金藤恵子は空手歴20年を超える本物の女空手家だ。流派は極真会館だからその強さは本物。女性とは言え2段の金藤恵子の回し蹴りは木製バットも2本まとめて軽くへし折り、鍛え抜かれた拳から繰り出されるパンチは屋根瓦はもちろん、
コンクリートブロックも粉々に砕いてしまう。そんな金藤恵子だが、見た目からはとても空手家には見えない。スタイルも抜群だし、男なら振り返らない者はいないほどのルックス。もはや女子では練習相手にもならないが金藤恵子は更なる
強さを常に求めている。最近では、空手の稽古の前に水泳をしている。水泳は全身の筋肉をバランスよく発達させられる。パンチ力の向上には筋肉がやはりいる。最初は夕方に泳いでいたが、人が多く自身に視線が集中するのが煩わしかった
ので今は昼にゆったり泳いでいる。以前はプールにいる男性の半分以上が金藤恵子を見ながら股間をカチカチに勃起させていた。気持ちはわからないでもないがやはり煩わしい。
金藤恵子はそのあまりの美貌のためにこれまで危険な目にも遭ったが空手のおかげで乗り切ってきた。暴漢や組手の対戦相手を含めると病院送りにした相手は数えきれない。今日も一人の男が金藤恵子の美貌のために過ちを犯し病院送りにされてしまった。
コンクリートブロックも粉々に砕いてしまう。そんな金藤恵子だが、見た目からはとても空手家には見えない。スタイルも抜群だし、男なら振り返らない者はいないほどのルックス。もはや女子では練習相手にもならないが金藤恵子は更なる
強さを常に求めている。最近では、空手の稽古の前に水泳をしている。水泳は全身の筋肉をバランスよく発達させられる。パンチ力の向上には筋肉がやはりいる。最初は夕方に泳いでいたが、人が多く自身に視線が集中するのが煩わしかった
ので今は昼にゆったり泳いでいる。以前はプールにいる男性の半分以上が金藤恵子を見ながら股間をカチカチに勃起させていた。気持ちはわからないでもないがやはり煩わしい。
金藤恵子はそのあまりの美貌のためにこれまで危険な目にも遭ったが空手のおかげで乗り切ってきた。暴漢や組手の対戦相手を含めると病院送りにした相手は数えきれない。今日も一人の男が金藤恵子の美貌のために過ちを犯し病院送りにされてしまった。
男は10年以上にわたり下着収集を趣味としている。家に忍び込むのが基本だがコインロッカーを漁ることもある。今日はこのプールのロッカーを
漁りに来た。そこで金藤恵子を目撃したのだ。男はあまりの美貌に唖然とした。この女の下着を盗まずにはいられない。
人もいないしロッカーに侵入するのは容易い。鍵がかかっているロッカーは1つだけ。そこにあの美しい女の下着があるのだ。男は鍵を数十秒で
こじ開けた。そこにはやはりさっきの美しい女の服があった。下着も。紺のセクシーな下着。思わず勃起してしまった。すぐにブラとパンティを回収する。
そして免許証も。これは保存用の下着をいただくためだ。今盗んだパンティはオナニー用。さっきまで美女がはいていたパンティでおなにーするのは興奮
がケタ違いなのだ。いつもはすぐに立ち去るが今回は興奮が収まらない。こんなに美しい女の下着をゲットしたのは初めてだ。匂いをかいだりする。
「何してるの!?」
なんと美女が戻ってきた。黒の超セクシーなビキニ姿。パンティから伸びる美脚は本当に長く美しい。胸もかなりの豊かさだ。少なくともDカップはある。身長も
170センチは軽くあるから小柄な男を見下ろしている。そした驚いたのは固く割れた腹筋だ。6つに割れたどころではなくまるで彫刻のように細かく割れた腹筋をしている。
すごく美しい。とにかくパーフェクトな肉体だ。水泳選手だろうか
「下着泥棒?」
美女は動揺せずにどんどんこちらに近づいてくる。普通なら恐怖で叫んでもおかしくないだろう。すごい女だ。凄い長身だからこっちが怖くなる。押し倒して逃げてもよかったが
美女の迫力に足が動かなかった。美女は、確か金藤恵子という名前だはもう目の前。手を伸ばせば豊かな胸を鷲掴みにできそうだ。だがこの女のオーラというか威圧感はすごい。
背が高いという理由だけではない。
「私、空手してるの。」
なるほど。このオーラは空手家のオーラというわけだ。しかも強そうだ。
「強そうだね。」
「あなたを一撃で病院に、いえ、あの世に送ることができるほどには強いかな。
極真の二段なの。」
男は絶望した。極真空手はもちろん知っている。実は昔、ある女にちょっかいを
出したのだが、その彼氏が極真の黒帯だった。まだ高校生のガキだったがあっという間に
ボコボコにされた。殺されるかと思った。実際に2週間まともに歩けなかったし、肋骨を3本折られた。
1本は完全に砕かれていた。以来、極真はトラウマなのだ。まさかこの女が極真の有段者しかも二段とは。
本当に運が悪い。下着を盗んでとっとと帰ればよかったと後悔してももう遅い。目の前の美女から漂う殺気がすごい。
「ボコボコにしてあげるけど、とりあえずパンチの破壊力見とく?」
漁りに来た。そこで金藤恵子を目撃したのだ。男はあまりの美貌に唖然とした。この女の下着を盗まずにはいられない。
人もいないしロッカーに侵入するのは容易い。鍵がかかっているロッカーは1つだけ。そこにあの美しい女の下着があるのだ。男は鍵を数十秒で
こじ開けた。そこにはやはりさっきの美しい女の服があった。下着も。紺のセクシーな下着。思わず勃起してしまった。すぐにブラとパンティを回収する。
そして免許証も。これは保存用の下着をいただくためだ。今盗んだパンティはオナニー用。さっきまで美女がはいていたパンティでおなにーするのは興奮
がケタ違いなのだ。いつもはすぐに立ち去るが今回は興奮が収まらない。こんなに美しい女の下着をゲットしたのは初めてだ。匂いをかいだりする。
「何してるの!?」
なんと美女が戻ってきた。黒の超セクシーなビキニ姿。パンティから伸びる美脚は本当に長く美しい。胸もかなりの豊かさだ。少なくともDカップはある。身長も
170センチは軽くあるから小柄な男を見下ろしている。そした驚いたのは固く割れた腹筋だ。6つに割れたどころではなくまるで彫刻のように細かく割れた腹筋をしている。
すごく美しい。とにかくパーフェクトな肉体だ。水泳選手だろうか
「下着泥棒?」
美女は動揺せずにどんどんこちらに近づいてくる。普通なら恐怖で叫んでもおかしくないだろう。すごい女だ。凄い長身だからこっちが怖くなる。押し倒して逃げてもよかったが
美女の迫力に足が動かなかった。美女は、確か金藤恵子という名前だはもう目の前。手を伸ばせば豊かな胸を鷲掴みにできそうだ。だがこの女のオーラというか威圧感はすごい。
背が高いという理由だけではない。
「私、空手してるの。」
なるほど。このオーラは空手家のオーラというわけだ。しかも強そうだ。
「強そうだね。」
「あなたを一撃で病院に、いえ、あの世に送ることができるほどには強いかな。
極真の二段なの。」
男は絶望した。極真空手はもちろん知っている。実は昔、ある女にちょっかいを
出したのだが、その彼氏が極真の黒帯だった。まだ高校生のガキだったがあっという間に
ボコボコにされた。殺されるかと思った。実際に2週間まともに歩けなかったし、肋骨を3本折られた。
1本は完全に砕かれていた。以来、極真はトラウマなのだ。まさかこの女が極真の有段者しかも二段とは。
本当に運が悪い。下着を盗んでとっとと帰ればよかったと後悔してももう遅い。目の前の美女から漂う殺気がすごい。
「ボコボコにしてあげるけど、とりあえずパンチの破壊力見とく?」
金藤恵子は突然拳を引き男の顔面めがけて叩き込む。目にもとまらぬ早業。男の顔面は激痛を感じているはずだった。だがまったく痛みはない。代わりに大轟音が響き渡る。男はゆっくりと横を向く。
思わず青ざめた。鉄製のロッカーの扉が完全に拳の形にひしゃげている。ちょっとへこんだという程度ではない。開閉も出来ないだろう。本当にこのビキニ姿の美女がやったとは思えない。
「驚いた?」
「………」
「こんなの簡単に壊せるのよ。屋根瓦、建材用のコンクリートブロックも粉々にできるんだから。」
男は泣きたくなった。本当に殺されるかもしれない。
「そろそろボコボコにしていい?」
「命だけは助けてください。何でもします。」
金藤も考え直す。ボコボコにするだけならあまりに容易い。
「私と勝負する?勝てたら何でもしてあげる。」
「何でも?」
「私とエッチな事したいんじゃないの?本当に何でもしてあげる。」
夢のようだ。男は再び勃起してしまった。
「私が勝ったら本気で容赦なくボコボコにする。素人相手には絶対しないけど。私の本気モードならあなた、死んでも不思議じゃないからね?それでもいい?」
男は勝負を挑む。実は男には柔道の心得があった。段は撮れなかったが3年続けた。金藤恵子を何とか寝技に持ち込めば勝機はある。そのあとはセックスに簡単に持ち込める。パンティを脱がしてあとは勃起ペニスを挿入したら終わりだ。結構勝機はある。
「押忍!」
金藤恵子の眼は完全に空手家のそれ。まずはたがいに様子見。だがグズグズしていると凶器のような拳でkoされてしまう。あの空手パンチには耐えられるはずがない。男は積極的に技を仕掛ける。タックル気味に金藤恵子の下半身を狙う。
「もしかして柔道でもしてた?いいじゃない。」
金藤恵子が微笑む。
「やりがいがあるわ。」
金藤はパンチonlyで攻める。あえて当てずに。金藤恵子は技の破壊力はもちろん、技術も持ち合わせている。男は顔面すれすれをかすめる拳に恐怖しかない。ここで不意を突く下段回し蹴り。男は倒れてしまった。
焼けるような激痛。こんな痛みは初めて味わう。
「パンチばかりで油断してた?私は蹴りの方が得意なの。今はかなり手加減したけど、本気なら本物の木製バットも束でへし折れるのよ。」
金藤恵子は自慢の美脚を倒されて床にはいつくばる男の頭上で振り回す。バットをフルスイングした音と同じ音がする。だがさすがに本物の木製バットを束で折るというのはガセだろう。
男でもできるはずがない。
「そんなことできるわけないだろ。」
「じゃあ……」
金藤恵子はつかつかとプールに通じる鉄製の扉に向かう。そして突然回し蹴りを叩き込む。男は唖然とした。鉄製の扉が吹き飛ばされたのだ。蝶番から完全に破壊されてしまった。
「これが壊せたらバットも簡単に折れると思わない?」
金藤恵子がにこにこしながら近づいてくる。男はもう失禁しそうだ。
「一回本気の蹴り受けてみよっか?」
金藤恵子は男の顔面に狙いをつける。倒れている男の顔面の位置はちょうど下段回し蹴りの要領だとちょうどいい位置にある。鉄製の扉を吹き飛ばし、本物の木製バットを束で真っ二つにするという回し蹴りが
顔面に炸裂すればどうなるだろう。顔面は陥没し、前歯が砕き折られるかもしれない。セクシーなビキニから伸びる美脚がみるみるうちに顔面に迫る。あまりの速さでよけることもできない。死ぬかもしれないと覚悟を決める。だが痛みは全くない。死んだから?即死したのか?
いや生きていた。目を開くと驚いたことに金藤恵子の美脚が目の前にある。顔面まで数ミリ、紙一枚分。
「顔面に蹴り入れるわけないでしょ。一撃で死んじゃうわよ。」
金藤恵子は男の目の前にしゃがみこむ。
「怖かった?ボコボコにするって言ったけどそんなことするわけないじゃない。素人が有段者の本気の技喰らったらどうなることか。懲りたらこんなことしたらだめよ。」
よく考えると男は金藤の手加減した蹴りしか喰らっていない。本当に殺されなくて良かった。だが男に悪魔が囁く。目の前には少なくともDカップはある豊かな胸がある。少し手を伸ばせば簡単に触れられる。もし触れたらどうなるだろう。殺されるだろうか。
だが手加減した蹴りだったこともあり足の痛みもかなり引いている胸を鷲掴みにして困惑しているうちに逃げられるかもしれない。悪魔が勝った。男は両手で金藤恵子の胸を鷲掴みにする。物凄い弾力。そのまま揉みしだく。手がとろけそうなほどだ。この谷間で勃起ペニスをしごかれたら一瞬で逝きそうだ。
ただあまりの気持ちよさで逃げることを忘れていた。呆気にとられていた金藤恵子の眼が殺気に満ちる。
「絶対に許さないわ。本気で殺す。あなたを殺せる実力があるのはわかってるでしょ。」
本気の女空手家は容赦なかった。胸を鷲掴みにされたのだから当然だ。美脚をたたんだ渾身の膝蹴りで男を無理矢理立たせる。体が浮き上がりそうな威力。息もできない。そのあとは顔面パンチ。極真ルールを無視した禁断の技だがこの男には一切容赦しない。岩のように固く鍛え抜いた拳を本気で
顔面のど真ん中に撃ち込む。建材用のコンクリートブロックを粉々に粉砕するパンチ。男の顔面を正確にとらえる。
男の顔面がグシャりと拳の形に潰される。ブロックを砕くパンチを喰らったのだから当然だが、男の顔面はまるでプレスされたかのように潰された。
頭蓋骨陥没、前歯は全て砕き折られた。砕き折られた歯が飛び散り散乱する。だが金藤恵子の怒りは収まらない。すぐに左の拳を男の下顎めがけて渾身の力で叩き込む。男の体が浮き上がるほどの破壊力。当然だが下顎は粉々。
よく顎を砕くパンチというがまさにその通り。勿論男は既に失神している。これで終わりのはず。だが失神した男を相手に締めの一撃を見舞う。金藤恵子の必殺技、上段回し蹴り。これで失神しなかった者はいないほどの破壊力を誇る恐ろしい技だ。金藤恵子は脚がとてつもなく長いから本当に威力が桁違いなのだ。
失神している男の側頭部に自慢の美脚を撃ち込む。回し蹴りの破壊力はパンチの威力の何倍もある。本当に死ぬかもしれない。だが今回ばかりは手加減しない。必殺技の上段回し蹴りは正確に男の側頭部に炸裂。
正面、下、横から金藤恵子の本気の空手の技を喰らった男の顔面は見るも無惨だ。本当にプレスされたかのようだ。グチャグチャという表現がぴったりだ。
思わず青ざめた。鉄製のロッカーの扉が完全に拳の形にひしゃげている。ちょっとへこんだという程度ではない。開閉も出来ないだろう。本当にこのビキニ姿の美女がやったとは思えない。
「驚いた?」
「………」
「こんなの簡単に壊せるのよ。屋根瓦、建材用のコンクリートブロックも粉々にできるんだから。」
男は泣きたくなった。本当に殺されるかもしれない。
「そろそろボコボコにしていい?」
「命だけは助けてください。何でもします。」
金藤も考え直す。ボコボコにするだけならあまりに容易い。
「私と勝負する?勝てたら何でもしてあげる。」
「何でも?」
「私とエッチな事したいんじゃないの?本当に何でもしてあげる。」
夢のようだ。男は再び勃起してしまった。
「私が勝ったら本気で容赦なくボコボコにする。素人相手には絶対しないけど。私の本気モードならあなた、死んでも不思議じゃないからね?それでもいい?」
男は勝負を挑む。実は男には柔道の心得があった。段は撮れなかったが3年続けた。金藤恵子を何とか寝技に持ち込めば勝機はある。そのあとはセックスに簡単に持ち込める。パンティを脱がしてあとは勃起ペニスを挿入したら終わりだ。結構勝機はある。
「押忍!」
金藤恵子の眼は完全に空手家のそれ。まずはたがいに様子見。だがグズグズしていると凶器のような拳でkoされてしまう。あの空手パンチには耐えられるはずがない。男は積極的に技を仕掛ける。タックル気味に金藤恵子の下半身を狙う。
「もしかして柔道でもしてた?いいじゃない。」
金藤恵子が微笑む。
「やりがいがあるわ。」
金藤はパンチonlyで攻める。あえて当てずに。金藤恵子は技の破壊力はもちろん、技術も持ち合わせている。男は顔面すれすれをかすめる拳に恐怖しかない。ここで不意を突く下段回し蹴り。男は倒れてしまった。
焼けるような激痛。こんな痛みは初めて味わう。
「パンチばかりで油断してた?私は蹴りの方が得意なの。今はかなり手加減したけど、本気なら本物の木製バットも束でへし折れるのよ。」
金藤恵子は自慢の美脚を倒されて床にはいつくばる男の頭上で振り回す。バットをフルスイングした音と同じ音がする。だがさすがに本物の木製バットを束で折るというのはガセだろう。
男でもできるはずがない。
「そんなことできるわけないだろ。」
「じゃあ……」
金藤恵子はつかつかとプールに通じる鉄製の扉に向かう。そして突然回し蹴りを叩き込む。男は唖然とした。鉄製の扉が吹き飛ばされたのだ。蝶番から完全に破壊されてしまった。
「これが壊せたらバットも簡単に折れると思わない?」
金藤恵子がにこにこしながら近づいてくる。男はもう失禁しそうだ。
「一回本気の蹴り受けてみよっか?」
金藤恵子は男の顔面に狙いをつける。倒れている男の顔面の位置はちょうど下段回し蹴りの要領だとちょうどいい位置にある。鉄製の扉を吹き飛ばし、本物の木製バットを束で真っ二つにするという回し蹴りが
顔面に炸裂すればどうなるだろう。顔面は陥没し、前歯が砕き折られるかもしれない。セクシーなビキニから伸びる美脚がみるみるうちに顔面に迫る。あまりの速さでよけることもできない。死ぬかもしれないと覚悟を決める。だが痛みは全くない。死んだから?即死したのか?
いや生きていた。目を開くと驚いたことに金藤恵子の美脚が目の前にある。顔面まで数ミリ、紙一枚分。
「顔面に蹴り入れるわけないでしょ。一撃で死んじゃうわよ。」
金藤恵子は男の目の前にしゃがみこむ。
「怖かった?ボコボコにするって言ったけどそんなことするわけないじゃない。素人が有段者の本気の技喰らったらどうなることか。懲りたらこんなことしたらだめよ。」
よく考えると男は金藤の手加減した蹴りしか喰らっていない。本当に殺されなくて良かった。だが男に悪魔が囁く。目の前には少なくともDカップはある豊かな胸がある。少し手を伸ばせば簡単に触れられる。もし触れたらどうなるだろう。殺されるだろうか。
だが手加減した蹴りだったこともあり足の痛みもかなり引いている胸を鷲掴みにして困惑しているうちに逃げられるかもしれない。悪魔が勝った。男は両手で金藤恵子の胸を鷲掴みにする。物凄い弾力。そのまま揉みしだく。手がとろけそうなほどだ。この谷間で勃起ペニスをしごかれたら一瞬で逝きそうだ。
ただあまりの気持ちよさで逃げることを忘れていた。呆気にとられていた金藤恵子の眼が殺気に満ちる。
「絶対に許さないわ。本気で殺す。あなたを殺せる実力があるのはわかってるでしょ。」
本気の女空手家は容赦なかった。胸を鷲掴みにされたのだから当然だ。美脚をたたんだ渾身の膝蹴りで男を無理矢理立たせる。体が浮き上がりそうな威力。息もできない。そのあとは顔面パンチ。極真ルールを無視した禁断の技だがこの男には一切容赦しない。岩のように固く鍛え抜いた拳を本気で
顔面のど真ん中に撃ち込む。建材用のコンクリートブロックを粉々に粉砕するパンチ。男の顔面を正確にとらえる。
男の顔面がグシャりと拳の形に潰される。ブロックを砕くパンチを喰らったのだから当然だが、男の顔面はまるでプレスされたかのように潰された。
頭蓋骨陥没、前歯は全て砕き折られた。砕き折られた歯が飛び散り散乱する。だが金藤恵子の怒りは収まらない。すぐに左の拳を男の下顎めがけて渾身の力で叩き込む。男の体が浮き上がるほどの破壊力。当然だが下顎は粉々。
よく顎を砕くパンチというがまさにその通り。勿論男は既に失神している。これで終わりのはず。だが失神した男を相手に締めの一撃を見舞う。金藤恵子の必殺技、上段回し蹴り。これで失神しなかった者はいないほどの破壊力を誇る恐ろしい技だ。金藤恵子は脚がとてつもなく長いから本当に威力が桁違いなのだ。
失神している男の側頭部に自慢の美脚を撃ち込む。回し蹴りの破壊力はパンチの威力の何倍もある。本当に死ぬかもしれない。だが今回ばかりは手加減しない。必殺技の上段回し蹴りは正確に男の側頭部に炸裂。
正面、下、横から金藤恵子の本気の空手の技を喰らった男の顔面は見るも無惨だ。本当にプレスされたかのようだ。グチャグチャという表現がぴったりだ。
金藤恵子は我に返る。さすがにやりすぎだ。殺してしまったかもしれない。だが幸いにも失神こそしているが、一命は取り留めている。金藤恵子はとてつもない快感に酔っていた。極真空手では禁じられている顔面パンチ。それがすごく気持ちよかったのだ。
拳を貫く快感は病み付きになりそうだ。顔面が潰れる確かな感触がまだ拳に残っている。下顎へのパンチも気持ち良かった。自身の拳が顎をしっかり砕く手ごたえがあった。初めてのエッチの時に似た気持ちよさだ。だが同時に恐ろしさも感じていた。大の男を
こんな姿にしてしまう自身のパンチ力、そして顔面パンチにはまってしまいそうな自分に。極真空手をしている限りは絶対にしてはいけない技。だがすでにその気持ちよさを知ってしまった。顔面パンチは金藤恵子にとってはもはや麻薬だ。この日も水泳の後はいつも通り空手の稽古に打ち込んだが、
組手をしていても相手の顔面に隙があれば思わず拳が伸びそうでひやひやしてしまった。暴漢や強姦魔に遭遇すれば顔面パンチを叩き込めるだろうが、そんなに頻繁に遭遇するとも思えない。金藤恵子にとって顔面パンチは悩みの種となってしまった……。 完
拳を貫く快感は病み付きになりそうだ。顔面が潰れる確かな感触がまだ拳に残っている。下顎へのパンチも気持ち良かった。自身の拳が顎をしっかり砕く手ごたえがあった。初めてのエッチの時に似た気持ちよさだ。だが同時に恐ろしさも感じていた。大の男を
こんな姿にしてしまう自身のパンチ力、そして顔面パンチにはまってしまいそうな自分に。極真空手をしている限りは絶対にしてはいけない技。だがすでにその気持ちよさを知ってしまった。顔面パンチは金藤恵子にとってはもはや麻薬だ。この日も水泳の後はいつも通り空手の稽古に打ち込んだが、
組手をしていても相手の顔面に隙があれば思わず拳が伸びそうでひやひやしてしまった。暴漢や強姦魔に遭遇すれば顔面パンチを叩き込めるだろうが、そんなに頻繁に遭遇するとも思えない。金藤恵子にとって顔面パンチは悩みの種となってしまった……。 完