奇鬼怪界

世界観

  • 和風ファンタジー。
  • 魑魅魍魎の怪異が跳梁跋扈する世界で戦う呪術師の軍隊「斑鳩機関」の物語。人々は古来より怪異と戦い続けてきたが、戦争をキッカケに怪異が強力になり、今までは一部の人間にしか見えていなかったのが、万人に認知される存在になり、怪異による被害はそれまでとは比べられないくらいにまで跳ね上がった。
  • 古来より怪異と戦ってきた人々は、怪異の中で最も聡明で話の通じる「鬼」と協力関係を結び、怪異による災害、霊災を収めていた。
  • 物語の舞台は東京。呪術師の卵となる子供たちを育成をする学校「斎宮学院」には現存する日本のあちこちから優秀な呪術士官が集まり、怪異たちとの戦いに備えている。
  • 関西方面は既に怪異の手に落ち、陥落してしまっている。
  • 呪術士官学校の中でもトップクラスの評判と実績を持つ斎宮学院では、能力別に学生寮を分け、寮内で呪術士官の小隊を編成し、学内で日々戦い互いを研鑽し合うことで実戦に慣らさせている。
  • 怪異が現れる地域には赤黒い雲が渦を巻くように空を覆う。

ストーリー

(全体を通してまだ編集中。)

根柢の物語

  • 第二次世界大戦後、戦争の傷跡を多く残した被災地を中心に憎しみや不安などの負の感情が重なり生まれた赤黒い雲のような怪異の渦、「怨嗟の帳」が日本を覆い、怪異と呼ばれる霊的存在が溢れた。
  • 怪異の類が万人に認知されるようになる遥か昔から怪異と戦ってきた呪術師の一族の頂点「斎宮家」が怪異祓いの呪術を全国に広め、怪異祓いを生業とする者が増えていった。
  • 日本を包んだ怨嗟の帳は日本のみならず世界に広がり、世界に怪異が溢れるようになった頃、日本では呪術によって怪異を使役し森羅万象を手中に収めようとする集団「夜羽衆」が現れた。夜羽衆は強力な怪異を使役し、あっという間に関西・東北を制圧下に置いた。
  • 政府は夜羽衆より関西・東北を取り戻し、その先で怪異の根絶を目標に定め、斎宮家に呪術師の育成を要請。斎宮家は呪術をより簡潔なものへとする研究と改良を重ね、全ての呪術の礎となる「帝式呪術」を完成させた。帝式呪術を広める為、斎宮塾を開設し、戦う意思のある人々を募り、呪術師へと育て上げた。夜羽衆と戦う呪術師の集団は国に認可された軍隊となり「斑鳩機関」と名付けられた。
  • 斑鳩機関の善戦により東北を取り戻したことで幾分か余裕の生まれた政府は態勢を立て直し、斑鳩機関と協力しより多くの呪術師の育成に注力するようになった。

第一幕 風鬼の覚醒編

  • 呪術士官学校「斎宮呪術学院」への入学式直前

第二幕 ヴァジリスクの邪眼編

  • イギリスにて発見された特級呪物「ヴァジリスクの邪眼」が斑鳩機関への輸送中に夜羽衆支持派と思われるテロリストの一団の襲撃を受け、紛失する事件が発生していた。
  • 審問会を経て、正式に呪術士官学校「斎宮呪術学院」への入学が確定し、呪術公務員専門学校からの転入生として初夏から新たな学校生活が始まった。
  • 異例の普通校からの転入に周囲の反応はあまりよくなかった。


登場人物

+テンプレート
名前:
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年齢:
所属:
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性格:
能力:
呪具:
容姿:
詳細:

主要人物

八幡壱華
名前:八幡 壱華
読み:やはた-いちか
性別:男
年齢:17
所属:暁隊
階位:第四級
性格:奇抜な容姿からヤンキーに間違えられることが多いが、根は真面目な男子高校生。しかし悪魔に親を殺され親無しになった頃から自分自身を守れるのは自分しかいないと、周囲に嘗められないように、自分を大きく見せることで周囲から距離を取っていた。
能力:
呪具:
容姿:
  • 金髪のツーブロック。金髪は地毛ではなく染めている。
  • 釣り眉・釣り目の三白眼で人相はかなり悪い。
  • 右耳に二つ、左耳に一つ、眉に一つ、鼻に一つ、ピアスを開けている。
詳細:
  • 愛称は「はちまん」。下の名前で呼ばれることを嫌う。
  • 特級呪術師「灰崎真九郎」の親戚で灰崎を「真兄」と呼び慕う。
  • 呪術の才がなく、その他でカバーできる技術も持たなかったが、実兄を殺した悪魔共に復讐したいという強い想いだけを胸に斎宮塾に入学した。しかし特出した能力が何も無いため、呪術関連ではあるものの前線には出ない役職を育成するための別校舎の呪術公務員の専門校に入れられていた。
  • 実兄の復讐を果たすために強くなりたい一心で本来の授業を抜け出し、呪術講習に紛れ込むように参加したり、呪術士官学校の校長室に乗り込み直談判をするなど、手段を選ばず、呪術士官学校への入学を諦めてはいなかった。
  • 呪術士官学校の先輩に、「ある事件で使用された特級呪物がそのまま放置されているからそれを取って着たら入学の口添えをしてやる」と言われ、その話に乗じた。実際に旧校舎に忍び込み、その特級呪物と思われる刀を見つけ、持ち帰ろうと柄を握った瞬間、刀に憑依していた鬼に身体を乗っ取られ暴走。
  • 旧校舎から鬼の強い妖気を感じた特級呪術師が旧校舎の教室に集結し、意識を完全に奪われた状態の八幡と対峙した。その間、八幡は頭の中で精神を支配する鬼と対峙していた。八幡が抱く復讐心が鬼の力の根源となって鬼の力はどんどん増幅していき、八幡は完全に自我を失いかけていた。鬼が心の深層心理にまで到達した時、刀の鬼は深層心理に眠る別の鬼の存在に気が付いた。強い鬼の妖気を感じ取った刀の鬼は怯え、八幡の身体を離れ、逃げていき、八幡は何とか刀の鬼から自我を取り戻した。
  • 刀の鬼の憑依が解けた後、特級呪術師により一部能力を封印された状態で拘束、呪術師協会の審問会に召喚され事情を説明した。



灰崎真九郎
名前:灰崎 真九郎
読み:はいざき-しんくろう
性別:男
年齢:28
所属:特級呪術隊
階位:特級
性格:適当且つマイペース。
能力:
呪具:ライター
  • 炎の術式を封じ込めたライター。火力は真九郎の思うがままに調節が出来、無駄な詠唱を省いて即座に炎を呼び起こすことが出来る呪具。
容姿:
  • 髪色はロマンスグレーで逆立てるようなオールバックにしていることが多い。オフの時には髪を降ろしている。
  • 色覚障害を持っており、自身と他人の炎の色の区別が難しいため、色覚補助用のサングラスを常に装着している。
  • 体躯は細いが軍人らしいしっかりとした筋肉のついた無駄のない細さ。
詳細:
  • 八幡壱華の叔父にあたる人物。
  • 斑鳩機関の中佐で、炎を操る能力に長けた術師。



暁隊

暁幾磨
名前:暁 幾磨
読み:あかつき-かずま
性別:男
年齢:18
所属:暁隊
階位:一級
性格:粗暴で短絡的だが交わした約束は絶対守る人情的な面もある。
能力:六道術式 餓鬼道
  • 常に喉は渇き、空腹に悩まされる代償の代わりに、いかなるものも焼き尽くす地獄の炎を自在に操ることが出来る禁呪。
呪具:指輪
  • 展開術式を組み込んだ特注品。念じることで指輪から拳全体を覆う小手に変化する。
容姿:
  • 赤髪のコーンロウでサングラスに顎髭とおよそ高校生徒は思い難い厳つい顔つきをしている。
  • かなりの高身長で180後半ほどある。
詳細:


桂馬真
名前:桂馬 尊
読み:かつらま-みこと
性別:男
年齢:18
所属:暁隊
階位:準一級
性格:暁隊で最も常識的な人物。暴走しがちな幾磨を制御する冷静な司令塔。
能力:水神の加護
  • 先祖代々伝わる桂馬家の守護霊の力の一端を借り、水を意のままに操る能力。
呪具:

容姿:

詳細:

谷沼誠司
名前:谷沼 誠司
読み:たにぬま-せいじ
性別:男
年齢:17
所属:暁隊
階位:準三級
性格:明るく、誰にでも分け隔てなく接する。「いい奴」と信頼は厚い。
能力:式神憑依術式
  • 自身の式神を土や岩、粘土で作り出した人型の巨像に憑依させ意のままに操る術式。西洋ではゴーレムとも呼ばれる。
呪具:特注の赤いスカジャン
  • ジャケットを羽織るようにして自身よりも大きな式神を自身に憑依させるため呪具。
容姿:
  • 絵に描いたような寸胴体型。
  • 体型以外、服装や髪型などの身嗜みには気を使っておりいつもきれいな服装をしている。
  • 身長は中学生を疑われるほどの小ささ。
  • 若干中二病的な部分があり指ぬきのグローブ、加えてヘッドホンを首に掛けている。
詳細:
  • 学院が誇る最高のキモオタ、を自称するオタク。
  • 呪術の才はそこまで高くはないがコミュニケーション能力がかなり突出しており、学院内に彼の知り合いではない人物はいない程に顔が広い。谷沼の容姿のインパクトから谷沼を忘れる人はいないだろうが、逆に谷沼は一度会った人の顔絶対に忘れることなく、名前と顔と使用呪術を全て記憶している。その記憶力から「歩くデータベース」と呼ばれている。
  • 実家は大手玩具メーカーで、最近になって呪具の開発事業にも手を広げ始めた。谷沼の兄弟や父らと共に、谷沼自身もメーカーの営業部長として多方面に自企業のPRを行っている。
  • 暁隊の引き抜きで白蓮衆から赤猿衆に転属した。


間宮小百合
名前:間宮小百合
読み:まみや-さゆり
性別:女
年齢:17
所属:暁隊
階位:準一級
性格:
能力:封印術式
呪具:扇
容姿:
  • 茶髪のロングでポニーテールにしていることが多い。
  • シルエットが細く特に胸が小さいことを気にしている。
詳細:
  • 幾磨の親友だった間宮竜志の妹。幾磨も小百合のことを妹の様に可愛がっていたため幾磨からは妹的な感じにしか思われていないが、小百合は幾磨に対し恋心を抱いていた。
  • 禁呪の制御で暴走しがちな幾磨を抑制するために封印術式の修練に励んでいた。桂馬が気を利かせ小百合を暁隊に引き抜き、幾磨の横で戦うという夢が叶うこととなった。


狗法院隊

洲崎ミァハ
名前:洲崎 ミァハ
読み:すざき-みあは
性別:女
年齢:16
所属:狗法院隊
階位:特級
性格:どことなくミステリアスな雰囲気を漂わせる。
能力:治癒術式
呪具:

容姿:
  • 絵画の中から飛び出して来たのではないかと疑う程に整った顔立ち、雪の様に白い肌に白い髪。美しい美女特集10選に選出されてもおかしくない絶世の美女。

詳細:
  • かなり珍しい治癒術式を扱う医療術師。しかもその回復力はこれまで確認されたどの治療術式とも一線を画すほどの効力で、瞬時に再生するかのような光景は彼女を全国でも有名な術師として名を轟かせるには十分な程だった。


狗法院正義
名前:狗法院 正義
読み:くほういん-まさよし
性別:男
年齢:18
所属:狗法院隊
階位:特級
性格:チームワークや軍規を重んじる完璧主義者
能力:六道術式 天道
  • いかなる苦痛にも耐えられる精神力や飛行能力など人間を超越した能力を得られる代償として、次の継承者が現れるまで、死ぬことが出来ない。身体の成長もストップする。
呪具:

容姿:

詳細:
  • 六道術式を扱う六家の一柱。中でも最も優れた「天道」を扱う。しかしその代償として身体の成長が止まってしまっている為、肉体年齢は18歳のままだが、本当の年齢は二十代後半になっている。優れた術師との婚姻を本家から強制されており、優れた術師の集まりやすい斎宮塾に未だ在籍している。
  • 特級呪術師によるエリート部隊のリーダーとして前線でも活躍している。

羽計京子
名前:羽計 京子
読み:はばり-きょうこ
性別:女
年齢:17
所属:狗法院隊
階位:準一級
性格:クールビューティーな女性。誰に対してもドライな態度で特に女生徒から人気を集めている。
能力:幻影術式
呪具:鬼面・蒼雷
  • 青い一本角の鬼を模した面。装着することで術式が発動し、背から一対の腕と二本の刀が出現し、京子が所持しているものと合わせて、計四本の刀を持つ四刀流の剣士となる。
容姿:
  • 切れ長の細い目付き、スラリとした体型、滑らかに靡く長い髪が特徴。長い黒髪を後ろで一本に束ねている。
  • 詰襟の黒い服装に丈の短いスカート。スカートから覗くスラリとした太腿にはナイフが二本巻かれている。
詳細:
  • 道明寺家に並ぶ剣術の名家に生まれた。家を背負って立つ息子を育てたかった父の願望によって男として育てられてきた。胸や尻など女性的な部分は手術で削がれ、口調や立ち振る舞いなど、全て男性として教育を受けてきた。


太刀川隊

太刀川朱雀
名前:太刀川 朱雀
読み:たちかわ-すざく
性別:男
年齢:18歳
所属:太刀川隊
階位:一級
性格:適当。規則よりも楽しく生きることをモットーに活動する楽観主義者
能力:太刀川流 呪式剣術
  • 様々な力を封じ込めた符を剣に纏わせることで力を解放する剣術。
呪具:符呪刀・鬼式
  • 古臭くボロボロになった符呪が纏わりついた黒い刀。強力な術式が込められた符からは霊気が滲み出、黒い瘴気を纏うような異様な姿形をしている。
容姿:

詳細:


菊池冬馬
名前:菊池 冬馬
読み:きくち-とうま
性別:男
年齢:18
所属:太刀川隊
階位:準一級
性格:
能力:
呪具:

容姿:

詳細:
  • 性同一性障害で身体は男性だが心は女性。その体質故に過去にはいじめを受けていた経験があり、人間不信だったが、谷沼によって人間不信を克服し、谷沼に紹介され太刀川隊に入隊した経緯から谷沼に対して強い恩義を感じている。また、恩義とは別に好意を抱いている。


道明寺隊

道明寺宗一郎
名前:道明寺 宗一郎
読み:どうみょうじ-そういちろう
性別:男
年齢:17
所属:道明寺隊。
階位:特級
性格:冷静かつ冷徹な実力至上主義。
能力:能力未開化。
呪具:雪凪一文字・鬼式
  • 雪の結晶に似た造型の鍔を持つ打刀。仄かに青い刀身から芸術的観点からも評価の高い一品として価値が高い。
容姿:

詳細:
  • 斎宮家の分家で大日本帝国式剣術の総本山である道明寺家の次期当主と噂される神童。学年は二年だが小隊を率いる程の実力者。
  • 剣術の才は日ノ丸帝国内で随一の実力者だが、呪術の才には恵まれなかった。道明寺隊には宗一郎の身体強化を補助する術者を宗一郎の側に二人配置することで呪術戦の穴をカバーしている。神童の名は伊達じゃなく、剣術のみで特級試験を合格した実力は誰もが認めている。


斎宮隊

斎宮征十郎
名前:斎宮 征十郎
読み:ときみや-せいじゅうろう
性別:男
年齢:18
所属:斎宮隊
階位:特級
性格:完璧主義
能力:封印術式
呪具:

容姿:

詳細:
  • 斎宮塾創設者の第一子息。
  • 帝国内でもかなりの重要人物なのだが、お世辞にも斎宮家の人間とは思えないほどに威厳がなく、呪術の才覚も極端に高いわけでもない。狗法院家や暁家のような六道呪術のような珍しい呪術を使えるわけでもないが、呪術師の基本となる封印呪術の腕は帝国随一の腕前を誇る。また呪術お組み合わせなどの応用力がずば抜けており、自作で術式を構築することが出来るため、世間からの評判は低めだが、斎宮家生まれの天才肌であることは確か。


特級呪術隊


平子半蔵
名前:平子半蔵
読み:ひらこ-はんぞう
性別:男
年齢:28
所属:特級呪術隊
階位:特級
性格:
能力:土神の加護
  • 砂塵を自在に操る能力。
  • また水分を持つ物体から水分を完全に吸い取り砂塵に変える事も可能。もちろん人間も例外ではないが、生物を対象とした場合には多くの時間を要する。
呪具:
容姿:
  • 鬼(般若)のような面を常に装着している。
  • 癖毛の強い赤髪で丁寧に整えられたというよりは無造作な感じの髪型。
  • 体躯は細く、無駄な脂肪も筋肉もない瘦せっぽち。
詳細:
  • 常に鬼のような仮面を着けた飄々とした呪術師。というのも幼少期に住んでいた地域に代々伝わる祠に祀られていた「面」を悪ふざけで装着していこう、祀られている霊の祟りで「面」を外せなくなってしまった経緯がある。
  • 灰崎真九郎の塾生時代の動機で、斎宮征十郎の父にあたる斎宮征弥並びに灰崎真九郎と共に「三皇」の名で斑鳩機関を率いていた呪術師界隈でもトップクラスの腕前を持つ。
  • 腕は確かだが上位階級を持ち、部下を手元に置くことを拒み、階級は軍曹止まり。昇進の話が舞い込んでも全て拒否し今の今まで軍曹を続けているらしい。


斎宮塾生

成瀬悠
名前:成瀬 悠
読み:なるせ-はるか
性別:男
年齢:16
所属:なし
階位:三級呪術師
性格:一匹狼
能力:
呪具:無色
  • 呪符の属性によって纏う炎の色を変えるナイフ。
容姿:
詳細:
  • 片目に特級呪物「石眼」を埋め込んだ少年。


用語

斑鳩機関

  • 世界に溢れた霊的存在、怪異を祓うことを専門とした国に認可された軍隊。
  • 海外のエクソシストなどと協力しながら怪異の根絶を目標に国境を越えて活動している。

帝式呪術

  • 過去の陰陽道だけでなく、修験道や密教系、神道系といった日本に存在するありとあらゆる呪術が統括・編纂されている。現在の呪術の礎となった始祖。

鬼式呪術

  • 式神として契約した鬼を憑依させることで真価を発揮する呪術系統。
  • この系統の呪術はいずれも実戦的で強力な力を持ち、禁呪指定されているものも少なくない。
  • この呪術系統には適性の有無と、高位の怪異である鬼を認識できるかという呪術師としての才覚も重要になってくる。

六道呪術

  • 分類としては鬼式呪術に区分されるが、その中でも最も危険とされる六つの呪術のことを指す。
  • 鬼との契約には重い代償が課せられ、尚且つ呪術の使用による肉体への負荷も絶大で、過剰な使用は術者の死に繋がる禁忌中の禁忌指定呪術。
  • 六道呪術の術者の管理は斑鳩機関が行い、術者には特級呪術師を同行させることが義務付けられている。

斎宮学院(斎宮塾)

  • 斑鳩機関の始祖、斎宮家が帝式呪術を世に広めるために開設した学習塾が礎にあり、現在は呪術士官育成の訓練校として姿を変えている。
  • 主人公たちが通う学舎。現在の塾舎は渋谷にある。現在の斑鳩機関の呪術士官の多くがここの卒業生。最も歴史が深く、実績の高い育成学校で世界から注目されている。

怨嗟の帳

  • 怪異が現れる地域の上空に現れる赤黒い雲の渦。

呪術階級

  • 斑鳩機関が定めた呪術を体得し、呪術師としての才覚が十分と認知された人間が階級試験に合格することで初めて階級に見合った呪術師であると認められる。
  • 呪術によっては危険性から特定の呪術階級をもつ術者しか使用を認められていない呪術も存在する。鬼式呪術や六道呪術がこれに該当する。
最終更新:2020年05月22日 00:52