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ハウスオブ・ティルナノーグ
エンフェンキルヌの大戦以前からディスロストを統治していた領主セブン・マクリールはローダン中央政府にオネスト壁内での生活権を与えられたが、領民を見捨てることが出来ないと内地での安全な生活を蹴り、領民と細々と暮らすことを選んだ。
ディスロストではグリードに必要不可欠な抑制剤の生産が行われており、ローダンに生きるグリードたちの生命線を握っているといっても過言ではない。国に重要文化財に指定されている黒煉瓦のコロッセオを中心に形成された街と更にそれを囲むように巨大な薬剤生産プラントが並んでいる。そしてそれらを囲む密林には様々な種類の薬草が群生している。
密林は常に『宵闇の妖精』と呼ばれる領主直属の戦闘精鋭部隊がパトロールをしており、彼女らに見つからずにディスロストに入るのは不可能と言えるだろう。
ハウス間に定められた条約を破り領地侵犯を繰り返す『
ハウスオブ・ドルグワント
』とは二年前に"とある事件"で一戦交えており、その後も緊張状態が続いている。
ハウスオブ・ティルナノーグ
鮮血の五日間
鉄の三原則
幹部
セブン・マクリール
ノーマン・ベインハルト
アルティオ
セクアンヌ
アスカ・ウォルシンガム
コルト・アッシュバーン
宵闇の妖精
ヴァレーリア
レナータ
ジアーナ
百鬼夜行
ダクシス
鮮血の五日間
ティルナノーグの歴史を語るうえで絶対に忘れてはならない事件。
出来事は三年前、年々増加するグリードに対して抑制剤の生産体制が万全ではなかった為にディスロストの国父セブン・マクリールとその息子エイトそして親衛隊隊長のアスカ・ウォルシンガムは頭を悩ませていた。そんな中ディスロストに現れたのは八刻夜町を仕切る男『ルツ』だった。
ルツは何処で仕入れたのかデウスコードについての知識が豊富で、現在の抑制剤よりもより効果的な抑制剤を作るために更なる改良を加えそのうえ現在よりも生産コストを下げる製法を提案してきた。セブンとアスカはルツの胡散臭さに疑いの目を向け実践することはなかった。だが一人、エイトだけはルツの提案した製法を試した。そして一月後成果は出た。
それまでディスロストが行ってきたどんな方法よりも簡単で低コストな抑制剤の生産が行えたのだった。しかしアスカはどうにもルツを信用できず従来の製法で独自にコストよりも安全性を突き詰めた抑制剤の研究を進めた。だがルツ考案の製法の方が簡単に量産できるため、ドルグワント製の抑制剤が国内で多く出回っていった。成果が出るとエイトは柘榴研究のためと八刻夜町によく出入りするようになった。二月に一度は彼の地を訪れ、毎度帰ってくるたびに新たな手法を身に付けていた。
新たな製法が編み出されて半年、事件は起きた。エイトが八刻夜町へ足を運んでいったきり帰ってこなかったのだ。それまではどんなに遅くとも二週間前後の滞在だったのがその時は三週間、四週間、一か月と経っても帰らなかったため、セブンは捜索隊としてアスカとエイトの娘であり親衛隊でもあるセクアンヌとアルティオの三人を連れて自ら八刻夜町へと足を運んだ。
そこで四人を待っていたのは薬に侵されたエイトの姿だった。
エイトは八刻夜町に足を運ぶ度、ディスロスト内では絶対に手に入らないドラッグを使い賭場に興じていた。定期的な研究留学と称した出張もドラッグに依存して薬を摂取しなければ正常を保っていられない身体になってしまった為に薬を求めて八刻夜町を訪れていたのだった。
いずれ自身が治めるはずの領民たちの苦しみを忘れ、椅子に手足を縛られだらしなく涎を垂らして薬を欲するエイトの姿を見たアスカは怒り叫び、家族たちは愕然とした。
アスカの声はエイトには届かなかった。エイトの目がだんだんと血走って行き、まともに人の言葉も喋れなくなっていく様を父と娘たちに曝しながら、エイトは鳴き続けた。その姿はエイトではなく餌を欲する哀れな猿だった。猿となったエイトは手足を縛っていた縄を自力で千切り餌を持つルツへ襲い掛かった。襲い掛かろうと飛び上がったエイトに対して攻撃しようとするルツの攻撃を防ぎ、エイトに当たらないよう守るも、判断のできない猿となったエイトに背後から襲われるアスカ。ルツの打ち付けた釘によって身体中を穴だらけにされようとも、片腕を飛ばされようとも痛がる素振りもなく餌を求める姿に言葉を失くしていく家族。片足を飛ばされてようやく動きを止めたエイトは最後の最後まで薬を求めて足掻き、死んでいった。アスカと娘たちは胸の内に秘めた怒りをルツへ向けるべきなのか、薬に溺れたエイト自身に向けるべきか、ドラッグという存在に向けるべき分からぬまま、エイトの遺体を連れディスロストに帰った。しかし本当の地獄はここからだった。
アスカたちが領地に戻って四日後。領内はエイトと同じ状態に陥った領民で溢れていた。ドルグワント製の抑制剤を摂取していた難民たちは獣となり、アスカの作った安全な抑制剤を摂取していた難民たちは正常な状態を保っていた。薬を求めた難民たちが無関係な施設や人々襲う光景を目の当たりにした娘たちは泣き叫び、セブンは言葉にならない声で叫んだ。目の前に広がる地獄のような光景をこれ以上人々の記憶に残してはいけないとアスカは涙を堪え、セブンの親衛隊(のちの宵闇の妖精)を招集し、暴走した難民の排除を命令した。
正常な精神を保った難民たちを避難させながら、暴走した難民たちを排除する作戦を進め、ディスロストは一夜にして死体の山となった。後にその地域は禁止区域となり国民は立ち入れなくなった。この一件は『鮮血の五日間』と呼ばれ、ディスロストのタヴ―となり、口にすることも憚られることとなった。事件後抑制剤に対する不信感が強まり、より安全で安心して摂取できる抑制剤の生産が急務とされた。しかし従来の方法では生産が追い付かないと悟ったアスカは自身の身体を実験台として抑制剤の研究を進めた。しかしそれは危険な綱渡りで長くは続かなかった。
事件以降、ディスロストと八刻夜町の関係は最悪な程険悪になった。国父セブン・マクリールの親衛隊は、ディスロストと八刻夜町の境を警備するアサシン部隊「宵闇の妖精」となり、国境近くをうろつくドルグワントを拘束しては拷問しドルグワントについての情報を集めているとの噂も囁かれている。
鉄の三原則
ドラッグの使用してはならない。また所持も認められない。
グリードはその意思で、ノーマルに危害を加えてはならない。
ドルグワントには裁きの鉄槌を。
鮮血の五日間以降ディスロストでは薬品の取り扱いが非常に厳重になり、各家庭に一つは置かれているであろう救急箱の中身までもが管理されている。薬品はティルナノーグが承認したものしか認められず、それ以外のものは全て違法なものとして所持しているだけで罰則が与えられる。またデウスコードの扱いも決して良いものではなく、領主の命によりティルナノーグ以外の能力使用は禁じられている。
幹部
セブン・マクリール
名前:セブン・マクリール
性別:男
年齢:72
種族:ノーマル
出身:ディスロスト
イメージCV:大塚明夫
人物の詳細:
『国父』と呼ばれ国民から慕われている。
エイトという息子がいたが、違法薬物によって廃人となった姿を目の前にしてから薬物を忌み嫌い、また息子を薬漬けにしたドルグワントを憎んでいる。信頼のおけない者を領内に招き入れるとまた大切な人々を奪われるのではないかと他勢力との接触を恐れている。
ノーマン・ベインハルト
名前:ノーマン・ベインハルト
性別:男
年齢:50
種族:ノーマル
出身:ディスロスト
イメージCV:大塚芳忠
人物の詳細:
ディスロストの宰相。
『鮮血の五日間』以降外部との接触に怯えるセブンの代わりに、外交官としての任を与えられている。
アルティオ
名前:アルティオ
性別:女性
年齢:21
種族:グリード
出身:アルバスタ
イメージCV:石川由依
外見・服装:
褐色肌で銀髪。前髪で左目が隠れており後ろ髪は一本に結われている。
キリっと吊り上がったレモン色の瞳。
人物の詳細:
『双璧』と呼ばれるセブンの懐刀。
セクアンヌの双子の姉。国父セブン・マクリールの孫。『鮮血の五日間』で見た父の姿を忌嫌い、父親を連想させるという理由から姓を捨てた。
『鮮血の五日間』以降、父の代わりにセブンを支えることだけを考え、セブンの考えに異を唱える者、セブンの行く手を遮るものはどんな相手だろうと容赦しない狂犬のような好戦的な性格へと変貌した。普段はセブンに首輪と手綱で制御されているが、セブンがそれを手放してしまうと誰が相手でも手が付けられなくなってしまう。
セクアンヌ
名前:セクアンヌ・マクリール
性別:女性
年齢:21
種族:ノーマル
出身:ローダン
イメージCV:佐倉綾音
外見・服装:
褐色肌で黒髪。前髪で右目が隠れており後ろ髪は一本に結われている。
キリっと吊り上がったレモン色の瞳。
人物の詳細:
『双璧』と呼ばれるセブンの懐刀。
アルティオの双子の妹。国父セブン・マクリールの孫。
姉とは違いデウスコードの力を恐れており、ノーマルのまま部隊に参加している。
アスカ・ウォルシンガム
名前:アスカ・ウォルシンガム
性別:女性
年齢:48
種族:グリード
出身:ローダン
イメージCV:榊原良子
外見・服装:
黒髪のサイコカット
切れ長のキリっとした真紅の瞳は獲物を狙う獣のような獰猛さを孕んでいる
屈強な身体には数々の戦いで受けた傷跡が残っている
顔と上半身にタトゥーがある
能力適性:
錬成速度:C
品質維持:A
同時錬成:D
武器:
人物の詳細:
元ローダン政府の高官という経歴を持つ四大父の一人。国民や難民の命を背負い、宵闇の妖精を束ねる長に相応しく凄まじい気迫を持ち、秩序の維持のためにはあらゆる荒っぽい手段をも辞さない。ローダン政府高官になる以前から医学や薬学に関りがあり、現在はその頃の知識を活かし、より効果的なダウナーの生産に集中している。その姿に薬害に苦しむグリードから「慈悲深き救済の女神」と呼ばれ、事情を理解できないノーマルたちには「麻薬女帝(ドラッグクイーン)」の名で呼ばれている。
48歳にしては若く見える外見は女性としての尊厳を守る為、常に美しく完璧な状態であるべきという彼女の考え方からダウナー生産の傍ら続けている日頃の努力と薬の成果である。後ろ姿は男性にも見紛えそうな歴戦を思わせる強靭な身体にはいくつもの深い傷が深く刻まれている。
過去の事故により下半身が動かなくなってしまったが、サイバネティクス技術により義肢に変換することで現在は難なく生活している。
コルト・アッシュバーン
名前:コルト・アッシュバーン
性別:男性
年齢:45
種族:グリード
出身:ディスロスト
イメージCV:竹内良太
外見・服装:
鬼を模したような角のあるサイバネヘッドを搭載している。頭に限らず全身の様々な部分を機械化している。肌は人間のそれとは思えない灰色で刺青のようにシャンパンゴールドのラインが身体中を巡っている。
砂漠や荒野に馴染む色の迷彩服やボディアーマーなど、どこか軍人っぽさが残る服装をしていることが多い。それもそのはず、かつてはギルドの一員であり、オルゼンを裏切った過去を持つ。
特注品の小太刀を四本も腰に携えている。
能力適性:
錬成速度:A
品質維持:C
同時錬成:C
武器:
人物の詳細:
『夜叉』の異名で知られ、ベインハルト宰相の指示で行動するディスロストの闇の組織『百鬼夜行』の頭領。
アスカがまだローダンの高官として勤めていた頃からの付き合いで、アスカがローダン政府を離れディスロストで暮らすようになったのとほぼ同時期にアスカの誘いを受け、政府の軍隊から移籍。
宵闇の妖精
ヴァレーリア
名前:ヴァレーリア
性別:女
年齢:21
種族:グリード
出身:ディスロスト
人物の詳細:
褐色肌に黒髪。身体中には無数の傷跡があるにも関わらず肌の露出の多い踊り子のような恰好を好んでいる。
二つのチャクラムを自在に操る戦闘スタイルで戦うチームのムードメーカー。セクアンヌに非常に好かれており、セクアンヌにとってはアルティオ以上にお姉ちゃんしてる。
レナータ
名前:レナータ・ブラバッキー
性別:女
年齢:26
種族:グリード
出身:ブラン
人物の詳細:
宵闇の妖精たち皆の姉貴。姉貴や姉御と呼ばれる面倒見のいい女性。
男顔負けの強靭な筋肉を持ちながら、女性としての魅力も兼ね備えている。
ジアーナ
名前:ジアーナ
性別:女
年齢:18
種族:グリード
出身:八刻夜町
人物の詳細:
八刻夜町の賭場で景品として扱われていた少女。レナータが左眼を代償に賭場から救い出した。
命の恩人であるレナータを尊敬すると同時に恋愛感情を抱いている。
百鬼夜行
ダクシス
名前:ダクシス
性別:男性
年齢:24
種族:グリード
出身:ロクソルス
イメージCV:
外見・服装:
銀髪で襟足がやや長いショートヘア
オッドアイになっており左眼が赤、右眼が青い
黒い作務衣の上に灰色のMA-1を羽織っている
黒いバイザーのようなものを装着している。
能力適性:
錬成速度:A
品質維持:B
同時錬成:C
武器:夜刀
夜空のような黒とも濃紺とも取れる色の刀身を持った太刀。
人物の詳細:
界隈では有名な犯罪者狩りの忍者。<漆黒>の異名で恐れられている。
ロクソルスで早朝に自首する犯罪者が多いのは、悪事を働いた犯罪者が夜遅くに<漆黒>に懲らしめられ諭されたものだと警察は信じているらしい。この都市伝説からも分かるように、犯罪者といえど無暗に殺したりはしないのが彼のスタイル。
寡黙で多くを語らない性格故に判明している部分が少ない。
「ハウスオブ・ティルナノーグ」をウィキ内検索
最終更新:2020年10月15日 21:27
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