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基本情報
略歴
アトレティア国
ロザンドの部下で四天王の一角。
冷徹な性格で、何か明確な目的があるわけではなく、単に戦場の高揚感のみを楽しみ、戦いそのものを楽しんでいた。
死の商人である
コルディアが
ロザンドに取り入ろうと接近した時も、その財力だけを利用する進言をする。
(現在ここまで)
ジルダー出奔からはじまった帝王軍の後継者争いで、ロザンドはガザデルーと並び最有力候補であった、しかし、突如ビーストバリア国がロザンドに攻撃を仕掛ける。当初は無謀な突撃と思われたこの攻撃だが、ビーストバリア国の遠謀により、マルラはガイラスと共に既にビーストバリア国への内応を約束していた。こうしてマルラは、主人であるロザンドの戦死を手土産にビーストバリア国に寝返る。
後にビーストバリア国軍がフレイミスト国軍と激突した時、今度は自らの保身の為に裏切りを考えるが、この時はチャンスがなかった為、戦いが終わるまでビーストバリア国軍に居た。その為、運よく勝者の側に残留することとなる。
連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年
ガルーダ攻略戦に参戦、苦戦しながらも
ビアスコア帝国最大の決戦の勝利に貢献する。
陸路、海路部隊が合流し、
ビアスコア帝国を降伏させた後、
フェルトビーン帝国に進軍。
エイクレア攻略戦、
ゲルトエルトの戦いを経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった
カルダザルスの戦いに参戦して勝利を収める。
(現在ここまで)
人物
- 彼女は六界連合軍においては、心を入れ替え連合軍に徹したのか、ガイラスと同様内通の準備をしていたが、彼と違いたまたま裏切るタイミングがつかめず、その証拠が出なかっただけなのか、今となってはそれを確かめる術はない。
関連項目
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