Aces Highでは、ゲーム中にALT+Rキーを押すことで、フィルムを記録することができます。
撮ったフィルムは、同梱の
フィルム・ビューワ(Film Viewer)で再生することが可能です。
フィルム・ビューワでもフィルムを動画ファイルにすることが可能ですが、相当使いづらいので、できればFraps等のキャプチャー・ソフトを利用した方がいいでしょう。
編集モード心得三ヵ条
- 疑問点は徹底的に洗い直すこと
まぁいいや、などと目をつぶってしまった点は、観客にもしっかり見抜かれてしまうぞ。
- 偶然性の面白さを活かすこと
ウィングマンや敵機の動きを完璧に掌握することは出来ないのは周知のとおり。しかしリプレーで見てみると、案外、偶然近づいてきたウィングマンの動きがカッコよかったり、自機の後ろを取ろうとする敵機が綺麗に画面に入ってきたりして、思わずウットリしてしまうこともある。面白そうなシーンでは、カメラを切り替えてみて(視点を変えて)新しい発見を探すよう努めよう。
- 観客の立場で見直すこと
効果的なテクニックを覚えると何度も見せつけたい衝動に駆られる、という話をすると「非常に派手で効果的なテックニックは、入れても3回までだね」という解答。それは筆者はカッコイイと思って多用しても、観客はうっとうしく感じることが多いからだ。ポイント(見せ場)を押さえて、派手なテクニックは出し惜しみするくらいの方が効果は上がるだろう。このテの映像は、観客の立場でもって制作するのがセオリーなのだ。
アスキーから発売されていた「SIM FLIGHT」という本に載っていたエースコンバットII編集講座から抜粋
動画キャプチャ用ソフト
シェアウェアの録画ソフトです。
スクリーンショットも撮れます(TGA/JPG/PNG)。
X64対応ですので、64bit版のWindows7/Vistaでも動きます。
フリー版は、FRAPSの宣伝が入る等制限がありますが、ライセンスを購入することにより制限が外れます。多くAHプレイヤーが録画に使っています。
ライセンス料金は$37です。
ホームページは
こちら
NVidia製のグラフィックカードのうち、ケプラー・アーキテクチャ以降のチップを採用したグラフィックカード(
GTX 780
とか
GTX 750 Ti
など)にNVidiaの「GeForce Experience」をインストールすることで、リアルタイムにH.264の動画を低負荷で撮影できます。もちろんAces Highでも利用可能です。
単体で発売されているソフトウエアではありませんが、非常に使い勝手の良い高機能動画撮影ができます。
「無料で最強のゲーム録画」を謳うフリーの録画ソフトです。今後の主流になりそうなゲーム録画ソフトです。
- 高画質
録画する動画のフォーマットとして、画質とファイルサイズのバランスがいいMotion-JPEGを採用。
良好な画質を保ちながら、フルHDなどでも無理のないファイルサイズに抑えられます。
- 軽い
弊社の行ったFF14ベンチマークを使ったテストでは、有償アプリを含めたアプリの中でもっともゲームの動作が遅くならないという結果が得られました。
- 簡単
ゲームを選んで、録画ボタンを押すだけ。
複雑な設定は不要です。
一般的には難しい自分の声の録音にも対応!
思い立ったその時からゲームの録画が始められます。
- 完全無料!
永遠に無料で使い続けられます。
ロイロ ゲーム レコーダーは、動画編集ソフト『LoiLoScope』の開発の一環として開発されたアプリです。
『LoiLoScope』の販売によって収益が得られるため、『ロイロ ゲーム レコーダー』は完全無料で提供いたします。
ホームページはこちら
-
Dxtory
DirextX/OpenGLアプリケーション専用のムービーキャプチャーツールです。 サーフェイスメモリから直接データを取得するため、非常に高速で負荷も少なく劣化なしの高品質で録画できます(その分出力されるファイルサイズが大きくなりますが)。
1ライセンス3,600円のシェアウェアですが、AHで使えるかどうか等細部は不明です。
ホームページはこちら
DirectXの他、OpenGLのソフトにも対応した録画ソフト
動画のサイズを縮小してキャプチャーする場合でも、独自のリサイズアルゴリズムによって、高画質のまま最適化して保存します。
フリー版は、キャプチャー時にロゴが表示されたり、キャプチャー可能な時間等に制限があります。HTCが使用しているようなので、Aces Highでも使用可能と思われます。
製品版は3,980円です。
ホームページは
こちら
Direct3DとOpenGLに対応した録画ソフトですが、AHで使えるかどうかも含めて細部は不明です。
ホームページは
こちら
細部不明の録画ソフトですが、AHでも使えるようです。有料で期間限定(?)\2,980のようです。
ホームページは
こちら
フリーの動画編集用ソフト
-
VirtualDubMod
簡単に動画を編集できるツール
-
SEffect
動画にモザイクなどの特殊なエフェクトを追加できるツール
-
Crystel Tools
GPUを用いた待ち時間なしの動画作成ツールなので今時のビデオカードなら快適に動画編集ができそうですが・・・これも未知です。なお、動作にはShader 2.0以上に対応したグラフィックカードが必要とのことです。ちょっと期待できそうです。
市販の動画編集ツール
コメント
最終更新:2014年03月15日 12:03