようだった。(こちらの方が人気が出そうだが)
そのため「ヘルメットを脱いだ美樹原」とかいう声もちらほらと……。
そのため「ヘルメットを脱いだ美樹原」とかいう声もちらほらと……。
動物好きで、ムクという犬を飼っている。またイベントでも動物がらみのものが複数ある。
このムクだが、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』で大連鎖すると相手キャラを攻撃するという凶悪ぶりを発揮する。飼い主は「やめなさい!」と言ってはいるのだが…。
きちんと躾をして欲しいものである。
『対戦ぱずるだま』では「こうげきだま」が非常に強力で使いやすく、初心者がゲームに慣れる為には最適のキャラでもあるため、本編同様に初心者向けのキャラクターの立ち位置を得ている。
このムクだが、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』で大連鎖すると相手キャラを攻撃するという凶悪ぶりを発揮する。飼い主は「やめなさい!」と言ってはいるのだが…。
きちんと躾をして欲しいものである。
『対戦ぱずるだま』では「こうげきだま」が非常に強力で使いやすく、初心者がゲームに慣れる為には最適のキャラでもあるため、本編同様に初心者向けのキャラクターの立ち位置を得ている。
また、隠れキャラである館林見晴と同じクラス(J組)でもある。
ドラマシリーズ三部作の3作目『旅立ちの詩』では、主人公と同じ悩みを持つ仲間として登場する。
『2』のサブストーリーズ3作目の『MRO』では、白雪姉妹のルートを進めると真帆が電話で花言葉を聞く相手として彼女の名前が登場する。
ドラマシリーズ三部作の3作目『旅立ちの詩』では、主人公と同じ悩みを持つ仲間として登場する。
『2』のサブストーリーズ3作目の『MRO』では、白雪姉妹のルートを進めると真帆が電話で花言葉を聞く相手として彼女の名前が登場する。
小説版ではゲーム版同様、親友の詩織から彼女の幼なじみ・高野直也(ゲーム本編の主人公と同じ立場)を紹介され好意を抱き告白するが、直也が詩織に一途な想いを寄せていたため振られるという悲しい結末を迎えてしまう。
その後は、直也と詩織の仲をサポートする役回りを務めることになり、ある出来事から自暴自棄になった直也を立ち直らせるなど重要な役目を果たしている。
また、卒業式のエピソードを描いた第6巻では、伊集院レイ・早乙女好雄の2人と協力して直也を伝説の樹に向かわせ、詩織と結ばれるように計る役目を果たした。
その後は、直也と詩織の仲をサポートする役回りを務めることになり、ある出来事から自暴自棄になった直也を立ち直らせるなど重要な役目を果たしている。
また、卒業式のエピソードを描いた第6巻では、伊集院レイ・早乙女好雄の2人と協力して直也を伝説の樹に向かわせ、詩織と結ばれるように計る役目を果たした。