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ハイライト - (2023/06/01 (木) 18:39:34) の編集履歴(バックアップ)


ハイライト

【ハイライト】

ポップンミュージック20 fantasiaから導入されたシステム。
楽曲プレイ中に、いくつかのパートで「ハイライトゾーン」が設けられており、このゾーン内で原則的にBADを出すことなく演奏できた場合に発生する演出。

このハイライトゾーンに入ると、画面の左上(上記画像左。ポップンミュージック Livelyでは左白レーンの隣、上記画像右)にゲージが現れてたまっていき、キャラクター枠の下端に光のエフェクトが発生して、成立すると両側のキャラクターFEVERアクションを取る(ゲージ部分も「NICE PLAY」の文字が出る、例外は下記参照)。
ワイド液晶筐体ではこれが成立すると、筐体上部のライトが七色(白色)に点滅する演出が発生する。

基本的にポップン20からAC版に登場した曲に設けられているが、場合によってはこれが設けられていない楽曲もある。
楽曲によって最大数が異なり、どの譜面でも同じ回数の場合もあれば、プログレッシブリールポップンポップなどのように譜面難易度によって回数が異なることも。
再録された楽曲やCSからACに収録された楽曲、追加譜面はポップン20登場分には無かったものの、次作のSunny Parkから設けられるようになった。

ポップンミュージック20 fantasiaポップンミュージック Sunny Parkではクリアしたときに、プレイ中にハイライトが成立した回数1回に付きエクストラポイントとして10EPを獲得できた。

  • 楽曲別の回数、発生箇所は該当曲のページにある「ハイライト発生個所」を参照。
    楽曲の開始から終わりまで上から順に記載している。
  • ハイライトのゲージを蓄積している途中で空BADを出した場合、ハイライト失敗にならず成立する場合もある模様。
  • SunnyParkでEASY譜面が登場したが、トランスコアバブルガムダンスなど、ハイライトが入っていなかった楽曲にハイライトが追加されたり、逆に女々しくてのようにハイライトが入っていない楽曲もある。
    また既存の譜面でハイライトが入っていなった楽曲に(トランスコアバブルガムダンスファッシネイション他)追加されたという例もあり、ポップンウォーカーの隠し曲として登場したイノセントでは、既存の楽曲として初めてハイライトが追加された。
    • eclaleから登場したCSからの収録曲や新規譜面にも設けられている。
  • シュピーゲルハードルネッサンス2でそれぞれ、本来のハイライト成立タイミングから大きくずれて成立する、という現象が発生する謎の挙動が存在する。
    詳細は各楽曲ページを参照。

関連用語

ポップンミュージック20 fantasia

エクストラポイント

基本要素・システム