メタルソウル

【名前】 メタルソウル
【読み方】 めたるそうる
【分類】 ソウルユニゾン
【属性】 無属性(ブレイク系統)
【溜め撃ち】 メタルフィスト
【登場作品】 『4』


【詳細】

メタルマンの魂と共鳴したロックマンが手に入れた新たな力。
ブレイク系統のチップを生贄とすることでユニゾンする。

チャージショットがメタルフィストに変化する。
目の前のマスに、チャージショットとしては破格の150ダメージのパンチを打ちかます。もちろんブレイク性能がある。更に当たった相手をエリア奥までふきとばす効果つき。
『4』のユニゾンのチャージショットはバスターのアタックレベルに依存しないので、アタックLV1でもこの威力が出る。
ただし硬直も長く、約1秒程 動けない。
しかし、メタルマンの技と違ってブレイク性能があるにもかかわらず、パネルの破壊は不可能。地面を思いっきりぶん殴っているのに…

また、通常のバスターにもブレイク性能が付加される。
ブレイクバスター」と書かれているが、変化しているわけではないので、アタック+系でダメージを強化できる。

暗転しない無属性ブレイク系統のチップをチャージすることで威力を2倍にする。ブルームーン版のアクアソウルブルースソウルと比べるとチャージに時間がかかるのが難点。
とはいえ、今作の主力となりやすいエアホッケーの強化は魅力。ヒット数も多いので高いトータルダメージを見込めるだろう。
「究極攻略シリーズ」には、この能力とジゴクホッケー系等を組み合わせた『4』における最大火力コンボが記載されていた。
とはいえ本作には「多段ヒットさせるとフルシンクロになりやすい」という仕様があるので、フルシンクロできないユニゾン状態では単発系のチップのほうが強みを活かしやすい。


アニメ版

『AXESS』第17話「強襲ビーストマン!」で初登場。

シータワーにて熱斗とロックマンがたま子とメタルマンとのネットバトルをしている最中、ロックマンにリベンジを誓うダークロイドビーストマンが乱入。
ビーストマンダークチップを2枚も用いて身体の形状が変わるほどにパワーアップを遂げ、メタルマンがロックマンを倒すために修行の末に編み出した新技「メタルブレイク」さえも「くだらない技」と防ぎきって追い詰めていく。

さらに、大園ゆりこニードルマンの策でシータワーが海に沈み始めてしまい、衝撃でPETを地面の亀裂の中に落としてしまったことで、熱斗はロックマンオペレートができなくなる。

そんな中、ロックマンメタルマンのソウルが共鳴し「メタルソウル」が発現。
ビーストマンの攻撃を防ぐとともに腕1本を破壊し、メタルマンの技であり絆の力「メタルブレイク」を叩き込んで撃退に成功。
たま子からはソウルユニゾンのことを「ざるうどん?」と言われていた。
しかし、ここからビーストマンは現実世界に実体化するのだがダークチップの禁断症状がついに現れ始め……

メタルブレイクはこの話限りでの使用で、『Stream』を含む後の話で登場した際には「メタルフィスト」を用いている。
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最終更新:2023年11月23日 22:29