KSS Karmal-Classen | ||
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艦級概観 | ||
艦種 | 強襲揚陸艦 | |
製造期間 | 2017 -2017年 | |
就役期間 | -現在 | |
前級 | オーデンセ級強襲揚陸艦 | |
次級 | 最新 | |
性能諸元 | ||
全長 | 244m | |
全幅 | 41m | |
喫水 | 9m | |
機関 | B&W HACエンジン | |
乗員 | 士官100名、下士官1000名+1個海兵連隊 | |
兵装 | ハギルド近距離拡散砲 | 1基 |
スロリングA15対艦ミサイルVLS | 4基 | |
CAV99FCIWS | 2基 | |
フィンドルフ対潜ミサイル発射機 | 1基 | |
艦載機 | C-220輸送機 | 22機 |
Fm420汎用ヘリ | 8機 | |
Fm711戦闘ヘリ | 4機 | |
Fm341戦闘機 | 6機 | |
所属 | ||
シェラルド王国-シェラルド王立騎士団-海軍 |
カルマル級強襲揚陸艦(かるまるきゅうきょうしゅうようりくかん シェル語: Carmal-Classen LHA)は、シェラルド王立騎士団海洋軍の強襲揚陸艦の艦級。現在4隻の同型艦が運用中。
国内に数多く存在する諸島及び拡大する海外植民地の防衛力強化を目的として前級オーデンセ級を拡大発展させ計画された。
ヘリコプター運用に重点を置いているため、オーデンセ級に見られたスキージャンプは廃止され、平面の全通甲板となっている。アイランドは右端。主要設備を前後に分割し、間をブリッジで接続している特殊な構造となっている。そのため中央が空洞となっており、牽引車はじめ装備を格納し、甲板上を整理できる。 エレベーターは左手中央と右手後部に計2基。船体後部にはウェルドックを有し、エアクッション艇を三隻収容できる。
ミサイルを中心とした多くの装備を持つ。近距離拡散砲と対艦ミサイルをアイランド前方に、対潜ミサイルを後部に配置、CIWSはアイランド上部と船体後部にそれぞれ2基配置している。
C-220キルキュバイヤルクロイストゥル輸送機、C-600アークレイリ輸送ヘリ等を計40機、若しくはヘリコプター30機とFm420ストアフォード戦闘機を10機弱搭載できる。右表は最も標準的な編成。
機種 | 標準的混成 | 空中強襲 | 制海任務 |
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Fm341ストアフォード | 6機 | 20機 | |
C-220キルキュバイヤルクロイストゥル | 22機 | 30機 | |
C-600アークレイリ | 10機 | ||
Fm711ミゼルファート | 4機 | ||
Fm420アルテンホーフ | 4機 |
船内に一個海兵連隊(2000名)を収容することができ、貨物スペースに必要な装備を搭載できる。
収容物 | 収容数 |
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海兵隊員 | 2000名 |
Kamv.16主力戦車 | 4台 |
IKK90歩兵戦闘車 コーゼル装甲車シリーズ | 22台 |
支援車両 | たくさん |
番号 | 艦名 | 造船所 |
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LH-23 | カルマル KSS Karmal | クヴェンハウン海軍造船所 |
LH-24 | オレフォス KSS Orrefors | |
LH-25 | カールスクルーナ KSS Karlskrona | オルボー海軍造船所 |
LH-26 | エーランド KSS Øland |
シェラルド海軍艦艇 | ||
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駆逐艦 | スカーイェン級/ローテイター級/ヘルシンゲル級/イェリング級 | |
フリゲート | フェロー級/グレーヴェシュトラント級 | |
巡洋艦 | シェラルド級/ユトランド級 | |
戦艦 | フレゼレシア級 | |
航空母艦 | クイーン・ソフィア級/キルケゴール級 | |
強襲揚陸艦 | カルマル級/オーデンセ級 | |
潜水艦 | ルダースダル級/シュレスヴィヒ級 |