アセットバンドル

編集中 誰か分かる人がいれば編集してもOkです

 

■アセットバンドルって何?

・TTS上ではsaveobjectできる物体

・クリックでアニメーションさせたり、

 効果音を鳴らしたりできる

 

■アセットバンドルの作り方

・参考

https://kb.tabletopsimulator.com/custom-content/custom-assetbundle/

 

■必要なもの

・unity

・TTSのアセットバンドル

 

■準備

□アセットバンドルのダウンロード

・https://github.com/Berserk-Games/Tabletop-Simulator-Modding を開く

①、②の順で押してzipをDLして解凍しておく

□unityをDLする

https://create.unity3d.com/jp-howto-install-win

流れ的にはこんな感じ。商用利用とかではないので無料のpersonalバージョンでOK

バージョンは最新のではなく、

「2019.1.0f2」でインストールしておくこと。(アセットバンドルがそのバージョンにしか対応してない)

・unityHUBだけDLしておいて、TTSアセットバンドルを読み込もうとすると

「2019.1.0f2」をDLしますか?とかでてくる

 

■アセットバンドルをunity上で開く

■unity上で効果音を鳴らすためのcubeを作成していく

cubeは画面の真ん中らへんに出てくる

 

下らへんの「project」タブに、TTSアセットバンドルのフォルダ階層が出てるので、

「script」フォルダを開いて、「TTSAssetbundleEffects.cs」の方をcubeにドラッグ&ドロップ(soundのほうではない)

 

・フォルダを用途別に作成してもいいし、セットで1フォルダに入れてもいいだろう・・・

 ・画像や効果音を多数用意することになるので用途別の方がいいかも?

 

□cubeに画像を張り付ける

・画像をあらかじめ、asettフォルダとかに入れておいて、unity上でcubeに張り付けていく

 

 

■設定項目

・sizeの数を増やすとelementの項目が増え、

1つのキューブに複数の効果音を付けることが可能?

 

 

□効果音を設定していく

画面に映っているcubeをクリックすると右下の所が表示される。

 

cubeのデータを改めてフォルダ内に作成しておく。

・右下のアセットバンドル名がTTSにインポートするファイル名になる。

 ・何もつけないままだとフォルダに作成されないので注意

・cubeの名前を付けておく

 

 

・データの出力場所を確認しておく。これをアップロードして、

TTS上で利用していく

 

・以降はサウンドとか効果音を差し替えて量産可能

 

■TTS上でアセットバンドルを読み込む

customobject>aseetbundleでアップロードしたデータのURL貼り付けていく

 

■セカンダリーアセットバンドル

・URL入れるところが2か所あるが、セカンダリーの方には

光エフェクトとか追加パーツみたいな感じでアセットバンドルを足せる。

・部分的にエフェクトなどを使いまわす場合はセカンダリーと分けると動作が軽くなるらしい

 

■デフォルトのTTSでの効果音の鳴らし方

・TTSのテーブル上に出てきたcubeを右クリック

>effectを押すと鳴る

 

■TTS上で効果音cubeに付けると便利なスクリプト

音を鳴らすオブジェクトを作り、それをTTSで読み込んだ後に、該当オブジェクトに設定すると便利なスクリプト集
・オブジェクトをrキーでランダマイズすると、音が鳴る
function onRandomize()
    self.AssetBundle.playTriggerEffect(0)
end
・オブジェクトを左クリックして掴むと、音が鳴る
function onPickUp()
    self.AssetBundle.playTriggerEffect(0)
end
・オブジェクトにボタンを設置しつつ、そのボタンをクリックすると音が鳴る。
function onLoad()
bp = {}
bp.click_function = '○○○'
bp.function_owner = self
bp.position = {0,0,0}
bp.rotation = {0,0,0}
bp.width = 500
bp.height = 500
self.createButton(bp)
end
function ○○○()
    self.AssetBundle.playTriggerEffect(0)
end

注:○○○はオブジェクトに設定した音源ファイルの名前
例えば元ファイルがhage.mp3なら、hageと入力する。

 

 

・動画で見るとわかりやすいかも

https://kb.tabletopsimulator.com/getting-started/video-tutorials/#custom-asset-bundles

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最終更新:2020年11月19日 01:02