NO.6 マレー
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
海 |
最大兵力 |
初期兵力 |
訓練値 |
大日本帝国(日) |
7000 |
400 |
400 |
4 |
1 |
1 |
12 |
0 |
2 |
48 |
14 |
120 |
第18師団(日) |
5000 |
400 |
100 |
1 |
1 |
0 |
17 |
12 |
0 |
48 |
29 |
60 |
インド第11師団(英) |
5000 |
2200 |
300 |
22 |
4 |
0 |
13 |
3 |
0 |
48 |
16 |
50 |
インド第8師団(英) |
3000 |
2500 |
300 |
25 |
5 |
4 |
19 |
7 |
0 |
48 |
26 |
60 |
AUS第8師団(英) |
3000 |
3100 |
300 |
31 |
5 |
3 |
23 |
10 |
2 |
48 |
35 |
60 |
マップ詳細
担当国 |
大日本帝国(日) |
同盟国 |
第18師団(日) |
参戦国 |
インド第11師団(英)・インド第8師団(英)・AUS第8師団(英) |
作戦期間 |
`41.12.8~42.3.17 |
MAPサイズ |
62×62 |
ユニット生産 |
41年終盤(特殊) |
お勧めユニット
※第18師団、インド第8師団、インド第11師団は艦船の生産自体は可能だが、生産可能領域内に港がないため生産ができない。
【簡単なマップ説明】
真珠湾攻撃に先立って行われた奇襲、強襲作戦。約二ヶ月で巨大な半島を制圧し、損害も一割に抑え込んだ大成功とも呼べる作戦だった。同時期にアフリカ戦線が開いていたため、そちらに最新兵器を優先していた
イギリス側が日本を舐めきっていたのと、実際に物資が厳しかったのか、マレーでは二線級の兵器ばかりだったのも幸いし、予定よりもずっと早くにイギリス軍は崩壊、降伏した。
尤も日本側も作戦を秘密にするあまり、事前に現地情報を具体的に探るわけにもいかず、結構手探りな面もあった。タイ方面から進出を担当した第25軍が具体的に作戦計画を練られたのは、クアラルンプール(インド第8師団司令部の付近)占領後だった。また兵站軽視もこの頃から当たり前となっており、鹵獲した食料をチャーチル糧食だなどといって喜ぶほど常時物資は欠乏していた。
ゲームでは第25軍が主役のようで、パタニ方面から進出。タイ軍の抵抗はあったものの比較的早期に終結したため、快速で占領を続けた部隊だ。ゲーム内でも敵戦力はスカスカしていて動きやすい。初期配置の
輸送船はこの後
オランダの潜水艦にやられるのだが、ゲームでは出てこないので、この辺りもゲーム特有の有利さがある。
18師団のコタバル付近では、英軍との激戦が起き
輸送船も損害を受けたりして放棄されたものも出た。その影響からか、まだ都市を一つも占領できていない。尤も最初のターンで占領できるため、ゲームの方がやや有利である。近くに港がなくて生産できなかったり零戦がなかったり上陸兵力が少なかったり
訓練値が低いなど弱点もあるが、基本的にこちらも有利だ。
シンガポールの巨大陸上砲や
トーチカすら無いので、基本的に日本軍側は史実よりもずっと有利に事を運べる。初心者の、大きなマップ練習に丁度いい。
貧弱なのは英軍オーストラリア軍。実際も撤退に次ぐ撤退で、自慢の防衛網も早々に突破された上に空戦でも圧倒された。そして海上でも自慢の戦力が撃滅させられたので、空陸の悲惨さは仕方ないと見るべきだろうか。
訓練値は日本軍の片方も低めなのでこれでも何とかマシだが、基本的に史実よりも兵器面で大幅に弱体化させられているため、上級者向けといえるだろう。25ポンド野砲は射程こそマシだが威力も防御も日本の75ミリ野砲よりもずっと弱い。しかし使える兵器がないのでこれで我慢しよう。ボフォースは射程が短いものの、都市を守るのにはなんとか使えるが、あまり出番はないだろう。
2ポンド砲はおなじみの性能で、非装甲に尽く素通りされる防御力50は物悲しい。戦車2つはほぼ九十五式軽戦車に劣る。非装甲相手への機銃攻撃と、壁の役割くらいだろうか(軟らかいけれど……)
【
大日本帝国】
進化が出来ないので落下傘や
近衛兵戦術が取れない。そこは強力な零戦に頼ろう。爆撃機は
一式陸攻、もしくは九九式艦爆と軽空母をセットで出そう。艦爆中心だと自然と軽空母とともに東の海上沿いに進軍する事になるので、西側への攻略を主体とする場合は、陸攻の方がいい。
海軍は軽空母6隻駆逐艦2隻あれば上出来。空母は海上移動できる空港として考えると、進軍コースから多少離れていても生産さえしてしまえば何かと役に立つ。このマップで$8000は高く付くが、それだけの価値はあるだろう、特に東側は空港が殆ど得られないので、零戦や
一式陸攻でも補給には苦労する。余裕ができれば海軍は空母の率を増やしてもいい。
軽空母が便利なのと、港がろくに無いためここではなかなか使いづらいものの、歩兵を搭載可能な駆逐艦もまた非常に便利。敵の海軍戦力さえ全滅させれば、軽空母と駆逐艦で海からやりたい放題できる。
西側のジットララインは最初に突破すべき場所っぽく見えるものの、
トーチカの至近距離には都市も空港もないので、
トーチカ自体は無視してもいい。その付近の北と南の都市と空港を占領すればOK。置いてあるのも
25ポンド砲ではなく
2ポンド砲なので、歩兵なら無傷で戦えるほどだ。
ブキッムルタジャム付近のインド第11師団を落としたら、後は海上から航空機を飛ばしまくって歩兵で占領していくだけでカタがつく。戦車性能も珍しく此方が上なので、積極的に使っていこう。九十七式を中心にしてもいいが、索敵高速突撃用として九五式を運用できるのは、地形が悪いこういうマップでは特に強みだ。
【第18師団】
陸軍らしく、零戦が生産できず
隼1型である。幸い敵空軍はハリケーンⅠと
グラジュエーターしかいない。バトル・オブ・ブリテンから一年以上経過しているのに劣化兵器しかいないので、蹂躙し放題。
まずは都市を占領していき、そのままシンガポールへ一直線。歩兵と大量の航空機があるので、何も問題はない。史実同様補給が脆弱なので、補給車随伴は忘れずに行いたい。戦車を運用する場合は、南と南東に沿って向かわせよう。
進軍する方角に空港が殆どないのと、軽空母を生産出来ないことから、航空機は増やしすぎても持て余す。収入に余裕ができ始めたら、援軍のつもりで程よく西に振り分けてもいいだろう。
【インド第11師団】
ハリケーンと野砲が全てを解決する……というかするしかない。超弱い豆戦車と弱い歩兵に弱めの野砲に弱い
戦闘機2つ。一応戦車は腐っても戦車なので、機関銃程度からの壁の役割も熟せなくもない。なのでこれを高速機動壁にしつつ、攻撃は野砲とハリケーンで行い、執念深くユニットを一つ一つ叩いていこう。1だけ残るとか1台も破壊できないとかはよくあるので、どのユニット相手でも根気が必要だ。
都市を奪われるのは収入的に痛いが、また取り返せばいいので、一番右上、
大日本帝国司令部の右と周囲の都市と、少し離れた南の都市は放棄、ジットララインの歩兵もかなわないので頃合いを見て一旦全部南に下げよう。
2ポンド砲は防御だけは高いので捨て駒としておいておいてもいいが、これらの都市にはハリケーンを量産して派遣し、都市に置いておく。ゲームならではだが、収入を守ると同時に相手への資金ダメージにもなる。それと並行して野砲を生産し、これで執拗に攻撃して南下してくる敵軍を徹底的に叩く。
敵
司令部南から陸戦力がでてくるが、此方も大量の野砲とハリケーンで持ちこたえよう。前線都市に野砲かボフォースを起き、高地と道に野砲を並べ、ハリケーンを哨戒、迎撃に対空させておき、ここで防衛、同時に徐々に撃滅進軍していく。
同時にジットラライン周域から敵を排除。東のジャングルから戦車が少し出てくる可能性はあるが、基本的に初期配置の歩兵ばかりなので、野砲とハリケーンで排除しよう。
ジットラライン付近が安全になったら都市を奪回し、ここから野砲を進ませ、機会を見て西側の都市から順番に歩兵を進ませ占領。野砲も一気に突撃、配置させることが出来れば、
大日本帝国側は落とせるだろう。落とす際も地道な反復攻撃と
訓練値上昇が必要なので、焦らず機会を見つけ、好機は逃さず活かそう。
此方さえ落とせば後は消化試合。18師団は資金が不足しやすい上に訓練度が低めなので、ずっと早く下せるだろう。
【インド第8師団】
空港の位置取りに気をつけて、南下する陸戦力を迎撃する。インド第11師団よりも敵が遠いため空戦で苦労しやすいので、燃料確保を常に意識しよう。第18師団は南には戦車を、東には歩兵を送るので、まず北東に野砲と歩兵航空機を向かわせ都市占領を防いで迎撃し続けよう。そして野砲でスキを作り歩兵に空港を占領させ戦車で壁をつくる。上手く航空機で敵戦車を妨害できれば、歩兵を司令部へ突撃させることも比較的容易い。
後は消化試合。同じ手法で、航空機で穴を作ると同時に側面も守り、野砲を展開、歩兵で占領、
司令部へ突撃だ。
【AUS第8師団】
史実では、このオーストラリア軍が果敢に戦い日本側に大きな損害をもたらした。艦船があるのできっと
イギリスと合同の軍なのだろう。この戦闘艦を上手く活用して、積極的に勝利に導きたい。
と言ってもやることは基本的に同じ。野砲と壁戦車と歩兵とハリケーンのセットで進軍し、東側の都市を守りながら、奪回していく。その際空港を先に奪回しよう。ハリケーンの燃料も航続距離も兎に角悲惨なので、空港確保は死活問題だ。
海からは戦艦2つを中心に間接砲でまず攻撃し、駆逐艦で接近戦闘。陸攻や艦爆を潰しきる前は、なるべく見つからないようにしよう。海上から攻められる分、此方も強力な艦爆の的にもなる。そして陸攻に襲われると、付近を進軍している歩兵やらも同時に見つかるリスクを背負う。どうしても敵の索敵領域に待機する場合は、ハリケーンを護衛に置いておこう。その際もZOCを意識しておく対空を心がけよう。幸い資金には余裕が出始める頃だ。
西側への援護は、ハリケーンを3、4部隊ほど送り、そちらの空港を使わせてもらいながら援護。友軍は基本的に一番上の空港を奪われているだろうから、積極的に奪回の手伝いもすると自軍にも友軍にも有利に働く。
海上は、増やすとしたら駆逐艦。軽空母も生産できるが、
グラジュエーターしか載せられないので生産しないようにしよう。
グラジュエーター縛りとかを行う上級者ならば話は別。
【総評】
某アスペクトの攻略本では、イギリス軍は兵器がポンコツばかりで司令部へのピンポイント攻撃以外勝利は難しい、みたいな書かれ方をしているが、イギリス側も収入が安定している利点があるので決して難しくはない。難しくないだけで、本当に兵器がアレなので攻略に時間がかかるのは難点。しかし、日本のほうが強い陸軍、という独特な戦いが出来る貴重なマップでもある。
なお、
司令部へのピンポイント攻撃をすると
訓練値が低いので失敗するどころか却って司令部の
訓練値を上げる行為になるので注意。
コメント
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最終更新:2020年12月03日 02:05