狩猟翠流星

ハウンドミーティア




「知っていたとも。さあ、()だ」


『大神素戔王/Veratyr』において、ラグナミサキ、二人の神殺しの前に立ちはだかった神祖グレンファルトが星辰体結晶化能力を用い発動した術技の一つ。
結晶弾を高速で射出、広大な空間を埋め尽くすほどの範囲攻撃により逃げ場を封じ、対象を圧殺する。

相棒(ミサキ)の思いを引き継ぎ、ラグナは単騎で覚醒(むぼう)を繰り返しグレンファルトの滅殺に挑むも……
瞬間ごとに成長する光狂い(カイブツ)は易々と止まるはずもないと、大神素戔王は徹底的に潰しにかかる。
そして星の結晶が何万発も展開され、流星の如く天から地へと降り注ぎ…戦場となった地下空間は瞬く間に、封殺の弾幕で埋め尽くされる。
相棒を庇いながら戦うラグナは殺意で食い下がるが、結晶化能力を手足のように操るグレンファルトは逆転の目を悉く砕いていくのだった。


詠唱



狩猟翠流星(ハウンドミーティア)───降り注げ





  • やーがーて ほしがふーるー ほしがふーるーころー -- 名無しさん (2021-11-11 22:45:48)
  • ↑やめてくれ。トラウマががががが -- 名無しさん (2021-11-24 06:10:00)
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最終更新:2023年10月17日 23:45