Rブレーキ
| 種類 | R | <R> | R+E | R+E160 | R+Mg |
| 意味 | 高速ブレーキ | UIC規格高速ブレーキ | 回生ブレーキ付き | 160km/h対応 回生併用ブレーキ | 電磁吸着ブレーキ付き |
| 切替 | 時速 50〜70 km 以上 | 時速 50〜70 km 以上 | 時速 50〜70 km 以上 | 時速 50〜70 km 以上 | 時速 50〜70 km 以上 |
| 説明 | 最高速度100km/h超 | 空車時のブレーキ率150%以上 | 回生ブレーキ(E)の | 滑走防止装置(Gleitschutz) | 140km/h超の列車に |
| の列車に義務付け | のUIC基準をクリア | 制動力加算 | の搭載などが必須 | 搭載の義務付け | |
| 法規 | EBO § 35 / 実務:Ril 408 | EBO § 35 / 実務:Ril 408 | Ril 408.2681 | EBO § 35 / 実務:Ril 408.2421 | EBO § 35 |
※Mgはちょっと毛色は違います。通常のブレーキとしては使用されず、非常ブレーキで作動します。
仕組み
時速 50〜70 km 以上
車軸に取り付けられた遠心力センサー(または速度発電機)がスピードを検知し、空気の弁(リレー弁)を全開にします。ブレーキシリンダーに通常(Pブレーキなど)の約2倍の高い空気圧(約6〜8バール)を送り込み、高速域での滑りやすさを力任せにねじ伏せて強力に減速させます。
時速160km以上の車両は、''滑走防止装置(Gleitschutz / 英語:WSP)装備義務により、セットで構造に組み込まれています''。
時速160km以上の車両は、''滑走防止装置(Gleitschutz / 英語:WSP)装備義務により、セットで構造に組み込まれています''。
WSPは
時速160km以上の車両:装備義務
時速121km〜159kmの車両:Diskは装備必要、Klotzは免除される傾向
時速120km以下の車両:搭載義務はない
時速160km以上の車両:装備義務
時速121km〜159kmの車両:Diskは装備必要、Klotzは免除される傾向
時速120km以下の車両:搭載義務はない
時速 50〜70 km 以下
列車が減速してこの境界の速度を下回ると、センサーが連動して自動的にシリンダーの空気を少し逃がします。空気圧を通常の強さ(約3.8バール)まで落とすことで、車輪のロック(滑走)を防ぎながら、最後までスムーズに停止させます。
運転において
G・P・Rは運転する上では同じ空気ブレーキです。