■プレイしやすい環境づくりを目指そう
◇サマリー(進行一覧表)
・現実では各PLに1枚ずつ小さいカードが配られる事が多いが
TTS上では全員が共通の進行サマリーを使う場合は
1枚大きくして、駒でも置いておいた方がわかりやすいこともある
・役職一覧など、確認している際にカーソルで行動がばれる可能性が
ある場合はやめておいた方がよい
◇カードの向き
・デフォルトでは、画面上側の席は上下反対(テーブルの中央を向く形)だが、
ハンド領域を180度回転させてしまうことで
出した際に全員同じ向きでカードを確認出来る等のメリットがある
・ハンド領域の向きを変える>
左のmoveツール選択後、ハンドエリアを右クリック、
出てきたコンソールで角度を180度足したら手がるに変えれる
※現在、テーブルの枠に沿ってではなく、垂直にハンドエリアを設定すると、
その席に座った人がスペースを押した際にカメラがテーブル中央に寄る状態になるので注意
◇4人専用テーブル、円形テーブル
・手軽に利用できて、雰囲気もあるので使いたくなるが、
タイルやカードが多くなる場合は横長のテーブルを利用したほうが無難。
・4人専用テーブル’(真ん中に模様があるテーブル)は
狭くなりがち、実際にプレイするモニターが横長なのでスペースが机意外に余る
・横長テーブルを使ってモニターに合わせて作ると見やすい?
・円形テーブル
・カードを受け渡す際に角度がついてしまうので注意