ときめきメモリアル大辞典

手つなぎイベント

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手つなぎイベント【てつなぎいべんと】

『2』と『4』で発生するイベントの一つ。

『2』

このイベントを発生させるには、幼年期陽ノ下光のイベント「はぐれ光」を見る必要があり、本編で光がときめき状態の時にショッピング街デートをする事で、はぐれないように主人公と光が手をつなぐ「はぐれ光」が発生する。
この後に通常のデートへと続くのだが、ジャンク屋を選択すると一枚絵が出現した状態で、光がすごく嫌そうな反応を見せるのが何とも言えない。爆弾処理の時は避けた方が賢明ではあるが。
ただし、『4』のそれとは異なり、本作ではこれ1回きりしか発生しない。

『4』

追加デートを発生させるために必要なイベントで、ときめき状態のキャラとのデートで「わりと良い印象」以上になると、手つなぎに臨む場面となり成功に必要なポイント(相手や実施回数にもよるが17~20)に達すると手つなぎが成功。
一度成功すると、中央公園付近か中央駅付近・遊園地(2年目春以後)・スキー場でのデート後に追加デートが発生する。
また、下校時に呼べない呼称で呼ぶと、ときめき状態時に呼べる呼称で呼んでほしいと、呼び名変更の提案を受けるようになる。
しかし、七河瑠依の場合は手つなぎに期限がある事(夏季限定)からか発生しない。

ポイントはマスクデータであり、22ポイント以上になると彼女の自宅に着いてしまい、手つなぎは失敗となる。
どの程度で成功になるかは、何度もプレイを繰り返して覚えるしかないだろう。
失敗した場合、次回のデートでは成功ポイントが1ポイント減算されるが、減算値には限界がある。
追加デートは上記のエリアでのデート後だけだが、手つなぎはCGイベントが発生するデートや縁日以外ならば、どこでもOKである。

隠れキャラは特殊で、大倉都子はときめき状態へと昇格するイベントで、七河瑠依は夏期にアミューズメントスポットでのデートイベントで手つなぎ成功扱いとなるので、このイベントは発生しない。
なおこの2人にも、5種類の手つなぎCGは存在する。
水月春奈の場合はED終了後にデートイベントが発生し、そこで手をつなぐ事になる。

関連項目

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