心理フェイズ(しんりふぇいず)
原作及びアニメシリーズでのデュエリストにとってデュエルとは通常のデュエルタクティクス以外にも精神状態も勝負の行方を左右する事が多く、
一瞬でも気を抜いたり情緒不安定になればそれだけで敗北に直結してしまう。
そこで情緒不安定になった相手に対しさらに精神を動揺させる言葉を投げかけたりする事によりさらに相手にプレッシャーをかけデュエルの主導権を握ったり、
時にはデュエル中にその相手を洗脳したり改心させる事も可能になる。これが心理フェイズである。
一瞬でも気を抜いたり情緒不安定になればそれだけで敗北に直結してしまう。
そこで情緒不安定になった相手に対しさらに精神を動揺させる言葉を投げかけたりする事によりさらに相手にプレッシャーをかけデュエルの主導権を握ったり、
時にはデュエル中にその相手を洗脳したり改心させる事も可能になる。これが心理フェイズである。
ちなみにデュエリストなら誰でも扱えるというわけではなく、相手の心を読み取る能力に長けた一流のデュエリストにしか与えられない。
劇中での使用者↓
遊戯王デュエルモンスターズ
遊戯王デュエルモンスターズGX
遊城十代:デュエルする度に相手のデュエルのやり方に疑問を投げかけ心理フェイズを発動。心理フェイズ使用者でも上位に入る。
斎王琢磨:「運命」という言葉で何人もののデュエリストを翻弄した。
ユベル:自分が持っている「愛」の価値観を投げかけたりそれで動揺した相手の心理を読み取ったりした。
ミスターT:十代以外の決闘者全員に心理フェイズで勝っている。
斎王琢磨:「運命」という言葉で何人もののデュエリストを翻弄した。
ユベル:自分が持っている「愛」の価値観を投げかけたりそれで動揺した相手の心理を読み取ったりした。
ミスターT:十代以外の決闘者全員に心理フェイズで勝っている。
遊戯王5D's
不動遊星:ディヴァインを失い混乱状態に陥った十六夜アキをこれで改心させた。その後もボスキャラを2度も改心させる。ゾラに人の心も治せる子と呼ばれるなど公式設定でメンタルカウンセラーとなる、また、ジャン戦で敗北確定のところを無駄に攻撃させ勝利に書き換えた。(*1)
クロウ:熱い説教で相手を動揺させる。ただし自身が家族ネタに弱いため、相手がその気配を出すと勝利を譲ることもある。
プラシド:遊星の過去のトラウマをえぐり出しアクセルシンクロを失敗させた。
クロウ:熱い説教で相手を動揺させる。ただし自身が家族ネタに弱いため、相手がその気配を出すと勝利を譲ることもある。
プラシド:遊星の過去のトラウマをえぐり出しアクセルシンクロを失敗させた。
遊戯王ZEXAL
九十九遊馬:デュエルを通じて闇堕ちの常習者を度々正気に戻したり、ライバルとは和解フラグを立て、ボスキャラさえも説得して改心させる等、主人公の名に恥じない大活躍を見せる。(*2)
Ⅳ:相手を褒め称えて希望を与え、それを奪って絶望へ叩き落とすファンサービスを信条としている。愛しい弟の生中継など、別の形でのファンサービスも。
速見秀太:ナンバーズの力で未来を写真に写し、話術と共に相手を動揺させて勝利を狙う戦術をとっていた。
トロン:観客としてデュエル外からも干渉し、相手の記憶を奪ったり味方にまで揺さぶりをかけている。自身がデュエルした際は、対戦相手の弟を人質に取ったりもした。
ベクター:転校生の真月を名乗って遊馬に近づき、まどろっこしいを通り越して回りくどいレベルの策略をめぐらした挙句、心理フェイズならぬ罵倒フェイズすら展開して遊馬の心を砕きに掛かった。
Ⅳ:相手を褒め称えて希望を与え、それを奪って絶望へ叩き落とすファンサービスを信条としている。愛しい弟の生中継など、別の形でのファンサービスも。
速見秀太:ナンバーズの力で未来を写真に写し、話術と共に相手を動揺させて勝利を狙う戦術をとっていた。
トロン:観客としてデュエル外からも干渉し、相手の記憶を奪ったり味方にまで揺さぶりをかけている。自身がデュエルした際は、対戦相手の弟を人質に取ったりもした。
ベクター:転校生の真月を名乗って遊馬に近づき、まどろっこしいを通り越して回りくどいレベルの策略をめぐらした挙句、心理フェイズならぬ罵倒フェイズすら展開して遊馬の心を砕きに掛かった。
なお現実ではやらないように。へたをすると友情に亀裂が生じる事もあるので注意。
特に公式の大会などで使用した場合、私語扱いとなりペナルティを受けることもある。ルールを守って楽しくデュエルしよう。
特に公式の大会などで使用した場合、私語扱いとなりペナルティを受けることもある。ルールを守って楽しくデュエルしよう。