Rui Nanakawa
七河 瑠依【ななかわ るい】
七河 瑠依【ななかわ るい】
『ときめきメモリアル4』に登場するキャラクターの一人で、実は3人いる隠し攻略キャラ(隠れキャラ)の一人でもある。
プロフィール
誕生日 | 1994年2月2日 | 学年 | 同学年 |
星座 | 水瓶座 | 所属部 | ひびきの高校漫研部 |
血液型 | B型 | 趣味 | アニメ、ゲーム、音楽 |
利き手 | 左利き | 奥義 | コナミコマンド |
身長 | 169cm (3年間) | 進路 | 三流大学 |
3サイズ | B84 W54 H85cm (1年目) | テーマ曲 | らんらん、る→ぃるい!!! |
B84 W55 H85cm (2年目) | 恋のポップンビート[1] | ||
B84 W54 H85cm (3年目) | 声優 | 水橋かおり |
人物紹介
主人公の友人である七河正志の双子の姉で、『2』の舞台であるひびきの高校に通っている。
時々、正志に変装してはきらめき高校に潜入している模様(瑠依がきらめき高校に来ている日は正志は休んでいる)。
身長169cmと『4』のヒロイン中では郡山知姫に次ぐ2番目(女性キャラ全体では『2』の八重花桜梨・『GS1』の有沢志穂と並ぶ5位タイ)の長身とはいえ正志とは11cmの身長差があり、更にはおよそ寸胴とは程遠い女性的なプロポーションなのだが、主人公以外は誰も変装には気付いていない様子である。
どうやらこの時代のきらめき高校は、鈍感を自認する主人公以上に鈍感な生徒揃いであるらしい。
あるいは、学生時代に男装していた理事長が、秘密を探ろうとする者からこっそり守ってくれていたのかもしれないが。
時々、正志に変装してはきらめき高校に潜入している模様(瑠依がきらめき高校に来ている日は正志は休んでいる)。
身長169cmと『4』のヒロイン中では郡山知姫に次ぐ2番目(女性キャラ全体では『2』の八重花桜梨・『GS1』の有沢志穂と並ぶ5位タイ)の長身とはいえ正志とは11cmの身長差があり、更にはおよそ寸胴とは程遠い女性的なプロポーションなのだが、主人公以外は誰も変装には気付いていない様子である。
どうやらこの時代のきらめき高校は、鈍感を自認する主人公以上に鈍感な生徒揃いであるらしい。
あるいは、学生時代に男装していた理事長が、秘密を探ろうとする者からこっそり守ってくれていたのかもしれないが。
漫研部所属でゲーオタでアニオタでネット中毒でヒッキーとは当人談、更に漫画オタクで腐女子。
(ただし、ボーイズラブ映画を見に連れて行っても「バッチリ良い印象」にはならない)
それでいて意外にも洋楽好き(歌詞の意味などは全く分からないらしい)。
同人誌即売会では『クイズマジックアカデミー』の生徒の一人であるルキアのコスプレで売り子をしている。
(なお、声を演じている水橋かおりさんは、先生の一人であるマロン役として『クイズマジックアカデミー』シリーズに出演されている)
(ただし、ボーイズラブ映画を見に連れて行っても「バッチリ良い印象」にはならない)
それでいて意外にも洋楽好き(歌詞の意味などは全く分からないらしい)。
同人誌即売会では『クイズマジックアカデミー』の生徒の一人であるルキアのコスプレで売り子をしている。
(なお、声を演じている水橋かおりさんは、先生の一人であるマロン役として『クイズマジックアカデミー』シリーズに出演されている)
好感度は上がりやすく、参照パラメータである文系と芸術が高いと、ほとんど構わなくても自然にときめいてしまう事も多い。
隠れキャラのため傷心度は存在しないので、攻略キャラとして登場させてもその面では無害である。
ただし、同じイベントが何度も発生する事が多いので(小林学にトイレに誘われたり体育の授業で慌てる話など)、リロードを多くするプレイヤーにとってはそのあたりで邪魔になる事が多い。
隠れキャラのため傷心度は存在しないので、攻略キャラとして登場させてもその面では無害である。
ただし、同じイベントが何度も発生する事が多いので(小林学にトイレに誘われたり体育の授業で慌てる話など)、リロードを多くするプレイヤーにとってはそのあたりで邪魔になる事が多い。
水月春奈を除く11人のヒロインの中では唯一、プラス特技もマイナス特技も設定されていない。
また、登場するキャラの中で唯一、クリスマスイベントで主人公を自分の部屋に招き入れている。
幼なじみである大倉都子やアルバイト先が喫茶店の際の語堂つぐみ(喫茶店は実家)にもこのようなイベントは無い。
(ちなみに、ひびきの高校の大先輩である『2』の女性キャラの半数以上は、イベントなり誕生日なりで主人公が部屋におじゃましていた)。
また、登場するキャラの中で唯一、クリスマスイベントで主人公を自分の部屋に招き入れている。
幼なじみである大倉都子やアルバイト先が喫茶店の際の語堂つぐみ(喫茶店は実家)にもこのようなイベントは無い。
(ちなみに、ひびきの高校の大先輩である『2』の女性キャラの半数以上は、イベントなり誕生日なりで主人公が部屋におじゃましていた)。
彼女の成績はギリギリで三流大学に合格するレベルなのだが、彼女の先輩達の成績が一部を除いて壊滅的だったのだから仕方の無いことだろう。
元々、ひびきの高校自体の学力レベルがその程度なのだろうが、本人が学校をサボって他所の学校に潜入していた報いでもあるのだろう。
それにしても、正志に代わって授業を受けてきらめき高校の授業内容についていけたのだろうか?と心配したくなるが、その正志の成績も赤点は無いにせよ決していいとはいえないので大丈夫だったと思われる。
元々、ひびきの高校自体の学力レベルがその程度なのだろうが、本人が学校をサボって他所の学校に潜入していた報いでもあるのだろう。
それにしても、正志に代わって授業を受けてきらめき高校の授業内容についていけたのだろうか?と心配したくなるが、その正志の成績も赤点は無いにせよ決していいとはいえないので大丈夫だったと思われる。
きらめき高校の伝説を正確に知っている上、伝説の鐘が10年前(つまり『2』の時代)に鳴った事も知っている。
(ちなみに、『2』の主人公は自分の学校の伝説は知らなかったが、きらめき高校の伝説の樹の話は知っていた)。
このED後(スタッフロールの後)のスチルの2人の背後には、サングラスを掛けてはいるが九段下舞佳が写っている。
偶然写った訳ではなく、明らかにカメラに向けてピースサインを出している。格好を見る限り清掃員のようだが、やはりバイトなのだろうか。
九段下は『2』の時代において鐘が久しく鳴らなくなっていた事・10年前に突然鳴った事に深い関わりを持つ人物なので、今回も関与している可能性がある。瑠依の告白シーンを偶然見かけて悪戯心を起こしたのかも知れない。
(ちなみに、『2』の主人公は自分の学校の伝説は知らなかったが、きらめき高校の伝説の樹の話は知っていた)。
このED後(スタッフロールの後)のスチルの2人の背後には、サングラスを掛けてはいるが九段下舞佳が写っている。
偶然写った訳ではなく、明らかにカメラに向けてピースサインを出している。格好を見る限り清掃員のようだが、やはりバイトなのだろうか。
九段下は『2』の時代において鐘が久しく鳴らなくなっていた事・10年前に突然鳴った事に深い関わりを持つ人物なので、今回も関与している可能性がある。瑠依の告白シーンを偶然見かけて悪戯心を起こしたのかも知れない。
正志の「俺と伝説になろう」という告白未遂?はよく知られているが、瑠依がときめき状態かつ瑠依を含めた誰とも結ばれないと(主人公側からも告白しない)、卒業式後に正志と河川敷で今後の友達付き合いについて語るエンディングになる(学は一足先に帰る)。
(正志と一定以上の回数一緒に下校・電話をしている事も条件)
扱い的にはバッドエンドなのだろうが、一種の趣があるエンディングなので一度は見ておこう。
(正志と一定以上の回数一緒に下校・電話をしている事も条件)
扱い的にはバッドエンドなのだろうが、一種の趣があるエンディングなので一度は見ておこう。
脚注
- ^ダウンロードコンテンツのカスタムBGMのこと。