動作環境

必要なもの

AHはフライトシミュレータとしては、比較的スペックの低いパソコンでも動作可能です。解像度を低くしたり、ゲーム中でのグラフィックの設定を軽くすれば古いパソコンやノートパソコンでも動作します(DirectX9対応であることが前提)。

パソコン

最小構成 推奨構成
OS Windows XP/Vista/7/8/10 Windows 7
CPU 2.4GHz以上のCPU 3.2GHzデュアル・コア以上のインテル製CPU
メモリー 4GB以上※1 8GB以上
ビデオカード 512MBのVRAMを積んだDirectX 9対応のビデオカード※2 NVidia 9800GTX以上のグラフィックカード{※2}
入力機器 キーボード及びマウス キーボード、マウス及びジョイスティック
オプション Oculus Rift and Touch Controllers1/HTC Vive1/XBOXコントローラ/マイク/ヘッドセット
※1 Vista/7/8/10の場合は、メモリーが4GB以上必要(日本語OSだったらこの倍は欲しいところです。)
※2 一般的に、CPU一体型のグラフィック機能等よりもPCI-E等で増設されたグラフィックカード(NVidiaAMDのグラフィックカードが一般的)の方がパフォーマンスが高いです。

推奨スペックのPCとしては、以下のようなものがあります(いずれも上記スペックは軽く超えています。)。
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ガレリア ZG ガレリア XF モナーク XT ガレリア QF960HE
現在最上級といっていいスペックです。快適に遊べます。 このくらいのスペックでも快適に遊べます。 このくらいのスペックがあれば、ストレス無く遊べます。 ノートPCでもこのスペックならなんとか遊べます。
公式BBSでは、LINUXやOSXでの動作にも言及されています。
64ビットWindowsでも動作しています。

ジョイスティック

Aces Highは、 マウスでも操縦できます が、やはり操縦桿型のジョイスティックがあった方が遊びやすいです。できればスロットルとラダーもあった方が、実機と同じ操作方法になるので、適していると思います。
操縦桿、スロットル、ラダーの一式が揃ってコストパフォーマンスに優れるのが米Logitech社製Flight System G940です。このジョイスティックはフォース・フィードバックに対応しており、Aces Highもフォースフィードバックに対応しているので、このジョイスティックを使えば過速による操縦桿の重みやバフェット時の振動、失速時のスカスカ感を得ることができます。
入手しやすく、比較的評判が良いのはSaitek社製X52 Pro Flight Control System又はX52 Flight Control Systemです。これならスロットルも付いていて、操縦桿をひねることでラダーにもなります。
もう少し手軽に始めたい場合、Saitek社からCyborg F.L.Y. 5 Flight Stick(こちらの製品は安いだけで評判はあまり良くありません。)やスラストマスター社からT-Flight Stick Xというジョイスティックも発売されています。
ラダーはCH Products社のPro Pedals USB又はSaitek社のPro Flight Rudder PedalsPro Flight Combat Rudder Pedalsなどが入手可能です。
どちらもラダーの他に踏み込むことでブレーキも利用可能です。


Flight System G940 (輸入版)

Thrustmaster Hotas Warthog U.S. Air Force A-10C attack aircraft HOTAS for PC【日本正規代理店保証品】 2960720

[取寄10]MC-X52PRO(Saitek Saitek X52 Pro Flight Control System)

CHProducts FighterStick USB接続 chfis

Saitek Pro Flight Rudder Pedal日本語版 PZ35
この商品だけで3点セットが揃います。フォースフィードバックにも対応しており、機銃の発射やバフェット状態で操縦桿が震えたり、高速で操縦桿が重くなるといった事も再現されます。 A-10の操縦桿とスロットルを模した最高峰のジョイスティックです。ジェット機用のため、AHで使うには若干固めかもしれません。 操縦桿とスロットルのセットで、このあたりになるとかなり本格的になります。ボタン数や精度も十分で、捻りラダーも付いています。 耐久性に定評のあるジョイスティックです。ラダー機能が無いため、別途ラダー・ペダルが必要になります。台座部分に簡易スロットルと簡易トリムが付いています。 価格、精度、使い勝手や入手のしやすさ等最もバランスのとれたラダー・ペダルです。

更に詳しい解説や他のジョイスティックについてはこちらをご覧ください。
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周辺機器

Matrox TripleHead2Go TrackIR5 ヘッドセット
3画面に出力できます。優れているところは、モニターのフレームをきちんと避けた状態で表示してくれるところです。
AcesHighに正式に対応しています。
どんな風になるかといえば こちら をご覧ください。
自分の首を振ることで、滑らかな視点の切り替えを可能にします。
どう使うかは視点をご覧ください。
参考サイト
音声チャットをするためにはマイクが必要になります。クリアな無線を望むならヘッドセットの購入も検討してはいかがでしょう。ゲーム用としていくつか売られています。
ヘッドセット一覧

インターネット

定額制じゃないとソワソワしちゃう
ADSLとかFTTHかな。
プロバイダについては、米国との回線がしっかりしているプロバイダがいいでしょう。

クレジットカード

2週間のお試し期間の後、毎月$14.95(定額)を支払うためにクレジットカードが必要になります。
利用可能なクレジットカードは、Visa、MasterCard、American Express、Discoverです。残念ながらJCB等は使えませんが、たいていのカードにはVISAかMasterが一緒に付いてるので大丈夫でしょう。
クレジットカードの利用が不安な方や、学生の方などは、審査不要のVISAデビッドカードを利用するとよいでしょう。
楽天カード
JALカード
プリペイドカード(Vプリカ)も利用可能です。
Steam版であれば、Webマネーが利用可能です。

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最終更新:2020年08月25日 20:31