Trip Trip Trip [メノウ ハーヴィ 鞍馬]

メノウさんが入室しました
メノウ : (SGS 5日目 午前中あたり
メノウ : (蒸しヘルコンドルとサボテンサラダの朝食をおいしく頂いた一行は
メノウ : (ジルの運転する轟天峰に乗り、新たなヤバイスポットへと突入していた―――!
メノウ : (そんなこんなで
メノウ : あ。(どっかの史跡だか祠だか祭壇だかにて
メノウ : (いかにも怪しいパネルを踏みつけてしまう中城さん
メノウ : ぐわあああああああああ!!!!!
メノウ : (バタンッ
メノウ : (ゴロリ………・
メノウ : (人形のように固まり、その場に転がる中城瑪瑙の肉体
メノウ : (まるで抜け殻のように―――……
メノウ : (シュゥンッ
メノウ : (光ったパネルに、何かオーラのようなものが吸い込まれていく
メノウさんが退室しました

 

ハーヴィさんが入室しました
ハーヴィ : (SGS 5日目夜 Bチーム
ハーヴィ : (本日の探索は終了。 拠点にて夜を越す間、順に見張りを行う
ハーヴィ : (そんな静かな、 静かな―――…
メノウ(魂)さんが入室しました
メノウ(魂) : ――― で! それでそれでそれで!
メノウ(魂) : どうしたの~! その後は! 
メノウ(魂) : 手とか繋いじゃったり? 見つめ合っちゃったり?
ハーヴィ : し、して……n(なく………なくもな………!
メノウ(魂) : えぇ~~~?
ハーヴィ : い、、、いつも通りだよ……!
ハーヴィ : (なんで――……なんでこんな事になってるの……!?
メノウ(魂) : ははぁ~~~あやしいですぞ~あやしいですなぁ~~~(夜闇にやたらピカピカ目立つ 発行する琥珀色とかそりゃあもう
メノウ(魂) : これはラブの香りですぞ~~~(見張り場の地縛霊と化したこの娘、中城瑪瑙
ハーヴィ : 、、、………はぁ…
ハーヴィ : 何かすごい事になってるのに……ほんと何時も通りだな、メノウ……
メノウ(魂) : うーん、そうかも?(首傾げて
メノウ(魂) : いやぁまぁ……この状況、あたしには手も足も出ないからね!
メノウ(魂) : モノにさわれないし!
ハーヴィ : まあ……それは確かにそうだけど……
メノウ(魂) : Dチームのみんなが儀式を…フフッ……儀式を成功させてくれるとしんじているので!
ハーヴィ : (ウケてる……(笑うしかない感じだったけどさ…
メノウ(魂) : だったらもーせっかくだし! Bチームの皆とお話しまくった方がおトクかなって!
メノウ(魂) : だいたいそんなーかーんじー!
メノウ(魂) : です!
ハーヴィ : ……な、なるほど……な。(じと汗気味に
メノウ(魂) : と、いう訳で~!ハーくんの恋バナを根掘り葉掘りの堀り堀りと
ハーヴィ : も、もう掘っても出ないから! 出尽くしたから!!(必死
メノウ(魂) : そうでござるか~?(ぇー?
ハーヴィ : …はぁ。元気だな、ホントに。 逆に安心したけどさ……。
ハーヴィ : ……本当に変な事なってない? 不調とかさ…
メノウ(魂) : うーん、それがですよ。(腰に手当てて上向いて
メノウ(魂) : 逆に心臓が楽!(ドーン★
ハーヴィ : 、 …
ハーヴィ : ……メノウ。ちょっとそれ、ギャグにしては重い……(俯き気味に
メノウ(魂) : あははーごめんごめん! 船ではハーくんにしか使えないネタなのでつい…(ゆる笑いで
ハーヴィ : …… まー、でも、そっか。実際そうだよな…
メノウ(魂) : うんうん。呪い掛かってる状態があたりまえになってたんだなー、っておもったよね。
メノウ(魂) : ハーくんも魂になってみたらもうかるっがるかもよ!
ハーヴィ : …(頭抱えて)ソレ本当にそうだろうから……
ハーヴィ : …… 船では誰にも言ってないんだっけ?呪いの事…。
メノウ(魂) : ぁ、うん。 基本的にはだね!
メノウ(魂) : 一部のスタッフさんとか、知らせておかないとって人には話が行ってるみたい。
ハーヴィ : ……。そっか。
メノウ(魂) : ゼクシィさんには、「真実の愛で呪いが解ける」って事までは伝えてあるけど……
メノウ(魂) : 「失恋したら死んじゃう」って事は伝えてないね~。
ハーヴィ : ………(少し複雑そうな顔して黙り
ハーヴィ : …… 何か、難しくてなんともだな。危険なんじゃって思うけど…
メノウ(魂) : そうかもだねぇ(困り笑いで
メノウ(魂) : でもほら、アレですよ! あたしは素敵な恋…もとい!「真実の愛」を求めてクルーズに乗船したわけで!
メノウ(魂) : 呪いの事とか、死んじゃう事とかが知られてたら、なんだろう……気を遣ったり、遠慮したりとか。あるんじゃないかなぁって思って。
メノウ(魂) : それはあたし的に、真実の愛から遠ざかるっていうか…
メノウ(魂) : うーん、なんかそんな気持ち!(説明投げて
ハーヴィ : ………
メノウ(魂) : 何にせよ呪いが解けなきゃ先は短いんだから、呪いで死ぬ危険くらい冒さねばということですよ!
メノウ(魂) : たぶん!
ハーヴィ : ……。 そっか。
ハーヴィ : なんかもう……難儀だな、としか言えないけど……(同じく呪いに苛まれ、同じ施設の管理下にある身でも、「解呪」の仕方は大きく違う。
ハーヴィ : ……上手く行くといいな。……色々、さ。
メノウ(魂) : うん!(グッ
メノウ(魂) : さあさあ、その為にもすてきな恋のお話をたっくさん聞かなくてはならないのですよあたしは(ワキワキと
ハーヴィ : (ビクッと
ハーヴィ : あ、あのさぁ……思うんだけど!
ハーヴィ : メノウなんか、、「恋に積極的」って言っても、向かう方向がズレてない…!?
メノウ(魂) : 恋とはあふるる船内各地!世界各国の恋バナの中にあるものー!(問答無用のオーラ(まぶしっ
ハーヴィ : ぁぁ……無茶苦茶だって事はわかる……!(頭抱えて
鞍馬さんが入室しました
鞍馬 : (そんなたけなわの最中にやってくる制服制帽の男子。
メノウ(魂) : さあさあ!続きをお聞かせなすって!
鞍馬 : 京呂さん、お疲れさまです。 交代の時間なので参りまし――その声は、中城さん……?
ハーヴィ : ―― あ、鞍馬さん。
鞍馬 : こちらにいらしたんですね。 大丈夫ですか、夜は冷え込みますが……(手振りで会話するが完全に明後日の方向。メノウ(魂)が見えていないっぽい……!!
メノウ(魂) : 鞍馬くん?おつかれさまー! (鞍馬の元に聞こえる声
メノウ(魂) : おうおう、メノウはこちらですぜ。 時計回りに45度旋回!(笑い含んだ声で
鞍馬 : む、 こちら、、、でしょうか? …む?(きょろきょろとして、ちょっとズレているがメノウの方を見て
メノウ(魂) : おっけーい!(マルッ(見えない
ハーヴィ : ……いやぁ。(そんな様子に
ハーヴィ : 鞍馬さん、ほんとに見えないんだな……。 (こんな黄金像みたいに光ってるのに…
鞍馬 : …、申し訳ありません、自分でも原因が掴めず…(帽子グリグリと被り直しつつ、そんなハーヴィに
メノウ(魂) : いやー、個人差があるのかもだね! 霊感とか!
ハーヴィ : (ありそうだけどな……鞍馬さん
鞍馬 : 面目ない……。
メノウ(魂) : ぜーんぜん!
メノウ(魂) : 見張り交代って事は。ハーくんのお話もここまでかぁ~(むむぅ
メノウ(魂) : 続きはサンガル後に期待しておりますよ!(ビシィ
ハーヴィ : ぁ、ぁぁ……残念だな……(命拾いした……助かった鞍馬さん……
鞍馬 : …、ご歓談中でしたか。(それは申し訳ないという風に
ハーヴィ : いや! 全然大丈夫!(ビシッと鞍馬向いて
ハーヴィ : 何か……鞍馬さんも良い感じの話があるっぽい気配だから!(メノウの方向に
ハーヴィ : 根掘り葉掘りすると良いんじゃないかな…!(生贄を増やした…!
メノウ(魂) : ほほう?
鞍馬 : ……!?
鞍馬 : ……、まぁ、自分にそのような富んだ話題があるかは自信がありませんが……
ハーヴィ : じゃ、後はよろしく…!
ハーヴィ : おやすみな、2人共……!(そそくさと拠点に戻っていく!
鞍馬 : 中城さんは眠れぬ身ですよね。 自分でよければ、話し相手になります(掌上に提案風
鞍馬 : 、おやすみなさい、京呂さん(見送りー
メノウ(魂) : おやすみハーくーん!(両手挙げて
ハーヴィさんが退室しました
メノウ(魂) : はい! なんかガンガンに目も頭も冴えてるし!これがソウルパワー…!?
メノウ(魂) : っていう事で、見張りついでにおしゃべりに付き合ってくれるととっても助かりますね!
鞍馬 : はい。 自分でよければ(言いつつ銃剣を傍らに起き
メノウ(魂) : はーい!(わーい!
メノウ(魂) : 鞍馬くん!
メノウ(魂) : よき出会いはございましたか!?(ズズイと鞍馬の前で親指立てて(※見えない
鞍馬 : 、はい(何でしょう、と薪を追加しつつ
鞍馬 : 良き出会い……良き出会い、ですか。
メノウ(魂) : ですよ!(ですよ!
鞍馬 : (ふむ、と思案して
メノウ(魂) : 実際チームで5日感も過ごしたわけで…仲良くなった人とか!あんなあの人のこんな一面とか!
メノウ(魂) : なにやらいろいろ積み上がっている時期ではござぁせんか!?
鞍馬 : 積み上がり……そうですね。
メノウ(魂) : ほら、昨日のBINEじゃそういう話をするいとまもなかったしね!
鞍馬 : ……思えば、我々Bチームは、初日から苦戦続きでした(パチパチ爆ぜる薪を見て、思い耽るように
メノウ(魂) : そうだったんだ?
鞍馬 : 皆さん、此処には決して邪な気持ちは無い筈ですが、歯車が噛み合わず……
鞍馬 : ようやく、それも形になってきたように思えます。
鞍馬 : 良き事です。 時間こそ掛かりますが、そうして積み上がった絆というのは、柔軟で、強い(うんうんと
メノウ(魂) : そっかぁ~ それはなによりだねぇ(にへーと
メノウ(魂) : そうだよねぇ、何ていうか……わるい人はいない感じがする!
鞍馬 : ええ。それは自分も保証できます。
メノウ(魂) : そもそもクルーズにわるい人はいないけど!(うんうん、と
メノウ(魂) : ただ…、アイスおにーさんとか、朔ちゃんとか、ちょっと素直じゃない所あるもんね?
メノウ(魂) : だから最初はちょっと、うちとけるのに時間がかかったのかもね。 でも2人ともいい人だよ!(でしょ!
鞍馬 : ……ええ。色々事情があるのだと思います(うむ、と
メノウ(魂) : ね!((≧∇≦)
鞍馬 : 中城さんは、どうですか。 報告を見る限り、ご健勝に見えますが。
鞍馬 : (また微妙に明後日の方向見てる…!
メノウ(魂) : うん!(こっちが移動する事にした!(フヨ~
メノウ(魂) : 毎日波乱万丈で危機は絶えないけど!毎日楽しいし、ごはんはおいしい!
鞍馬 : そうですか、それは良い事です。 過酷な環境において、食事は重要ですからね(なるほど、と
メノウ(魂) : そー、ジルさんってゲストさんが毎日魔物を美味しく調理してくれて!
メノウ(魂) : 昨日はちゃんひめとショータくんの慰労も兼ねてそれはもうごうせいに……(思い出し
鞍馬 : ……(目深に被った帽子から唯一伺える口元が、自然と微笑んでいる。
メノウ(魂) : …… この状態だとお腹空かないのちょっと残念だね?
鞍馬 : ……、確かに。 匂いも、感じませんか?
メノウ(魂) : わちゃー、考えもしなかった!(あたりすんすんと
メノウ(魂) : ……… ない…!(ショッキング
鞍馬 : それは……残念ですね(夜食にポタージュでも、と思っていたが思いとどまる
メノウ(魂) : …! (は、と
メノウ(魂) : あ、鞍馬くんは気にせずお茶とか飲んでいーからね!?
メノウ(魂) : メノウは元に戻った後に満喫大先生をする・・・予定!ですので!
鞍馬 : …、了解です(ふ、と微笑んで
メノウ(魂) : 焚き火っていいよねぇ~… あんまり馴染み無かったけど色んなもの温められるし、焼けるし!
メノウ(魂) : ホイルと新聞紙に包んで焚火でこんがり焼いたサンガル芋……
鞍馬 : 良いですね。 甘いものであれば、マシュマロを焼くなども。
メノウ(魂) : あ゛ぁ~~~!(何か悶絶声
メノウ(魂) : ……おなかは空かなくても煩悩には満ち溢れるね……!
鞍馬 : (そんな反応を見て、ふふ、と
メノウ(魂) : …… はっ(あれ、と
鞍馬 : ……?
メノウ(魂) : あたしは恋バナをするはずだったのでは……
メノウ(魂) : なぜ食の話を?? 鞍馬くんの身辺はいかに??
鞍馬 : …、脱線しましたか(笑い
鞍馬 : 自分は……そうですね。あまり変わらないかも知れません。
鞍馬 : ホワイトローズさん、京呂さんとは色々と話をしますが……
メノウ(魂) : (ふむふむ、と
鞍馬 : 二人の身辺が気になるといいますか。 そのあたりの話題が多いですね。
メノウ(魂) : 男子会ですね!b
鞍馬 : ええ。確かに(ふふ、と
メノウ(魂) : わかる!!(わかる!(わかる
メノウ(魂) : あの2人色々とこう……色々ですよね!(ずい(※見えない
鞍馬 : 、 え、 ええ。(声が近付いたのを感じたのか、やや上擦って背筋を伸ばし
メノウ(魂) : ハーくんはつつきまくったらぽろぽろ話してくれるんだけど…、アイスおにーさんは氷のようにガードが固く!
鞍馬 : ……ええ、そういう時期、かも知れませんね…(帽子被り直し
メノウ(魂) : 実際どこまでどういう感じなんだろね~…?鞍馬くんは何か聞いた?
鞍馬 : ……そこそこの頻度で通話しているとは伺いましたが。
鞍馬 : あまり無粋に突付くのはお好きではないようです。 なので、ここは一歩下がり見守るのが鉄板かと思い、静観している次第です(うむ…!と
メノウ(魂) : なるほど!(なるほど!
メノウ(魂) : そっか~~~ 通話してるんだ~~~  そっか~~~?
メノウ(魂) : とてもとても気になる所だけど… なるほど静観…!
メノウ(魂) : 引いてみるのも大事ってやつだね!(そうか?
鞍馬 : ええ。いずれ相談を持ちかけてくれるかも知れません。
鞍馬 : その時に力になれれば、と思いますが……
メノウ(魂) : たしかに! 同性だとそういう事もありそう!(うんうん、と
鞍馬 : ええ。それに女性意見も聞きたいときもあると思います。
メノウ(魂) : おお!(おお!
鞍馬 : その時は……中城さんの出番かも知れませんね(ふふ、と
メノウ(魂) : あいあいさー!まかされたし! (うおお!(ぐっ
鞍馬 : …ええ。それはもちろん。(薪を焚べていく
鞍馬 : …………(パチパチパチと
鞍馬 : ……ありがたいですね(ぽつりと
メノウ(魂) : もちろん鞍馬先生の新作<恋バナ>も心待ちに……  んん??
鞍馬 : …ああいえ。 まさか自分が……そのようなことは(帽子被り直す
メノウ(魂) : またまたぁ!まだ若いのに斯様な事をおっしゃる!
鞍馬 : ……軍属を言い訳にするわけではありませんが、そういった事には一切縁がなく……
メノウ(魂) : えー!そうなの? 男子校みたいな??(解釈がフランク…!
鞍馬 : ええ、はい。 衛生士に女性もいましたが…… 自分が所属するところは男ばかりでしたね。
鞍馬 : ……それ故に惹かれたのかも知れません。恋愛とは、どのようなものなのか、と。
鞍馬 : 憧れはありますが漠然としています。 自分にとって恋愛とは、非日常なのかも知れませんね。
メノウ(魂) : なるほど~。 恋慕活劇好きだもんね!
メノウ(魂) : あたしも気持ちはわかるなぁ~~………
鞍馬 : ………。 中城さんはー……
鞍馬 : 中城さんは、如何です、か。 そういった、事は……(恐る恐る気味
メノウ(魂) : うぅ~~~~、ん………(珍しく考え込む声で
鞍馬 : ……、、 すみません、踏み込んだことを(少し慌てて
メノウ(魂) : ………誰かに、恋をしたことは、まだ無いんだろうなぁ……(珍しく、どこか陰のあるような
メノウ(魂) : ……って感じかなぁ?? いやはやあたしも初心者でして!(ぱっと明るい調子に戻り
メノウ(魂) : これからクルーズでがんばろー! って所ですね!
鞍馬 : …中城さん………?
鞍馬 : (恋路に前向きな方と思っていたが……俺の早とちりだろうか。どこか、後ろ髪に引かれるような……
メノウ(魂) : うぅーん、まあ…なかなか難しいよね! 鞍馬くんの言うとおり、憧れだったり非日常だったり。
メノウ(魂) : まあ、それで経験値を溜めるべく!(?)身近な恋のお話を収集しているわけですよ!
鞍馬 : ……そう、そうでしたか。
メノウ(魂) : 鞍馬君も恋慕活劇で経験値が高まってるかもですよ!(サムズアップ(※見えない
鞍馬 : であると、良いですね。 何せまるで疎いので…(ううむ、と帽子被り直す
鞍馬 : ……しかし意外、ですね。
メノウ(魂) : 
鞍馬 : 自分の知る中城さんは、明朗快活で――……、、、ええ、とても、そう。
鞍馬 : 放っておく男性も少ないのだと、思っていましたが………
メノウ(魂) : ……、、(息を呑むような沈黙の間
鞍馬 : ――、(は、と
メノウ(魂) : ……ぁ、ぁ~、うん…… いやーそんな事はないですよ!(取り繕うように
鞍馬 : ……、、すみません、自分は、要らぬことを言ったかも知れません……(表情隠すように鍔をおろして
メノウ(魂) : う、ううん!? 鞍馬くんが気にする事じゃなくって…!(焦って
メノウ(魂) : ただ、……ちょっと、
メノウ(魂) : 上手く行かなかったっていうか…、あたしが良くなかったなぁ、って事は、…あって。
鞍馬 : …………、?
メノウ(魂) : ……うーんまあ! そういうのも含めて難しいなぁって話です!
鞍馬 : ……そうでしたか……すみません、言い辛いことを。
メノウ(魂) : いーえいーえ!
メノウ(魂) : そもそもあたし人には聞きまくってるからね、自分の事あんまり答えないのもずるいよね(うんうん、と
鞍馬 : …………、
鞍馬 : (座り直し、元々真っ直ぐだった背筋を伸ばし直して
鞍馬 : ……自分は、中城さんに助けられています。
鞍馬 : ……自分の隊は、先ほどの通り、皆良い人ではありますが 中城さんのように明るい方、と云われると
鞍馬 : ……やはりそれは。中城さん唯一無二のものだと、自分はそう思います。
メノウ(魂) : 、 ……鞍馬くん……?
鞍馬 : ……皆さんも、きっとそうだと、思います。 ですので、Dチームが幾許か、心配ですが……
鞍馬 : ……もし、自分に力になれることがあれば申して下さい。
鞍馬 : ……そのような顔よりも、花のように笑う中城さんが――――、、、
鞍馬 : ……皆さん、好ましく思っている、と……思っていますので……(徐々にトーンダウンしていく。
鞍馬 : …………、、(帽子被り直す。 そもそも表情なんか見えていないのに
鞍馬 : 、すみません。 あの、
メノウ(魂) : ………… 。
メノウ(魂) : あっ ふぁい! なんでしょ!?
鞍馬 : 決して無理して笑顔を振りまいて、といった話ではなくてですね……!(あせあせと薪を
メノウ(魂) : わー! わかってる!全然わかってるよぉ! 鞍馬くんはあやまりすぎ!
メノウ(魂) : …ぜんぜん、わるい事言って無いよ。嬉しかったよ。
メノウ(魂) : ……ありがと。(へへ、と
鞍馬 : ………(グリグリと帽子直し
メノウ(魂) : …… 鞍馬君は優しい人だねぇ。(ぽつりと呟き落として
メノウ(魂) : 絶対モテると思う!(親指立てて(※見えない
鞍馬 : ………――――?(薄ぼんやりと、何か指先が見えた気がして
鞍馬 : …………、 ……、(思わず、確かめるように指先で触れる
メノウ(魂) : ――……!?(指先が指先にめり込む
鞍馬 :  、 ( 一瞬、触れた感触があった気がして
メノウ(魂) : のわぁ!?(思わず勢い良く引っ込める
鞍馬 : ―― っ 中城さん!!?!?(はっと正気に
鞍馬 : だっ 大丈夫ですか!? す、すみません自分としたことが何て不埒なことを……!!
メノウ(魂) : はっ ――めんぼくない!大声を!
鞍馬 : (焚き火に向かって吠えてるけど、全然向き間違ってる始末
メノウ(魂) : (うーん、反時計回りに90度!(言わない
メノウ(魂) : い、いえいえいえ!実はこのソウル、触れられずめり込みますので!?
メノウ(魂) : 不意に動くとドッキングする可能性がですよ!!?・
鞍馬 : なっ……! よもやそのような状態だったとは…!!
鞍馬 : め、面目ない、自分だけが見えぬとは聞いていましたが、それは、大変危険な…!
メノウ(魂) : いえいえいえ!まー触るとどうなるとかあたしも分かってないんだけど!
メノウ(魂) : ワンチャン鞍馬君に憑く可能性も……!
鞍馬 : ………!(それは拙い…!的表情
鞍馬 : そ、それは……拙い、ですね。 いえ、自分が、ではなく中城さんが……
鞍馬 : 自分には、色々と、憑いている状態ですので…
メノウ(魂) : えぇ!??
鞍馬 : 、ともあれ、うかつな真似をしました、申し訳ない…(焚き火に向かって、帽子を外し頭を垂れる
メノウ(魂) : う、ううん…!いいんだけど! ……憑いてる?
鞍馬 : ……、、はい。(言いづらそうに
メノウ(魂) : そうなんだ……… ……ぇーっと、呪い、みたいな……?(窺うように
鞍馬 : ……そう、ですね。 近しいものだと、聞いています。
メノウ(魂) : ……… そっかぁ……。
メノウ(魂) : 体調…良く無かったりするの?
鞍馬 : ……普段は。大丈夫です。 ですが、戦闘になると……
鞍馬 : 目眩や、吐き気がするんです。 酷い時は、幻聴めいたものまで聞こえて……
メノウ(魂) : 戦いになると……?
鞍馬 : ……ええ。 一種の精神的外傷のような症状で……
メノウ(魂) : 精神的外傷…(意外にも、聞き馴染みのある言葉なのか)…トラウマ…って事?
鞍馬 : ………その側面もおそらくは強いかと……(含みのある返答をして
鞍馬 : この船に載せていただいたのは、様々な理由がありますが、大きくはそれ、ですね。
鞍馬 : まずはゆっくりと養生するように、と。
メノウ(魂) : ……そうなんだぁ。  …(ふと思い出し
メノウ(魂) : あの――ミニシアターで会った時、発作みたいになってたのもソレが原因?
鞍馬 : ……、、(少し沈黙するが
鞍馬 : ……はい。 時折、ではあるのですが……
メノウ(魂) : ……そっか。 やっぱあたしが……(ボソッと
鞍馬 : ……中城さん…?
鞍馬 : 、中城さんの所為ではありません。 その、自分が……
鞍馬 : ……戦闘になると、敵が近付くと。 強まるんです。
メノウ(魂) : ……、(敵……
鞍馬 : ……自分は、随分と臆病者のようで……(悔しさ混じりに
鞍馬 : ……、ただ、京呂さんや……中城さんの時は、少し違っていまして……
鞍馬 : ……何でしょう。うまく、言い表せられないのですが……
メノウ(魂) : …ハーくんも、……
メノウ(魂) : って事はやっぱりあたしのせいじゃーーん!(>□<(頭抱えポーズ
鞍馬 : ……中城さん……!? ど、どういう……!
メノウ(魂) : ハーくんはもう船内中周知の事だし言っちゃうけど…!
メノウ(魂) : 実はあたしにも呪いが掛かってて!
メノウ(魂) : 鞍馬くんのそれ、あたしの呪いに反応しちゃったんじゃないですかー!?
鞍馬 : なっ………!
鞍馬 : そ、それは――(「――そ■は、□□だ――■を■■ろ――」――
鞍馬 : あのときの幻聴は……つまり……?
メノウ(魂) : えっ……何か言ってた!?(びっくら
鞍馬 : い、いえ―――。
鞍馬 : の、呪い、ですか――中城さんも――……
メノウ(魂) : うんー。 だから…っていうと厳密には違うんだけど、ハーくんとは同じ施設で、前から知り合いなんだ。
メノウ(魂) : あっ、皆には秘密ね!(びし
鞍馬 : ……。 ……そう、でしたか。
メノウ(魂) : そうでしたー。 …じゃー、鞍馬くんとはあれだね、呪トモだね!(びしっ
鞍馬 : 呪トモ……
鞍馬 : (ふ、と笑い) そう、ですね。 呪トモ、ですね
メノウ(魂) : うん! あらためてよろしく!
鞍馬 : ……はい。(手に持ったままだった帽子を被り直し、微笑む
メノウ(魂) : へっへー(なんか笑って
鞍馬 : (弾ける薪の麓で、一人と一人?の歓談が、ゆるりと続いた――!
メノウ(魂) : ゃー、見張り、いつも一人? 暇じゃない?(まだまだ交代時間は遠い ゆるゆる雑談を続ける2人であった!
メノウ(魂)さんが退室しました
鞍馬 : ええ。最近は二人で、という日もありますが。 良いですね、話し相手が居るというのは――
鞍馬 : ――――
メノウ(魂)さんが入室しました
メノウ(魂) : 2人ですか!?!?(一瞬帰還魂
メノウ(魂)さんが退室しました
鞍馬 : ―――――――
鞍馬 : (どうした、宗之助。 確かに……自分の知る中城さんは、明朗快活で、魅力的な人だが――
鞍馬 : (彼女の事情も知らず、俺は――……
鞍馬 : (それに――
鞍馬 : (  『――それは、「心臓」だ――気をつけろ――』
鞍馬 : (どうしてだ。 あの幻聴は。
鞍馬 : (どうしてその声で そんな事を……
鞍馬 : ……東郷さん――――
鞍馬さんが退室しました
轟天網さんが入室しました
轟天網 :  (――『OP Result!』
轟天網 :  
      鞍馬
      切磋琢磨:300 op
     獅子身中:300 op
       (計) …… 600 op!
 
     ハーヴィ
      KOIの洗いざらい    :300 op
     月夜ニ耽ル地ノ青年者タチ:300 op
       (計) …… 600 op!
 
     メノウ(魂)
      
التشاور الحب :ファラオ300op
     التناسخ   ファラオ300 op
       (計) …… 600 op!
 
 
轟天網さんが退室しました

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最終更新:2020年05月24日 22:59