ときめきメモリアル大辞典

ときめき修学旅行

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ときめき修学旅行【ときめきしゅうがくりょこう】

キャラクターがときめき状態になったあとで修学旅行を迎えること、略して「とき修」と呼ばれる事もある。

大抵のキャラはパラメータを上げつつデートを繰り返していると、修学旅行前までにときめき状態にすることは可能である。
しかし、こちらからアプローチをかけられない氷室零一若王子貴文御影小次郎、2年目4月に転校してくるエリサ・D・鳴瀬、2年目4月に入学する後輩の氷室一紀を修学旅行前にときめき状態にするとなると容易ではなく、特に氷室零一の場合は参照パラメータの関係で最難関イベントと化す。

エリサと氷室一紀の場合は、登場しない1年目のうちに参照パラメータを上げる事と特技(エリサの場合)を使ったうえで多くデートをする事あるのみ。
ただし、星川真希風真玲太御影小次郎の好感度が上がらないように注意する必要がある。

氷室零一・若王子・御影の場合は参照パラメータを上げる事や学校行事(期末テスト体育祭)で活躍する事・課外で良い評価以上を出す事が重要。
その上で攻略には2つの方法がある。
その1:下校(寄り道)をたくさんする・登場キャラが少ない場合は友好度を上げるためにも下校リロードが必須になる。
その2:出来るだけ多くキャラを登場させ下校や外出などで毎月たくさんのキャラと顔を合わせることがポイントになる。こちらは下校リロードは必要ない。
修学旅行以後をプレイする場合はその1の方が良さそうだが、とき修を見るならノーリロードでも可能な上成功率も高いその2が楽である。
1人でも評価が苦手以下のキャラクターがいたり、VS状態女友達がいると評価は上がりにくいという説もあったが、そんな事はないため他のキャラの機嫌取りはほとんど不要。
登場させたら爆弾が爆発しないように気をつける程度でよい。
なお、御影の場合は爆弾はほぼ発生しないので他のキャラは完全無視できる。

また『2』では、佐倉楓子以外はDISC2の段階でどれだけ好感度を上げていようと、それだけではときめき状態にならず、とき修を実現するにはDISC3に入ってから修学旅行までの間にときめき度を上げる行動が必要であり(詳細はときめき度の項を参照)、動物バトル終了後までときめき状態はおあずけとなる。

なお、とき修の場合、通常は自由行動で相手から誘われる事になるが、こちらからときめきキャラを誘う「誘うとき修」というものもある。
この場合は、本命キャラよりもときめいているキャラを作り、そのキャラの誘いを断った上でときめいている本命キャラを誘うことになるので、本命をときめき状態にした上で他にもう1人本命より好感度の高いときめき状態のキャラを作る必要がある。
そのため、氷室零一を誘うとき修は、氷室零一1人だけでも好感度を上げるのが大変なのに、並行してもう1人のキャラの好感度も上げていく必要があるため、かなり難易度が高くなっている(同じような状況の若王子・御影は氷室よりときめきやすいのでそこまで難しくはない、ただし、御影はグループを結成しないように注意する必要がある)。

ちなみに、『4』ではときめき状態のキャラがいる状態で修学旅行に行くと特別スチルイベントが発生するが、大倉都子の攻略時では普通に進めているとこの時期には友好(ヤミ)以上の状態になってしまっており、電話番号を含めた諸々の情報を入手出来なくなる。
過去の周回プレイで都子のCGを既に回収しているなら、次回以後の攻略では都子を友好(ヤミ)以上にするのは修学旅行後にしよう。
特に、トリプルデートで余分なキャラが登場しそうな時は要注意である。

『GS3』の新名旬平は下級生なので一緒に修学旅行へ行けないが、ADVイベントの一つに修学旅行までにときめき状態にしないと発生しないものがある。
この場合、エリサと同条件になる。

『GS4』では、同級生キャラの真エンディングの条件の一つになっている。
また、一緒に行くことができない後輩の氷室一紀・他校生の白羽大地にもイベントは存在し、大地は真エンディングの条件に含まれている。
なお、御影にもイベントが存在するが、友好修学旅行でも真エンディングは見られる。



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