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シェアファンなめこ卓R





原典(ここ)から始まる、新たな物語」

【概要】


2025年1月15日に開始された「Hakase」制作の王道古典ファンタジーTRPGShared†Fantasiaのキャンペーン企画。
発案・企画・シナリオ作成・GM(ゲームマスター)は「いずん大佐」。キャラクターイラスト作成は「魔王レヴィエヌ」
PL(プレイヤー)は「Hakase」「実験体23号」「藁焼とさち」の3名である。
専用ハッシュタグ「#なめこ卓R」、または「#シェアファン」で感想・応援ツイート等を呟こう!!

2024年11月2日に行われた前作ヴィラゴンクエスト3の番外編にて発表された新たな大型長期コラボ企画であり、
かつていずん大佐が配信外で行っていた個人セッション「シェアファンなめこ卓」の第1部のリメイクとなっている。
元々のシェアファンなめこ卓は「いずん大佐」中の人であるなめこが2018年に開始した個人セッションであり、
当時のPLは「水木童子」「マーマイト吉田58世」「魔王レヴィエヌ」「重力の魔王 雷火」中の人の4名だった。
  • 第1部:40話
  • 第2部:43話
  • 第3部:48話(トルテちゃん初登場!)
  • 第4部:28話(休止中)
全159話。勿論、裏で個人的に遊んでいるキャンペーンであるため、これまで表には断片的な情報しか出してこなかった。
今回はそんな世界の在り方、歩む歴史は全く同一だが、PL陣を一新した事で生まれる変化を楽しむ企画でもある。
果たして、今代のPC達はどのような選択をするのだろうか、R(リメイク)された世界で新たな冒険活劇が幕を開ける……!
ちなみにいずん大佐と原典のPL達は、そんな懐かしい物語や変化を今回は観客としてニヤニヤしながら見ている模様。

【あらすじ】


鋼の国「メイキルク」の西方地域に存在する「マイネ村」。そこに「クーロン」「チンキ」「ワラヤ」の3人の若者が暮らしておりました。
ある日、3人は村長の「マルコルフ」から、メイキルクの首都「アーバンク」まで商品の書物を輸送する仕事を任されます。
将来有望な若者を村の外に旅立たせ、見聞を広げて成長して欲しいという村長を思いを受け取った3人は、これを快く承諾します。
初めて見る村の外の景色……大いなる冒険の匂い……其々の思惑を胸に旅立つ彼らはその旅の果てに、一体何を見るのでしょうか……。

【主な登場人物】


【プレイヤーキャラクター (PC)】

クーロン (PL:Hakase)


身長196cm、体重110kg、村のインテリ(読み書きができる)を自負する筋骨隆々の巨漢。16歳。職業(クラス)は「拳闘士」
パーソナルクエストは「希少価値の高い物品(金銭的価値ではない)、冒険者としての名声・尊敬を得る」「謎の師匠の行方を探す」
糸目で温和な顔つきだが、その顔のままで威圧感を出せる所謂「怒らせてはいけないタイプ」の人間。
丁重な口調で喋り、基本的には親切だが、極自然に悪気なく人を見下す悪癖がある。
村長の血縁(甥?)として首都「アーバンク」で読み書きを習っていた時期があるため、PC達の中で最も村の外の事を知っている。
また街で出会った謎の師匠に気の扱いを教授された事で拳闘士となり、棒術の心得もある。その力は日々磨きをかけているらしい。

チンキ (PL:実験体23号)


「何時か村の外でビッグな男になってやる」と意気込む不良少年。15歳。職業(クラス)は「盗賊」
パーソナルクエストは「金持ちになる」「権力者に認められる」「もっと身長を伸ばす」
子供の頃から身体と気の小ささで虐められており、少しでも強く見せようと村の不良達とつるみ始めるも、結局はそこでも下っ端扱い。
「チキンでも、チンケでもねぇ!俺はチンキだ!」。だがそう言い続けても、こんな狭い村では何時まで経っても変われるはずがない!
そんなチンキにとって、今回の村長からの仕事の依頼は、正に己の人生を変える千載一遇のチャンスだった。ビッグな男に、俺はなる!!

ワラヤ (PL:藁焼とさち)


妖精達と心を通わせる不思議な力を持つ目隠れ男子。15歳。職業(クラス)は「妖精使い(ピクサー)」
パーソナルクエストは「知の探究」
僕は、何処から来て、何処へ向かえば良いのだろうか。物心ついた時、傍に居てくれたのは妖精だけだった。
妖精達だけが僕に世界を教えてくれた。「両親」とか「家」とか、他のニンゲン達が持っているものは持っていなかったけれど、
妖精達のくれた「知識」は僕に「楽しい」という気持ちを与えてくれたから、僕は世界に存在する「知」を集め続けていきたい。

【共に旅する仲間達 (NPC)】

シーナ


記憶を失った麗しい女性。職業(クラス)は「神官」
覚えているのは自身の名前だけであり、その他の素性は一切不明である。

グローザ

黄色の宝玉から現れた、雷の精を名乗る少女。
実力を認めた人物に雷の力を貸すと言われている。

グラキエース

グローザの仲間の1人である、氷の精を名乗る少女。
実力を認めた人物に氷の力を貸すと言われている。

【旅の中で出会う協力者 (NPC)】

ジル・レガート


旅の中でPC達と出会い、同行する事になる謎の男。通称「ジル」。職業(クラス)は「神官」
世間一般の基準ではかなりの美形である。自らを「旅のグルメ」を名乗るのだが、どうにも胡散臭い……。

シャズ


ジル・レガートに仕える部下の1人。職業(クラス)は「神官」
ジルが用意した召喚石で短時間だが、戦闘中にNPCとして加勢してくれる。

クレア


ジル・レガートに仕える部下の1人。職業(クラス)は「狩人」
魔族に対して特効を持つ特殊金属「退魔鉄」製の武器を使用する。

オザワ・リオ

ジル・レガートに仕える部下の1人。職業(クラス)は「戦士」
東方の帝国「アシハラ」出身の侍であり、不穏な妖刀「滑茸丸(なめたけまる)」を装備している。

ベル


ジル・レガートに仕える部下(?)の1人。
少年のような姿をしているが、その中身は……?

ソニア


鋼の国「メイキルク」の首都「アーバンク」に拠点を持つ宮廷魔術騎士団「カリオン」の団長を務める女性魔術師。
魔術の腕は一級品だが、対人コミュニケーションは難あり。

サツキ


クーロンの師匠。
クーロン曰く、嫌いではないが、色々な意味で厄介かつ面倒、そしてとっても厳しい師匠らしいのだが……?

黒騎士

三叉槍を操る謎の黒騎士。

ユリウス


ルミナス文化圏にある「セレスティア王国」に拠点をもつ騎士修道会「聖ロディアス騎士団」のジオ文化圏派遣団のトップ。
記憶喪失であるシーナについて、何かを知っているようだが……?

オルテガ

古王国「セクメト」の首都「ソルス=ベイ」に拠点を持つ「白銀騎士団(シルバーナイツ)」の名誉顧問を務める聖戦士。
かつて魔人王「バラモス」の討伐に向かい、行方不明になっていたが、最近になってソルス=ベイに帰還したという。

ディクス・マルトゥーグ

「マルトゥーグ騎士公国」を治める「ハイエン・マルトゥーグ公」の息子(次男)。公位継承第二王子。
王子の身分でありながら、冒険者として活動しているという困った人物であり、今ではすっかり国の名物となっている。

メドフォード

世界中に散らばる「ちいさなメダル」を収集している謎のお姉さん。通称「メダルお姉さん」
彼女にちいさなメダルを渡すと、その集めた枚数に応じて貴重なアイテムと交換してくれる。

【立ちはだかる敵対者 (NPC)】

ロシェ


PC達に興味を持ち、接触してきた妖魔。シトリーの妹(分)。
風の妖精術を得意としており、その性格は気分屋。何らかの指示を受けて、行動しているようだが……?

シトリー


公魔王「ゲーティア」に仕える軍団長の1柱。ロシェの姉(貴分)。
「魔剣トロニカ」と呼ばれる伝説のアーティファクト(魔具)を探しているようだが……?

シュトラウト


シトリーの同志を名乗る謎の魔人。
双剣「デュランの双子」を操る二刀流の剣士。

トラフィム

シトリーの協力者の1人。
最近加入したばかりらしく、ロシェからは「先生」と呼ばれている。

玉藻


魔人王「バラモス」に仕える三魔将の1人。
かつての第二次魔王侵攻においては、その強大な法術で人々を惑わし、幾つもの都市を我が物にしたという。
魔人王の復活に先駆けて蘇った彼女は、現在ジル・レガートと何らかの契約を結んでいるようだが……?

ヤクモ

「ナグン=ヘラス共王国」から来たという東方系の商人。
商人は副業らしく、本業はとある組織の顧問をしているという。

クリファ

ジル達が追っている「禍ッ神」の欠片の1つ。

【その他 (NPC)】

トルテちゃん


かわいい。

ブラックファントム


ジオ文化圏の一部地域にのみ生息する幻の魚(?)。別名「黒き幻影」

【アーカイブ】


第0話?「陌夂┌縺九i縺ョ隕ウ貂ャ閠」

+ Source:Tierra.Timeline_Control

第1話「冒険の始まりR」

+ あらすじ ネタバレ注意!
マイネ村に暮らすクーロン、チンキ、ワラヤの3人はある日、村長のマルコルフから首都アーバンクまでおつかいを頼まれる。
その小手調べとして、先ずは最近になって村の周囲に住み着いたという山賊を退治するべく、その隠れ家である洞窟を訪れる。
入口にいた下っ端2人を難なく懲らしめた3人は、山賊の御頭がいる洞窟の奥へと進むも、そこは既に戦闘の真っ只中であった。
御頭を倒して猶も暴走する魔法生物「ロックゴーレム」チンキが死にかけながらも倒した一行は、無事村に帰還するのだった。

第2話「旅のグルメとの出会い」

+ あらすじ ネタバレ注意!
首都アーバンクを目指すクーロン、チンキ、ワラヤの3人はその道中、空腹で行き倒れていた謎の男「ジル・レガート」と出会う。
3人の旅に興味を持ったジルが多少強引な流れで仲間に加わるというアクシデントがありつつ、一行はマイネスタットの街に到着する。
しかし街は獣鬼「ウェアウルフ」による殺人事件の渦中にあり、一行は東方の侍「オザワ・リオ」の依頼を受けて、事件の調査を行う。
街の犯罪組織「ジャック宝石店」の秘密通路を利用して、ウェアウルフの居場所を突き止めた一行は、これを見事に撃破するのだった。

第3話「風と共に生きる」

+ あらすじ ネタバレ注意!
首都アーバンクに向かうため、ザクセン山の麓にあるサウスザクセンの街を訪れた一行は、そこで嵐の所為で山道が通れない事を知る。
山道で出会ったゴブリン達から、彼らの巣穴から繋がる遺跡のモンスターがこの嵐の原因だと考えた一行は、遺跡の探索を開始する。
しかし遺跡の最奥(出口)で出会ったのは謎の妖魔「ロシェ」だった。彼女こそザクセン山一帯に嵐を巻き起こしていた元凶だったのだ。
ロシェの操る妖精術を前に死を覚悟する一行であったが、謎の黒騎士の乱入によりロシェは撤退、一行は辛くもその命を拾うのだった。

第4話「伯爵子息誘拐事件」

+ あらすじ ネタバレ注意!
ザクセン山を超えてリスホルンの街を訪れた一行は、この地を治めるフォルゲン伯爵の息子オスカールが行方不明になった事を知る。
捜索依頼を進める中で出会った魔狩人「クレア」に相談したところ、彼女は「それは人間に化けた魔物の仕業ではないか?」と言う。
そして行方不明者が全て「若い男性」だった事から、最近になって街の酒場で働き始めた女給「ナージャ」が怪しいと目星を付ける。
囮役に任命されたチンキが彼女のもとを訪れると、なんとチンキは魅了されてしまった! 彼女の正体は魔獣「ラミア」だったのだ!
跡を付けていたクーロンとワラヤの猛攻により、ラミアは為す術もなく討伐され、瀕死のオスカールも無事に救出されるのだった。

チンキ「よくも騙しやがったな!」

第5話「なにごともないへいおんな村」

+ あらすじ ネタバレ注意!
ジルのようじですこしよりみちをすることになったいっこう。
そのとちゅうでおとずれたポルダむらはとってもへいわ。
ひととゴブリンがなかよくくらしています。
なんのしんぱいもないからあんしんだね。ハハッ!
+ ……本当に?
なんと訪れたポルダ村は悪鬼「オーカス」の群れに支配されていた! 群れの長「ハイ・オーカス」を倒すため、一行は作戦を練る。
村で出会ったぼっち冒険者「レオ」の作戦に従い、先ず一行は倉庫に監禁されている女性魔術師を救出して、彼女を味方に付ける。
更にチンキの持っていた愛しのナージャちゃんマムシ酒をわざと献上して、当夜の宴でオーカス達が悪酔いするように仕向ける。
この作戦は正に効果覿面であり、一行は泥酔して満足に戦えないハイ・オーカスを見事に討ち倒し、完全勝利を果たすのだった。
しかし、村を解放したのも束の間! あの妖魔ロシェが再び現れたのだ! ジル達の尽力で辛くも逃げ果せた一行は先を急ぐのだった。

第6話「墓荒らしを追え!」

+ あらすじ ネタバレ注意!
首都アーバンクを目前に控えた一行は、最後の中継地点であるマルクセンの街に向かうその道中、外傷のない不審な変死体を発見する。
宿屋の主人曰く、最近この街では死因不明の死体が次々と発見され、更に街の墓地からも死体が盗まれる怪事件が多発しているという。
そして宿屋に一泊したその夜、魔法生物「フレッシュゴーレム」の襲撃を受けた事で、一行もまた事件に巻き込まれてしまうのだった。
街の墓地に張り込んだところ、幻覚魔法で身を隠しながら死体を漁る墓荒らし2人を発見、これを捕獲して依頼主の元まで案内させる。
依頼主は不死者「レギオン」の実験を行っていた死霊術師だった。事件の犯人と実験体を倒し、一行は見事に事件を解決するのだった。

第7話「境界に立つ者」

+ あらすじ ネタバレ注意!
首都アーバンクに辿り着いた一行は、商人「ルイス」から依頼された書物を届けるべく、鍛冶師「ダニエラ」が働く鍛冶屋を訪れる。
しかし彼女はまだ取引先から戻っておらず、仕方なくその依頼人の館まで出向くものの、館の使用人は「彼女は既に帰った」という。
その返答が嘘だと確信した一行は館を調査しようとするも、潜入員チンキが謎の魔術師「エーリッヒ・キース」に眠らされてしまう。
事情を説明したところ、彼は魔術結社「暁の星魔術団(ドーンスター)」のメンバーであり、この館の地下がそのアジトだと判明する。
そして前回倒した死霊術師はここの元メンバーだったらしく、彼を討伐してくれたお礼として、一行はアジトに招待されるのだった。

ドーンスターのアジトで漸く目的のダニエラを発見した一行だったが、彼女はまだ報酬分の仕事が終わらないため、帰れないという。
そこで彼女は報酬の一部である幻獣「ラストモンスター」の討伐を一行に依頼する。しかし、件のモンスターは既に討伐されていた!
鉱山の奥にいたのは「いぶき二尾」「はやて三尾」「しらべ四尾」の謎の妖狐3人組だった。これを退けると、またも乱入者が現れる。
公魔シトリー、あの妖魔ロシェの姉であり、これまでの妹の非礼を詫びる彼女は、クーロン、チンキ、ワラヤの3人に話があるという。
魔具「魔剣トロニカ」の捜索依頼、三魔将「玉藻」とジル・レガートの関係、様々な事実が判明する中、3人が取った選択とは……?

第8話「道は未だ見えず」

+ あらすじ ネタバレ注意!
闘技大会を2週間後に控えたある日、ジルから路地裏にある所定の空き店舗に来るよう頼まれた3人は、そこでシャズの本体と出会う。
奥から現れたジル曰く、ここが今後の秘密活動拠点であり、自分達は「禍ッ神」に関する陰謀を追ってジオ文化圏にやって来たという。
そしてこれからも3人の旅に同行させて欲しい事、その旅の中でもしも禍ッ神に関する陰謀に遭遇したら協力して欲しい事を頼まれる。
しかし闘技大会以降の目的など何も考えていなかった3人は、取り敢えず全てを保留にする決断を下して、ジルを呆れさせるのだった。

それはそれとして、拠点となる酒屋の開店準備に必要な物がまだ足りていないため、3人は別に買い出しと家具の引き取りを頼まれる。
「いんちき錠前(トリックロック)」で錠前を10個購入、「暁の星魔術団(ドーンスター)」で逢魔晶石を3つ取引する交渉を無事に終えて、
後は家具屋から注文した家具を受け取り、台車に積んで拠点まで戻るだけ……などと思っていた一行の前に思わぬ障害が立ちはだかる!
「状態の悪い石畳」「行き交う通行人」「長い下り坂」との概念戦闘に苦しめられたものの、一行は何とか家具を運び終えるのだった。
クーロン「どうした皆!?疲れた顔をして!!?」
ワラヤ「げっそり……」
チンキ「休ませてくれ……」

第9話「激闘!クラリス・オーバル杯!」

+ あらすじ ネタバレ注意!
闘技大会「クラリス・オーバル女王杯」開催! それに挑むのは期待のNew Face! チーム「顔面砕き(フェイスクラッシャーズ)」の3人だ!!
予選では敵の女性魔術師に魅了されたクーロンがあわや"ナニ"をおっぱじめそうになるハプニングがあったものの、これを無事に突破!
そして尺の都合で1回戦と準決勝の激闘はダイジェストで省略され、そのまま怒涛の勢いで本選を勝ち進んだ3人は、遂に決勝戦へ進出!
決勝戦の相手チーム「次世代の剣(ソードネクストジェレネーションズ)」は、「オザワ・リオ」「レオ」「ゴブ・トグル」の3人だった!
知り合い(と知らないゴブリンもいる)とは言え、手加減は無用! 優勝の2文字とチンキの身長を懸けて、正々堂々、いざ尋常に……勝負!!

ソニア「この舞台に更なる彩を加えてあげようじゃない!」
ソニア「幻より生まれし影達が、勝者の器を見極めにきたわ!」

……と思ったのも束の間、今回の闘技大会の監修を務める王宮魔術師「ソニア」"演出"により、闘技場内に大量のモンスターが出現!
「メー」「ヨーン」「シャダウォック」「フォッシル・サークル」「ほしがりキャット」、白熱する戦場が更なる幻に包まれる……。
彼女曰く、召喚されたモンスターにより多くのダメージを与えたチームに対して、強力なバフ効果(全ての判定に+3)を与えるという。
そんな突然の演出を制したのは我らがフェイスクラッシャーズだった! こうして潰し屋ワラヤの大活躍により、3人は見事に優勝……、
したのだが、試合の途中で「クラリス・オーバル」女王陛下が体調を崩して離席したため、表彰式は後日に延期されてしまうのだった。

第10話「期待の冒険者たち」

+ あらすじ ネタバレ注意!
闘技大会で優勝したのも束の間、突然「ソニアの話を聞かないと出られない部屋」に閉じ込められた3人は、渋々彼女の依頼を受ける。
ソニア曰く、現在調査中の遺跡に「トロニカの書」が隠されているらしく、一行は他の勢力に先を越される前に、書物の回収に赴く。
遺跡に辿り着いた一行だったが、そこには既に先客がいた。「暁の星魔術団(ドーンスター)」の魔術師「エーリッヒ・キース」である。
交渉の結果、トロニカの書の写し(内容)はエーリッヒが、トロニカの書そのものは3人が貰うという形で落ち着き、共闘する事にした。
しかし遺跡の最奥では、既にトロニカの書を守る魔法生物「キマイラ」と戦う、同じくドーンスターの魔術師「ケネス」の姿があった。
使役していた魔法生物「メタルエレメント」をワラヤの投石で潰されたケネスは即座に撤退、一行は無事に依頼を完了するのだった。

そして表彰式当日、「クラリス・オーバル」女王陛下から直々にメダルを授与された3人だったが、その時急に天候が荒れ始める……。
現れたのは風ビュンビュンネキこと妖魔ロシェと公魔「マルコシアス」だった。更に彼女は謎の召喚術を用いて"影の剣士"を召喚する。
ロシェとマルコシアスの相手はソニアと精鋭部隊「アーマード・ナイツ」に任せて、3人は女王陛下を守りながら、謎の影と相対する。
ソニアとワラヤの合わせ技でクーロンが人間をやめそうになったものの、最後はチンキの剣が見事に影を切り裂き、ロシェは退散する。
こうして闘技大会の優勝だけでなく、女王陛下の命まで救った「顔面砕き(フェイスクラッシャーズ)」は、更なる名声を得るのだった。
だが一方で、何故"未来の勇者"が召喚できたのか? かの英雄の物語を知る者からすれば、ここに大きな謎が残ってしまうのだった……。

第11話「問いかけは沈黙のなかに」

+ あらすじ ネタバレ注意!
謎のシャドウサーヴァントを撃退したあの表彰式から数日後、クーロン、チンキ、ワラヤの3人は今後の旅の目的を一体どうするのか?
そして未だその真意が不明なままのジルに本当に協力するのか? 話し合いを重ねていた中、1人の可愛らしい少女が彼らの下を訪れる。
なんと少女の正体は公魔シトリーだった! 先日の妹の非礼を詫びつつ、彼女は公魔「アンドロマリウス」が守る情報の回収を依頼する。
丁度「暁の星魔術団(ドーンスター)」に逢魔晶石の素材としてアンドロマリウスの両目を渡す交渉もしていたため、一行は討伐に赴く。
ルミナス文化圏の「聖ロディアス騎士団」が、3人を要警戒対象として狙っているというシトリーからの情報を心に留めながら……。

久しぶりに合流したジルは未だ何かを隠している様子だった。不穏な空気の中、遺跡の奥に辿り着いた一行の前に1人の剣士が現れる。
性悪女シトリーの同士を名乗る魔人「シュトラウト」はクーロン、チンキ、ワラヤの3人が自分達の計画にとって障害となり得るのか?
その立場と力量を見極めるべく、勝負を挑んできた……が、そこに突然! 彼を追ってきた聖ロディアス騎士団の3人組が乱入してきた!
「聖騎士ニルス」「天使人ウルカ」「神官シャルロッタ」、そして彼らに召喚された天使「パワー(能天使)」によって窮地に陥る一行。
しかしパワーが何らかの奇跡を発動しようとしたその直前、覚悟を決めたジルの手にはあの見覚えのある三叉槍が握られていて……。

第12話「選ばれる道は」

+ あらすじ ネタバレ注意!
遂に明らかとなったジルの正体、クーロン、チンキ、ワラヤの3人は現時点では答えが出せないとして、再び彼への返答を保留にする。
そしてシトリーや「聖ロディアス騎士団」など、様々な勢力から狙われている以上、自分達の旅を続けるためにも、1つの決断を下す。
それは「力が無ければ、自由は手に入らない」というクーロンの持論から、彼の師匠である「サツキ」の下で修業を行う事だった。
クーロンの不思議な呪文と「人品探知の巻物」で師匠の大まかな位置を突き止めた3人は、ジルへの書置きを残して、北の山に向かう。

辿り着いた山奥の家で出会ったのは「シーナ」と名乗る麗しい女性だった。記憶を失っているらしい彼女はサツキに保護されたという。
久しぶりに出会った師匠にこれまでの事情を説明したところ、修行を付ける前にこの辺りにいる5人の邪教団信徒の討伐を命じられる。
しかし発見した邪教団信徒達は3人と相対するや否や、なんと全員が合体! 「ブラックレギファントムオン」となって襲い掛かってきた!
チンキがブラックファントムに汚染されそうになったものの、無事にこれを撃破した3人は、サツキ師匠の下で修業を始めるのだった。
クーロン「今月の標語!ヒットポイント、マイナスいかないよう、気を付けよう」

第13話「冒険者死す」

+ あらすじ ネタバレ注意!
師匠の下で修業に励むクーロン、チンキ、ワラヤの3人は、年増な師匠から修行に丁度良いという「とっておきの場所」に案内される。
恐怖の予兆を感じつつ、一行が辿り着いた場所は山の中腹に位置する開けた森丘、なんとそこは幻獣「ドラゴンユース」の根城だった!
若個体とはいえ、相手は体長10mを超す世界最強の生物、硬い鱗を持ち、火も毒も効かない、そんな強敵を師匠は倒せと無茶振りする。
3人は師匠のアドバイスから周囲の地形を利用した作戦を練ると共に、「閃光玉」「傷忘れの秘薬」などの道具の準備に取り掛かる。

そして迎えた決戦の時、一番槍を務めるチンキが単身、火竜の巣に潜入して休眠中のドラゴンユースの背に飛び乗り、傷口(弱点)を作る!
続けて、事前に用意しておいた落石と泥濘の罠までドラゴンユースを誘導! 罠に嵌まったドラゴンユースに対して、集中攻撃を叩きこむ!
流石のドラゴンユースもこれには一溜まりもなく、こうして3人は今回のタイトルに反して、無事に師匠の修行を乗り越えたのだった。
しかしお楽しみの戦利品を漁っていたその時、チンキが発見した黄色の宝玉から雷の精「グローザ」と名乗る謎の少女が現れて……?

第14話「廻る思惑の中で」

+ あらすじ ネタバレ注意!
サツキ師匠から免許皆伝のお墨付きを得たクーロン、チンキ、ワラヤの3人は、新たにシーナを仲間に加えて、アーバンクに帰還する。
しかし帰還して早々、衛兵に呼び止められた3人は「クラリス・オーバル」女王陛下から、直々に出頭命令が出ている事を知らされる。
女王陛下曰く、あの「聖ロディアス騎士団」からクーロン、チンキ、ワラヤの3人を逮捕してこちらに引き渡せと要請があったらしい。
王宮の調査により、その要請自体は証拠不十分として拒否したものの、騎士団から疑われる理由が不明のため、事情を聞きたいという。
この場で全てを話す事もできたが、ジル達の行いが正しいと信じた3人はその尋問を見事に逸らかし、ジルの秘密を守り通すのだった。

尋問が終わると、今後は女王陛下と3人だけで話し合う事になった。何でも、王宮の者には頼めない秘密の依頼を直接頼みたいという。
しかし女王陛下が自身の不始末について何かを言いかけた途端、突然胸を抑えて苦しみだしたため、その依頼を聞く事はできなかった。
何はともあれ、女王陛下の前で白を切った以上、もしもジルとの関係がばれたら極刑は免れないだろう。もう、後戻りはできない……。
そして遂に、その覚悟を決めた3人は王宮の調査が始まる前にジルの下を訪れ、自分達も「禍ッ神」の復活阻止に協力する事を告げる。
これを快く了承した女々しいジルは早速、3人に商業国家「インナハル」に向かい、不審な流通元を調査して欲しいと頼むのだった。

第15話「いざインナハルへ!」

+ あらすじ ネタバレ注意!
インナハルに向かう前にソニアの部屋を訪れたクーロン、チンキ、ワラヤの3人は、そこで血だまりに横たわる瀕死の彼女を発見する。
ソニア曰く、なんと公魔シトリーに部屋を急襲され、応戦したものの多勢に無勢、トロニカの書の研究資料を奪われてしまったという。
取り敢えず、この件は内密にするとして、シーナにも諸々の事情を説明した後、転移門でインナハルの地方都市「サイナス」を目指す。
しかしサイナスを目前に控えた野営の最中、4人の下に人影が近づいてくる……なんとそれは噂のシトリーと魔人シュトラウトだった!
シトリーはアーバンクに戻るよう警告するも、4人はこれを拒否。交渉の決裂を残念がった彼女はこの場は"一旦"引き下がるのだった。

翌日、崖崩れで立ち往生していた蒼牙商会のリーダー「クラウス」をサイナスまで送り届けた一行は、お礼として彼の屋敷に宿泊する。
ついでに彼が所有する倉庫内の物品鑑定も依頼されたが、そこで発見した鳥の像によって一行は謎の異空間に引きずり込まれてしまう。
現れたのは禍ッ神の黒き紋章に操られた深魔「あの世からの漁夫」だった! 相性が悪いチンキが漁夫の連続攻撃に苦しめられたものの、
ワラヤの「炎の蛇」によって紋章を焼き尽くされた漁夫は何処かへ飛び去って行き、4人は無事に異空間からの生還を果たすのだった。
探偵だった世界線でも、島に召喚された漁夫の所為で散々な目に遭わされているため、やっぱり中の人の相性が悪いのかもしれない。

第16話「闇にささやく屋敷」

+ あらすじ ネタバレ注意!
謎の鳥の彫像による不可思議な出来事から生還したその翌朝、体調不良のクラウスからまた1つ、悪魔絡みの物品の調査を依頼される。
倉庫に眠っていたのはこれまた不気味な意匠が施された両手剣「トートの大剣」だった。シャズ曰く、やはり"曰く付きの品"だという。
そうこうしている間に商人リュシアンからの使いが来たので、一行はクラウスへの調査報告を済ませた後、漸くフェルド交易店に赴く。
リュシアンからの情報を整理したところ、商人「モーリス」が1ヶ月前に借金苦で自殺した事、モーリスにはオカルト趣味があった事、
そしてモーリスは戦争推進派である商人「アルノー」の小間使いだった事が判明したため、一行はモーリスの屋敷の調査を開始する。

現在の屋敷の持ち主である商人「ガレン」曰く、地下室の扉が魔法で施錠されており、開くためには特定のキーワードが必要だという。
キーワードのヒントを求めて屋敷の中を捜索している中で、一行はモーリスの奥さんである「アメリア」が不幸な事故で亡くなった事、
失意に暮れるモーリスの前に東方系の商人が現れ、彼に"魂を別の体に移し替える奇跡""再び2人で暮らせる方法"を唆した事を知る。
地下室の中にいたのは深魔「ニャルラトホテプ」の化身「赤の女王の現身」と、モーリスの成れの果て「皮膚なきものの現身」だった。
這いよる混沌の悪意に惑わされそうになったものの、一行は見事にこれを跳ね除け撃破、アルノーに関する情報を手に入れるのだった。

第17話「暗き山での出会い」

+ あらすじ ネタバレ注意!
ジェストナの南に位置するゴーム山の山小屋にて、秘密の取引が行われている事を知った一行は、その麓の街「キャノック」を訪れる。
酒場には先日、クラウスにあの「トートの大剣」を買い取りたいと商談を持ち掛けていた東方系の怪しい商人「ヤクモ」の姿があった。
ヤクモ曰く、商人の仕事が一段落したため、そろそろ本業である顧問の仕事に戻るべく、ナグン=ヘラスに帰るという。怪しい……!!
翌日、例の山小屋を発見した一行は中を調べ……ようとしたその瞬間、背後から這い寄る混沌の化身とその眷属達が襲い掛かって来た!
「角を持つ男」「ティンダロスの猟犬」「狩り立てる恐怖」の3体を難なく撃破した一行の前に、今度は謎の男「ユリウス」が現れる。

代行者「ユリウス」、あの「聖ロディアス騎士団」からジオ文化圏に派遣された部隊の団長を務める男であり、彼もまた一行と同じく、
例の山小屋を調査しに来たのだ。彼と一時協力する事にした一行は、アルノーの別邸に陽動作戦を決行、チンキを地下室に潜入させる。
そしてチンキが持ち帰った情報により、恐るべき事実が判明した。なんと、ヤクモの正体は這い寄る混沌だったのだ! うん、知ってた。
更に、悪魔ヤクモはローバーン連盟に所属する商人の肉体を欲しており、有ろう事かアルノーはクラウスをその生贄に差し出していた!
この件には公魔シトリーも協力しているらしい。クラウスの危機を知った一行は、ユリウスと共に急ぎ、サイナスの街に戻るのだった。

第18話「深淵潜入 チャーウィッチ邸」

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クラウスの屋敷に向かった一行だったが、時すでに遅し……。屋敷の使用人曰く、クラウスが数日前から行方不明になっているという。
唯一の手掛かりは彼が残したメモに書かれていた「チャーウィッチ邸」なる場所のみ。一行はユリウスの奇跡でジェストナに転移する。
教会でユリウスの仲間である「天使人エリーゼ」「審問官レギーナ」の2人と合流した後、調査の末に一行は件の屋敷を突き止める。
そして屋敷で行われるパーティーに潜入するべく、一行は犯罪組織「金庫の番人(バンクウォッチャーズ)」に協力を要請するのだった。

パーティー当日、偽造した招待状で難なく会場に潜入した一行は別館でクラウスを発見するが、彼は既に這い寄る混沌に呪われていた!
彼を救うためには今すぐ本体を倒すしかない! 苦しむクラウスをユリウス達に任せて、4人は遂に「這い寄る混沌ヤクモ」と相対する。
悍ましき邪神との戦いは熾烈を極める……かと思われたが、本卓はCoCではないので、ルミナス神の加護を受けた4人の敵ではなかった!
弱点であるトートの大剣で止めを刺されたヤクモは負け惜しみを吐きながら消滅……する間際、その傍らに謎の黒い女性が現れて……?

第19話「芸術家シエルを追って」

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「這い寄る混沌ヤクモ」の戦後処理に追われるクーロン、チンキ、ワラヤの3人はその最中、クラウスからシーナの正体を知らされる。
なんと、彼女は聖ロディアス騎士団に所属する神官だったのだ! 失った力と記憶を取り戻すため、禊を終えた彼女は騎士団に復帰する。
そして彼女はユリウス隊長から「悪魔との接触がある一団の監視任務」を言い渡される。つまり、3人との旅はまだまだ続くのだった。
アーバンクに戻った一行はこれまでの調査結果をジルに報告、経費もしっかり催促して、次なる依頼に向けて今は骨を休める事にした。

そんなある日、3人の旅のきっかけとなった商人「ルイス」が現れ、行方不明になった芸術家「シエル」を探して欲しいと依頼される。
彼女の工房で発見した暗号から、街外れにある森の座標を突き止めた一行だったが、そこは既に天使と悪魔達による戦場と化していた!
一行もまた、悪魔達が使役する謎の狂戦士「サーヴァント・バーサーカー」に襲われてしまったものの、ワラヤの一撃でこれを退ける。
しかし漸く発見したシエルの正体はなんと、あの妖魔ロシェだった! 最早、息も絶え絶えな彼女に対して、一行が取った選択とは……?

第20話「自由を求めて生きる」

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「暁の星魔術団(ドーンスター)」に呼び出された一行は、そこで彼らが"あの"宮廷魔術師ソニアと協力関係を結んだ事を知らされる。
そして「トロニカの書」の解読を進めた結果、特に重要な4つの書を集めれば、「魔剣トロニカ」の封印場所が分かる事も判明した。
その内の2つはナグン=ヘラスの南西地域にある都市「シャトゥー」を拠点に活動している商人「エクトール・オダ」が持っている。
前回の旅でその事を知っていた一行は、ジルから紫毒の元凶である幻獣「ヒュドラ」退治の依頼も受けて、ナグン=ヘラスに旅立つ。

数日後、ナグン=ヘラス辺境の街「ガニー」に辿り着いた一行は、宿屋の亭主から凶暴な賞金首「フォルテ」の目撃情報を聞かされる。
その事を気に留めながら、シャトゥーを目指して街道を進む一行だったが、突然! 前方から噂のお尋ね者であるフォルテが逃げて来た!?
命乞いも空しく殺害されたフォルテを追っていた人物の正体は、なんと前回見逃したはずの妖魔ロシェだった!! 労せず懸賞金をGET!!
一行がナグン=ヘラスに来る事を予測して、待ち伏せしていたという彼女は己のプライドのため、一行に決闘を申し込むのだった……。

第21話「毒水蛇ヒュドラ討滅戦」

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シャトゥーの街に辿り着いた一行は、そこで目的の商人「エクトール・オダ」とその妻「カレン」が黒い灰となって消滅した事を知る。
つまり本物は既に這い寄る混沌の餌食になっていたのだ。彼の屋敷に何か情報が残っていないか、一行は屋敷への潜入調査を開始する。
しかし信じて送り出したチンキとワラヤの2人はちいさなメダル以外の碌な成果もないまま帰ってきてしまった。何故1人ずつ行った。
最終的に怪盗ドロンボーことクーロンの強引な破壊活躍によって、ヒュドラ毒の取引に使用していた洞窟の場所を突き止めるのだった。

クーロン「HAHAHAHAHAHA!我が名は怪盗ドロンボー!」
GM(いずん大佐)「明日から街の警戒レベル覚えとけよ」

洞窟の中にいた怪しい男達にインタビュー(?)したところ、彼らの雇い主の1人がシトリーの協力者である翔魔「トラフィム」である事、
グローザの友達である氷の精「グラキエース」の宝玉が祀られた泉に、生育に適しているからとヒュドラが移されていた事が判明する。
グローザの案内でその泉を訪れると、そこにいたのはまごうことなきヒュドラと噂のトラフィム、そしてまたしても妖魔ロシェだった。
トラフィムが操るヒュドラと激闘を繰り広げる一行だったが、そこに突然アーバンクにいるはずのシャズとベルが乱入してきて……?

第22話「失われたものは」

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ヒュドラ退治を終えた一行はベルから驚くべき報告を聞かされる。なんと、アーバンクの拠点(酒場)に王宮の強制捜査が入ったという。
多くの人員が騎士団に処刑されて、生き残った者は僅か数名……。そして一行もまた、重要参考人として追われる身になってしまった。
更に、古王国「セクメト」の首都「ソルス=ベイ」に向かっていたジル、クレア、オザワの3人も、連絡が途絶えて行方不明だという。
協力を仰ぐはずだった「白銀騎士団(シルバーナイツ)」の名誉顧問「オルテガ」もジル達の行方を知らず、手掛かりが途絶えてしまう。
一体、ジル達は何処へ……? 尚を諦めずに手掛かりを探す一行を待ち受けていたのは、クレアとオザワの遺体という最悪の結末だった。

霊体として呼び出した2人の情報によると、どうやら夜中に謎の剣士2人組の襲撃を受けたらしく、その内の1人は二刀流だったという。
真先に殺されてしまったため、2人にもジルの行方は分からず、一先ず一行は奪われたクレアの形見(剣と盾)を取り戻す事を優先する。
「珍しい剣」が出品されるという闇オークション会場にチンキを潜入させるも、ちいさなメダルの所為で潜入は早々にバレてしまった!
盗賊のリーダーが魔法生物「主を求める妖刀」を手にして襲い掛かってきたが、シャズの奇跡「人造砕き」で妖刀は消滅した。出オチ。
こうして呆気なく会場を制圧した一行は、逃げ遅れた下っ端から情報を聞き出して帰路に就く。その道中、噂の名誉顧問が現れて……?

第23話「聖騎士は剣を置かず」

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噂の名誉顧問オルテガの正体は、かつて主神「ジ・オルグ」から天啓を受けて、魔人王「バラモス」の討伐に向かった元・勇者だった。
しかし彼からも有力な情報を得られなかった一行は、再び地道な捜査に戻る……と思ったその翌日、騎士団から極秘の依頼が舞い込む。
何でも、ソルス=ベイの西にある商業都市「セルディア」に赴き、逃走中の悪徳商人「アルヴェイン」の身柄を確保して欲しいという。
アルヴェインは商品の不当な価格吊り上げや反王党派への賄賂で私腹を肥やしており、逮捕されてソルス=ベイに護送中だったのだが、
謎の襲撃者によって自由の身となったアルヴェインはセルディアに逃亡、現在は街の商人「ベルナード」の屋敷に匿われているらしい。

街の名士として知られるベルナードが何故、アルヴェインを庇うのか? 納得がいかない民衆が屋敷に踏み込むのも、時間の問題だった。
調査の結果、どうやらアルヴェインを解放した襲撃者は「ダリウス」将軍という人物の指示を受けて、様々な工作を行っていたという。
つまり、この事件は反王党派による陰謀だったのだ! そして商人「ガルド」に扇動された怒れるデモ隊が、遂に屋敷に突入してしまう!!
アルヴェインを確保するべく、一行も急いで屋敷に潜入するも、そこにアルヴェインを始末するべく魔人シュトラウトまで現れて……?
ちなみにタイトルに反してオルテガは活躍していないが、"剣聖チンキ"のおかげでタイトル詐欺は免れた模様。聖チンキは剣を置かず。

第24話「黒鉄の執行者」

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反王党派の陰謀を阻止した一行は、件のダリウス将軍が手に入れたという豪華な剣と盾を調べるため、彼の屋敷にチンキを潜入させる。
チンキが持ち帰った情報によると、最近のダリウス将軍は任務で失敗続きだったようだが、とある協力者のおかげで状況が好転した事、
そして、剣と盾はその協力者から贈られた物であり、将軍はそれを売り払って、国外逃亡の資金にしようと目論んでいる事が判明する。
闇市に情報を流してダリウス将軍とのコンタクトに成功した一行だったが、そこには将軍の他にもう1人、謎の剣士が待ち構えていた。

ドブ臭い公魔シトリーに召喚されたらしいその剣士は、自らの目的のために、禍ッ神の復活を阻止しようとする一行を排除するという。
その目的もよく分からないまま、煽り耐性ゼロのダリウス将軍が召喚した「無貌の巨人」と共に襲い掛かる剣士を退けた一行だったが、
ルミナス文化圏の聖騎士団に酷似した鎧や、「正しいだけでは国は救えない」という言葉など、またしても多くの謎が残ってしまった。
そんな新たな謎を解明するべく、例の召喚術を詳しく調べる事にした一行の下に、遂にシャズからジルに関する情報が入ってきて……?

第25話「冒険者の帰る場所」

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「マルトゥーグ騎士公国」の悪魔駐屯地に最近、「グリザル」というレガート家の初代当主と同じ名前を持つ悪魔の将軍が現れた……。
そんなジルに繋がる唯一の手掛かりを追ってマルトゥーグの首都「バートン」を訪れた一行は早速、グリザルについて調査を開始する。
調査の結果、恐らくグリザルの正体は公魔シトリーの魔眼に操られたジルであり、彼を救うためには従属の呪いを解くしかないという。
一行は公国の王子「ディクス・マルトゥーグ」率いるグリザル討伐隊に参加するべく、城から抜け出したという彼を探す依頼を受ける。

ディクス王子の昔の仲間である魔術師「ローディス」の信用を得た一行は、王子がたまり場に使用しているという秘密の遺跡に向かう。
そこには探していたディクス王子の他に、なんとあの魔人シュトラウトの姿があった。どうやら2人はかつて仲間だったようだが……?
更に王子を暗殺するべく、「マリグナント・イグニス」「マリグナント・ゲルス」「マリグナント・フルグル」の3体の魔獣が現れる。
王子と共に魔獣を返り討ちにした後、全てはシトリー一味の陰謀である事を伝えた一行は、王子から直々に協力を要請されるのだった。

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最終更新:2026年08月02日 (日) 00時54分11秒
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最終更新:2026年08月02日 00:54