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ゲイル

名前:Gale
デビュー:『アナと雪の女王2』(2019年)

概要

ゲイルは魔法の森に生息している風の精霊。

火の精霊ブルーニ、大地の精霊アース・ジャイアント、水の精霊ノックとともに四つの元素を司っている。

ゲイルは風の姿をしているため、目に見ることはできない。風の力を司っており、大きな竜巻を発生させる。

ゲイルという名前はオラフが名付けたもので、強風という意味。

エピソード

アナと雪の女王2

魔法の森を訪れたエルサアナクリストフスヴェンオラフとはぐれてしまう。オラフはそこで風の精霊と出会い、ゲイルと名付ける。ゲイルは竜巻を起こし、エルサが氷の力で食い止めようとすると、34年前に森が呪いにかかった時を描いた氷像が姿を現す。エルサは父のアグナル国王の命を救ったのが母のイドゥナ王妃だったことを知り、イドゥナがノーサルドラの出身であることを知る。

ゲイルはさらなる真実を求めて北へ向かったエルサとアナを、彼女の両親の座礁した船へと導く。

四体の精霊は、第5の精霊だと判明したエルサとともに魔法の森に留まり、ノーサルドラの民とともに暮らす。

オラフが贈る物語

ゲイルが演じたキャラクターは以下の通り。

塔の上のラプンツェル

登場作品

2010年代


2020年代



タグ:

キャラクター
最終更新:2023年07月02日 09:59