トミカ史学習館 本館 (工事中)

トミカのイベント一覧

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トミカに関する知識
歴史 / ラインアップ / イベント / カタログ※未作成 / アパレル※未作成 / 記録

目次



概要


 このページでは、トミカ博だけでなく、今まで行われたトミカのイベントについて扱う。また、東京モーターショーなど、トミカに関連するイベントであれば何でも書いてOK。

トミカ博


  • 2000年から毎年行われているトミカのイベント。トミカ30周年事業の取り組みの1つとして、同年5月に東京都豊島区でミニトミカ博、8月に大トミカ博が行われたのが始まり。
  • イベント内では巨大な面積を生かした展示だけでなく、過去に発売されたトミカの展示、その場でトミカを組み立てることができる組み立て工場などのアトラクションが開催されている。*1また、イベント限定のトミカも会場内で販売されており、2019年まで毎年数十車種が新たに登場していた。
  • 毎年入場記念トミカが配布されており、2001年から2006年と2019年・2023年は既存のトミカの色違い、2007年から2018年まではトミカドリームモータースの車種が配布された。
  • 開催地域は東京、横浜、大阪を中心に大都市で行われることが多いが、安比高原のように中心部から離れた場所でも開催されることがある。
  • 2020年以降は新型コロナウイルスの流行によって実際の会場でイベントを行うことが難しくなり、本イベントも開催自粛に追い込まれた。これを受けて、2021年と2022年はタカラトミーの子会社が出している親子向けアプリ「FamilyApps」を利用して本イベントが開催されていた。また、イベント限定トミカや組み立て工場限定トミカ*2の販売も行われており、所定の手段を踏めばタカラトミーモール経由でトミカの購入ができる。
  • 2023年はコロナウイルス関連の規制が緩和されたこともあり、2019年以来4年ぶりに現地会場での開催が行われた。これにより、組み立て工場やイベント限定のトミカの新作の販売も復活した。
  • イベント企画会社であるムービックプロモートサービスの公式ホームページには、トミカ・プラレールのイベントの項目が存在し、その中にはトミカ博の概要が掲載されている。
    • お金と場所*3さえあれば自分でも開催できる…かも?

トミカ・プラレールフェスティバル


  • トミカ博より規模を小さくしたイベント。商業施設で開催されることが多い。
  • トミカ博同様、ムービックプロモートサービスが開催権を販売している。
    • こちらは場所を用意するハードル*4がトミカ博より低い。

ジャパンモビリティショー (2019年までは東京モーターショー)


  • 1954年から行われている日本最大級の自動車のイベント。日本の自動車メーカーは、たいていこのイベントで新型車やコンセプトカーを披露することが多い。*5
  • 1973年までは毎年開催されていたが、同年のオイルショックを受け翌年は開催されなかった。1975年以降は奇数年の開催となっている。*6
  • 2023年は「ジャパンモビリティショー」にイベント名が変わり、同時に出展内容も自動車中心から乗り物全般と拡大された。
  • 2011年からは東京ビッグサイトで開催されている。それ以前は日比谷公園、晴海*7、幕張メッセで開催された。
  • 基本的には10月~12月の間に2週間近く開催され*8、終了後は名古屋、福岡、仙台、大阪、札幌で遅れて開催される。
  • トミカも2001年の第35回から出展しており、以降もほぼ毎年会場限定のトミカを販売している。2015年にはトヨタ・日産のコンセプトカーのトミカプレミアムを会場内で先行販売したことがある。*9
    • 価格は通常のイベント限定トミカの場合各880円。*10
    • 原則として予約不可の対面販売となっているものの、2023年は整理券が新たに導入され、開場後すぐに並ばずとも整理券があれば購入することが可能となった。*11
    • 会場で売り切らなかったトミカは会期終了後の11月以降にトミカショップで販売される。価格は会場同様880円。*12
    • 余談だが、大阪モーターショーでも2001年・2003年に会場限定のトミカが販売されている。ボディカラーは東京と共通ではあるものの、タンポ類が大阪のものに差し替えられている。

東京オートサロン


単独記事にしました。詳細は当該記事を参照。
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注釈

*1 アトラクションは入場料とは別にプレイチケットを購入する必要がある。

*2 2022年のみ。完成品の状態で販売されていた。

*3 300坪以上の面積が必要になる。

*4 50~300坪の面積が必要になる。

*5 ただし、2020年以降はコロナ禍やモーターショー中止の影響もあり、インターネット上で新型車を発表することが増えている。

*6 2000年から2004年までは偶数年に商用車ショーが設けられ、毎年開催となっていた。

*7 東京国際見本市会場の通称。東京都中央区晴海に立地していたことが由来。

*8 2023年はプレスデー含め11日間。

*9 翌年に販売された通常品とは細部が異なる。

*10 2023年時点。セット販売も毎年行われている。

*11 ただし配布数に制限あり。

*12 2023年時点。