稼ぎ場所

アイテムを稼ぐ

このゲームには、アイテムを落としやすい敵がいる。


他のゲームの事例をあげながら解説すると、
ローグライクゲームの「トルネコの大冒険」シリーズに出てくる、
まほうつかい(アイテムを落としやすい)や、ベビーサタン(必ずアイテムを落とすらしい)

同じく、ローグライクゲームの「風来のシレン」シリーズに出てくる、
ぬすっトド(必ずアイテムを落とす)や、ドラゴン(アイテムを落としやすい)が
百合鏡でいう、野盗リーダーや、討伐隊見習い、討伐隊兵と同じような敵に該当する。

オークと名前が付く敵モンスターからも、他の名前の敵より何らかのアイテムを奪いやすい。
百合鏡のオーク一族は、倒されるとアイテムを残すのが一族の掟だろうか。と妄想してしまう。

サブキャラに探索させる。

サブキャラはある程度、サブキャラの所持金に比例した価値のアイテムを確率で拾うので、
サブキャラに探索させたら、運によるが普通に戦うより稼いでくれることもある。
(ただし拾えるアイテムの種類は完全にランダムで、素材、副素材、道具(回復アイテム)であることもあるので、そのまま換金することになりやすい)

アイテムを奪いやすいイベント

野盗リーダー、野盗ヘッド、討伐隊見習い、討伐隊兵、討伐隊士は、イベントでしか出現しない敵キャラクターのようだが、
リバーシのイベントを全て進めていくと、野盗リーダーと野盗ヘッドには4回登場する。
(イベント名は、勇者の戦い、フィールドワーク、危険な返り道、商人を守れの4つ)
期待値的には、4回戦えば2~3個はアイテムを奪える。
あまりにも野盗リーダーと野盗ヘッドからアイテムが奪いやすいため、これではどちらが盗賊なんだろうか。とツッコミたくなる。

討伐隊見習い、討伐隊兵、討伐隊士は野盗リーダー、野盗ヘッドほどアイテムを奪える訳ではないが、
キシェタトルでのみ登場し、選択肢次第だが今期は、
狩りの時間、人界に住む魔族、ライオットのイベントで戦えるので、合計で6回戦えるようだ。

なお、人界に住む魔族のイベントでは、反対の選択肢のデモンソルジャーと比較しても、アイテムを落とす確率は約20%とあまり替わらない模様。


金を稼ぐ

特定のイベントでは、PTの1名しかアイテムや、金を入手出来なかったり、PTを分割したら取り分が増えるので、PTを解散することで、獲得量を増やせる。

リバーシで該当するイベント:武器探し、勇者の戦い、フィールドワーク(ただしソロだと難易度上昇)、忍び寄る影、危険な返り道(※前期の情報)
キシェタトルで該当するイベント:野草探し、無敵の壁、狩りの時間、人界に住む魔族(イベントの最後のみ、途中までは複数でないと厳しい)、必殺の一撃(イベントの最後のみ)
平須で該当するイベント:材木探し、失った物、白銀の盾(※前期の情報)、アニメイトメタル(ただしソロだと難易度上昇)


経験値を稼ぐ

イベント「人界に住む魔族」の1段階目を1人で戦う。(※第16~17更新回で修正されました)

1人で戦う場合、勝敗結果は関係なく、9227Expを獲得できる。
わざと負け続けることで経験値を獲得可能。
大量に経験値が稼げるのは1回のみに変更され、2回目以降は敵が1体しか出現しなくなりました。

関所または、プラインカルド城における敵が沸いてくる戦いで経験値を稼ぐ。

関所で野獣を蹴散らす戦いでは、300BTしか戦えないが、
PTの人数分の敵が常に出現するため、経験値を稼ぐにはもってこいである。
しかしながら、300BT戦える技の構成にしないと厳しい。
複数人PTメンバーが居るPTならば、攻撃力の高いPC1体は無傷狙いをしたほうが良いと思う。
(前期の場合)プラインカルド城における戦いでは、BTが経過するごとに敵が出現してきたので、うまくやればかなり経験値が稼げる。

リバーシ国に滞在しているのであれば、開始地点から移動しやすいカロット洞窟に向かう。

序盤から割と行きやすい地点にあるカロット洞窟では、関所に出現する敵と同レベルの敵が出現する。
ただし、勝つには最低でも15程度のレベルと、
3000Lemくらいの金額をかけた装備が必要になり、初期の状態では勝てずに経験値稼ぎしか出来ないので注意。
最終更新:2017年12月09日 20:54