鷲の右翼(日4)


陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 最大数 兵力
パラセラ共和国(日) 15000 300 800 3 2 0 30 1
ギンワシ防衛軍(米) 5000 1400 600 14 7 0 35 16
パラセラ第二軍(日) 5000 300 600 3 0 0 35 10
グレージャ帝国西方軍(独) 6000 200 500 2 1 0 35 9

作戦情報

開始 66年5月10日
終了 66年6月18日
気候
自国部隊数 30
増援部隊 なし
敵勢力
サイズ 30*30

シナリオ



作戦命令

 上陸した我が軍に対し、アユメイラ軍は沿海部にかなりの部隊を配し、さらにグレージャ帝国に援軍の派遣を要請したようである。西方方面からの友軍と協力し、アユメイラ首都ギンワシを制圧せよ。

勝利条件

大勝 30ターン以内に全敵司令部の破壊
勝利 全敵司令部の破壊

勝利ボーナス

大勝
経験値 +150
訓練値 +50
軍事費 +8000

攻略

マップの上半分は海なので見た目以上に狭く混戦になりがち。特に序盤は自軍司令部の前で4つの軍がひしめく大混戦になる。友軍もいるが、貧弱な日本タイプの地上部隊、加えて訓練値も低いのでアテにできない(一応空港を占領すれば鐘馗や九九式艦爆11型も生産し、多少は活躍する)。ユニット最大数が少し減って30なので、空軍が主力だが陸空のどちらかに偏りすぎないように注意が必要。

まずは司令部すぐ下の崩壊空港と崩壊都市の両方とも修復できれば生産拠点として使えるので是非とも修復したい。1ターン目に補給車を用意し、2ターン目には修復しないと以降はなかなか修復できなくなってしまうので、少なくとも空港だけは確保すべし。
ギンワシ防衛軍はヘルキャットコルセアを投入してくるが、こちらは紫電改が解禁されているので恐れることはない。ただしいきなり雷電ばかり配置して進化させようとすると配置→進化で2ターンかかり初動の手数が減ってしまうため、鍾馗も少数配置すると効率的。さらに司令部下の都市に対空砲を配置すると、敵陸上部隊を食い止めつつ対空攻撃を強化できる。グレージャ帝国西方軍が飛ばしてくるMe410も紫電改や鍾馗の敵ではないため、あとは襲撃してきた敵の航空機を片っ端からガンガン叩き落とせば制空権は確保できる。
一方、地上部隊は目ぼしい進化先はなく見るべきところはない。力不足は否めないので経験値がたまった九七式中戦車改系列を失いたくないなら戦車も歩兵も新規生産し、犠牲覚悟で運用しよう。

※いっそのこと自軍付近の橋2つを破壊し、敵地上部隊を足止めする手もある。川越しの砲撃で少なからず損害を与えられることに加えて配置と進化に余裕ができるが、後々に大群と遭遇してしまう可能性もある。

序盤の攻勢を凌いだら反撃に移る。グレージャ帝国西方軍は経済力が低く、既に軍事費が尽きかけているなら二式飛行艇と紫電改、一式陸攻もストックしてあるなら銀河へ進化させて司令部へと飛ばせば爆撃で破壊できる。ギンワシ防衛軍のほうも爆撃を中心に攻撃して部隊を減らすと同時に歩兵部隊で都市を占領して経済力を削いでいき、弱ってきたら司令部を爆撃して破壊しよう。
次のマップで一式中戦車の進化先として三式中戦車四式自走砲が同時に解禁されるが、一式中戦車から四式自走砲には直接進化できず、三式中戦車か一式砲戦車を経由する必要がある。そこで、このマップで一式砲戦車に進化させて経験値250(大勝ボーナス込みなら100)を稼がせ、次のマップですぐに四式自走砲を得るという手もある。

クリア後

 我が軍はアユメイラ軍最精鋭に苦しめられるも、ギンワシに徐々に肉薄し制圧に成功した。
国を失ったアユメイラ政府はグレージャ帝国に亡命政権を樹立、全世界に我が国に対する聖戦を開始するよう訴えたのである。

分岐

マップクリア後、3度目にして最後の分岐がある。
砂国(日5)はブラーテン王国(英)、キングオブグレー(日5)はグレージャ帝国(独)。
ここで選ばなかったほうが最後の相手になる(例:砂国(日5)を選べば最後の相手はグレージャ帝国)

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最終更新:2025年09月30日 19:48