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  • (116-152)女子小学生藤咲有紗vs格闘王雑賀宗一

女が男を倒すスレまとめ

(116-152)女子小学生藤咲有紗vs格闘王雑賀宗一

最終更新:2020年05月01日 09:00

wbmwbm

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だれでも歓迎! 編集

したらば2スレ/(116-152)女子小学生藤咲有紗vs格闘王雑賀宗一

  • ブルマ
  • 体操服
  • 女子小学生
  • 格闘
雑賀宗一。
総合格闘技の若きホープとしてデビューし、瞬く間に王者として君臨した掛け値なしの強者である。
ロシア人やオランダ人のように緻密に計算された詰将棋のようなスタイルではなく、己の肉体を最大限に活かしたダイナミックな格闘スタイルは関係各者から絶賛された。
格闘王。
そんな異名が定着しかけたころ、雑賀は突然引退を表明した。
「自分の格闘スタイルに肉体がついていかなくなった。」
30歳前の早すぎる引退であった。

しかし、その数ヶ月後、雑賀はいわゆる地下格闘技のリングに立っていた。
強さを追い求めたい。
世界中の強者と闘いたい。
その思いが、雑賀を華やかな表世界のリングから、脚光は浴びないもののレベルの遥かに高い
裏世界のコンクリートリングへと闘いの場を移らせたのだ。

世界有数の大企業の役員やマフィアの幹部、貴族達の賭けの対象ともなる地下のリングのレベルは想像以上に高かったが、
雑賀は全盛期とも言えるコンディションを維持し続け、勝利を重ねていった。

その雑賀が強敵と認めていたイギリス人のテイラーが負けたという情報を耳にした。
それも一方的に。
雑賀の次戦の相手となるその相手については噂すら流れて来ず、ついに対戦の日を迎えた-。

その相手は赤いランドセルを背負って現れた。
「おじさんが今日の相手?あ、今準備するからちょっと待ってね☆」

現れた相手は女の子だった。
ランドセルを背負っているということは小学生なのだろう。
女の子はランドセルを下ろすと、来ていたパーカーと、ミニスカートを脱ぎ始めた。
雑賀の驚きを全く気にせず、いそいそと脱いだ衣服を畳む。
女の子は、体操服にブルマーという姿になった。

申し訳程度に赤いグローブを手にはめているものの、彼女が地下格闘世界の住人だとはどうしても思えないだろう。

髪を二か所で結えたその少女は間違いなく将来魅力的な女性に成長するであろう
可憐さや特有の色気があったが、体操服の中心に「藤咲」と記された現在の姿を見れば、
この美少女が強豪テイラーを一方的に倒したとはどうしても信じがたい。

「藤咲有紗って言いま~す。12歳。今日は私に負けちゃうけど、残念だったね、おじさん?」
藤咲有紗と名乗るブルマー少女は楽しげに言い放った。

「お、お前がテイラーを倒したっていうのか…!?」
思わず雑賀が質問する。

「あー、こないだの弱っちいイギリスのおじさん?ちょっとやりすぎちゃったかなあ?」

「…!?」

信じられない。
信じられないが、現実なのだろう。
この少女が今この場に姿を現していることがその証拠だ。
今回はある廃ビルの一室が闘いの場に指定されている。
観客がいることはないが、闘いの映像が富豪達のもとにリアルタイムで流されるのだろうが、場所の指定が当事者以外に教示されることは、絶対にない。絶対にだ。

「じゃあ、おじさん、そろそろやろっか?私も宿題と買物とかあるしさ☆」

両手を腰にあて、ブルマー姿の有紗が微笑んだ。

雑賀は、この地下格闘界で、屈強な男が天才と呼ばれる若者に倒される姿を何回か見たことがあるが、
その若者は、中国拳法界の至宝であるとか、ブラジル柔術の秘蔵っ子だとか、
そのような強者の気を十分過ぎるほど持ち合わせている者達であった。

翻って、目の前の女の子に、強者だけが持ち合わせる気を全く感じない。
自分と同じ日本人の、可愛らしい小学生というだけであり、格闘技の世界に住む者とは全く思えなかった。

しかし、雑賀はすぐに戦闘モードに入った。
この女の子が、紛れもない強者であるテイラーを倒しているのだ。
油断は許されない。
雑賀は相手を威圧するように両手を広げる独自のファイティングポーズを取った。

宿題と買物があるという有紗は微笑みを崩さず、両手のグローブを締め直す。
-こうして、元「格闘王」と12歳の美少女との「不公平」にしか見えない闘いが始まった。

パンッ!
筋肉の塊と言っていい雑賀の腹部に、有紗の拳がヒットした。
雑賀の想像以上に有紗は速かった。
小柄な体が、実際以上に速さを強調していると思っていたが、それは誤りであった。

周囲を囲む壁しか物は一切ない室内を利用して、有紗は躍動した。
ただでさえ小さく的を絞りにくいのに、しなやかな肢体を活かし素早く雑賀の攻撃を避ける。
回避だけでなく、目にもとまらぬ速さで雑賀の懐に飛び込み、一撃を加えるのだ。
雑賀が反撃しようとする頃には、既に間合いにはいない。

とても小学生とは思えない、電撃的なヒットアンドアウェイ。
体操服姿の美少女が、巨体の男に打撃を加えるその姿だけでも異様であった。

「アハハ、おじさん、全然当たらないね☆本気、出してるぅ?」
闘いの場とは思えない明るい口調で有紗が笑った。
意図的な挑発なのか、心からの(楽しげな)問いなのかは定かではない。

ここまで一撃を有紗に加えることができていない雑賀は、実に冷静だった。
有紗がこの場に立っている以上、ある程度の強さであることは承知している。
有紗の戦法が小柄な体を活かしたものであることも、ある程度は予想できた。
むしろ、中国武術が時折見せるような気功のような技を繰り出してくるのではないかと警戒していたくらいで、今のところそのような様子もない。

ビシッ!再び、有紗のしなやかな右足が雑賀の脇を打つ。

有紗の打撃の威力は、12歳の、女の子のそれに過ぎなかった。
雑賀の肉体にとって、何百発受けようが彼にダメージを与えるものではないのだ。
街の不良程度なら、体格差を凌駕するスピードで倒せるかもしれないが、
百戦錬磨の雑賀はそうはいかない。
二人の体格差を考えれば、一撃でも攻撃を受ければ有紗は致命傷を負うだろう。
ガード有無は、関係がない。それほどの差。

パパンッ!
両手を思い切り伸ばし有紗が一生懸命ワンツーパンチを雑賀の顔面にヒットさせる。
スピードと、攻撃を当てるセンスは、天才的だ。
見る者が見れば堪らないであろうその体操服姿は、その気がなくとも男を惹きつける愛らしさがある。
その美少女はやはり天才の類なのだろう。
だが。

彼女の攻撃に雑賀は倒れないし、崩れない。
必死に耐えてすらいない。
いくら少女から攻撃を受け続けても、「格闘王」はダメージを受けないのだ。

雑賀は失望すら覚えていた。
この程度の相手にあのテイラーが手も足も出ずに倒れただと?
有紗との闘いが始まってからの疑惑は、むしろ闘う前によりも深いかもしれない。
油断、慢心、侮り。
そう結論するしかなさそうだ。

雑賀は有紗に覆いかぶさるように拳を振り下ろした。
その拳が空を切る。
瞬間、有紗のブルマーから伸びた脚が雑賀にローキックを放つ。
雑賀の二撃目も、届かない。
間合いにはすでにいない。

「もう、頑丈なおじさんね!」
ふてくされた様に、有紗が言う。
「…」
雑賀は、無言。

雑賀は、これを続ければいいと確信した。

才気に溺れた少女は勝手に自滅する。
徒労に終わる攻撃がいかに消耗するものかを知る経験もない。
時間はいくらかかっても、スタミナで自分が負けるはずはない。

「ゲーム感覚で通じない世界もあるんだよ、お嬢さん。」
雑賀が口を開く。
「はい?」
問い返す有紗を尻目に、雑賀が再び前に出た。
「貴様は弱い。そういうことだ!」
「何?酔っぱらってるの?キモっ!」
有紗も同じく前に出る。

パシッ!
有紗の小さな左拳が雑賀の脇腹を撃った瞬間、その左腕は雑賀の大きな右腕に掴まれていた。
隙をわざと造り攻撃を誘導した。

そして、雑賀はその剛腕で有紗の小さな体を思い切り振り上げた!
そのままコンクリートの床に叩きつけ、抵抗のできぬまま破壊しようという作戦。
雑賀の巨体、か細い有紗の肢体が可能にさせる攻撃方法だ。
「悪く思うなよッ!!」
―小学生のカラダが粉砕されるかと、遠いどこかで見ているギャラリーは誰もが思っただろう。

突然、雑賀の右腕に激痛が走る。
「!!?」
思いもよらぬ激痛に、有紗を叩きつけるはずの右手が握力を弱めた。
「ば~か☆」
掴む力が弱まったのを見逃さず、有紗が空中で体を翻すと、すらりとした右足が
雑賀の顔面を蹴りつけた!
バキィッ!
雑賀の怪力を利用した、華麗で強烈な一撃だった。

「ぐうっ!!」
雑賀が思わず声を上げてしまった。
…何だ、今のは!?

「えへへ、おじさん、いいトシして、ツボ知らないの?ツ・ボ☆」
雑賀の顔面を蹴り、ふわりと着地した有紗が笑う。

「人って、あんま強くない力で押されても、痛いポイントがあるんだって。
今おじさんの腕のツボ、押してあげたからわかったでしょ?」
驚くべきことに、有紗は、掴まれた左手の親指を、雑賀の右腕の一点に捻り込んだのだ。
人体を壊すポイントを、この小学生が一瞬で見極めたのだろうか。

「貴様…!」
有紗の細腕に「ツボ」を押され、右腕はまだ痺れている。
そして、先ほどの蹴りで鼻血をだしてしまった。
目の前の体操服姿の女の子に、雑賀ほどの巨漢が翻弄されたのだ。

「えへへ、それに…」
憤怒の雑賀に向かい有紗は走り出す。
速い。
雑賀の懐に入るや否や、腹部に拳を叩きこんだ。
その拳の形は先ほどとやや違い、中指のやや前に尖らせるような形であった。

「人が痛がるポイントって、けっこう多いんだって☆」
ピシッと音がする。
先ほどまでと同じ力で攻撃したはずである。

しかし、今度の攻撃は、雑賀に思いもよらぬダメージを与えた。

「ツボ」イコール「急所」であると、有紗は知っているのだ。
「グウッ…!」

「何かさー、このパンチの形、漫画で見たから真似してみたよ☆あ、けっこう痛いみたいだね、その顔?」

もう一撃と、有紗が今度は雑賀の膀胱付近へとつま先を叩きこむ!
雑賀の顔が、苦痛で歪みはじめた。

なにくそ!
雑賀が反撃しようと試みると、有紗はバックステップし間合いを切った。

思いもよらぬ有紗の攻撃に雑賀は戸惑った。
人体の急所を的確に狙い、己の非力さを充足させる。
それでいて、天才的なまでのスピードで回避性能も高い。
強敵だ。

「おじさん、『行くぞ行くぞ』って、バレすぎだよ?筋肉とかの動きとかでさ、
わかっちゃうんだよな~♪」
有紗はさらりと挑発してのける。

「うおおおお!」
美少女に向かい、雑賀は突っ込んだ。
「きゃは、そうこなくっちゃ❤」
有紗は、小ぶりなブルマーのくい込みを直しながら、彼を迎え撃った。

有紗の急所攻撃は、正確すぎるほど正確であった。
拳も、足の大きさも小さな彼女だが、ある一点を狙うにはうってつけである。
加えて、雑賀の間合いよりもさらに深く飛び込める。
大人の男性との体格の差を活かしきっていたのだ。

ブオッ!!
大きな脚が空を切る
「やあっ!」
雑賀の蹴りを側方に回り込みながら回避すると、ちょうど彼の軸足の膝の裏を目がけ、
可愛らしい掛け声とともにローキックを放つ。
ミキ、と音をたてんばかりの鋭さのローキック

雑賀は、鍛え上げた肉体を相手ぶつけることに、誇りを持っていた。
そんな彼が、受けたことのない膝裏への攻撃にダメージを受ける。
しかも相手は、体操服にブルマー姿の、自分より遥かに小さな小学生の女の子なのだ。
屈辱以外の何物でもない。

有紗のような小柄な相手に懐に飛び込まれると、雑賀の様な大柄の男は対応しにくい。

ローキック受けた雑賀の腋の下を狙い、有紗は返す刀で脚を振り上げ、運動靴の先を叩きこむ。
この一撃も、雑賀に痛苦を刻み込む。

自分の攻撃は有紗に全て回避され、逆に有紗の攻撃は確実に自分を痛めつける。
雑賀は、この小学生にどう対応していいかわからずにいた。
混乱し、憤慨している。
可愛らしい美少女に圧倒されているのだから、無理もない。

「前闘った外人さんより丈夫か、試してあげるね❤」
言葉の一つ一つが、冷静さを失わせる。

できることは、有紗がスキを見せるまで、淡々と、粛々と、攻撃し、耐え続けることだろうか。
混乱はしているが、絶望はしていないのだ。
「藤咲」と書かれた体操服を掴むことができれば、勝機はあるのだ。

…しかし。
「こんなのは、どうかなぁ?」
ついに、雑賀の金的が、有紗の右脚の餌食となった。
金的だけは、鍛えようがないし、耐えようがない。
女子小学生の非力な力でも、ある程度のダメージを与える。

雑賀でも、例外はない。
男が相手なら、金的狙いの攻撃は、地下においても一種のタブーであったが、それが、女性相手には一切通用しない。

しかし、雑賀は、金的を押さえ悶絶するような愚を犯さない。
激痛に耐え、目の前の有紗を攻撃しようとする。
整った顔を狙った雑賀の拳をさらにスッと避ける有紗。
空振りがスタミナを大きく消費することは雑賀もよく知っている。
が、ここまで当たらないことは初めてかもしれなかった。

小柄な自分の顔を狙うと、自然と体の大きな男の姿勢は前傾するし、直前の金的攻撃もあってか、
雑賀の頭部はやや下がっていた。
その雑賀の懐に飛び込んだ有紗は、上を向けば目の前にある雑賀の顎部目がけ、思い切りジャンプした!!
ゴシャッ!!
少女の頭部が、雑賀の顎に叩きこまれた!
顎がツインテールにかち上げられる。

思いもよらないヘッドバットは、大きなダメージを与えた。
歯が数本折れた。
出血もしている。

まだた、次の攻撃に備えろ、雑賀はそう意識し、有紗を視界に捉えると、有紗と目が合った。
有紗は、小学生らしく元気な笑顔を見せると、再び雑賀に襲いかかった。

少女の未成熟の小さなカラダは、ことごとく「格闘王」を痛めつけた。
「格闘王」にとって有紗の整った容姿、体操服、ブルマーから伸びる細い腕、脚は今や脅威の対象でしかなくなっていた。
体が言うことを聞かなくなっている。
汗が噴き出し、血が滴る。
人体の急所のみを狙った有紗の攻撃のダメージは、深い。

一方、有紗はまだまだ元気、といった様子。
小学生の体力が尽きることはなさそうだった。

「ねえ、さっき、ゲームがどうとか言ってたよね?今度は、おじさんにゲーセンとかで見た技、
かけてあげるね☆」

雑賀ほどの強豪を痛めつけながら、有紗は変わらず楽しそうだ。
この頃になると、雑賀の心は混乱と苦痛と屈辱が支配していた。
自分のすべてを賭けていた格闘技で、たかだか12歳の女の子に一度も攻撃を与えられず、翻弄されている。
ちくしょう。
なんでだ。

相手が相手だけに、その心理的ダメージは大きい。

ズムッ!
有紗の若々しい膝が、雑賀の金的に吸い込まれる。

ズムッ!
有紗の若々しい膝が、雑賀の金的に吸い込まれる。

「あう…」
心が、折れかけている。
体ががくがくと震え、前のめりになる。
そこへ、有紗は高くジャンプすると、両脚を開脚すると、雑賀の顔を挟みつけた!!


「…!!」
雑賀の眼前には、有紗のブルマーが広がる。
わけもわからず立ったまま有紗を支える姿となった雑賀は、視界をふさがれ、混乱する。
顔をブルマーで挟まれ、肩車のような状態になっていると気付いた。
黒色のブルマーと、女の子の芳しさを無理やり体験させている有紗は、笑みを絶やさない。
そして次の瞬間、有紗は思い切り体を横に捻り、雑賀の顔を股間に挟んだまま、捻り上げる。

グキッ!
鈍い音がして、雑賀の首が捻り上がる。
首の筋肉が、悲鳴を上げていた。
体から、力が抜けていく。

「たあ~!」
首を捻られふらつく雑賀の様相を確認すると、ブルマーで顔を圧迫したまま、自分の肘を、雑賀の脳天に突き刺す。
ゴリ、と鈍い音がする。
有紗は、重心を巧みに操作し、雑賀が背中から倒れるよう誘導した。

「あ、あ…」
首折りと、脳天エルボーのダメージは大きすぎた。
雑賀はついに、有紗にされるがまま、後方に倒れる。
ブルマーは眼前のまま。
有紗は、顔を挟みこんだまま雑賀を背中から倒す形にした。

小柄な美少女の全体重が、ブルマーに掛かっている。
そして、ブルマーから雑賀の顔に、その全体重が力を移す。

バタン!と大きな音を発し、雑賀は床に倒れこんでしまった。
倒れるのと同時に、美少女のヒップが、ブルマーを通じて、彼の顔を思い切り押しつぶした。

グシャア!!
自分が倒れる勢いに有紗の全体重を加えられ、顔面が少女のヒップに破壊された。
意識が、朦朧としている。

朦朧とする意識の中で、くるくると空中で小柄な女の子が回転している姿と、先ほどまで顔を挟んでいた黒いブルマーが顔に近づいてくるのを確認した。

やめ…!!

有紗は、雑賀が倒れたのち、着地するとすぐに再びジャンプし、空中で勢いをつけながら、雑賀の顔にその可愛らしいヒップを落とした。

「ゴハッ!!」

倒れた雑賀の顔にお尻を落とした後、有紗は彼の顔に座り込む形になった。
大柄な大人の男性を打ちのめし、顔に座り込む、異様な姿。
ビクビクと痙攣している雑賀の姿を座ったまま確認すると、立ち上がり、賀の顔から離した。

…そう見えたが。
「こーゆーのがいいわけぇ~?なーんてねっ☆」
立ち上がり雑賀を解放したかと思いきや、有紗はさらにヒップを顔面に叩きつけた。
グシャ。
執拗な顔面狙いのヒップ攻撃。

「あはは☆、どう?ゲームの攻撃も、けっこう利くでしょ?」

ようやく雑賀にお尻を落とすのをやめた有紗が、倒れたままの雑賀に問いかける。
しかし、反応は無い。
雑賀の肉体は12歳の猛攻に耐えきれなかった。

「シカトしないでよっ♪」
有紗は雑賀の顔面をサッカーボールを蹴るかのように蹴り上げる。
グキリと再び雑賀の顔が曲がる。
サッカーは一回、二回と続いた。
体育の授業と思わんばかりの、楽しそうな姿。
体操服に包まれた少女の体は、無抵抗な大人を暴力で蹂躙する時、目いっぱい躍動した。

最後は、雑賀の心を叩き折り、意識を、尊厳を奪った。
彼を支配していたのは、望んでいた強者に出会えたことの満足感か、一方的に年端もいかない女の子に叩きのめされたことへの屈辱感か。
それは意識を断たれた彼にしか、わからない。


そして、有紗は運動靴の底で雑賀の顔面を踏みつけた。

「偉そうなこと言ってたけど、もう終わりなんだ?つまんないなー。」

顔面をグリグリと蹂躙する。
再三に渡る攻撃で、眼球が飛び出しかけていた。
「格闘王」と呼ばれた雑賀は、12歳の女の子に見るも無残な姿に変えられてしまったのだ。

「このおじさん弱いしキモイしつまんないし、顔つぶしちゃっていい?」
遠い地のギャラリーにで聞いたのだろうか。
不満そうな表情も、実に可愛らしい美少女だ。
美少女は、「格闘王」を数回踏み付け、残骸に仕立て上げ、着替えとランドセルを取りに行った。

最後に、チラ、と雑賀だった物を振り返る。
愛らしくバイバイ、と手を振ると、いそいそとミニスカートを穿き始めた。

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