TTS Deck Editor

■TTS DECK EDITOR

・New Deck

・wide:カードデッキ全体でいう横のカード枚数

・high:カードデッキ全体でいう縦のカード枚数

□例

7枚+裏用1枚で作る場合は

W4×H2か、W2×H4でつくり、カード枚数は7でTTSで出力できる

 

■最大カードサイズ

・1枚あたりのカードサイズが一定以上になるとTTS上では千切れてしまう

・エディターでは最大のカードサイズ以上に作れるので注意

 

■デッキの作り方流れ

◇カード画像を用意する

・キャプチャやスキャンや手作りなどで画像を用意する

 ・裏面の画像に注意。だいたい裏面に画質が引っ張られるので

  全体的に同じ画質になるように注意しよう

  (画像サイズがバラバラとか、解像度違うとかpngとjpegまざってるとか)

・カード1枚ごとに名前つけておくと管理が簡単

 ・裏面=00

  ・手札内(hidden)で表にした際に、ほかのPLから見える画像=hidden  表面の画像の一番右下に置く用。相手の手札から裏向きのままで引くとかがなければ同じでよい なければモノクロ化した画像とかだとわかりやすい

 ・表面=適当な名前、もしくは頭に数字をつけて並べやすくしたり、R01~R99など、色ごとに分けたりすると管理は楽

  ・べつにしなくてもいい

・カードだけをフォルダに集める

 ・トークンやタイル用の画像は別にしておく

◇デッキを作成する

 ・デッキビルダーを起動

 ・カードのフォルダを開き、フォルダ内の枚数を確認(ウィンドウの左下に〇〇個の項目とか表示されてると楽)

◇デッキの縦横の枚数サイズを決める

  ・最大70枚(裏画像分1枚)までなので多い場合はフォルダ分ける 最大枚数サイズが10x7

  ・全部10x7でも作成できるが、データサイズが大きくなるので黒色部分は少なくなるようにする

例:50枚なら 10x5等 組み合わせは自由

 ・画像サイズがトランプ基準として、それより横や縦に長ければ調整する

  最終的に作成するサイズが横に長すぎたり、縦に長すぎたりするとエラーがおきるので注意

◇画像を差し込んでいく

 ・最初に裏向き画像を数字のところにドラッグ&ドロップ <ここで入れた画質で全体の画質が決まる

 ・01のところに画像が入るので、それをデッキの一番右下に移動する <画像内の一番右下=最後の位置は 手札に入れたときに他のPLから見える画像

 ・残りの表画像全体を範囲選択>ドラッグ&01のところでドロップ>画像が差し込まれる

  <この時にデッキ枚数サイズを超えると自動的に新しいデッキではみ出る

◇画像を保存

※デッキビルダーでデッキ画像保存時に名前にデッキ枚数サイズ記入しておくと楽<画像確認しなくてもファイル名でTTS上で打ち込める

 例:裏画像1枚、表画像15枚の16枚デッキなら card4-4-15deck など 種類・横・縦・カード枚数・タイプ

 

◇TTS上でデッキ作成

・object>component>custom>deck

・テーブル上で半透明のデッキがカーソルを追従するので

 置きたいところでクリック

・出てきた白いデッキを右クリック>custom

type:rectungle(rounded)が丸角のトランプタイプ

face:表の画像

uniquebacks:裏表が1枚ずつ別パターンにしたい場合はチェック入れる これを利用する場合は同じデッキ枚数サイズにし、faceに表面画像 backに裏面画像を入れる 1枚ごとにデッキ番号に対応した裏表になる

back:裏の画像

width:横幅

hight:縦幅

number:デッキ枚数 (裏画像分は枚数に入れる必要はないので注意)

sidways:横向きにするか 元画像が縦で入れてるのを90度回転させたい場合はチェック入れる

 <ALT+SHIFTで見る時には縦画像のままで表示されたりするので元画像を回転させた方がいい

back is hidden:

hideenエリア=各PLの手札エリア

これにチェックを入れることで

「表画像の最後のスロット(1~70埋めてるなら70、1~10埋めてるなら10が最後のスロット)

に表示されている画像」が

「他人の手札内で表」にされたときに表示される

自分の手札内でひっくり返してもbackの画像が表示される

 

例:

通常は

face:トランプの数字 back:トランプの柄 faceの最後のスロット:こいつ手札内で表にしているよ

と設定した場合は

他人の手札内で裏か表か見た目で分かるようになる

back is hiddenにチェックを入れると

手札内でひっくり返しても表示は常にback画像になる

表面最後の画像と裏面を同じ画像にすれば同じ仕様になるので

・・・同じデッキで仕様を変えたいときにつかう??

 

画像で説明。。。。

表画像:

 

裏面:

で作成する

 

TTS上でこんな感じでデッキを作成する

 

この状態だと、 左=自PL 右=他PL の場合

同じ裏表の並びでも下の画像のように見える

ババ抜きなど裏向きのままで手札ドローする場合は

 めんどうだけど

  「こいつ手札内で表にしてるよ」画像をモノクロとかにして用意すると表のまま引く事故が減るであろう

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最終更新:2022年03月19日 00:48