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*ソードアート・オンライン 用語集(SAO) *&color(red){小説(プログレッシブ)、TV版のネタばれを含みます} **・オレンジ(犯罪者)  オレンジとは犯罪者のことを指す。SAOではキャラクターの上にカーソルがついており通常はグリーンとなっているが、 プレイヤーを傷つけたりすると、カーソルがグリーンからオレンジに変わることから、犯罪者のことをオレンジと言うようになる。 《圏内》ではプレイヤーを傷つけることは一切できないが、《圏外》ではプレイヤーを傷つけることは可能となる。 《圏外》にてプレイヤーを攻撃しダメージを与えると、カーソルがオレンジに変わり、犯罪者扱いとなる。 一旦カーソルがオレンジになると、《主街区》や村などの《圏内》には入ることはできなくなる。 一定時間経つか、カルマ回復クエストをクリアすることでグリーンに戻すことも可能である。 **・コル  SAOのゲーム内通貨のこと。 **・スイッチ  わざと戦闘中にブレイク・ポイントを作り出し、仲間と交代すること。スキル技を繰り出した後は、硬直が発生するが、 その硬直の間を埋める為に使われる。また、スイッチするとことで、交代で回復できるというメリットもある。 **・デュエル  1vs1の決闘のことをさす。基本的には自分の腕試しやいざこざが発生した場合に行われるもの。 決着の種類は一撃で勝敗が決まる《初撃決着モード》、HPが半減した時点で勝敗が決する《半減決着モード》、どちらかのHPが0になるまで戦う《完全決着モード》の三種類がある。 デュエルの最中は例え《圏内》であっても攻撃によりお互いのHPを減らす事が出来る。だが、ゲームでの死が現実の死となるSAOにおいて完全決着モードを選択する者はまず存在せず、半減決着モードでも、決まり手がクリティカルヒットだとHPが危険域にまで落ちてしまう為、大半が初撃決着モードで勝敗を決める。勿論、デュエル中でも、降参(リザルト)する事も可能。(wikipediaより) しかし、このデュエルを悪用した事件があり、睡眠中に決闘を申し込み、相手の手を勝手に動かして承諾をして殺す《睡眠PK》が起こったりもした。 **・ビーター  ビーターとは、《ベーターテスター》に、ズルする奴を指す《チーター》を掛け合わせた、SAO独自の蔑称(べっしょう)である。 **・マッピング  地図を作成するこという。迷宮区などは地図がないため、 地道に道を切り開きながら地図を作らなければならないため、大変な時間と労力を必要とする。 地図は他人に上げたり、もらったりし共有することが可能である。 **・ユニークスキル  特定の条件を満たすことで得られるスキルのことをさす。 種類は全部で10種類あるとされている。 特定されているのは、血盟騎士団の団長ヒースクリフが所持する《神聖剣》。 もう一つは、キリトが所持する《二刀流》である。 **・ラストアタック(LA)  ラストアタックとはボスモンスターへの止めの一撃のことを指す。 また、ラストアタックを行い、ボスモンスターを倒した場合、その人にアイテムドロップ判定にボーナスが付く。 SAOではボスモンスターは一度倒されると再ポップすることはないので、ボスモンスターが落とすドロップは非常に価値があるのである。 **・レイド  レイドとはパーティーをいくつも集めたひとかたまりのことを指す。1つのレイドは最大8パーティーまで集約することができる。 1つのパーティーは最大6人なので、1つのレイドは最大48人となる。 レイドにすることにより、パーティー同士の連携が取りやすくなる為、ボスモンスター攻略では必要となる。 また、ボスモンスターを倒した際に得られるコルや経験値の分配などを容易に行うことができるようになる。 **・レッド(殺人)  《圏外》にてプレイヤーを傷つけダメージを与えるとオレンジとなるが、さらに相手を殺してしまうとレッドに変わる。 キャラクターの死が現実世界の死と繋がるSAOでは、殺人を犯す者は少ないが、それでも殺人を行うギルド《ラフィン・コフィン》などが存在した。 **・結晶  魔法スキルが一切使用することができないSAO内で唯一魔法アイテムとして使用することができるのがこの結晶アイテムである。 結晶アイテムにはさまざまあり、指定した転移門にテレポートできる転移結晶やHPを回復することができる回復結晶などがある。 しかし、貴重なアイテムであるので値段も高価である。 注意しなければならないのが、特定の場所では結晶アイテムを使用することのできない《結晶無効化空間》も存在することである。  ・転移結晶  ・回廊結晶  ・回復結晶  ・解毒結晶  ・記録結晶  ・浄化結晶 **・圏内(INNER AREA)  正式名称は《アンチクリミナルコード有効圏内》。SAOではモンスターがはびこる《フィールド》と、 プレイヤー達が準備・休憩するための《主街地》に区分され、主街地の内部は《圏内》と呼ばれ、プレイヤーは他のプレイヤーを絶対に傷つけることはできない。 例え武器で斬りかかっても不可視の障壁に阻まれシステムエフェクトとノックバックこそ発生するがHPを減らす事は出来ず、 各種の毒アイテムも一切機能せず、アイテムを盗む事も不可能である。なお、圏内で他のプレイヤーに攻撃してもHPは減らず、 犯罪者カラーにもならない仕様を利用した《圏内戦闘》という模擬戦もある。 元々訓練用に行われるが、攻撃者のパラメータとスキルが上昇するにつれてコード発動時のシステムカラーの発光と衝撃音は過大なものとなり、 またソードスキルの威力によってノックバックも発生する為、戦闘に慣れていない者にとっては、HPが減らないと解っていても耐えられるものではない。  原則として《圏内》では、アンチクリミナル(犯罪防止)の名の通り直接的犯罪行為は行えないが、 この仕様を逆手にとって通路を塞ぎ相手を閉じ込める《ブロック》や直接数人で取り囲んで相手を一歩も動けなくしてしまう《ボックス》 などの悪質なハラスメント行為も許容されてしまう。また、この《圏内》システムにはいくつかの抜け道があり、プレイヤーが熟睡している時に《完全決着モード》のデュエルを申し込み、寝ている相手の指を勝手に動かしてOKボタンをクリックさせ寝首を掻く《睡眠PK》、担架アイテムを使用して寝ているプレイヤーを圏外まで運び出してしまい、《フィールド》上で攻撃する、 あるいは出口を強力なモンスターがはびこる死地に設定した回廊結晶を使用した《ポータルPK》といった手口などが存在する。 最も、このような特殊な環境・条件・手段が無い限りは《圏内》での犯罪行為は絶対に不可能である。(wikipediaより) **・圏外(OUTER FIELD)  プレイヤー達が準備・休憩を行うための《主街区》や村から一歩でも出た《フィールド》が《圏外》である。 《フィールド》にはモンスターがおり、襲ってきたりするので常に危険と隣り合わせとなる。 また、圏外ではアンチクリミナル(犯罪防止)が適用されないため、プレイヤーを傷つけたり、場合によっては殺したりすることも可能である。 なので、《フィールド》に出たら、モンスターだけでなくプレイヤーからの不意打ちなどに注意をしなければならないのである。 **・転移門  各層の主街区に設置された門のことを指す。この門は各層と繋がっており誰でも自由に行き来することができる。 ただし、転移門を利用できるのは有効化(アクティベート)された門のみとなる。 したがって、ボスモンスターを攻略し上の層に着いてまず初めてにやるのがこの転移門の有効化と言えよう。 ボスモンスターが攻略され、誰も転移門を有効化しなくても、ボスが消滅してから2時間後には自動的に有効化される。 転移門を利用するには、「転移 (主街区名)」と言えばよい。 **・迷宮区  各層にあるダンジョンのことを言う。フィールドとは違い強力なモンスター達が行く手を阻んでいる。 迷宮区の最深部には、ボスモンスターの部屋があり、そこにいるボスモンスターを攻略すると上の層に行くことができる。
*ソードアート・オンライン 用語集(SAO) *&color(red){小説(プログレッシブ)、TV版のネタばれを含みます} **・オレンジ(犯罪者)  オレンジとは犯罪者のことを指す。SAOではキャラクターの上にカーソルがついており通常はグリーンとなっているが、 プレイヤーを傷つけたりすると、カーソルがグリーンからオレンジに変わることから、犯罪者のことをオレンジと言うようになる。 《圏内》ではプレイヤーを傷つけることは一切できないが、《圏外》ではプレイヤーを傷つけることは可能となる。 《圏外》にてプレイヤーを攻撃しダメージを与えると、カーソルがオレンジに変わり、犯罪者扱いとなる。 一旦カーソルがオレンジになると、《主街区》や村などの《圏内》には入ることはできなくなる。 一定時間経つか、カルマ回復[[クエスト]]をクリアすることでグリーンに戻すことも可能である。 **・コル  SAOのゲーム内通貨のこと。 **・スイッチ  わざと戦闘中にブレイク・ポイントを作り出し、仲間と交代すること。[[スキル]]技を繰り出した後は、硬直が発生するが、 その硬直の間を埋める為に使われる。また、スイッチするとことで、交代で回復できるというメリットもある。 **・デュエル  1vs1の決闘のことをさす。基本的には自分の腕試しやいざこざが発生した場合に行われるもの。 決着の種類は一撃で勝敗が決まる《初撃決着モード》、HPが半減した時点で勝敗が決する《半減決着モード》、どちらかのHPが0になるまで戦う《完全決着モード》の三種類がある。 デュエルの最中は例え《圏内》であっても攻撃によりお互いのHPを減らす事が出来る。だが、ゲームでの死が現実の死となるSAOにおいて完全決着モードを選択する者はまず存在せず、半減決着モードでも、決まり手がクリティカルヒットだとHPが危険域にまで落ちてしまう為、大半が初撃決着モードで勝敗を決める。勿論、デュエル中でも、降参(リザルト)する事も可能。(wikipediaより) しかし、このデュエルを悪用した事件があり、睡眠中に決闘を申し込み、相手の手を勝手に動かして承諾をして殺す《睡眠PK》が起こったりもした。 **・ビーター  ビーターとは、《ベーターテスター》に、ズルする奴を指す《チーター》を掛け合わせた、SAO独自の蔑称(べっしょう)である。 **・マッピング  地図を作成するこという。迷宮区などは地図がないため、 地道に道を切り開きながら地図を作らなければならないため、大変な時間と労力を必要とする。 地図は他人に上げたり、もらったりし共有することが可能である。 **・ユニークスキル  特定の条件を満たすことで得られるスキルのことをさす。 種類は全部で10種類あるとされている。 特定されているのは、血盟騎士団の団長ヒースクリフが所持する《神聖剣》。 もう一つは、キリトが所持する《二刀流》である。 **・ラストアタック(LA)  ラストアタックとはボスモンスターへの止めの一撃のことを指す。 また、ラストアタックを行い、ボスモンスターを倒した場合、その人にアイテムドロップ判定にボーナスが付く。 SAOではボスモンスターは一度倒されると再ポップすることはないので、ボスモンスターが落とすドロップは非常に価値があるのである。 **・レイド  レイドとはパーティーをいくつも集めたひとかたまりのことを指す。1つのレイドは最大8パーティーまで集約することができる。 1つのパーティーは最大6人なので、1つのレイドは最大48人となる。 レイドにすることにより、パーティー同士の連携が取りやすくなる為、ボスモンスター攻略では必要となる。 また、ボスモンスターを倒した際に得られるコルや経験値の分配などを容易に行うことができるようになる。 **・レッド(殺人)  《圏外》にてプレイヤーを傷つけダメージを与えるとオレンジとなるが、さらに相手を殺してしまうとレッドに変わる。 キャラクターの死が現実世界の死と繋がるSAOでは、殺人を犯す者は少ないが、それでも殺人を行うギルド《ラフィン・コフィン》などが存在した。 **・結晶  魔法スキルが一切使用することができないSAO内で唯一魔法アイテムとして使用することができるのがこの結晶アイテムである。 結晶アイテムにはさまざまあり、指定した転移門にテレポートできる転移結晶やHPを回復することができる回復結晶などがある。 しかし、貴重なアイテムであるので値段も高価である。 注意しなければならないのが、特定の場所では結晶アイテムを使用することのできない《結晶無効化空間》も存在することである。  ・転移結晶  ・回廊結晶  ・回復結晶  ・解毒結晶  ・記録結晶  ・浄化結晶 **・圏内(INNER AREA)  正式名称は《アンチクリミナルコード有効圏内》。SAOではモンスターがはびこる《フィールド》と、 プレイヤー達が準備・休憩するための《主街地》に区分され、主街地の内部は《圏内》と呼ばれ、プレイヤーは他のプレイヤーを絶対に傷つけることはできない。 例え武器で斬りかかっても不可視の障壁に阻まれシステムエフェクトとノックバックこそ発生するがHPを減らす事は出来ず、 各種の毒アイテムも一切機能せず、アイテムを盗む事も不可能である。なお、圏内で他のプレイヤーに攻撃してもHPは減らず、 犯罪者カラーにもならない仕様を利用した《圏内戦闘》という模擬戦もある。 元々訓練用に行われるが、攻撃者のパラメータとスキルが上昇するにつれてコード発動時のシステムカラーの発光と衝撃音は過大なものとなり、 またソードスキルの威力によってノックバックも発生する為、戦闘に慣れていない者にとっては、HPが減らないと解っていても耐えられるものではない。  原則として《圏内》では、アンチクリミナル(犯罪防止)の名の通り直接的犯罪行為は行えないが、 この仕様を逆手にとって通路を塞ぎ相手を閉じ込める《ブロック》や直接数人で取り囲んで相手を一歩も動けなくしてしまう《ボックス》 などの悪質なハラスメント行為も許容されてしまう。また、この《圏内》システムにはいくつかの抜け道があり、プレイヤーが熟睡している時に《完全決着モード》のデュエルを申し込み、寝ている相手の指を勝手に動かしてOKボタンをクリックさせ寝首を掻く《睡眠PK》、担架アイテムを使用して寝ているプレイヤーを圏外まで運び出してしまい、《フィールド》上で攻撃する、 あるいは出口を強力なモンスターがはびこる死地に設定した回廊結晶を使用した《ポータルPK》といった手口などが存在する。 最も、このような特殊な環境・条件・手段が無い限りは《圏内》での犯罪行為は絶対に不可能である。(wikipediaより) **・圏外(OUTER FIELD)  プレイヤー達が準備・休憩を行うための《主街区》や村から一歩でも出た《フィールド》が《圏外》である。 《フィールド》にはモンスターがおり、襲ってきたりするので常に危険と隣り合わせとなる。 また、圏外ではアンチクリミナル(犯罪防止)が適用されないため、プレイヤーを傷つけたり、場合によっては殺したりすることも可能である。 なので、《フィールド》に出たら、モンスターだけでなくプレイヤーからの不意打ちなどに注意をしなければならないのである。 **・転移門  各層の主街区に設置された門のことを指す。この門は各層と繋がっており誰でも自由に行き来することができる。 ただし、転移門を利用できるのは有効化(アクティベート)された門のみとなる。 したがって、ボスモンスターを攻略し上の層に着いてまず初めてにやるのがこの転移門の有効化と言えよう。 ボスモンスターが攻略され、誰も転移門を有効化しなくても、ボスが消滅してから2時間後には自動的に有効化される。 転移門を利用するには、「転移 (主街区名)」と言えばよい。 **・迷宮区  各層にあるダンジョンのことを言う。フィールドとは違い強力なモンスター達が行く手を阻んでいる。 迷宮区の最深部には、ボスモンスターの部屋があり、そこにいるボスモンスターを攻略すると上の層に行くことができる。

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