CFC-準備編Bチーム てきとみかた [ひばり アイス ロゼ メノウ]

『ロゼ』さんが入室しました
ひばりさんが入室しました
アイスさんが入室しました
『メノウ』さんが入室しました
『ロゼ』 : 「――ルールを確認するわね?」
『メノウ』 : 「はーい」(わーい
ひばり : (こくりと頷く
アイス : …あぁ。
『ロゼ』 : 「――グリス」(呼びかけると、彼女の胸元から何かが飛び出し――
『ロゼ』 : 『オッケーグリス。スタンバイ。』(灰色の――チビシエルらしきものが彼女の肩に降り立つ。
『ロゼ』 : (オフライン独立試行型。勝手に命名してグリス(灰色)。
『ロゼ』 : (そう言う割には、毛先がやや本来カラーのメッシュのようだが――
『メノウ』 : 「ぉぉー」
ひばり : ……(キアシスの”シエル”…? 色が違うような…?
アイス : ……随分進んだモノ持ってるんだな?(キアシスの元々のイメージとはやや違うな、と
『ロゼ』 : 「杖と帽子とヤモリの黒焼きのイメージだったかしら?」
『メノウ』 : 「これはねーナガメs……ぉっとっと」(両手で口塞いで
『メノウ』 : 「キアシスのヴァーチャルマスコット『虹咲シエル』、…のぶさちびグレー版です!」
『ロゼ』 : 「キアシスも先に進んでる、って――メノウ! しーっ!」(何か鼻高々だ。自分関与してない貢献なのに
『ロゼ』 : 『よろしくナ』(手をフリフリ
『メノウ』 : 「じゃじゃーん(そしてホログラフに自分のスマホを映す… 付いてる!同じ形のマスコットが
ひばり : ……確かにキアシスというより、シドリーやそっち側のイメージに近い…
アイス : …はぁ、まぁ、色々あるんだな。虹咲シエルって名は聞き覚えがあるけど…(こんな頭身低く無かったような…
『ロゼ』 : 「民間向けの術式アプリだったりイメージキャラクターとしてあるのがチビ版ね」
『ロゼ』 : 「”グリス”は……勝手に私がそう呼んでるだけよ。 本部と同期させてないから」
アイス : …で、実際に稼働してキアシスの動乱に対処したのが人型の方って訳か。(一応把握したよう
『メノウ』 : 「そーゆー感じ!」(説明投げた
『メノウ』 : 「とにかくこのぐりちゃんが――お仕事してくれるんだよね!」(色々投げた
『ロゼ』 : 『任せたもーう』(チビッと胸を張り
『ロゼ』 : 「ええ。それじゃ――基本ルールとステージの確認ね」
アイス : (ん。と
『ロゼ』 : 『ヴィーン』(目が光り、ステージを投影する
ひばり : ……
アイス : (目なんだ……
『ロゼ』 : 『エキシビショントーナメント。CFC――場所はフォーデン特設会場』
『メノウ』 : 「かわいい~!」(にこにこ
『ロゼ』 : 『50td四方の特設リングで戦うぞ。』
『ロゼ』 : 『ちなみに床は◯◯製。まあちょっとやそっとじゃ壊れ辛いコンクリみたいなもんだな』
『メノウ』 : 「へぇー。さすがフォーデン!」(すごーい
『ロゼ』 : 『外周は10td程の人工芝。 ここ含めて以遠に触れるとリングアウトだ。』
『ロゼ』 : 『もちろん観戦席もだゾ。気をつけナ~』(リングアウトエリアが赤く明滅する
アイス : へぇ…
ひばり : まぁ、その辺りはフォーデンらしい感じ、か……
『メノウ』 : 「ほうほう。」(ほうほう頷いてる
『ロゼ』 : 『観戦……観客席はバリアがあるけど、無茶な流れ弾は注意されるからナ~』
『メノウ』 : 「わざと狙ったりしちゃダメってことね?」
『ロゼ』 : 「そういうコトね?」(片目瞑りつつ
『ロゼ』 : 『勝敗条件は単純。 気絶または戦闘続行不能……つまり”KO”と』
ひばり : リングアウト……ってこと
『ロゼ』 : 『リングアウ―― 言うなヨー そうだゾ。 その2つ』
アイス : ……、。
アイス : リングアウトが狙えるならまだマシか…(ぼやくように
『メノウ』 : 「気絶するまで戦うってなかなかやらないもんね。あたしも頑張んないと!」(両手で拳グッ
ひばり : 力量差がある場合は、リングアウト狙いも視野に入ってくる……ってこと
『ロゼ』 : 「そうね? ま、気持ちよくKOしたいところだけれど!」
『メノウ』 : 「さすがロゼちゃん!」(すごい!
『ロゼ』 : 「ぶん殴ってナンボよ!」(エヘーン!
アイス : 相変わらず血の気が多いな…? ま、今回に於いては良い事だけど。
ひばり : ……(確かに違うな…と二人を交互に
『ロゼ』 : 『持ち込み物の禁止はないぞ。武器でも何でももってこーい』
アイス : …まぁ、そこは。銃使えないと話にならないからな…
アイス : …申請の類はどうなってる?
『ロゼ』 : 『フォーデンのスタンダード・バトルガイドラインを踏襲してる。基本的に武器、能力は申請が必要だゾ。』
『ロゼ』 : 「申請した内容はプロフィールにも反映されるわね? 確か会場で誰でも参照できる…」
『メノウ』 : 「なるほどー。そういうのもあるんだね」
『ロゼ』 : 『プロカにも反映される!』(パパーン!と両手を上げて
『メノウ』 : 「あ、じゃああたしもしかして申請いる!?」(今更ショッキング
『ロゼ』 : 「ぁ。 ……いるわね。」
『ロゼ』 : 「あんまりプライベートな事情があれば、特例的に伏せてもらえるらしいわよ?」
『メノウ』 : 「すっかり体内に入っちゃってるから…武器って認識じゃなかった…」
アイス : ………
『ロゼ』 : 『持ち込みの制限は概ね無いナー けど、場合によっては評議会の審査が入るゾー』
アイス : (体内に入っちゃってる武器って……何だよ……!(じと汗
ひばり : (体内……
『メノウ』 : 「あ、ていうか魔法石グッズも申請しなきゃだ。あたし意外と道具持ちだー」
『ロゼ』 : 『一般観戦が多いフォーデンの安全措置だから守ってくれーイ』
『メノウ』 : 「はーい。」(片手挙げて
『ロゼ』 : 「まぁ。一般人を犠牲にする儀式装備とかは審議対象になるってことよね?」
『ロゼ』 : 『ウム。清く正しくシタタカに。間違って一般ピーポーを巻き込む…ダメ、絶対。』(ブッブーと両手をクロス
アイス : …ま、よっぽどルールの穴を突こうとしない限り、僕達個人にはあまり関係の無い話か。
ひばり : …みたいですね
『ロゼ』 : 『試合形式は毎回変わる……一回戦のお前達はー シングルス・シングルス・ダブルスになるゾー』
アイス : …って事は、一回戦から全員参加か。
ひばり : ……
『ロゼ』 : 「そうなるわね? それで、対戦相手は――」
『メノウ』 : 「あれ? ハーくんのとこじゃん!」
『ロゼ』 : 『チームB 京呂ハーヴィ、ジュディ=エーミス、ベリル、絶対魅了大天使アブノーマル仮面からなるチームだゾー』
『ロゼ』 : 「この辺りは貴方達やメノウのが詳しいんじゃない?」
『メノウ』 : 「うわー!噂の天使ちゃんさんもいる!」
『メノウ』 : 「カップルチームじゃん!」
『メノウ』 : 「きゃー!」(両頬に手
アイス : ……お、おう。(ついてけず
『ロゼ』 : 「、カップルなの?」
アイス : ……さ、さぁ……?(どうなん、とひばりに視線
ひばり : ……ジュディの話を聞く分には……一応……まだ、みたいだけど……
『ロゼ』 : 「……ふーん……」
『メノウ』 : 「でもでも!絶対ハーくんは天使ちゃんさんの事好きだよー。」
『メノウ』 : 「顔がそう言ってるもーん。あ、つまり!両片想いだ!」
アイス : ……まぁ、何ていうか、そういう空気ではある、よな…。
『ロゼ』 : 「お幸せに、ってやつね? ッく……! 負けられないわ……!」
『メノウ』 : 「ねーねー、ひばりおねーさん、アイスおにーさん!」
ひばり : …ま、まぁ、それは……
ひばり : ……?
『メノウ』 : 「このチーム分けって……もしかして!仲の良いひと達同士で組んでるんですか!?」
アイス : ……は?(は?
アイス : 否、、そんなワケ………(ハーヴィ-ジュディ、…オリグ-ユイ……(表示されてるチーム票の一覧を眺めてると
ひばり : …………まぁ。  そうなのかもね(じとーっとした目で
アイス : (あながち否定もできなくなってくるけど…………
ひばり : ”誰が”それを判断してるかは、別ですけど……
アイス : …………
アイス : (チッ、)ま、お前は僕なんかがチームじゃ不満かもしれないけど?(あ、これ、不機嫌だ あからさまに
ひばり : ――、
アイス : …別に2人組作って、で決めた訳じゃないさ。 誰かの采配で決まったモノだよ。(メノウに
ひばり : ……すいません、そういう、つもりじゃ……(俯き気味に
『メノウ』 : 「あ、あわわわわ……」(動揺を!隠せ! ない!
『ロゼ』 : 「…………」(眉潜めつつ
アイス : ……、ぁ、 否、、(ひばりを向いてたじっと
ひばり : 、あたしは……その……
『ロゼ』 : 「アイス!」
アイス : 、!
『ロゼ』 : 「アンタひばりと組んでダブルスよダァブルス!!」(指ビシッ
アイス : ……… 、 (俯き逸らし気味に、片手で頭抱えて) ――!?
『メノウ』 : 「うわー!? 荒療治!?」
ひばり : …、
アイス : ……え、否、、 この流れでそう来るか普通!?
『ロゼ』 : 「ったりまえよ!?」(眉潜め怒り顔だ!?
『ロゼ』 : 「あのね、そもそも私達じゃ合流するの遅れるのよ?」
『ロゼ』 : 「どうやってチーム特訓するのよ? 私がメノウと組むって?」
『ロゼ』 : 「アンタ一人でやって私みたいなのが相手だったらどーするのよ!!?」(アイスに指ビシー!
アイス : ……、…!!(ズギャーン!それは即死! 一瞬で距離詰まって一撃!
『ロゼ』 : 『メスゴリラァー』
『メノウ』 : 「しつれい!!」
『ロゼ』 : 「グーリースー!!」
『ロゼ』 : (ひっ捕らえようとして逃げられる…!
『メノウ』 : 「本家より失礼だよねぐりちゃん!?」
アイス : ぐ、……… ……
アイス : …………だけど、それは、
アイス : 雲城ひばりが納得すれば、だろ…
ひばり : …………
アイス : ……今ので嫌気が差したかもよ(はぁ、と
『メノウ』 : 「え、えーとえとえと!」
『メノウ』 : 「ていうかあたしが!ヘンな藪蛇つついてごめんなさーい!」(必死で2人にペコペコ
『ロゼ』 : (あんた育ての親に向かって!とかいって飛びかかったの躱され、頭を踏みつけられて!とか大喧騒なう
ひばり : ……良いですよ。
アイス : 、……
ひばり : (訂正するように首を振って) いえ、むしろ。 お願いします、アイスさん。
アイス : ……、お前。(驚いた顔で見下ろして
ひばり : 誰かの采配で決めつけられるのは、正直、癪ですけど。
ひばり : それはそれ。あたしはあたし。 アイスさんは、アイスさん(珍しく瞳を丸くして見上げる
アイス : …………
アイス : (……何となく、予想があった。「自分」を起点にペアを選ぶなら、雲城ひばりしかいなかったんだろうと。
アイス : (それは、自分の…決して広いとは言えない交友からしてもそうだろう、と。
ひばり : ……周りの目線や意見は、何だって良いんです。 いや、正直ちょっとイヤですけど。
ひばり : ……
ひばり : それはそれとして。 ……嫌いじゃないんですよ、アイスさんのこと。
アイス : ……(自分はそんな風に…彼女にとっては貧乏クジでしか、無いかもしれない。そんな思いが過ぎっていた所で――
ひばり : そこは、履き違えないで欲しいんですけど(遠回しの表現だが、つまり、先程の反応に対しての――言葉だ。
ひばり : …………、(慣れない言葉に気まずさからか、下唇は噛み気味。
アイス : ……、 そっ、か。(ポツリと
アイス : ……… ごめん。 
アイス : 一寸、……否、かなり、過敏だった……かも(前髪ぐしゃって
ひばり : ……、(ふぅ、と息吐いて
アイス : ……… そういう風に、思ってて貰えるなら、、それは、(言葉選ぶように
ひばり : ……謝るのはあたしもです。 すみません、変な言い方して。
アイス : 僕も助かる……、否、 ……嬉しい、から。
アイス : ……、 ぁぁ。
ひばり : ……良いですよ、いつものノリで。(ふぅ、と一瞬少し表情崩して
ひばり : 変にツッケンドンしなけば、良いんじゃないかなーって。(じとっと、いつものダウナーな目つきで
アイス : ……、、あのな、人を何だと…!(頬に手当てて目瞑り眉間皺
アイス : ……、 ま、ぁ。そうだな…(少しずつクールダウンして
ひばり : ………、(眉緩めて、口を開こうとして
アイス : ……一緒に戦ってくれ。良かったら…
ひばり : ――。 はい。こちらこそ、よろしく……お願いします。
『ロゼ』 : 「―― 話は決まったかしら!?」(ゼーハー
アイス : ―― ……ぁぁ。(ようやく少し安堵したように
『メノウ』 : 「・・・・・・・・・」(固唾を飲んで見守ってたJK
『ロゼ』 : (散々グリスに弄ばれたようで、何処かに逃げられた模様
『メノウ』 : 「よ、、よ、良かったぁーーーー!」(ほーーーっとしてやや涙目
『メノウ』 : 「あたしが変な事言ったせいで2人がケンカしちゃったらどうしようって……」
『ロゼ』 : 「大丈夫よメノウ。 アイスがちょっと知覚過敏なだけだから」(しれっと。悪気は無いようだが
アイス : ……否、いいよ。 気にするn―― あぁ!?
『ロゼ』 : 「言っとくわよ!?」(畳み掛けてくるゥー!
『ロゼ』 : 「変になるわよ!!?」
『ロゼ』 : 「意地張ってたら!!」
『ロゼ』 : 「手遅れにもなるし!!!」
アイス : ……! ……!!(気迫……!!!
『メノウ』 : 「ロゼちゃんのアドバイスには実感がこもってることをあたしは知っています!!」
『ロゼ』 : 「立たないのよ!!」
『ロゼ』 : 「先に!!!」
『ロゼ』 : 「後悔、は!!!」
ひばり : ………、(な、何があったんだろう……!
アイス : ………!!!(じと汗凍結状態
『ロゼ』 : 「…それに、別に恋仲か絶好かみたいな話じゃないでしょ?」
『メノウ』 : 「そ、そーです!お友達なんですよね!?」
『ロゼ』 : 「……私は、ダメだったけど……」
ひばり : …、ダメだった……?
『ロゼ』 : 「とにかーく!」
アイス : ……、えぇ……?
『ロゼ』 : 「貴方達2人でペア!ダブルス!共闘! いいわね!?」
アイス : 、ぁ、あぁ!それには異論無いさ。
ひばり : 、…、、!(コクコクと
『ロゼ』 : 「近接特化のひばりに、ガンナーのアイス。戦術上でも丁度良いのよ」
『ロゼ』 : 「条件はつくけど、メノウだってオールラウンダー寄りだしね?」
『メノウ』 : 「そうだねー」(のんき
『ロゼ』 : 「それに、ひばり。 貴女の特性を吸って吐き出す旋棍――」
『ロゼ』 : 「自分でも言ってたけど、同じ特性じゃないと蓄積できないんでしょ?」
ひばり : 、はい。 そうですね…… 、ぁー……
『ロゼ』 : 「これ殆ど身内戦じゃないの。 対策されてる状態でどうやって貯めるのよ?」
ひばり : ぁー……(納得いった風にアイスを見遣って
アイス : …つまり。こう?(ひばりの手元を指差すジェスチャーで
『ロゼ』 : 「合点いったようね?」
『メノウ』 : 「自給自足だね!」
『ロゼ』 : 「あとは状況と、敵も味方も目まぐるしく動いてる中で柔軟に出来るかどうかよ。」
『ロゼ』 : 「幸い、射撃の腕前は心配しなくていいわ。それは私が保証する」
ひばり : それは………確かに。(思い当たる節があるようで
『メノウ』 : 「へぇー!アイスおにーさんすごいんですね!」
アイス : ……、……期待に沿える程かは…
『ロゼ』 : 「だから、反復練習よ。 自信はそこで補うしか無いわ」
『ロゼ』 : 「得意でしょ。それは」(じっと見て
アイス : …(まぁ、それは。 …それだけは愚直に、ずっと続けてきた。
アイス : …そうだな。…もちろん、やれるだけはやるさ。
アイス : ……もう少し頑張る、って言ったんだから。
ひばり : ……。(合わせるように頷く
『ロゼ』 : 「……決まりね。それで、相手方については何か判る?」
『ロゼ』 : 「プロフィールぐらいは見れるけど私とメノウじゃ実態を知りようがないし」
ひばり : …、あたし達目線の……情報、ですか。
アイス : …この2人の事は、そりゃあ知ってはいるけど…(うーん、と
ひばり : ……まぁ。順を追って話しましょうか。
『メノウ』 : 「よろしくでーす!」(きゃっきゃ
『ロゼ』 : 「頼むわね?」(聞き姿勢で
ひばり : えっと……、じゃあ、適宜補足してくれます?(アイスに目配せした後
アイス : 、あぁ。解った。
ひばり : 彼女、「ジュディ=エーミス」から話しますね――
ひばり : (慣れているのか。淡々と、理路整然と話し始める
ひばり : 種族は天使。近接よりのオールラウンダーです。フィジカルはやや良し、持ち前の明るさが売りで、この船のムード―メーカーでもあります。
ひばり : 武器はマルチ変形武器。 名前は――「&JewelsScale〈エンジェルスケイル〉」。
『メノウ』 : 「ほうほう。」(メモメモ(仕草
アイス : …(黙って説明を聞いてる。随分詳しいんだな…と
ひばり : 大剣、双剣、手足甲、盾、槍、弓といくつもの形態を持っています。 概ねポピュラーな武器には変形できるかと。
ひばり : ちなみに、まず破壊は不可能ですね。 天界武器と言ってましたけど……まぁ、魔器みたいなものだと思えば。
『ロゼ』 : 「随分万能なのね?」
ひばり : ええ。万能です。 特に”槍”は要注意です。 大技ですね。
『メノウ』 : 「色んな武器を使ってくるってことですね!」(ざつな理解
ひばり : ええ。その理解であってます(ふ、と表情柔く
ひばり : 弱点は……オールラウンダーゆえの特化に遅れを取る、という一般論を差し置くなら……
ひばり : そうですね。 2つほど。(指立てて
『メノウ』 : 「ぉぉ!」
ひばり : 一つ、彼女は武器のスペシャリストではないです。 ……素人でもないですけど。
『ロゼ』 : 「たとえばー剣同士なら私に分があるし、アイスと遠距離戦なら、アイスが有利ってこと?」
ひばり : 自分の武器と熟練度に自信があるなら、ですね。
ひばり : あたしが言いたいのは、彼女がどのレンジ、相手、特性、状況、で、どの”天界武器”を扱うか、です。
『ロゼ』 : 「……?」
『メノウ』 : 「???」
ひばり : あえて極端に言えば、その場の感覚……行きあたりばったりで武器を選んでるんですよ。
ひばり : 事例ベースだと難しいですけど……剣出した方が優位性があるのに、盾を出したり。
『ロゼ』 : 「……チョイスが下手ってことかしら?」
ひばり : そうは言いましたけど……残念ながら、下手、といえるほどじゃないかも知れません。
アイス : …天使っていう種族自体の優位性が高い分、戦術的な思考には穴がある、って感じか。
ひばり : …はい。そうですね。
ひばり : 戦術的優位性<タクティカルアドバンテージ>ではなく、感覚的に動いているかと。
ひばり : あたし達からすると針穴に糸を通すような話ですけど……つくならそこかと。
『ロゼ』 : 「…………………」(押し黙る あれ黙ったぞ?
『メノウ』 : 「ふむふむ…」(あんまよくわかってないが
ひばり : ……ロゼさん……?
『メノウ』 : 「……どうしたのロゼちゃん?」
アイス : ……感覚的に動いてる(小声
『ロゼ』 : 「……べ、べつに……」
『ロゼ』 : 「アーイースー??」
アイス : はっ!(ちょっとやり返したぞコイツ
ひばり : ……(ぁ、と察するが触れないでおく奴
アイス : …ところで。(ひばり向いて
ひばり : ……、?
アイス : 全然口挟む所無かったけど……お前それいつ知ったの…?(普通に驚いたらしい
ひばり : ぇ……
ひばり : ログで……
アイス : いや、戦場での戦闘記録は、僕も暇な時に観てるけどさ…
ひばり : 映像記録もあるし…
アイス : …そんなステータス分析みたいな事全然…
『メノウ』 : 「つまり」
『メノウ』 : 「ひばりさんはすごいんですね!」
『ロゼ』 : 「あんた人の目線に意識割き過ぎなのよ」(じーっとアイスを
アイス : (そんな普通に…みたいに言われると僕がダメなだけって気がしてくるけど…!?
アイス : は!?(ロゼ向いて
『ロゼ』 : 「っは、はーん!」(ドヤアアアアしてる…!
ひばり : ま、まぁ あとは本人に訊いたりとか……ですよ、はい。うん。
アイス : くっそ…!?(やり返された…!) …ぇ、ぁぁ、そう…なのか。
ひばり : ……で、もう一つは……まぁ、これも当たり前ですけど、切り替えの前後の隙ですね。
『メノウ』 : 「なるほどー。王道ってかんじがする!」
『ロゼ』 : 「あー、 変形するから、ってこと?」
ひばり : はい。 宝石を翳して武器を切り替えますが……隙だらけ、とは言わないもののタイムラグは出ます。
ひばり : 加えて全体的に大型武器が多いんです、彼女。 案外小回りは苦手かもですね。
『ロゼ』 : 「なるほどね……」
ひばり : 小回りと言うか……何だか妙に動きに違和感がある時があるような……
『メノウ』 : 「ふむふむ…?
ひばり : …、いえ、忘れて下さい。 今のは感覚的な話なので。(気のせいかも、と
ひばり : …そんなところでしょうか。
『ロゼ』 : 「……当然、飛べるのだからリングアウトは難しそうね」
ひばり : それは……そうですね。 まぁ、やりようはあると思いますけど…
アイス : 無理矢理地に足付かせるとか…何にせよ楽じゃないのは確かだけど
『メノウ』 : 「翼を燃やそう!」(物騒
『ロゼ』 : 「ま。足ついてるから土俵から出ないかと言われたら、そうでもないものね?」
ひばり : そういう感じ……燃えるかどうかは……難しいかもですけど
ひばり : …アイスさんからは、彼女について他に何かあります?
アイス : …純天使の翼ってのは傷付けにくいらしいって聞いた事があるけど。
『ロゼ』 : 「…何かバチあたりそうねそれ」
アイス : いや、……正直、特に無い。(そこまで……関わっても……無い!
ひばり : …、わかりました。 じゃあ次ですね――
アイス : ……(…色々自分が心配になってきた。大丈夫なのか、僕…
ひばり : 「京呂ハーヴィ」 ハーヴィさん、ですね。 故あってクルーズを一緒にしてます。今ではすっかり馴染みましたね。
『メノウ』 : 「ハーくんですね?」
『ロゼ』 : 「メノウは知り合いなのよね。 知り合いっていうか、何ていうかだけど」
アイス : …そうだな。確かに。(出だしを思い出して…一人気まずくなるやつ
『ロゼ』 : 「何、そんなトンチキだったの?」(アイスに
アイス : …あぁいや、彼は何て言うか…少し事情が特殊で…(言っていいもんかと考えつつ
ひばり : ま、まぁそれは試合上ではあんまり……(何かフォローするように
『ロゼ』 : 「……? まぁ良いわ、そう言うなら」
ひばり : ええと、ちょっと難しいんですよね。 戦闘データが殆どなくて。
ひばり : 直近で一度応戦したのがログにある……ぐらいですかね。
アイス : そうだな、この間の襲撃で初めて戦ったとも言えるけど……
『ロゼ』 : 「…戦闘タイプではないってこと?」
アイス : …否、全然戦える。
ひばり : はい。戦闘は出来る方です。 ただ……そうですね、事情省いて能力だけ挙げるなら
『メノウ』 : 「何て説明したらいいんだろねー…?」(もどかしい
ひばり : ”呪い”と言われる特性持ちを召喚・使役するタイプですね。
ひばり : ビット……ビットってわかります? こう、浮遊して本人を守る力場衛星を出したり
『ロゼ』 : 「……ミストグローブで見たことはあるわ。 アレでしょ、蜂が周囲を飛んでるようなもんでしょ?」
ひばり : ぁー……そうですね、その理解でオッケーです。
ひばり : 他にも、巨大な獣の手足を床や天上から出して押し潰したり……
アイス : 『スフィアハント』の記録を見る限りじゃ、もう一体いるみたいだな。
ひばり : そうですね。 ……そちらは見たことがないので未知数です。
『メノウ』 : 「回収順調みたいで何よりだよー」
ひばり : とにかく、色々、色々です。何かしらの特性をもった、”呪い”と呼ばれる物を喚び、戦う。
ひばり : ひょっとしたらフォーデンの試合までに増えてるかも知れませんし。
『ロゼ』 : 「ふーん、彼も万能みたいな感じなのかしら?」
ひばり : 万能というよりは、万別ですね。 どれも癖が強いです。見極めが重要かと。
ひばり : 同じマルチタイプでも、ジュディより重くて、強力です。 よりピーキーになってる感じですね。
『ロゼ』 : 「ふーん……」
ひばり : 弱点は……そうですね。 その呪いの使役は、ジュディの武器切り替えより鈍重な点と
ひばり : 接近戦が苦手……そう? という点でしょうか。
『ロゼ』 : 「……そこ曖昧なの?」
ひばり : ……はい。 何せ戦闘データが無いのと、唯一のログも体調不調だったみたいで……
アイス : …まぁ、召喚使役型の宿命というか、ぱっと見慣れては無さそうに見えたな。
『メノウ』 : 「あれ、ハーくんそっちでも体調良くないんだ…?」
ひばり : 、そうですね。 回収しつつ、というのもあって不慣れそうでしたね。
ひばり : そっちでも……?
『メノウ』 : 「うん、こっちにいる時はホントずっと土気色って感じで」
ひばり : ……
『メノウ』 : 「その頃より全然顔色良くなってるな~って思ってたんです。顔隠すのもいつのまにかやめて、明るくなったなーって」
『メノウ』 : 「でも、そっかぁ……やっぱりしんどいんだなぁ……」
『ロゼ』 : 「……それでも、回復には、向かってるってことね」
アイス : ……。
ひばり : ……確かに。最初に比べると包帯も取って……
ひばり : 元気になりました……よね?(アイスに
アイス : ……まぁ。最初は食事にも来なかったしな…
『ロゼ』 : 「……試合までに色々と仕上げてくる可能性は?」
アイス : (まあその原因の一端を担ったとは思うんだけど……(遠い目気まず顔
ひばり : ……、それは、、まぁ十分ありえるかな……
アイス : …「呪い」が増える可能性と、単純に戦闘慣れしてくる可能性。どっちも普通にあるな…
ひばり : …ですね。
『ロゼ』 : 「なるほど。わかったわ。 ……この2人が組む可能性が高いのかしらね」
ひばり : 可能性は高いですけど……前衛後衛はっきりしてますし。
『メノウ』 : 「カップル秒読みですし!」
アイス : いや……それはどうか知らないけど……(メノウに
ひばり : ちょっと何とも……ですかね。 同じ様に仕上げてくるなら、可能性は高いんですけど
ひばり : ええと、そのまま次の人の話をしましょうか。「ベリル」さんですけど――
アイス : ………
アイス : 何でレイダー混ざってんだ?
ひばり : 彼女も、船に乗ってます。 その、捕虜として。
『ロゼ』 : 「は?」
『メノウ』 : 「ほりょ?」
ひばり : 、い、いや……私もそれ訊きたいぐらいなんだけど……(頭ぐしぐしして
アイス : いや、……レイダーなんだよな?普通に大会参加するのか?
アイス : 大丈夫なのかあらゆる方向性で?
ひばり : ……何かそういう”契約済み”って、書いてますけど……(タブレット見つつ
アイス : ………はぁ。
『ロゼ』 : 「……?」
アイス : ……いやま、あのプランナーが幾ら奇妙な思考回路してるとはいえ、
アイス : 本気で乗客を危険に晒すような事するとは思えない……けど……
ひばり : ……それ逆説的に安心って言ってる……?
アイス : ………いや、普通に信用できないだろ。(普通だ
ひばり : ……………まぁ
ひばり : あたしもそういう意味だと複雑なんだけど…………
『メノウ』 : 「……ふくざつなんだね?」(よくわかんない顔
アイス : ……………
『ロゼ』 : 「わかんないけど、セントラじゃ、昨日の敵が味方だったりは茶飯事だったわよ」
アイス : ………、、、(がしがし
『ロゼ』 : 「ハチャメチャ暴れたくせに、翌日には味方ヅラしてんのよね。それはそれで腹立つけど」
ひばり : ……まぁ、そこは、ちょっと棚上げしときましょう。 あくまで分析観点で話します。
ひばり : ――襲撃者「ベリル」。 先日この船を襲った空賊ブレール一家の一人、だそうです。
『メノウ』 : 「くうぞく!」
ひばり : 悪魔、みたいですね。 拾ってもらった、とか取り調べで言ってたみたい……です…けど……(流石に最新情報には疎いか、タブレット見つつ
ひばり : ここ、天使と悪魔が居るんですね。 大丈夫なのかな……
アイス : ログ見たら何か喧嘩してたけど…
『ロゼ』 : 「その組み合わせをした人のがよっぽど悪魔ね」(しれっと
『メノウ』 : 「うーん、いったいだれがチームを決めたんだろう」
ひばり : 呑みすぎたのかな……(思い当たる人の思い当たる行動を思い起こして
ひばり : えーー、っと 単純に強いですね。 ジュディが一発でのされてる…… ぇ、ホントに、これ……
アイス : 『レイダー』らしい出力だな、全く。
『ロゼ』 : 「…上等じゃないの!」
『メノウ』 : 「つよいんだね!」(ざつな理解
ひばり : 腕と羽と尻尾…はあるのかな。 拘束されてるので、歩く、奔る、飛ぶ……あとは噛みつき……するかな
ひばり : 身体的には制限が多いです。これが解けることも、試合中は無いと考えて良さそうですね。
『ロゼ』 : 「…何この写真。」
『ロゼ』 : 「…………」(目を顰める。拘束具のせいか。 囚人というか、実験体というか――
『メノウ』 : 「写真?? …うわあ」
『メノウ』 : 「被験体にしても人権が無さすぎる……」
『ロゼ』 : 「……」(何かメノウの背をポンポンしつつ
ひばり : 制限は多いです。が、弱いってわけじゃないです。 というか強いですね。
『メノウ』 : (ちょっとびっくり からのにへー
ひばり : ……随分足器用だな……
アイス : …ホントに。(素朴
ひばり : 能力は……何でしょうね。呪いとか、影を集めて、そのまま叩きつけたりする…みたい
『ロゼ』 : 「…そこは何かイメージつくわ。悪魔なんだし」
ひばり : 彼女…が組むとは考えづらいんですけど、どうかな……
ひばり : 悪魔って、誘惑とか、契約とかの文化が根強い種族なので……
アイス : 捕虜だしな……?
ひばり : あんま下手なことはできないと…思う…多分……
『ロゼ』 : 「……まぁ。強いのが解っただけ良いわ。」
ひばり : 彼女についてはそれぐらいです。 最後は…「アブノーマル仮面」 アブカさんですね。
『メノウ』 : 「フォーデンからのゲストファイター!有名人だね!」
ひばり : 、そうですね。 オフィシャルリングネーム、絶対魅了大天使アブノーマル仮面――
アイス : なんか急にトンチキな感じになったな??
ひばり : …アグレッシヴアタッカーで有名ですよ?(アイスにたじ、と
アイス : 、いやまあ、ファイターとしてはそりゃ充分強いんだろうけど…その、外見…?(たじっ
『ロゼ』 : 「……見たことあるわ」
『メノウ』 : 「ちょっぴりキケンな言動と!堂々としたバトルスタイルとフェアな精神で!」
『ロゼ』 : 「あれでしょ。 孔雀と鳳凰背負ったチンドン屋みたいな人でしょ」(凄い雑な外見評価だ
『メノウ』 : 「子どもとかに人気なタイプのファイターだね!」
アイス : (3人の方がよっぽど詳しいな…!?って顔
ひばり : はい。 フェアプレイズ賞にもノミネートされるぐらいで
ひばり : シンプルに、スタンダードに強いタイプです。 例の……絶対パンチをはじめとしてその威力は折り紙付きですね
『メノウ』 : 「愛の! 絶対ぱーんち!」(真似
『メノウ』 : 「嫉妬! 横恋慕すらいでぃーんぐ!」(真似
『ロゼ』 : 「……言ってることは冗談みたいだけど」
『メノウ』 : 「恋の! 空騒ぎアッパー!」(真似
ひばり : その実力は本物ですよ。 というか、単純な殴り合いなら、トップクラスかと。
アイス : ………(マジかよって顔
ひばり : ぁ、それでリーチが無いわけではないので、タイマンになったらきついですね。
アイス : 、そうなんだ…・
アイス : 
ひばり : ゲストプロファイターですからね…… まぁ、そこは全チームフェアにいる……ん……で……
ひばり : ………あれ?
『メノウ』 : 「???」
『ロゼ』 : 「?」
ひばり : ……居なくない?
アイス : ………居ないよな?
『ロゼ』 : 「…何がよ?」
アイス : いや、他のチームは!? どこも全部……居る!
ひばり : ……プロファイター。 居なくない…です? うちのところ。
『メノウ』 : 「ほんとだ。」(のんき
ひばり : (ぇ、そういう不利がある??とか頭抑える
『ロゼ』 : 「…………」
アイス : ………(確かこの女子高生は、今後のクルーズメンバーって話で… つまり…
『ロゼ』 : 「っフッフッフ……」(わざとらしく
『ロゼ』 : 「…貴方達、とんだ節穴ね?」
ひばり : ……ぇ、それじゃ、ひょっとして……?
アイス : ……ロゼ。 お前がプロファイターの代わり…?
『ロゼ』 : 「そうよ! そのまさかよ!」
『ロゼ』 : (ズビシー!と差し向けるは一枚の―――プロカ?
ひばり : プ、プロファイターカード…!? ロゼさんの…!!?
『ロゼ』 : 「代わりじゃないわよ!!! 列記としたプロファイターよ!」
アイス : は?
アイス : 何お前……家捨てた上にファイターデビュー!?
『ロゼ』 : 「そうよ!!」
アイス : フットワークどうなってるんだよ!!?
ひばり : こ、今回のために……?
『ロゼ』 : 「違うわよ! 見なさいよほら! 発行日!」(ズズイノズイ
『メノウ』 : 「さっすがロゼちゃん!すさまじい行動力!!」(すごい!
ひばり : ぁ、ほ、ほんとだ……数ヶ月か前だ…
アイス : …いや、それはそれで…(頭抱えて
『ロゼ』 : 「あちこち回ってるんだもの。当然強くなるためにフォーデンに寄るわよね?」
『ロゼ』 : 「プロファイター登録しないと正式レギュレーションに出れないとか言うんだもの」
『ロゼ』 : 「じゃあ、するわよね?」(当然でしょ?と
アイス : ……… えぇ……
『メノウ』 : 「すごい!」(すごーい!
ひばり : …。 あれ……でも リングネームが(何か気付く
『ロゼ』 : 「、 それはそれよ!」(カードぱっと直して
アイス : 、ん(見えなかった…!
アイス : 、…何だったの?(思わずひばりに
ひばり : ……名前が――
『ロゼ』 : 「それはそれよ!!!」(大ボイス!
ひばり : ~~~!(ビリビリビリ!
アイス : ッ!!!
ひばり : (ど、どうせ試合当日にはバレるのに…と思いつつ言及せず
ひばり : え、ええと……まぁ。
『メノウ』 : 「うわあー!」(耳塞いで
『ロゼ』 : 「ったく……」
ひばり : その、失礼な言い方ですけど、実力は確か、ってことで……?
アイス : ……元々運動センスは高かったけど。(そう僕と違って
アイス : 修行してるって言うなら、磨きが掛かってるんだろうな…?
『ロゼ』 : 「けっこー、やれるわよ!」(自信満々だが相対的な言い方だ…!
『メノウ』 : 「大丈夫!ロゼちゃんはつよいよ!」
『メノウ』 : 「さっきこそフォーデンの荒くれぼこぼこにして泣いて謝らせてた!」
『ロゼ』 : 「そうよ! あいむすとろんぐ!!」(自分に親指ビシッ
『ロゼ』 : 「それにアレはメノウに変な言いがかりつけたアイツらが悪いのよ!」
アイス : ………(じと汗
アイス : ……まぁ、強いっちゃ強いのは確かか……
ひばり : (最初は優雅に戦おうとするくせに、最終的には物凄いゴリ押し。
ひばり : (あとドロ試合に凄い強い。粘るし野性的な感が凄い。 戦った相手が皆口を揃えて言う。 俺たちはいつ、ミストグローブに紛れ込んだのか――
ひばり : (そうして付いた渾名が「クリムゾンドッグ」である。 キアシス飛び出してもなお、狂犬、健在。
ひばり : (あまりに問答無用に股間を蹴り上げるので、ガイドラインの禁則事項に載ったのは、別のお話――
ひばり : ……まぁ、味方は信じていかないとですし。 そうですね…
『メノウ』 : (ロゼちゃんは――つよいよ!(心の親指b
アイス : ……相手の分析はこんな所か?
ひばり : そう、ですね。 しかしこう見ると穴のないパーティですね、むこうは。
アイス : あぁ、取り立てて弱点っぽい物がある人間が少ないし、そいつらは組んでくる可能性がある…と。
『ロゼ』 : 「仕方ないわね。 強いってそういうことだもの」
『ロゼ』 : 「相手の粗を探す前に、自らの長所を伸ばす他ないわね」(ふう、と腰に手を当て
『メノウ』 : 「でもまー、誰とどんな組み合わせで戦いになっても!」
『メノウ』 : 「一生懸命がんばって戦って、楽しむのがいちばんだよね!」
ひばり : …ええ。最善を尽くしましょう。
アイス : ……あぁ。 …確かに、だな。
アイス : 大会なんてのは根本そういうものか。
『ロゼ』 : 「色々あるわ。大会って、人前にでるのよ、大勢の」
『ロゼ』 : 「その中で出せるパフォーマンスなんて精々練習の7割ぐらい。」
アイス : 、……
『ロゼ』 : 「プレッシャーと大歓声の中、手が震えない人間なんて居ないわ」
『ロゼ』 : 「大会には、魔物がいるわ。そういう意味ではね。」
ひばり : ……、
『ロゼ』 : 「だから、楽しめたら、それが最強よ?」
『ロゼ』 : 「だから――ええ、楽しみましょ? そのためのチームなんだから」
『メノウ』 : 「うん!」(にぱーっと笑顔で
ひばり : …、はい。
『メノウ』 : 「あたしはこれからの船旅に先駆けて、2人と一緒にチームで戦えるの」
『メノウ』 : 「すごく楽しみだし、楽しみたい!と思ってます!」
アイス : ………
ひばり : ……(それ聞いて、自然と表情緩んで
ひばり : ……そう、だね。 うん。 そうしよ、っか。(メノウ向けて微笑む
アイス : ……、 あぁ。(息吐くように、少しだけ口許緩めて
アイス : ……そうだな、 そう……出来たらいい、よな。
『メノウ』 : 「そうしよう!」
『ロゼ』 : 「決まりね!」
『ロゼ』 : 「さーって、そうと決まったら、あんた達は特訓よ特訓!」
『ロゼ』 : 「私とメノウはこっちで特訓するから! 小さい大会や野試合なんていくらでもあるし!」
アイス : ……ま、解ってるさ。時間もそんなには無いしな。
ひばり : …(頷く
『メノウ』 : 「うん!みんながんばろー!」
『ロゼ』 : 「ええ!」
『ロゼ』 : 『よいせっと』(テーブルにちゃっかり戻ってきた灰色シエル
『メノウ』 : 「おかえりぐりちゃんー」
『ロゼ』 : 『7つの島を渡る大冒険だった……』
『ロゼ』 : 「アンタね……」
『ロゼ』 : 『そっちの端末にアプリ足しといたーゼ』(2人に手をふりふり
『ロゼ』 : 『どこでもシエる~ん☆出張版!』
アイス : は?便利か??
『ロゼ』 : 『音声テキスト映像から、どこでもこっちと会話できるーゼ!』
『ロゼ』 : 『讃えよ、讃えよ人間…!』(おおおおお、と魔王ポーズ
アイス : ……本当に便利だな!?(感心して
『メノウ』 : 「ぐりちゃんすごーい!はいてく!」(すごーい!
『ロゼ』 : 「調子に乗ってんじゃないのよ!」(チョップ
『ロゼ』 : 『イデェ! メカハラだ! ハラスメーンツ!!』
『ロゼ』 : 『でも画質とかは若干落ちるゼ! ちゃんとした版はここ(JET)で頼むナ~』
『ロゼ』 : 「そこはどうしても落ちるのね…?」
『ロゼ』 : 『しょーがねーだろチビシエのスペックなんだからヨー しかも初期ロットですしおすし』
『ロゼ』 : 『はよキアシスにつれていけ。バージョン上がるゼ~』
ひばり : …、でも。それは凄い助かるな…
アイス : ……。 いや、本当に。
『ロゼ』 : 「そ、それは……また追々よ、追々……」
『メノウ』 : 「…」(ロゼの方見て
『メノウ』 : 「ロゼちゃん…」
『メノウ』 : 「あたしはまだ! 間に合うと思います!」
『ロゼ』 : 「……、だ、だって腕組んでたのよ!?」
『ロゼ』 : 『正しくは組まれてた、ナー?』
『ロゼ』 : 「満更でもない顔してたし!?」
『メノウ』 : 「でも!もう話が決まったってワケじゃないんだよね?」
アイス : ………、(何か只ならぬ空気だけは感じ
『ロゼ』 : 「今更どの面下げて会いに行けばいいのよ……」(困った風に
ひばり : …………
『メノウ』 : 「…でも、婚約しちゃったら、本当に取り返し付かないよ…?」
『ロゼ』 : 「…………」(腕組んで凄い悩んでる
アイス : …、……(婚約…?(顔色悪く
『メノウ』 : 「だいじょーぶ!」(><顔で
『メノウ』 : 「告白して! フラれたって! 人間は死にません!」
『メノウ』 : 「普通は!!!」
『ロゼ』 : 「重いのブッ込まないで!?」
『ロゼ』 : 「それに既に一回フラレてるのよ! ……実質だけど!」
『メノウ』 : 「そ、それは死判定に該当しないから!」(何の話
アイス : ………
『ロゼ』 : 「そ、それはそうかも知れないけど……」
『ロゼ』 : 「一人舞い上がって、一人でフラれて、一人飛び出して、一人旅して」
『ロゼ』 : 「一人で勝手に追いかけて……バカみたいだわ…!」(不器用な自分へイライラ
『メノウ』 : 「ロゼちゃん……」
『メノウ』 : 「あぁもー……何でお見合いなんかしちゃったのー……」(行き場の無い八つ当たり
アイス : ………(お見合い、お見合いね……(はぁ、と深々息を吐く
ひばり : ……?(そんなアイス見て
『ロゼ』 : 「……ま、今は目先の問題よ」
『ロゼ』 : 「今日はこれぐらいにして、都度連絡取り合いましょ それでいいわよね?」
アイス : …あぁ、とりあえず大会が終わってから考えればいいんじゃないか。
アイス : ……相手が乗り気かもわかんないんだろ。
『メノウ』 : 「…!?」(なんかアイスにびっくりしてる
ひばり : ………
『ロゼ』 : 「……、そうね。」
『メノウ』 : 「……ぉぉ。」(およよ
『メノウ』 : 「おにーさんそういう話しないタイプかと…」
アイス : …ま、さっきロゼも言った通り、このぐらいにしとこう。
アイス : …結構長い事話し込んだしな?
『ロゼ』 : 「…そうね。 私達もお茶にしましょ。 特訓はその後よ」(メノウに
『メノウ』 : 「はーい!」(片手挙げて
『ロゼ』 : 「じゃ。またね、アイス、ひばり。 また連絡するわ」
アイス : …あぁ、じゃあな。
ひばり : はい、また…
『メノウ』 : 「またねー! 」
『ロゼ』 : 「よーし! 通信おーわり!」
『ロゼ』 : 『アデウー』(フリフリ
『メノウ』 : 「切りまーす!」(ポチッとな
『ロゼ』さんが退室しました
『メノウ』 : (ホログラフの姿が消えていく――……
『メノウ』さんが退室しました
アイス : ………(見送り
ひばり : ……、ふぅ、
ひばり : ……お疲れさまでした。 顔見知りだったんですね。
アイス : ……あぁ、お疲れ様。 …そうだな、思いがけない再会だったけど。
ひばり : ……何か。 色々大変ですね(じと気味に
アイス : …… そう?
ひばり : ……ええ。まぁ。
ひばり : 行きましょうか。 ……とりあえず、ご飯かな。
アイス : ……。 そうだな、休憩がてら。
アイス : ……(機器は…、まあ、そのままにしとこう。)じゃ、行くか?
ひばり : ……はい。
ひばり : (慣れないのもあったが、随分と喋った……顎が疲れたか、悪い気のしない疲労感。
ひばり : (彼に続いて、部屋を後にする――
アイス : (会議室03を出て……外へと。
アイスさんが退室しました
ひばり : ……何か、体に悪いものが食べたいですね。 入院食ばっかで味気なくて。
ひばり : (そんなこと言いつつ、お前、と言われつつ――
ひばりさんが退室しました

 

 

轟天号さんが入室しました
轟天号 : (ガタンゴトンガタンゴトン
轟天号 : ( ―― 『OP Result!』
轟天号 :  
■ルスト
JETCHAT:50 op
ロイスバンカー:50 op
 (計) …… 100 op!
轟天号 :  
■アイス
メイクアプラン    :100 op
スカイラーク     : 90 op(30*3)
シンシア・フラグメンツ: 60 op
 (計) …… 250 op!

■ひばり
メイクアプラン    :100 op
エーテルペイン    :-90 op
エンブレイス(パーム): 90 op(30*3)
ファーストステップ  :100 op
 (計) …… 200 op!
轟天号 :  
■メノウ
メイクアプラン    :100 op
エールフォーユー   :100 op
ラヴァープレイヤーワン: 50 op
 (計) …… 250 op!
轟天号 : (ツギハ フォーデン ツギハ フォーデン……
轟天号さんが退室しました

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最終更新:2020年01月22日 07:49