傷心イベント【しょうしんいべんと】
概要
主人公が下校しようとする際に登場しているキャラが出現する事があるが、そのキャラの傷心度が一定以上溜まっている状態で遭遇した場合、「……」と無言で立ち去ってしまう。
その時の表情は、悲しげな顔の者・憤怒の形相で睨みつける者・白目を剥いている者など、キャラの性格やその時点での評価によって様々である。
これが発生するという事は、何らかの原因でそのキャラに爆弾が発生していると判断すべきであり、キャラ毎に傷心度の上がり方も違うため、爆弾点灯キャラへの接し方には要注意。
ただ、作品が進むに連れてバランス調整がされているのか、爆発までの対策のコツさえ掴めれば、それほど恐れる事ではない。
その時の表情は、悲しげな顔の者・憤怒の形相で睨みつける者・白目を剥いている者など、キャラの性格やその時点での評価によって様々である。
これが発生するという事は、何らかの原因でそのキャラに爆弾が発生していると判断すべきであり、キャラ毎に傷心度の上がり方も違うため、爆弾点灯キャラへの接し方には要注意。
ただ、作品が進むに連れてバランス調整がされているのか、爆発までの対策のコツさえ掴めれば、それほど恐れる事ではない。
『1』
このイベントが発生するのは既に爆発寸前のケースが多いので、スケジュール管理にも気を付けつつ迅速に爆弾処理をしなければならない。
本作では、容姿が高い程下校イベントが発生しやすく、更に登場人数が多くなる程、対応に追われて収集がつかなくなる事も珍しくない。3年目ともなると、最早下校イベント自体が恐怖になるくらいである。
特に、美樹原愛と早乙女優美の2名は、登場時期の遅さ故のバランス調整が原因なのか出現頻度が高く、最悪他のキャラへの誘爆を引き起こす核弾頭になるので、接し方には要注意。
本作では、容姿が高い程下校イベントが発生しやすく、更に登場人数が多くなる程、対応に追われて収集がつかなくなる事も珍しくない。3年目ともなると、最早下校イベント自体が恐怖になるくらいである。
特に、美樹原愛と早乙女優美の2名は、登場時期の遅さ故のバランス調整が原因なのか出現頻度が高く、最悪他のキャラへの誘爆を引き起こす核弾頭になるので、接し方には要注意。
『2』
本作では、爆弾発生中も下校に誘う事は可能だが、無視されて帰ってしまう点は前作同様。
この時に主人公が無視して帰ると傷心度が更に上昇してしまい、爆弾の点滅が激しくなるので要注意。
爆弾の警告メッセージが出た翌日に起こる事もあるので、坂城匠に聞く手間が省けるという意味では有り難い…のかもしれない。
また、ときめいているキャラの場合は、わざわざ主人公を呼び止めた上で睨んでくることがある。
あとは、他キャラとデートの予定がある時に割り込んでくる形でデートへ誘ってくるケースもある。
爆発が間近に迫っている場合にこれらのパターンへ発展しやすいようだが、それ以上にかなり恐い。
この時に主人公が無視して帰ると傷心度が更に上昇してしまい、爆弾の点滅が激しくなるので要注意。
爆弾の警告メッセージが出た翌日に起こる事もあるので、坂城匠に聞く手間が省けるという意味では有り難い…のかもしれない。
また、ときめいているキャラの場合は、わざわざ主人公を呼び止めた上で睨んでくることがある。
あとは、他キャラとデートの予定がある時に割り込んでくる形でデートへ誘ってくるケースもある。
爆発が間近に迫っている場合にこれらのパターンへ発展しやすいようだが、それ以上にかなり恐い。
陽ノ下光に爆弾が発生した時に最も厄介なのが、下校イベントでの異常とも言える出現頻度である。
ひどい時(主として爆弾の点滅が激しい時)は数十回リロードしても出現を阻止出来ない事もあり、光が本命でない場合は爆弾が発生しそうな頃合いを見計らって事前に処理するか、爆弾が発生した場合は点滅が遅い間に処理しておきたい。
ひどい時(主として爆弾の点滅が激しい時)は数十回リロードしても出現を阻止出来ない事もあり、光が本命でない場合は爆弾が発生しそうな頃合いを見計らって事前に処理するか、爆弾が発生した場合は点滅が遅い間に処理しておきたい。
このイベント時の光を躱し切れない時にお勧めなのが、NGのあだ名で呼ぶ方法である。
「光」と「陽ノ下さん」以外は絶対NGなので(ときめき時は「光」以外のいかなる呼び方も出来ない)、適当な呼び方で呼ぼう。
そうすると、友好度は大きく下がるが傷心度は微増なので、あまり事を荒立てずに追い払える。
他のときめきやすいキャラに対しても有効な手段であるが、爆発寸前の時はこれだけで爆発してしまう可能性もあるので、匠の評価欄で点滅の状態を確認してから実行する方が良いだろう。
「光」と「陽ノ下さん」以外は絶対NGなので(ときめき時は「光」以外のいかなる呼び方も出来ない)、適当な呼び方で呼ぼう。
そうすると、友好度は大きく下がるが傷心度は微増なので、あまり事を荒立てずに追い払える。
他のときめきやすいキャラに対しても有効な手段であるが、爆発寸前の時はこれだけで爆発してしまう可能性もあるので、匠の評価欄で点滅の状態を確認してから実行する方が良いだろう。
『3』
下校イベントの意味合いが従来作品とは全く違う本作においても、爆弾が発生したキャラと下校イベントで一緒に帰る事は可能であり、これとは別に「帰り道にいきなりぶつかってきたと思ったら、爆弾が発生したキャラがこっちを睨んで来た」というものが傷心イベントとして機能している。
本作は情報キャラがいないので電話番号の入手が難しく、爆弾発生時点で該当キャラの電話番号を把握していないと爆弾処理デートに誘えず、最悪何も出来ずに爆発という事態も有り得る。
呼び名の変更を行っていた場合、直前に初期の呼び方に戻されてしまう。
対策としては従来の通り、このイベントが発生したキャラから優先して対応するのが無難であろう。
本作は情報キャラがいないので電話番号の入手が難しく、爆弾発生時点で該当キャラの電話番号を把握していないと爆弾処理デートに誘えず、最悪何も出来ずに爆発という事態も有り得る。
呼び名の変更を行っていた場合、直前に初期の呼び方に戻されてしまう。
対策としては従来の通り、このイベントが発生したキャラから優先して対応するのが無難であろう。
『4』
爆弾発生→点火→爆発 という3段階の仕様になっているが、爆弾に点火された段階でこのイベントが発生する。
爆弾に点火されたキャラに電話を掛けると、そのキャラが怒りの声をぶつけてくる。
ただし、『3』以前の怒り状態とは違い許しを請うだけで通話は終わらず、そのままデートに誘う事が可能である。
キャラにもよるが、爆弾点火から爆発まで数ヶ月保ってしまう事もあるので、このイベントが発生しても慌てる必要は無い。
本作では、爆弾爆発は必ず日曜日のコマンド終了後に起こるので、過去作のように週の途中で爆発する事が無いため、余裕を持って爆弾処理が出来る。
しかし、3年目の郡山知姫と皐月優は卒業済みなので、傷心イベントが起こらないという地味な罠がある。
チョコ魔人の金や命しらずを狙っている(=大倉都子を攻略対象にしている)場合は陥りやすい罠なので、卒業後の上級生両名には注意しておこう。
爆弾に点火されたキャラに電話を掛けると、そのキャラが怒りの声をぶつけてくる。
ただし、『3』以前の怒り状態とは違い許しを請うだけで通話は終わらず、そのままデートに誘う事が可能である。
キャラにもよるが、爆弾点火から爆発まで数ヶ月保ってしまう事もあるので、このイベントが発生しても慌てる必要は無い。
本作では、爆弾爆発は必ず日曜日のコマンド終了後に起こるので、過去作のように週の途中で爆発する事が無いため、余裕を持って爆弾処理が出来る。
しかし、3年目の郡山知姫と皐月優は卒業済みなので、傷心イベントが起こらないという地味な罠がある。
チョコ魔人の金や命しらずを狙っている(=大倉都子を攻略対象にしている)場合は陥りやすい罠なので、卒業後の上級生両名には注意しておこう。
『GSシリーズ』
GSシリーズでは下校時だけで無く、他キャラとのデート終了後に自宅前で電話が掛かってくる。
更に放置すると、自宅に押しかけてくるイベントが発生して爆弾が爆発する。
更に放置すると、自宅に押しかけてくるイベントが発生して爆弾が爆発する。