巨大コピーロイド

【名前】 巨大コピーロイド
【読み方】 きょだいこぴーろいど
【登場作品】 『6』

【詳細】

スカイタウンから奪取したフォースプログラムを搭載し、電脳獣をインストールすることを前提として開発されたコピーロイド

始めから現実世界で電脳獣を暴れさせることを目的として開発されているため、通常のコピーロイドを遥かに超える体躯を持つ。
本来は、「コピーロイドにインストールされたネットナビが人間に対して危害を加えないように」とかけられているリミッターも意図的に解除されている。

『6』のラストでついに電脳獣をインストールし暴れようとするが、プラグインしたロックマン・カーネルと内部で制御していたアイリスの活躍で2体は消滅。
巨大コピーロイドもその影響を受けて内部のフォースプログラムが暴走し、大爆発を引き起こした。

その中心にDr.ワイリーはいたのだが、倒れた巨大コピーロイドの下敷きとなっていたため、奇跡的に軽傷で生還した。

【アニメ版】

電脳獣を実体化させるためのものではないが、BEAST+8話「大きいことはいいことだプク!」にてチロルキャプテン・クロヒゲバブルマンが製造した巨大コピーロイドが登場。2体のナビを合体できる仕様で、作中ではダイブマンサーカスマンを同時に送り込んで使用していた。

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最終更新:2023年08月23日 19:08