Rival
ライバル【らいばる】
ライバル【らいばる】
概要
互いに競い合うライバル。好敵手。
ときめきメモリアルシリーズでは、主にヒロイン(GSシリーズでは王子)を奪い合う相手を指す。
奪い合う方法も様々で、VS状態や一対一の決闘など直接的なものもあれば、いつの間にかヒロインや王子とくっついていたり…と様々である。
異論もあるだろうが、あまり嬉しくない存在である。
ときめきメモリアルシリーズでは、主にヒロイン(GSシリーズでは王子)を奪い合う相手を指す。
奪い合う方法も様々で、VS状態や一対一の決闘など直接的なものもあれば、いつの間にかヒロインや王子とくっついていたり…と様々である。
異論もあるだろうが、あまり嬉しくない存在である。
作品別のライバル
『1』では、伊集院レイが主人公のライバルとして登場している。
入学式から3年間同じクラスで、特にクリスマスパーティー、バレンタインデー、ホワイトデーで絡んでくるが、主人公の方は全くライバル視しておらず、単にイヤミな奴程度の認識である。
攻略本でも盛んにライバルであると書き立てているが、その実態は…。
彼(?)とライバル以外の関係になりたい人は、根気強く電話を掛け続けてみよう。
入学式から3年間同じクラスで、特にクリスマスパーティー、バレンタインデー、ホワイトデーで絡んでくるが、主人公の方は全くライバル視しておらず、単にイヤミな奴程度の認識である。
攻略本でも盛んにライバルであると書き立てているが、その実態は…。
彼(?)とライバル以外の関係になりたい人は、根気強く電話を掛け続けてみよう。
『2』の坂城匠は、主人公に女の子の情報共有を持ち掛けてくるが、ズル賢い性格をしていて喰えないヤツである。
同時攻略をしている場合は別として、決闘で負けるか決闘を回避するとバッドエンドが決定するので、仮想敵国と言って差し支えない。(隠れキャラなど数人のキャラが本命の場合を除く・詳細は匠の項目を参照のこと)
同時攻略をしている場合は別として、決闘で負けるか決闘を回避するとバッドエンドが決定するので、仮想敵国と言って差し支えない。(隠れキャラなど数人のキャラが本命の場合を除く・詳細は匠の項目を参照のこと)
穂刈純一郎は、名前の通り純情で曲がった事を嫌うので、主人公との決闘に勝っても意中のキャラの意思を尊重するため、バッティングしている女性キャラと結ばれない事があるが、逆に負けた場合も、主人公がバッティングしている女性キャラとエンディングを迎えなかった時は、そのキャラと結ばれる事もある。
女性キャラ同士では、水無月琴子が本命キャラの時に陽ノ下光とも仲良くなっていくと、水無月のエンディングでちょっとした修羅場(三角関係)が見られるが、似たようなものに『GS3』の三角関係モードというのが存在する。
ただし、最終的に主人公を譲り合う形の『2』の2人と違って、『GS3』の三角関係モードは逆に主人公を取り合うものである。(最終的にはどちらかに譲ることにはなるのだが)
なお、水無月の言う通りに光の所へ行った場合は、バッドエンドになってしまうので気を付けよう。
ただし、最終的に主人公を譲り合う形の『2』の2人と違って、『GS3』の三角関係モードは逆に主人公を取り合うものである。(最終的にはどちらかに譲ることにはなるのだが)
なお、水無月の言う通りに光の所へ行った場合は、バッドエンドになってしまうので気を付けよう。
『3』では、白鳥正輝と矢部卓男の2人が一応はライバルであり、彼らの場合は匠と違って、女の子の情報を共有しようなどとは言ってこない。
それどころか、彼らに話を聞こうとすると「何でわざわざ教えなくちゃいけないんだ。自分の足で稼げ(意訳)」と言われる。確かに正論ではあるのだが、彼らに言われると単に腹立たしいだけである。
他にも、ダブルデートの組み合わせにイチャモンをつけたり、ツーショットを見せ付けたりなどの、細かい嫌がらせを繰り返してくる。
その代わり、こちらがデートの相手を連れていると向こうは必ず単独で現れるので、意趣返しにはなるだろう。
落ち込み期間にヒロインを放置するなどのミスをやらかさない限り、彼らの影響だけで本命の攻略を台無しにされる事は無い。
寧ろ、狙っていないキャラとエンディングなどで、いつの間にかよろしくやっている…という感じで驚かされる。
それどころか、彼らに話を聞こうとすると「何でわざわざ教えなくちゃいけないんだ。自分の足で稼げ(意訳)」と言われる。確かに正論ではあるのだが、彼らに言われると単に腹立たしいだけである。
他にも、ダブルデートの組み合わせにイチャモンをつけたり、ツーショットを見せ付けたりなどの、細かい嫌がらせを繰り返してくる。
その代わり、こちらがデートの相手を連れていると向こうは必ず単独で現れるので、意趣返しにはなるだろう。
落ち込み期間にヒロインを放置するなどのミスをやらかさない限り、彼らの影響だけで本命の攻略を台無しにされる事は無い。
寧ろ、狙っていないキャラとエンディングなどで、いつの間にかよろしくやっている…という感じで驚かされる。
『4』では、体育祭中とかなり限定的だが、運動大好きな七河正志が100m走、二人三脚で立ちはだかる。
二人三脚の方はそれほどでもないが、100m走では主人公が全力を出すタイミングを間違えると物凄いチャージを掛けてくるので、1位ゴールへの障壁となってしまう。
やはり、運動好きな血が騒いで仕方なかったのだろう。
二人三脚の方はそれほどでもないが、100m走では主人公が全力を出すタイミングを間違えると物凄いチャージを掛けてくるので、1位ゴールへの障壁となってしまう。
やはり、運動好きな血が騒いで仕方なかったのだろう。
本来、ライバルとは互いに切磋琢磨できる相手の事であり、そう呼べるのは純と正志くらいであろう。
ときメモシリーズ内のライバルは、一部を除いてライバルと言うよりも単に鬱陶しいお邪魔虫の方が合っていると言えるだろう。
ときメモシリーズ内のライバルは、一部を除いてライバルと言うよりも単に鬱陶しいお邪魔虫の方が合っていると言えるだろう。