雨傘光月

名前:雨傘光月(アマカサミツキ)
入室名:ミツキ
種族:亜人(父方祖父が鉱核生物)
性別:♀
年齢:18歳
身長:160㎝
外見:黒髪ロング、大学生っぽい私服。かなり外見がいい。
服装:鎧は水色のレインコート。剣は傘。
職業:大学生
色合:水色
性格:おしとやか風。まけずぎらい。
憧れの人物:青菖蒲十継(紫水として暗躍してるのを知らず。)
面識:紫水、那菜葉(存在を知っているくらい)
備考:雨騎士ラプレーン(仮)

―生い立ち―

ラプレーンを中心に北ヴァース中央大陸を牛耳る四大貴族・雨月藍玉家。
その貴族に代々仕える家系に生まれた。
だが、彼女が憧れたものはメイドや執事ではなく、雨月藍玉家の騎士だった。

両親は幼い頃に離婚。母方の祖父は雨月藍玉家執事、雨傘豆蔵。
力強い騎士として雨月藍玉家をサポートすることを夢に、
幼いころからメイド・執事修行(家族の希望)、そしてハードな鍛錬(紫水が担当)を行っていた。

だが、10年前に雨月藍玉家がなくなってしまう。
父も事件に巻き込まれ、死亡。
その後、母と共に生活。母の再婚を機に家を出る。

―セントラルに来た目標―

雨月藍玉家がなくなった後も、ついクセで鍛錬を続けていたが何の目的もなく生きていた。
根はまじめなので、まじめに勉強し、ラプレーン大学に入学。
「亜人っしょ?」という理由で亜人テニスサークルにほぼ無理やり入れられるが、
亜人テニスサークルは合コン&飲み会サークルだった。
外見はきわめてかわいいのでちやほやされるが、内心はうんざり。
大学生のノリについていけず、漠然とした不安に駆られる日々。

転機となったのは、祖父の死、雨月藍玉那菜葉が話せるようになったこと、那菜葉のクルーズ参加。
話すことのできない那菜葉が市場のバザールで買い物するようすをたびたび目にしていたが、
うしろめたさのようなものから見ないようにしていた。

その那菜葉が元気を出し、クルーズに参加している様子を知って、自分もがんばらなければと奮起する。
那菜葉と大した知り合いではないが、那菜葉が戻ってきたときに騎士として仕えることを目的に、
学校の授業をほっぽりだし、セントラルに騎士修行の旅に出た。

その思いに惹きつけられたかのように、ラプレーンのほこらに眠っていた鎧と剣に使い手として選ばれる。

―性格―
おしとやか、おとなしい。いわゆる「女性っぽい性格」を装っている。
ルックスはかなりかわいい。
そのため、よく声をかけられたりするが、顔や女性らしさで評価されたいと全く思っていないのでその手の人間に心底うんざりしている。

内心は負けずぎらいの意地っぱり。そしてまじめ。鍛錬が好き。
戦闘では根性値が高い。

―戦闘―

のちほど記述する予定!
鎧はレインコート、剣は傘。
必殺技は太陽落下傘の予定?
仮のラプレーン騎士。鎧的には本命は別にいるが、人材がいないのでとりあえず……らしい。

ー剣ー

名は「雨取(アメトリ)」。
傘であり、剣である。
使い手の思いに反応して、「傘」という事象を踏み越えない限り、自由にその能力を変える。

たとえば斬撃を行う剣、打撲を行う槌、弾を打ち込む銃、攻撃を防ぐ盾、宙を舞うグライダーのように。

ー鎧ー
レインコートの姿。
軽いが防御力は普通の鎧ぐらいある。

CL:A/A
SL:B/B
ML:B/B
LL: B/B
耐久:B   防御:A+   筋力:B 知覚:A
速度:B  機敏: B  空中:A 経験:B

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最終更新:2020年07月25日 00:13