藤木遊作 - (2017/05/30 (火) 18:50:41) の編集履歴(バックアップ)
藤木遊作(ふじきゆうさく)
遊戯王VRAINSの主人公。
Den Cityの高校に通う16歳の高校1年生。
普段の姿は目立つ事を嫌う存在感の薄い学生だが、VR空間での姿はハッカー集団「ハノイの騎士」と戦う正体不明の凄腕デュエリスト”Playmaker”。
「ハノイの騎士」が過去に起こした事件によって「過去を失った」らしく、彼らに対して強い復讐心を抱いている。
Den Cityの高校に通う16歳の高校1年生。
普段の姿は目立つ事を嫌う存在感の薄い学生だが、VR空間での姿はハッカー集団「ハノイの騎士」と戦う正体不明の凄腕デュエリスト”Playmaker”。
「ハノイの騎士」が過去に起こした事件によって「過去を失った」らしく、彼らに対して強い復讐心を抱いている。
「目立つ事を嫌う」と書かれてはいるが、例によって主人公に受け継がれた奇抜な髪型を継承しており非常に目立つ。
蟹、海老、トマトと来たが、今作では…何とも形容しがたい形状をしている。
歴代のキャラクターで例えるのであれば遊星をベースに遊馬の触角と真月の前髪を足したような髪型。
スタッフ曰く前髪の形状はスケボーがモチーフらしく、「デュエル中にボードに乗るので頭にスケボーを付けた」とのこと。まるで意味がわからんぞ!
”Playmaker”時には髪型の横ハネが伸び、金と赤の派手な配色になる。
蟹、海老、トマトと来たが、今作では…何とも形容しがたい形状をしている。
歴代のキャラクターで例えるのであれば遊星をベースに遊馬の触角と真月の前髪を足したような髪型。
スタッフ曰く前髪の形状はスケボーがモチーフらしく、「デュエル中にボードに乗るので頭にスケボーを付けた」とのこと。まるで意味がわからんぞ!
”Playmaker”時には髪型の横ハネが伸び、金と赤の派手な配色になる。
公式では「クールで頭が切れる性格」とされている。
クラスメイトの島直樹に話しかけられた際は「お前の悪いところを3つ教えてやる」と返すなど、クールというよりは辛辣な一面を見せた。
クラスメイトの島直樹に話しかけられた際は「お前の悪いところを3つ教えてやる」と返すなど、クールというよりは辛辣な一面を見せた。
決闘者としての腕はもちろんハッキングの能力も一流であるらしく、
ネットワーク大手の「SOLテクノロジー社」の大規模スキャン中にハッキングを仕掛け、謎の生命体の捕獲に成功している。
ネットワーク大手の「SOLテクノロジー社」の大規模スキャン中にハッキングを仕掛け、謎の生命体の捕獲に成功している。
復讐鬼としての一面もあり、謎の生命体をデュエルプログラムに書き換えて取り返すにはデュエルで決着をつけろと迫るデュエル脳など、
前二作の主人公たちとはデュエルの面では対照的な考え方をしている。
前二作の主人公たちとはデュエルの面では対照的な考え方をしている。
上述の「お前の悪いところを3つ教えてやる」のように、「3つ」という言葉を多用する癖がある。
本作で行われるスピードデュエルはメインモンスターゾーンが3つのレギュレーションであり、第1話でもそれに言及するような描写がなされたが…?
余談だが、使用カードの《スリーストライク・バリア》は3つの効果から1つを選んで発動する罠カードであり、
エースモンスターの《デコード・トーカー》はリンク3、攻撃力2300と使用カードにも3の数字がしばしば関わっている。
本作で行われるスピードデュエルはメインモンスターゾーンが3つのレギュレーションであり、第1話でもそれに言及するような描写がなされたが…?
余談だが、使用カードの《スリーストライク・バリア》は3つの効果から1つを選んで発動する罠カードであり、
エースモンスターの《デコード・トーカー》はリンク3、攻撃力2300と使用カードにも3の数字がしばしば関わっている。
使用カードは《デコード・トーカー》《ファイアウォール・ドラゴン》などの新種族「サイバース族」。
リンク召喚に特化した新種族であり、VRAINSならではのデュエルを存分に見せてくれることだろう。
また、新たな種族を主人公が使うのは史上初の試みである。
リンク召喚に特化した新種族であり、VRAINSならではのデュエルを存分に見せてくれることだろう。
また、新たな種族を主人公が使うのは史上初の試みである。
担当声優は石毛翔也氏。
余談だが、某有名アダルトビデオの登場人物と下の名前が被っており、それがネタにされる事も少なくない。