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魔法の森

名前:The Enchanted Forest
ロケーション:『アナと雪の女王2』(2019年)

概要

アレンデールの遙か北に位置している魔法の力に溢れている森。魔法の正体は、四つの精霊(ゲイルブルーニアース・ジャイアントノック)でそれぞれ風、火、大地、水を司っている。

エルサが生まれる10年前、精霊の怒りによって森は閉ざされ、霧に包まれて誰も入れなくなっている。それ以来、人の行き来は不可能となり中にはアレンデールの兵士とノーサルドラの民が残された。24歳になったエルサが謎の声に導かれて霧へと向かうと森への入口が開かれた。

魔法の森の封印はアレンデールの犯したある過去の過ちによって引き起こされたものであり、その過ちが正されない限り封印は解けないという。

登場作品

エピソード


ゲーム


構成

入口

森の入口には四つの元素を表現した岩柱がある。

ノーサルドラの集落

ノーサルドラの民がテントを張っている集落。彼らはアース・ジャイアントの移動にあわせて場所を変えて生活している。リーダーはイエレナで、ライダー・ナッチュラハニーマレンのきょうだいなどがいる。

ダーク・シー

ノックによって守られている海。激しい荒天と険しい荒波が特徴で、アートハランへ向かうにはこの険しい環境でノックを突破しなければならない。

アレンデールのダム

アレンデールのルナード国王が友好の印としてノーサルドラに贈ったダム。ダムのおかげでアレンデールは洪水から守られている。

『アナと雪の女王2』の終盤で、このダムはノーサルドラや精霊の力を抑えつけるためにルナードが仕掛けた罠であることが判明する。ルナードの孫であるエルサアナはアレンデールの安全と引き換えにこのダムの廃止を決意し、アナやマティアス中尉と番兵に挑発されたアース・ジャイアントによって壊された。

タグ:

ロケーション
最終更新:2024年09月08日 23:33