Maria's clothes
マリアの服【まりあのふく】
マリアの服【まりあのふく】
『GS1』に登場するアイテム(コスプレ)の一つ。
概要
マリアとは、1993年10月29日にコナミから発売されたアクションゲーム『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』の主人公の一人であり、
1997年3月20日に発売された『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の登場人物の一人でもある「マリア・ラーネッド」のこと。
『血の輪廻』でマリアを演じたのが、このゲームから約半年後に『1』の朝日奈夕子役をやることになる鉄炮塚葉子さん。
ちなみに『月下の夜想曲』で主人公「アルカード」を演じたのは姫条まどか役の置鮎龍太郎氏。
1997年3月20日に発売された『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の登場人物の一人でもある「マリア・ラーネッド」のこと。
『血の輪廻』でマリアを演じたのが、このゲームから約半年後に『1』の朝日奈夕子役をやることになる鉄炮塚葉子さん。
ちなみに『月下の夜想曲』で主人公「アルカード」を演じたのは姫条まどか役の置鮎龍太郎氏。
血の輪廻におけるマリアの風貌は、悪魔城シリーズのダークな雰囲気とはおよそ反りの合わないアニメ調のロリ美少女で、仰天した悪魔城ファンもいるとかいないとか。
PCエンジンはもちろんガチのゲームも少なからず存在したが、その一方で声優による生音声吹き込みやアニメーションムービー機能などを活かし、当時のアニメファンを積極的に取り込んでいたハードでもあったので、仕方がないのかもしれない。
ただし夜想曲のマリアはそれほどアニメ臭くはない。
PCエンジンはもちろんガチのゲームも少なからず存在したが、その一方で声優による生音声吹き込みやアニメーションムービー機能などを活かし、当時のアニメファンを積極的に取り込んでいたハードでもあったので、仕方がないのかもしれない。
ただし夜想曲のマリアはそれほどアニメ臭くはない。
このアイテムは、緑色の『月下の夜想曲』タイプとピンク色の『血の輪廻』タイプの二種類存在し、
前者が2年目5月25日に、後者が2年目11月30日にフリーマーケットにてどちらも50リッチで売られている事がある。
前者が2年目5月25日に、後者が2年目11月30日にフリーマーケットにてどちらも50リッチで売られている事がある。
もちろんデートにも着ていく事が出来るが、どちらもコスプレ服なので男性陣は全員どん引きだろう。
しかし『血の輪廻』タイプの方は、『GS1』に登場する他の衣類に比べるとデザイン的に遙かにマシだと思うのだが…。
なお、『月下の夜想曲』を着て姫条とデートしても、『月下の夜想曲』がらみの声優ネタは全くない。
しかし『血の輪廻』タイプの方は、『GS1』に登場する他の衣類に比べるとデザイン的に遙かにマシだと思うのだが…。
なお、『月下の夜想曲』を着て姫条とデートしても、『月下の夜想曲』がらみの声優ネタは全くない。
なお、この服以外にもドラキュラシリーズに関連したアイテムが『GS1』と『4』に存在し、
アルカードの剣(レプリカ)(『4』)、アルカードの服と革の鞭(レプリカ)(共通)、アルカードソード(レプリカ)とリヒターの服がそうである。
ちなみにリヒターとはマリアの義兄「リヒター・ベルモンド」の事で、革の鞭の所有者はシリーズ初代主人公「シモン・ベルモンド」である。
アルカードの剣(レプリカ)(『4』)、アルカードの服と革の鞭(レプリカ)(共通)、アルカードソード(レプリカ)とリヒターの服がそうである。
ちなみにリヒターとはマリアの義兄「リヒター・ベルモンド」の事で、革の鞭の所有者はシリーズ初代主人公「シモン・ベルモンド」である。