【詳細】
掲示板に書き込みも、前回までと同様に
「
電脳世界に降り積もったデータの奥底には様々な貴重な情報が眠っています。我々は特殊な探知機を使い、その情報を調べて電脳世界の発展に役立てているのです。」と書かれ、
「調査に協力してくれる方は「
官庁エリア3 」までにてお越しください!」と、協力者を募っている。
依頼人も
オフィシャルの外見のナビ。
また協力をしてもらえることを感謝を述べた依頼人は、
ロックマンに今回は
ウラインターネットの調査を、そしてウラインターネットエリアの何処かにオレンジ色のデータとして浮かんでいるので、その場所を探し出して埋没データを掘り出しをお願いした。
ウラインターネット2を調査すると、オレンジ色のデータが
見つかるので、そこを掘ると「埋没情報データ」が入手出来るので今まで通り依頼人に渡せば、依頼完了となる。
肉体労働をわかっていてもそこに宝があるからか、ロックマンは掘って、今回も肩で息を切らしていた}
依頼人が「埋没情報データ」を鑑定すると、今回も割と最近のデータだと判明。解析をすると、様々なナビのキャッシュデータが暴れ回っていた頃らしく、あの時は世界中の
ネットバトラーが集結して一大作戦を決行したと、思い出深く語るが、その依頼人の口からは
「ワタシも微力ながら、作戦に協力をさせていただいておりましたのですよ。」と、「P.o.N」にてロックマンを影で支えていた1人ということが判明する。
また機会があればお願いしたいと言うと、依頼人は去っていった。
依頼人が去った後、
「
キャッシュとの戦いか。あの時はみんなの協力のおかげでキャッシュと戦えたんだよな。」と、決して1人では成し得なかった「P.o.N」の出来事を熱斗は思い出し、ロックマンも
また頷いて、「みんながオトリになってくれたおかげだね。」と感謝を語る。そして熱斗は改めて振り返ってみるのも面白そうだと返すと、また依頼があれば受けてみようとロックマンは次も再依頼を受けるつもりなのであった。
最終更新:2025年05月16日 22:19