パンドラ(ぱんどら)
グールズのレアハンターの一人。マリクの部下の中ではナンバー2の実力を持っている。(ナンバー1はリシド)
自称ブラック・マジシャン使いの奇術師であり、その名の通りブラック・マジシャンを中心としたデッキを使う。その割にブラック・マジシャン・ガールを知らなかったりするが。
イカサマも得意であり、1ターン目でブラック・マジシャンを手札に加えるイカサマ(ストリッパー)を披露している。
ショットガンシャッフル、カードを一回り小さく加工しデッキのトップに来るように仕掛けるストリッパーなどカードを傷める行為が多く、闇遊戯に愛情のなさを指摘される。
自称ブラック・マジシャン使いの奇術師であり、その名の通りブラック・マジシャンを中心としたデッキを使う。その割にブラック・マジシャン・ガールを知らなかったりするが。
イカサマも得意であり、1ターン目でブラック・マジシャンを手札に加えるイカサマ(ストリッパー)を披露している。
ショットガンシャッフル、カードを一回り小さく加工しデッキのトップに来るように仕掛けるストリッパーなどカードを傷める行為が多く、闇遊戯に愛情のなさを指摘される。
闇遊戯に対し、デュエルに敗北した方が奇術用のカッターによって足を切断されるデスゲームをしかける。
4kids版ではなんと魂だけを切り裂く闇のアイテム千年チェーンソーを使用。
ナンバー2としての実力は確かで、デュエルの流れとしては闇遊戯に実質的に勝利していた。
(更に言うと闇遊戯自身も彼のブラック・マジシャンを扱うテクニックの腕そのものは認めている。)
4kids版ではなんと魂だけを切り裂く闇のアイテム千年チェーンソーを使用。
ナンバー2としての実力は確かで、デュエルの流れとしては闇遊戯に実質的に勝利していた。
(更に言うと闇遊戯自身も彼のブラック・マジシャンを扱うテクニックの腕そのものは認めている。)
しかし、ブラック・マジシャンのルールを超越した自己犠牲、及び闇遊戯の俺ルールの前に敗北。
もっとも俺ルールがなくとも遊戯がブラック・マジシャンをエクトプラズマーに変換すると宣言すれば同じ展開になっており、さらに自身もイカサマを多用しているのでお互い様と言えばそれまでの話である。
もっとも俺ルールがなくとも遊戯がブラック・マジシャンをエクトプラズマーに変換すると宣言すれば同じ展開になっており、さらに自身もイカサマを多用しているのでお互い様と言えばそれまでの話である。
敗北後にイカサマで脱出を試みるもマリクによって記憶と精神を操作されたものの、表遊戯のお陰で罰ゲームは一応免れる。
目覚めた後に過去の自殺衝動が再発するように仕向けられたが、その後どうなったかは不明。
DM版では、自分の元を去った恋人と再会したという幻覚を見せられ、人形に寄り添うという形に変更された。
目覚めた後に過去の自殺衝動が再発するように仕向けられたが、その後どうなったかは不明。
DM版では、自分の元を去った恋人と再会したという幻覚を見せられ、人形に寄り添うという形に変更された。
DM版ではパンドラが使用したブラックマジシャン専用カードを闇遊戯もいくつか使用しているが
さすがに偽造品などで構成されているグールズのカードを手に入れて使用した可能性は低い。
さすがに偽造品などで構成されているグールズのカードを手に入れて使用した可能性は低い。
声優は子安武人氏。後にアニメGXで斎王琢磨役も担当している。
【関連】グールズ ブラック・マジシャン