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TBS戦闘について

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TBS戦闘について

TBS戦闘とは、タクティカルバトルシステムの略で、一般戦闘とは仕様が異なるところがたくさんある。

性能面

○能力値の変化
●近接傭兵は体力と防御力が上昇し、攻撃力は下がる。遠距離傭兵は体力と防御力が減少し、攻撃力は上がる。杖傭兵は体力と防御力が減少する。
近接傭兵は火力として少し使いにくくなる反面、体力が上がるので壁役として使っていける。遠距離傭兵は火力職としてさらに使いやすくなるが、一般戦闘と比べて体力が落ちるので注意。

○武器毎の補正の追加
●近接→遠距離、遠距離→杖、杖→近接へのダメージが増加する(最大で+40%)。それに加えて近接武器ならば近接武器の中での相性もある。

○一部魔法の効果など変更
●巫女の生命の祝福、神官の治癒の祈りはクールが1になり、死亡した傭兵も復活できるように。発明家の機械召喚がクール2の範囲魔法に。ヴァルキリーの迅速の権能が行動力UPではなく移動距離+1に。ムウィンドの懲罰の試練の持続が5に。他にも細かい違いがあったりするので、色々試してみよう。

○移動距離は武器毎に一定。
●行動力が低くて使いにくかったバイキングなども、これのおかげでTBS戦闘では使いやすい。斧ヒや鋸ヒなど、一部のヒーローはレベルなどで移動距離が異なる。

○ダメージ量について
●魔法ダメージが高くなっている。高レベルの一般戦闘では魔法ダメージはほとんど期待できないが、TBS戦闘ならば使う価値は十分ある。
防御力低下系の魔法も効果が大きく、特に近接MOB相手はTBS補正でかなり硬くなっているので、あると一般戦闘以上にとても便利。







仕様変更面

○自分のターンに全ての傭兵を動かせる。
●一般戦闘と比べて一番大きい違いかもしれない。一般戦闘では1ターンに5人までしか動かせないが、TBS戦闘では9人全員動かせる。なのでファランを入れて遠距離傭兵をたくさん入れれば、1ターンで超火力になる。敵のターンに敵援軍が入ってくると、すぐさま行動してくる点にも注意。

○経験値が陣形の傭兵全員で均等に分配される。
●今となってはシステムから変更すれば一般戦闘でも陣形の傭兵全員に均等に分配できるようになったが、昔は経験値が均等分配されるのはTBS戦闘だけであった。しかし、低レベルの育てたい傭兵を後ろの方に移動させればほぼ死亡させずに戦闘を終わらせることができるので、ヒーローと育てたい傭兵だけ手動にしておけば安全に経験値を与えることができて便利。

○スタンするのが被弾3から4に。
●TBS戦闘ではスタンするのが被弾4になってから。なので僧侶などの覚醒役はあまり必要ない。

○ヒーローが死んでも終わりではない。
●TBS戦闘ではヒーローが死亡しても特に問題なく、無事に戦闘が終了したらヒーローは体力が1の状態で復活する。ちなみに逃走する場合はヒーローが動ける状態じゃなくても誰か一人でも動ける状態ならば逃げられる。

○後攻でも魔法のクールは1からスタート。
●一般戦闘だと後攻1ターン目からクール2の魔法を使えるが、TBS戦闘だと後攻になってもクール1から始まる。TBS戦闘でこちらが後攻になるのは英雄ダンジョンくらいなので、デメリットよりメリットの方が大きいかも。

○捜索をしなくてもアイテムが手に入る。
●TBS戦闘では捜索をしなくても敵を倒すだけでアイテムが手に入る。ありがたいシステムなのだが、JPするときは少し不便で、目的のものが入ってもうこれ以上詰めたくない場合は敵を倒さないようにして逃げるくらいしか方法がない。


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