Triple Date
トリプルデート【とりぷるでーと】
『4』で2010年8月28日に起きるイベント…なのだが、
後述の理由から『4』のプレイヤーには全イベントの中でも特に嫌われてしまっているイベントである。
後述の理由から『4』のプレイヤーには全イベントの中でも特に嫌われてしまっているイベントである。
概要
七河正志主催で主人公・小林学・正志・評価が一番高いキャラ・連れられてくるキャラの5人が海で遊ぶというもの。
実際は正志の姉である七河瑠依が主催なのだが、主人公が瑠依と出会っていない場合は欠席してしまう。
(瑠依が登場していれば文字通りトリプルデートになる)
実際は正志の姉である七河瑠依が主催なのだが、主人公が瑠依と出会っていない場合は欠席してしまう。
(瑠依が登場していれば文字通りトリプルデートになる)
登場キャラの内訳は下記の通りで、基本的に評価が一番高いキャラの友人が連れられてくる。
評価が一番高いキャラ | 連れられてくるキャラ |
---|---|
星川真希 | 語堂つぐみ |
語堂つぐみ | 星川真希 |
龍光寺カイ | 皐月優 |
郡山知姫 | 皐月優 |
柳冨美子 | エリサ・D・鳴瀬 |
エリサ・D・鳴瀬 | 柳冨美子 |
前田一稀 | 星川真希 |
響野里澄 | 皐月優 |
皐月優 | 星川真希 |
要するに語堂・前田・皐月以外が本命の場合は未登場のキャラが登場してしまう可能性がある訳である。
本来なら前田一稀の友人は大倉都子だが、(一応)隠れキャラなので登場しない(都子の性格を考えればトリプルデートには参加しないのは納得できるが)。
都子が攻略キャラとして登場していてなおかつ評価が一番高い場合でも来ることは無く、その次に評価が高いキャラが仲が良いキャラを連れてくるという仕組みになっている。
同じく隠れキャラのハルちゃんも同様(そもそも彼女はエンディングでしか登場しない)。
そのお陰で郡山及び仲良しキャラのいない響野は皐月を連れてくる。
都子が攻略キャラとして登場していてなおかつ評価が一番高い場合でも来ることは無く、その次に評価が高いキャラが仲が良いキャラを連れてくるという仕組みになっている。
同じく隠れキャラのハルちゃんも同様(そもそも彼女はエンディングでしか登場しない)。
そのお陰で郡山及び仲良しキャラのいない響野は皐月を連れてくる。
まず全員集合した後何で遊ぶかを選ぶ。
「全員で遊ぶ」はとりあえず大抵のキャラが喜び、「サンオイル」は女性陣には引かれるが学には褒められる。
「遠泳」は自身の運動が120未満だと正志とのマンツーマン指導になり、120以上でも龍光寺・エリサ・前田・皐月は喜ぶがそれ以外には遠慮される。
龍光寺・皐月ペアの場合は「遠泳」、それ以外は「全員で遊ぶ」を選ぶのが無難だろう。
遊んだ後は最も好感度の高いキャラと砂浜で語らう。
最後に登場したキャラの水着姿を目に焼き付けて終了するが、何故か正志と学も選択肢に含まれている。毎度おなじみ「そのケ」の展開である。
ちなみに瑠依も含めときめき状態キャラが居ても、水着のデザインは友好以下のもので統一される。
主人公と2人きりではなく、学や正志も一緒に居るのであまり大胆な水着を見せたくないのだろう。
また、ここで初めて登場したキャラの参照パラメータが高い場合、集合時には普通状態の服装だったのが解散時には友好状態の服装になる事がある。
このイベントを経て好感度が上がったためと思われるが、わざわざ2種類の服装を用意して集合場所に来るとはご苦労な事である。
「全員で遊ぶ」はとりあえず大抵のキャラが喜び、「サンオイル」は女性陣には引かれるが学には褒められる。
「遠泳」は自身の運動が120未満だと正志とのマンツーマン指導になり、120以上でも龍光寺・エリサ・前田・皐月は喜ぶがそれ以外には遠慮される。
龍光寺・皐月ペアの場合は「遠泳」、それ以外は「全員で遊ぶ」を選ぶのが無難だろう。
遊んだ後は最も好感度の高いキャラと砂浜で語らう。
最後に登場したキャラの水着姿を目に焼き付けて終了するが、何故か正志と学も選択肢に含まれている。毎度おなじみ「そのケ」の展開である。
ちなみに瑠依も含めときめき状態キャラが居ても、水着のデザインは友好以下のもので統一される。
主人公と2人きりではなく、学や正志も一緒に居るのであまり大胆な水着を見せたくないのだろう。
また、ここで初めて登場したキャラの参照パラメータが高い場合、集合時には普通状態の服装だったのが解散時には友好状態の服装になる事がある。
このイベントを経て好感度が上がったためと思われるが、わざわざ2種類の服装を用意して集合場所に来るとはご苦労な事である。
不要なキャラの登場を避けるには
はっきり言って知り合いが意志と無関係に増えるのはありがた迷惑の上に強制参加であり、
なおかつ連れて来られるキャラの中にマイナス特技でプレイヤーを振り回す手合い、
濁さず言えばやる気を下げる語堂・特技を剥ぎ取る皐月が含まれている事が、過去シリーズに比べ問題視されている。
(この両名は傷心度が上がりやすい点でも登場すると頭が痛い事態となる)
また都子が既にヤミ化してしまっている場合、連絡先を絶対に聞けない知り合い=爆弾の爆発を阻止出来ないキャラが登場してしまう事になり、
いくら都子に爆弾の影響がないと言っても精神衛生上よろしくない。
そのため、以下の方法で新たな爆弾要員の登場を抑えることが勧められる。
特に本命が星川或いは隠れキャラで語堂未登場、本命が龍光寺・郡山・響野のいずれかで皐月未登場の時には有効であろう。
また、修学旅行で都子のベッドに潜り込むイベント(CGあり)をまだ回収していないのならやむを得ないが、
すでに回収済みなら都子を友好(ヤミ)状態にするのはこのイベントの後にした方がよい。
なおかつ連れて来られるキャラの中にマイナス特技でプレイヤーを振り回す手合い、
濁さず言えばやる気を下げる語堂・特技を剥ぎ取る皐月が含まれている事が、過去シリーズに比べ問題視されている。
(この両名は傷心度が上がりやすい点でも登場すると頭が痛い事態となる)
また都子が既にヤミ化してしまっている場合、連絡先を絶対に聞けない知り合い=爆弾の爆発を阻止出来ないキャラが登場してしまう事になり、
いくら都子に爆弾の影響がないと言っても精神衛生上よろしくない。
そのため、以下の方法で新たな爆弾要員の登場を抑えることが勧められる。
特に本命が星川或いは隠れキャラで語堂未登場、本命が龍光寺・郡山・響野のいずれかで皐月未登場の時には有効であろう。
また、修学旅行で都子のベッドに潜り込むイベント(CGあり)をまだ回収していないのならやむを得ないが、
すでに回収済みなら都子を友好(ヤミ)状態にするのはこのイベントの後にした方がよい。
ただし対策によっては、皆勤賞およびこの後に控える修学旅行への悪影響が出る可能性がある事も頭に入れたい。
また本命が龍光寺の場合は、普通に過ごしていても皐月登場の条件を満たしてしまうため、
最後まで皐月の登場を防ぎたいのならここで皐月の登場を回避した後もパラメータかモラルを調節する必要がある。
また本命が龍光寺の場合は、普通に過ごしていても皐月登場の条件を満たしてしまうため、
最後まで皐月の登場を防ぎたいのならここで皐月の登場を回避した後もパラメータかモラルを調節する必要がある。
病気になってイベント自体を潰す
まずこれが基本的な回避方法だろう。
リロードは必須だろうが、あらかじめ狙っていれば『4』では病気になるのはそう難しくはない。
夏休みはどのコマンドを実行してもキャラが登場しないため、体調の数値を加減しやすいのも大きい。
このイベント前(8月の中頃)に体調が30~35程度になるように調整しよう。
修学旅行への参加に支障がないようにするには、25~29くらいの数値で病気になればトリプルデートの週の強制休養によってその週の日曜日には治るはずである。
修学旅行でのバトルに備えて体調を万全にしたいなら、治った直後にオリジナルブレンド紅茶等の体調回復アイテムを大量摂取する必要がある。
体調が多過ぎず少な過ぎずの状態を保つ調整にも役立つので、事前に大量購入しておくといいだろう。
リロードは必須だろうが、あらかじめ狙っていれば『4』では病気になるのはそう難しくはない。
夏休みはどのコマンドを実行してもキャラが登場しないため、体調の数値を加減しやすいのも大きい。
このイベント前(8月の中頃)に体調が30~35程度になるように調整しよう。
修学旅行への参加に支障がないようにするには、25~29くらいの数値で病気になればトリプルデートの週の強制休養によってその週の日曜日には治るはずである。
修学旅行でのバトルに備えて体調を万全にしたいなら、治った直後にオリジナルブレンド紅茶等の体調回復アイテムを大量摂取する必要がある。
体調が多過ぎず少な過ぎずの状態を保つ調整にも役立つので、事前に大量購入しておくといいだろう。
全キャラの爆弾に火がついている状態にする
傷心イベントが発生するほど傷心度が上がっているキャラはトリプルデートの候補からは外れる。
登場キャラを星川のみに抑えたうえでこの手段を取ればトリプルデートは起こらなくなる。
この場合、夏休み中に爆弾が点火状態になり、かつ爆発させないというデリケートな調節が必要になる。
ただし2人以上登場している場合に全員の爆弾を点火状態に持っていくのはなお難しいため、
本命が隠れキャラ(特に都子)か星川の時などに有効な手段だろう。
本命が都子の場合爆弾の発生源を確認出来ない(黒幕を実践する以外の方法がない)のでなおさら難しい。
本命が星川ならイベント回避後、取り急ぎ爆弾を処理する事。でないと修学旅行でのイベントを逃すことになってしまう。
登場キャラを星川のみに抑えたうえでこの手段を取ればトリプルデートは起こらなくなる。
この場合、夏休み中に爆弾が点火状態になり、かつ爆発させないというデリケートな調節が必要になる。
ただし2人以上登場している場合に全員の爆弾を点火状態に持っていくのはなお難しいため、
本命が隠れキャラ(特に都子)か星川の時などに有効な手段だろう。
本命が都子の場合爆弾の発生源を確認出来ない(黒幕を実践する以外の方法がない)のでなおさら難しい。
本命が星川ならイベント回避後、取り急ぎ爆弾を処理する事。でないと修学旅行でのイベントを逃すことになってしまう。
語堂つぐみ・前田一稀・皐月優の好感度を最も高くする
この3人が連れて来るのは星川なので実害はない。
ただし凶悪な特技を持つ語堂と皐月は、用が無ければ登場させたくないキャラの1位2位であろう。誰かが本命ならともかく、トリプルデート回避のためだけに本来用もない彼女達を登場させるのでは本末転倒である。
前田の特技は他キャラを攻略する際には邪魔にならないものであり、爆弾処理もしやすい(*1)。ただし、この段階で前田が好感度1位ということは、よほど上手く調整しない限り修学旅行で誘いに来るのも前田になる。修学旅行に来ない上級生や瑠衣・ハルちゃんが本命の際にのみ、彼女を登場させ好感度1位に調整するのもアリだろう。
ただし凶悪な特技を持つ語堂と皐月は、用が無ければ登場させたくないキャラの1位2位であろう。誰かが本命ならともかく、トリプルデート回避のためだけに本来用もない彼女達を登場させるのでは本末転倒である。
前田の特技は他キャラを攻略する際には邪魔にならないものであり、爆弾処理もしやすい(*1)。ただし、この段階で前田が好感度1位ということは、よほど上手く調整しない限り修学旅行で誘いに来るのも前田になる。修学旅行に来ない上級生や瑠衣・ハルちゃんが本命の際にのみ、彼女を登場させ好感度1位に調整するのもアリだろう。
語堂か前田が本命であり普通にプレイを進めていれば、この時期に好感度が二番手以下という事はないはずである。
問題なのは皐月で、あまり悠長に進めてかつ星川に甘い対応をしているとこの時点で星川より好感度が下という事もあり得る。
特に生徒会に所属している時はデートの回数を多目にするなど意識的に手早く進めよう。
もちろん星川の爆弾を点火させることでも対処は可能。
また、皐月狙いな時点で心の開錠術はほぼ必須なので、語堂が出てしまっても影響は少ないと開き直るのも手ではある。
問題なのは皐月で、あまり悠長に進めてかつ星川に甘い対応をしているとこの時点で星川より好感度が下という事もあり得る。
特に生徒会に所属している時はデートの回数を多目にするなど意識的に手早く進めよう。
もちろん星川の爆弾を点火させることでも対処は可能。
また、皐月狙いな時点で心の開錠術はほぼ必須なので、語堂が出てしまっても影響は少ないと開き直るのも手ではある。
余談だが皐月の登場を回避して「龍光寺・お嬢様ルート」を狙う場合の方法の一つとして、
龍光寺の登場自体を2年目11月後半以降(要は生徒会選挙後)まで遅らせるという事がある。
登場する人数を最低限に抑えようと思うなら星川と龍光寺以外登場させてはいけない事になるので、
結局は語堂を登場させないためにトリプルデートの回避が必要になる。
(この時点で星川しか登場していないなら連れられて来るのは当然語堂という事になる)
さらに、龍光寺の登場後も文系・芸術・運動のいずれかを低く保つ事でエリサを登場させずに2年目を終える必要がある。
そこまでして登場キャラ数を絞るくらいなら、エリサと柳の登場を許容して彼女たちとトリプルデートしてしまう方がラクかもしれない。
龍光寺の登場自体を2年目11月後半以降(要は生徒会選挙後)まで遅らせるという事がある。
登場する人数を最低限に抑えようと思うなら星川と龍光寺以外登場させてはいけない事になるので、
結局は語堂を登場させないためにトリプルデートの回避が必要になる。
(この時点で星川しか登場していないなら連れられて来るのは当然語堂という事になる)
さらに、龍光寺の登場後も文系・芸術・運動のいずれかを低く保つ事でエリサを登場させずに2年目を終える必要がある。
そこまでして登場キャラ数を絞るくらいなら、エリサと柳の登場を許容して彼女たちとトリプルデートしてしまう方がラクかもしれない。
上記の通り語堂・前田・皐月狙いの場合は、連れてくるキャラが既に登場している星川であるため回避する必要がない。
柳・エリサ狙いの場合は、エリサは主人公のパラメータ次第では2年目開始時に登場する事もあるし、
両者の特技(但し真理の解明術を実践していないとプラス特技は発動しない)がありがたく、
マイナス特技もないのでもう片方も登場させてもいいだろう。
あくまでキャラを増やしたくないのであれば上記の手段で回避すればよい。
柳・エリサ狙いの場合は、エリサは主人公のパラメータ次第では2年目開始時に登場する事もあるし、
両者の特技(但し真理の解明術を実践していないとプラス特技は発動しない)がありがたく、
マイナス特技もないのでもう片方も登場させてもいいだろう。
あくまでキャラを増やしたくないのであれば上記の手段で回避すればよい。
残念ながら語堂や皐月が登場してしまったら否応なく心の開錠術を実践せざるを得ないが、
それまでにこの特技を必要とするキャラが登場していなければ彼女達のためだけに特技の枠を一つ取られる事になる。
上記のように特技以外の面でも登場させると色々な意味で危険な2名なので、無用に登場させるのは何とか避けたい。
それまでにこの特技を必要とするキャラが登場していなければ彼女達のためだけに特技の枠を一つ取られる事になる。
上記のように特技以外の面でも登場させると色々な意味で危険な2名なので、無用に登場させるのは何とか避けたい。