新西暦の環境を生み出した
星辰体、それを操作・運用できる技術がもたらす利益とは国家にとって莫大なものに成りうる可能性を秘めている。
大きなものでは
限定的な環境操作すら可能となった例があり、一つでも多くのロストテクノロジーを独占するのが国力を増す有効手段であるのは論じるまでもない。
本来なら日本と共にその技術分野ごと吹き飛んだはずだが、
大破壊で生じた空間震動により荒れ果てた大地へと無作為に散らばった。
思いがけぬ場所から発見されることも多い。
これを有することが新西暦で国が存続する必須条件。
モン・サン=ミシェルに旧日本軍の施設が一部融合し、そこから兵器などのテクノロジーを解析して力を得たことから軍事国家となった。このように日本の技術は新西暦における命綱だが、それゆえに獲得した各国家の特徴と方向性を大きく決定付けてしまう。しかしその結果として、他の分野に関しては他国に頼らざるを得ない状況にもなり、例えばアドラーと
商業国家は古くから輸入業が行われている。
日本軍タカ派、ひいては山崎伊三郎元帥直下の施設。元
星辰体研究チームの
神祖は当時敵対関係だったため、自分たちを生体認証した途端自爆される可能性があるとみて手を出せなかった。
高位次元と三次元の位相差を利用して相転移エネルギーを抽出。さらにそれを利用して安定した核融合反応を起こす
オリハルコンで構成された炉心。
かつてエネルギー枯渇問題を解決できる可能性を有していたが、他国からの工作で暴走し
大破壊を引き起こした。
古都プラーガには
大破壊を起こした一番機と同型の七番機が存在している。
- というか何を思って国会議事堂の地下にあんなもん作ったし -- 名無しさん (2017-04-17 08:26:22)
- ↑割と勘違いしてる人が多いけど最初から国会議事堂の地下にあったわけじゃなくて、別の場所にあった核融合炉が大破壊の際、国会に提出されてたオリハルコンのサンプルを呼び水に移動融合しただけだから -- 名無しさん (2017-04-17 09:10:54)
- 一作品間のラスボスで、二作品目でも色々重要だったロストテクノロジーさん -- 名無しさん (2017-06-25 19:37:36)
- こんな物があるから争いが亡くならないのだろうが! -- 名無しさん (2017-06-25 22:06:34)
- 人類が進化する為には必要な事だ -- 名無しさん (2017-06-25 22:08:31)
- ↑2 あるいは、闘争こそが人の可能性なのかもしれんな…(某主任並 -- 名無しさん (2017-06-26 03:07:45)
- 星辰光なんてもんがある時点で争いは活発化するから・・・ -- 名無しさん (2019-07-31 00:41:50)
最終更新:2024年05月27日 09:58