クロノ・プルプレア
ゲーム内プロフ
クロノ・プルプレア。
自称、趣味で召喚術を研究している者。
何時から居たのか、何時の間に居たのか、定かでは無いが、
トスナ大陸の片隅にて、その研究を発揮したりしなかったりして過ごしている。
概ね魔法使いだが、支援に徹するつもりらしい。
解説
果て無き旅の魔法使い。
プルプレアシステム
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そして、システムを作製した者のひとりである。
正管理者が記憶を引き継がない転生であるのに対して、クロノはひとりの人格と記憶を引き継ぎ続けている。
こちらは正確には転生と言うより、転移と再構築。
異世界にて、その異世界の物質と法則の下で、肉体を再構築する。
そんで魂的なものを転移する、っていうイメージ。
その気になれば肉体の再構築を何度も出来る訳なので、不老不死の一種でもある。
ただし、プルプレアシステムの魔力リソースを消費するので、基本的に無駄な再構築とかはしたがらない。
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クロノ・プルプレア
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既にかなりの人数の正管理人が居たことになっているため、クロノの主観的経過時間は膨大。
不老不死といえば人間性の摩耗や発狂の様な崩壊が往々に懸念されるものだが、クロノはそもそも"人間では無い"。
まぁ副管理者となった現在、肉体的にはそれぞれの世界の人間と同じに構築されるので、人間の定義の世界になるのだが、そういう話では無く。
一番最初、生まれ出でた世界において、クロノは人間では無かった。
意志ある魔本として、生み出された。
姿かたちは人間を模してあったが、人外であった。
その名を、ネクロノミコンと良い、「ネクロノミコン・プライム」の名で、その世界の最高学府である魔術学園に、創造主によって潜り込まされていた。
その中で、ネクロノミコンはひとりの少女と出会う。
少女の名は、プレミオ―ル・イェリコと言った。
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プレミオ―ル
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プレミオ―ルは、天才を自称し、またそれに違わぬ程の魔法使いであった。
プレミオ―ルはネクロノミコンを気に入り、構い倒した。
学園の第七魔導図書室に根を張る様に過ごしていたネクロノミコンも、暫くは精神的距離を空けていたが、学園の生活を共に過ごしていくなかで、やがては無二の親友となった。
肉体的に成長をしないネクロノミコンと、成長の遅いプレミオ―ルは、ちびっこコンビとして、ちょっとした学園有名人にもなった。
やがて学園を卒業しても、供に魔導の探求のため、旅をする程の仲だった。
何年も、旅は続いた。
ふたりの旅は、自信に満ちた快活な笑いと、優しく静かな笑みとがあった。
何年も続いた旅の中で、やがて互いに歳を取らないことに気付く。
魔本は、人間では無いが故、歳を取ることは無い。
では、プレミオ―ルは、何故?
いや、プレミオ―ルは、若返ってすら、いた。
プレミオ―ルは、類を見ない、ある病に掛かっていた。
存在の時間が遡行するという、病。
時間が遡行し続ければ、やがて幼児に、赤子となり。
最後は、"存在する前"にまで遡行して、消滅する。
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システムのコア
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プルプレアシステムは、「全次元的カタストロフ"エナジーイコール"の回避無いし突破」を目的としている。
だが、ネクロノミコンがそのシステムを作り上げた理由は、別のものだ。
プルプレアシステムの中枢。
そこには、ひとりの少女が眠っている。
永久機関の魔力循環と時間遡行を拮抗させて。
あの頃の姿のまま、眠り続けている。
何時か、無二の親友が、その時間遡行の病を克服する術を、見つけるまで。
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補間
周辺事情
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複数キャラを入れるので、ナビゲーション出来そうな感じのキャラが欲しかったこと。
前期のキャラのバックグラウンド設定に、昔のアイディアから広げたものを組み込んでいたので、其処から拾えるもんがあったこと。
そのへんから、クロノというキャラを作りました。
この、初代プレミオ―ルとネクロノミコンってのは、昔々に設定だけ考えて遊んでた魔法学園ファンタジーから引っ張ってきたものです。
プルプレアシステムは、そういう意味では後付け。
元ネタと呼べる様なものは特に無いです。
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異世界こんにちは
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異世界転生(転移)をそこそこ気軽に出来るひとですので、自世界観内だけで言えば、いろんな世界にこんにちは出来ます。
彼女のお題目としての目的は、カタストロフィの突破で、そのためにプルプレアシステムに接続する世界を増やしていく=プルプレアの種をまくことなので、いろんな世界にこんにちはすることは理にかなってはいます。
ただし、その世界事に面倒なあれそれがあったりする場合があるので、そういうときにはまかずにおいたりします。
例えば、 めんどくさそうな組織が魔法的なものを監視している世界とかは、パスしています。
なにせ宇宙的時間スケールのカタストロフィなので、めんどうそうなのが居るんだったら一万年後とかにまたこんにちはすれば良いだけです。
そんときには滅んでるだろうから。
あと、自世界的異世界の話だと、プルプレアシステムは アカシックレコードに刻んでありますが、その世界にはシステムを接続していません。
アカシックレコードによるシステムへの何らかの干渉を受けたりする事態を避けるため、先手を打つ的行動で刻んであります。
めんどくさいアレソレが発生し得るので、システムの接続はしていない感じ。
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それから
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クロノもまた、"変わらない"タイプのキャラなんですが、こっちは生きる目的が既に定まっているからです。
全てはプレミオ―ルのため。
全然笑わないのも、その目的のために張り詰めてるからですね。
クロノ自身は、実は割と情があるタイプなので、或いは自分からは深入りし過ぎない様にしてる面もあるかも知れません。
クロノがネクロノミコンだった頃は、プレミオ―ルだけで無く、学園で仲間と呼べるほどの人たちも居て、旅を一緒にしたこともあります。
供に旅する誰かがいるというのは、何かしら思うところはあると思います。
クロノのそれからは、また長い長い旅を続けるのでしょう。
またひとりの旅に戻るのかも知れませんし。
或いは、誰かとの旅をするのかも知れません。
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画像集
記録
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3回 |
閃光か、暗黒か。
来訪者たるものは、それが過ぎ去った後に、目を開く。
映し出されるそれは、直前の景色とは異質となろう。
きっと、見覚えは、無い。
「――こんにちは。それとも、ようこそ、と言うべきでしょうか。」
「私は、召喚術の研究をしている者です。わかりますか、召喚術。」
「そう、今あなたの居るここは、トスナ大陸と呼ばれる場所。
聞いたことは無いでしょう。異世界ですから。」
「あ。御心配なさらず。あなたが望むのならば、すぐにでも帰還の準備を致します。」
「ただ、もしも私の頼みを訊いてくださるのなら。
暫しの間、この世界に滞在して欲しいのです。」
「滞在して頂ければ、それだけで結構です。
異世界の存在が寄与する現象、効果、影響を知りたいのです。
出来れば一地点では無く、色々な場所に赴いて貰えたら、なお良いです。」
「…そうですね、なにか目的が必要でしたら。
今、この大陸は、魔界からの侵攻を受けています。」
「色々歴史の流れとかはあるんですが、
その辺は興味があったら後でお話しますけれど、
兎も角、魔王の脅威に晒されている訳です。」
「そんな訳で、魔王に立ち向かう旅人が求められているそうです。
如何でしょうか。ご興味があれば、そちらを目的としてみても。
魔王を止められれば、勇者の称号が貰えるそうですよ。」
「嗚呼、勿論、唯の観光の旅をして頂いても結構ですし。
どちらにしても、最低限の安全は、確保致しますよ。」
「失礼。確保出来る様に、努力は致しますよ。」
――これが、二人の来訪者を迎えた日の出来事だ。
それからの日々が、長くなるか、短くなるかは、まだ誰も。
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26回 |
綴られた紙に、文字を走らせる。
踊るペン先は、同行者二人の様子を言葉として残す。
いや、正すならば、同行している立場なのは、自分こそなのだろうけれど。
凡そ、一般的な感性とは言い難い二人は、今のところの概ねであれば、この世界の常識の範疇で行動を留めている。
呼び寄せた者の責任として、大きく規範を逸するならば、とは心に留め置いて居たものだが、杞憂に済んでいる。
今のところの概ねであれば。
筆跡に舞うペンを止め、寝台横の小机に寝かせる。
インクが紙に染み、乾くまでの刹那、夜闇に沈む部屋に目を閉じる。
月明り差す窓は、しかし、寝台から月を覗かせない。
数日振りのベッドは、旅の間には有り難く、今宵は静かに身体を休められそうではある。
思考が散逸するのは、屋根の下で過ごす夜に、警戒心という名の注意力の焦点が定まらないからか。
閉じたままの瞳で、両手から体重を布団に落とす。路銀に余裕があるので、この部屋には自分ひとりだ。
そう、だから、ひとり過ごす夜もまた、数日振りである。
でも、それを言うならば、誰かと夜を過ごす日々は、何時以来だったか。
その時間を数えそうになるが、止める。重ねた歳月など、何の意味もありはしない。
浮かびかけた過去の姿は、記憶に沈めたまま。
闇の中に、目を開く。
映るものは、記憶の中には無い、現在という名の現実。
この世界に、過去は無い。
そう、一般的な感性を持つならば。
己が身をして、孤独を嘆くものだろうか。
自嘲するでも無く。
開かれた紙に視線を落とす。
暗闇に見えずとも、其処に濡れたものが無いとは理解する。
孤独では在るやも知れないけれど。その紙の上には、旅を共にする二人の名が在る。
今暫くの、旅の行く先を思いながら。
己が綴る、その本を閉じた。
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41回 |
異界の空。
トスナ大陸を離れ、魔界と呼ばれる地にて。
野営の夜は既に暮れて、静寂は闇に溶ける。
ただ、番をする火が、軽い音に爆ぜるだけ。
煌々とは照らされぬ中に目を閉じて、
その手には握らぬ筆を走らせ続ける。
その文字は、現時点では不明、と記されて、止まる。
目を、開く。
薄暗い空気の向こうに、同行者たちが身を横たえている。
さて、その顔色までは、伺えないが。
抑揚薄い小さな波は、寝息であることか。
異界を、仰ぐ。
そう、魔界の空。
辿り着く、というまでには、焦がれた地では無いけれど。
実のところを言えば。
始まりに示した目的は、概ねのところで既に達成されている。
異世界の存在が寄与する現象、結果、影響。
トスナ大陸という世界に於いて、十分量のデータは観測した。
後は起こり得る可能性の低い事象に際してのもの、か、
彼女らに対して不利益を生じる事象に際してのもの、かだ。
それらを期待するのは、アンフェアであり、不義理であろう。
だから、この旅はもう、終わっても良い。
続いているのは、彼女らがまだ、その気であるから、が、ひとつ。
もうひとつは、己自身が、この空を望んだから。
トスナへ撒く、”プルプレア”の種は、得られたデータからも十分だろう。
であるならば、より多くの世界へ。
この魔界にも、種を撒くべき資質があるのならば。
もっと、もっと、より多く。
仰ぐ空に、目を閉じる。
辿る記憶は、何時までも鮮明。
「――…まだ、あなたには会えないね。
プレミオ―ル。」
細く、小さく、漏れた言葉は、何時もよりずっと感情的な声で。
だけれど、もしも誰かに聞かれていても、その感情を読み解くことは出来なかっただろう。
きっと、いくつもの名前の感情が、解くことも出来ないほど、絡み合っていたから。
だから言葉は、そのまま闇に溶けて、消えた。
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台詞集
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戦闘開始時 |
戦闘せざるを得ない様です。お気を付けて。
お守りします。可能な範囲で。
戦いが得意な訳ではありませんが。必要ならば、やるだけです。
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戦闘勝利時 |
勝利ということで、良いでしょうか。
これで先に進めそうですね。
お疲れ様です。一休みしましょうか。
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戦闘不能勝利時 |
…少々、無理がありましたね。
いえ、取り敢えずは無事ならば、それで良いのです。
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練習戦開始時 |
胸を借りることにしましょう。
では、怪我の無い様。お互いに。
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練習戦勝利時 |
お互いに得るものがあった。と、思いたいですね。
お見事でした。いえ、嫌味ではありませんよ。
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直撃時 |
それは油断というものです。
ぼさっとしていた様ですね。
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回避時 |
次は落ち着いて狙うことです。
及第点は差し上げられません。不合格。
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敵撃破 |
おや。では、そこで寝て居なさい。
不合格ですね。お休みなさい。
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一体目撃破 |
おや。済みません、加減を間違えました。
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最後の敵撃破 |
おっと。やり過ぎてしまいました。
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ミス時 |
おや。存外に機敏ですね。
失敗しました。
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被直撃時 |
受け止めてみせます。
そうです。こちらを狙いなさい。
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