ブリザード系

【ページ名】 ブリザード
【該当チップ】 ブリザード、ヒートブレス、エレキショック、ウッディパウダー
【読み方】 ぶりざーど、ひーとぶれす、えれきしょっく、うっでぃぱうだー
【アイコン】 ブリザード:
ヒートブレス:
エレキショック:
ウッディパウダー:
【種類】 スタンダード
【属性】 ブリザード:水属性
ヒートブレス:炎属性
エレキショック:電気属性
ウッディパウダー:木属性
【入手方法】 ウェザース系ウイルスを倒す
【派生チップ】 エレキショック系(地を這う穴不可なら)タワー系
【PA】 フレイムクロス系(『4.5』ヒートブレス)、マグショック系(『4.5』エレキショック)
【登場作品】 『4』『4.5』
【英語名】 ブリザード:Blizzard
ヒートブレス:HeatBrth(HeatBreath)
エレキショック:ElecShok(ElecShock)
ウッディパウダー:WoodPwdr(WoodPowder)

【詳細】

目の前1マスとその奥縦3マスに、属性を持った攻撃を吹き付けるスタンダードチップ。

4つの属性が存在し、
ブリザードは攻撃が通ったパネルをアイスパネルに、
ヒートブレスはマグマパネルに、
エレキショックはヒビパネルに、
ウッディパウダーはクサムラパネルに変化させる。
チップの説明にはないが、ウッディパウダーには胞子がヒットした相手を混乱状態にするというバッドスパイス系に似た効果がある。
また、攻撃力はそれぞれブリザードとウッディパウダーが100、ヒートブレスは90、エレキショックは80。
単発では火力が弱いため、各種属性に応じたソウルユニゾンで活用したいところ。
また、4種すべて改造カードのNo.53~56でチャージショットで撃てるようになる。射程は短いものの、チャージ時間が短くコンボにも使いやすい。

ステージ系のチップが廃止されている『4』では貴重な、パネルを能動的に変化させる手段。
特にエレメントフレア系と相性が良く、ウッディパウダーに関しては敵ナビに対して使用しても無敵が発生することがないため(相手にもよるが)非常に多段ヒットさせやすい。
『4』の仕様ではこちらの攻撃が連続でヒットするとフルシンクロになりやすいので、ここからさらにクサムラパネルを生かした超火力コンボにつなげることもできる。
混乱させることで攻撃が非常にぬるくなるウイルスやナビも多いことから、弱めのチップが多い本作では攻守ともに非常に優れたチップであると言える。
どのチップにも「*」コードが存在するため、フォルダに組み込みやすいのも嬉しい。
ただし、フレイムタワー系と同じ地を這う攻撃なのでデューオに通用しないのがネック。

チップに描かれているウイルスのうち、エレキショックだけはランク3のウェザームではなくランク5のウェザーブが描かれている。
傘の色が真っ黄色なので、イメージカラー優先のチョイスなのだろう。

『P.o.N』ではエレキショックのみ独立し、エレキショック1/2/3としてナンバリングがついている。
『L.o.N』にも「ブリザード」という名前のチップが登場しているが、そちらは水属性トルネード系なので完全に別物。
また、『6』には「ヒートレス」という似て非なるチップが登場した。

ちなみに、アニメ版では無印の頃にアイスマンが「ブリザード」を使用していた。
とはいえ『4』の出る相当前のエピソードなので、単にアニメオリジナルにするつもりだったものと同名のチップが登場してしまっただけだろう。
正式にチップになった後にはエレキショックが登場。使用したのはマスクドサンダー(サンダーマン)やCFロックマン。
こちらはウェザーブを呼び出して電撃攻撃するという内容だった。


データライブラリNo.

作品 前のチップ No. 次のチップ
「4」 No.026 ガンデルソル3 027 ブリザード 028 ヒートブレス 029 エレキショック 030 ウッディパウダー No.031 サンドリング
「4.5」 No.026 ガンデルソル3 027 ブリザード 028 ヒートブレス 029 エレキショック 030 ウッディパウダー No.031 サンドリング

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最終更新:2025年02月02日 19:40