サカイさんが入室しました
サカイ : （ぐにゃぐにゃ虹色空間
サカイ : 例によって夢の中さ
サカイ : 夢から覚めて覚えてるかどうかは君たち次第…
サカイ : 夢ってそういうものじゃないかい？
サカイ : さぁ、
サカイ : ルールを軽く説明しようか。
サカイ : 人狼A、人狼B、狂人、予言、霊能、騎士、市民、市民、市民
サカイ : 9名＋初日犠牲者のシンプルな人狼さ
サカイ : 記憶にmemoを送っておくから見ておいてほしいね
－－－－－－－
捕食：必ず初日犠牲者
（次の日の捕食は人狼Aから）
守護：初日無し
予言：初日はちゃんと指定して予言
1,2日目:一斉に投票。誰が誰に投票されたかは投票後に公開される。
決選投票有り。
決選投票前の言い訳有り。
決選投票で同数の場合はランダム処刑。
3日目:指定した人とのみ会話する質疑応答有り。
質疑応答後に投票。
決選投票有り。言い訳有り。２回目同数はランダム。
決選＆質疑応答時のCO、村騙り、メタ有り、遺言有り
－－－－－－－
サカイ : 席順とメンバーは・・・
ルヴァン、ヒサヤ、ココス、夕陽、イアン、結衣、よし子、六出、レザン
変な組み合わせだね。
サカイ : それじゃあ、この出会いが良い思い出になりますように。
サカイ : 良き夢を・・・
サカイさんが退室しました
ヒサヤさんが入室しました
六出さんが入室しました
レザンさんが入室しました
夕陽さんが入室しました
ルヴァンさんが入室しました
よし子さんが入室しました
ココスさんが入室しました
イアンさんが入室しました
結衣さんが入室しました
レザン : ―――― …はっ！
レザン : …ゆ、夢か… びっくりしましたよ…姉上が実家と絶縁するとか言い出して
レザン : 母上は母上でじゃあ離婚するっていったいどの夫とですかと――…ってこれは！？（周囲を見渡し
結衣 : 実家と絶縁ね。
結衣 : ふぅん。そんな事、あるのね。
よし子 : （パジャマを着て、レクロマクシスのゆるキャラ動物のぬいぐるみを持って、ぼーっとつったっている。
レザン : ご、……ごきげんよう！初めまして皆々様！？
よし子 : ……はぁ。何コレ。
六出 : …あぁ、確かに。挨拶は肝要ですね。
結衣 : （へそ出しルックにシースルー羽織る美女
よし子 : （彼女の名前はアルバトロスよし子！レクロマクシスから上京してチヤホヤされるアイドル目指してグループで活動中！！芸名は黒薔薇ユミナだ！！
六出 : これから集団で何かを行うのは確かなようですから。 こんばんは。（一礼し
イアン : あーーー夢の世界か。夢の世界ね。
イアン : まあそういう事もあるか！
レザン : ラフい！実にラフい！
夕陽 : （水着着て突っ立ってる長身オリーブ髪女子
ヒサヤ : ん、どーもどーもー。 つか人狼？いっときキアシスで滅茶苦茶流行ったよなぁ。
夕陽 : ……これは。はぁ。久しぶりですね。
ココス : zzz...zzz...
ココス : っ、寝てたにゃ？！
ヒサヤ : ん。
ヒサヤ : オハヨーココちゃん。良い夢見てた？
ココス : ひゃ？？？？？！！？
ココス : おま、。ちょと、
ココス : …急にビックリするにゃ。。。
よし子 : ちょっとそこのお姉さん、アタシと文字色被ってんだけどさァー。（夕陽にガン飛ばす
よし子 : そこはそこでイチャイチャしてるしさァー。アタシ心狭いからカップル嫌いなんだよねー。
よし子 : どうせ夢だし、久々の出番だしで一発言わせてもらけどさぁ、ファッキュービッチ！！（夕陽に中指立てて挑発するよし子
ココス : …？（コッチにも来るのかにゃ？とよし子見てる
よし子 : ……。（ココスの視線を感じて
よし子 : ファッキュービッチ！！（ココスにも中指立てる
よし子 : 期待には答える女よ。アタシは……。
ココス : やんのかてめーーー！！！
ヒサヤ : お前自分で呼び込んだろ？？
レザン : うぅーん…自由ですねぇ…… 実にフリーダムです…
ルヴァン : ……。（バーテンダー兼現八首。なんだか少しやつれている。
ココス : にゃーん。あたいを真正面からディスってくる奴なんて珍しいにゃ！
レザン : ターメリックな音楽でも流して踊りだしたい気分ですよ！（片手で顔覆って
ココス : ついぶっ殺したくなっちゃうにゃ。
よし子 : 上等じゃん！そのまま５秒でDOGEZAさせてやるよ！！！
ヒサヤ : 大概ロクな目に遭わねぇもんな。どうどう。 まーまココちゃん。
ルヴァン : あーーーー……うるせェ。
ヒサヤ : ぶっ殺すなら今この場の法（ルール）に則ってやりましょー？
結衣 : はぁ。
結衣 : そうね。どんなに暴れたってこの夢から出れないんでしょ。
結衣 : だったらそこの彼氏さんの言う通り、法則<ルール>通りやるしかないじゃない。
ヒサヤ : そ。今俺達は、合法的に殺しが許されてる！
ヒサヤ : おっといけね。夢ですからね？遊戯を恙なく進行しなければ目覚められないってヤツですからね？
ルヴァン : （バーテンダーの夜勤、八首の急な駆り出され、赤ん坊のお守り……。次は噂の夢人狼かよ。
イアン : 結局恨み恨まれ殺し合うゲームだ。仲良しこよしじゃあなくなっても良いんだぜ？
ヒサヤ : いっとき頻発し、現象として観測されてた「ドリームマッチ」ってモノかとー。
ヒサヤ : 新婚ルヴァンちゃんも駆り出されて大変お疲れですね！
イアン : なんだなんだ？ そうだったのか？
レザン : それはそれはおめでとうございます！？（どこからか紙吹雪
ルヴァン : まぁー、そっちも順調にイチャイチャしてるのがわかってよかったっすよ。
夕陽 : おめでとう。（ぱちぱちと拍手
ルヴァン : ありがとう、ありがとう、……ってなんだこのノリ。
ルヴァン : ゲームはじめないとどうにもなんなそうだし、とっとと人狼やりません？
六出 : 同意です。丁度円卓もあるようですし。
六出 : あそこに着席し、遊戯を進行せよという事かと。
よし子 : 結婚、子育て。へーぇ。ファッキューパッパなんだ〜♡ DOGEZAさせてあげるね♡（ゲームになると気性が少々荒くなるアイドル
レザン : （そうして↑の席順の通り、円卓に座る９名の村民……
夕陽 : 席順も決められてるのね。
ヒサヤ : ホントな。…この辺だけご近所感すげぇな。キアシス席みてーな？
結衣 : ふぅん。キアシスの人たちなのね。
夕陽 : ………。（こんがり日焼けしてバカンス感丸出しの中、キアシス席に座るのは若干きまずい夕陽だった。
ルヴァン : はい。ところであなたたちはどこの方なのですか。（にっこりと笑みを浮かべて。バーテンダーモードだ。
レザン : よくぞ聞いていただけました！（胸に手を当て
レザン : 私はさすらいのサンガル人！つまりサンガルです！まあ最近は食糧難セントラルでEBしてますね！
イアン : あん？食料難なのか？大変だな。
結衣 : ユイはオクターン。
レザン : えぇ。何やら流通がストップしたらしく…綺麗にセントラルだけ影響があるそうですよ。
よし子 : アタシは出身はレクロマクシスだけど。
イアン : そいつぁ…災難だな
六出 : 食糧難セントラルでファミレスの店員をしております。（ぺこりと
よし子 : （……あー、テンション下がってきた。無理に黒薔薇ユミナするんじゃなかった…。
よし子 : （若干アイドルの自分に人格が乗っ取られかけているアルバトロスよし子だった。
イアン : オレはフォーデン（出身はシドリーだけど）のイアンだな。
ヒサヤ : キアシス魔導警察のヒサヤですー。（はーい
よし子 : （……。まー、そんな関わりないけどこっちも見知った顔よね。
ココス : キアシス紹介する必要あるにゃ？ 八首のココスにゃ。
ヒサヤ : そんで八首と元八首（夕陽）の皆様ですー。（周囲を雑に紹介
よし子 : （言わないけど。
六出 : 自己紹介…居住地紹介も終えましたし。始めましょうか。
夕陽 : ……ええ。
レザン : いいともー！ …と元気に手を挙げたいトコですけど…
レザン : えっコレなんですクッソ物騒なゲームですね…？
ココス : やった事ないにゃ？
レザン : ナッシングですとも！
夕陽 : アルバに聞いたことがあるけど、毎晩誰かがむごたらしく殺されていくみたいね。
ココス : 人を殺すか人を喰う遊びにゃ。
ココス : 概ね現実と一緒にゃ。夢が無いにゃあ。
よし子 : （なんかこいつ思想ヤバそうだな。
ヒサヤ : まーまー。村の平和を目指して尊い犠牲になって頂くという事でー。
よし子 : （こいつも思想ヤバそうだな。ファッキューお似合いかよ。
ヒサヤ : 魔女狩りめいた設定ですがぁ、それがこの村に定められたルールなのですー。って感じ？
レザン : うぅ。。ま、まあゲームなんですよね？夢ですしね？マジ死ぬわけじゃないですもんね？
結衣 : 夢の中でもユイは死にたくないけど。
結衣 : 代わりに誰が死んでくれる？
六出 : 先程直接脳内にルール説明がありましたから、仕様は把握したつもりですが。
六出 : その処刑対象を議論によって見定め、多数決により決定すると。
六出 : その為に重要なのが「能力者」の存在である。と。
結衣 : でも誰も出ないじゃない。
夕陽 : ……これもう始まってるのかしら？
ココス : きっと始まってるにゃ！
ルヴァン : なるほどね。なんかセオリーあるんでしょ？ それを待ちましょーか。
イアン : 経験者ばかりとも限らない…というか、
ヒサヤ : 俺もそんなにやった事無いんよなー。
イアン : 説明は難しいが、「初心者？」って聞きづらいのがこのゲームの難点だよなぁ…
イアン : まーーー初日に「能力者」が出ないって進め方もあるさ。
ココス : じゃあ。このまま雑に処刑しても良いにゃ。
ココス : あたいの勘で誰が死ぬかなんとなくわかる気がするにゃ！
ルヴァン : なんか物騒なこと言ってますよ、おたくの彼女。（ヒサヤに
ルヴァン : まー、俺じゃなきゃいいんすけどね。誰でも。
ヒサヤ : 俺の予想じゃ俺が死ぬんですけど、ココちゃん誰予想なんでしょね。（ルヴァンに
夕陽 : ………、。（自分かもと思っている。
ルヴァン : そーなんすか？やばいっすね。
ヒサヤ : デスゲームのカップル枠の男側って９億％死ぬじゃん？
ルヴァン : ………。（何かそれにあてはまらない例を探そうとするが思いつかない。
ルヴァン : ご愁傷さまっす。
ココス : え、ヒサヤっち死ぬの！？ やばいにゃ！
ヒサヤ : まあ…セオリー通りに行けば？（隣に
ヒサヤ : ぃゃー、ひっさびさに顔見れたのにな！（ははは！と
ルヴァン : ん、久々？ 遠距離恋愛なんすか？ キアシスなのに？ （変なところにつっこむバーテン
結衣 : ふぅん。
ヒサヤ : キアシスとは言いますがぁ、こいつ定住してないし？ちょいちょい旅出てて。
ココス : 何日かお出かけしてるだけにゃ！
ルヴァン : へーぇ。（チッ…だから俺にばっか仕事がまわってくんのか…。気づきたくなかったぜ…。
レザン : な、何だか… 微笑ましい話をされてますね！？（片頬に手当てて
レザン : え…このまま雑に処刑して良いんですかね…？？（日和っている
結衣 : 良いんじゃない？
結衣 : このまま話しても…別にね。
ヒサヤ : ま、そーゆー進行もままあるみてぇだし？
ルヴァン : （ウツセさんなんで婚活行っちまったんだよ…。八首っていうけど実質動いてるの二首ぐらいなんじゃねーか、今。
六出 : そうなのですね。では皆様に合わせます。
イアン : じゃあ…投票するか！
ココス : ぶっ殺してやるにゃ！
よし子 : （やべ。アタシ死にそうじゃん。ファッキュービッチいいすぎたし。
よし子 : ……アタシ、役職あるんで入れないほうがいいよ？ まーいいけどさ。
イアン : 結果が出たみたいだな。
イアン : 司会も特にいねえから、勝手に発表するぜ。
－－－－－
ココス、ユイ、ルヴァン、ヒサヤ→よしこ
よしこ→ココス
ゆうひ→レザン
レザン→イアン
イアン→ルヴァン
六出→ヒサヤ
－－－－－
イアン : 遺言アリシステムらしいが…どうするよ？
よし子 : くっそ…。アタシかよ。知ってたけど。
よし子 : はーーー。遺言？やるよ？
よし子 : アタシが消えたらアタシの役職誰か語ることになっから！！！
よし子 : 吠え面かいてDOGEZAしなッ！！！
よし子 : ファッキュービッチ！！！
よし子 : 以上！！！
ココス : （言い終わるや否や、ココスの爪がよし子の眼球にめり込む―――
イアン : （―――そんな光景が見えた所で夜へ
レザン : ―――へ？（そんな惨状を目の当たりに
レザン : （空間が暗くなる・・・
よし子 : （めきょめきょ
よし子さんが退室しました
ルヴァン : （そして………夜が明け
ルヴァン : （朝になる寸前に闇から攻撃を受けルヴァンの脳内に走馬灯がかけめぐる。
ルヴァン : （
そして朝になるとともに、ルヴァンの姿は無残な姿で発見されたのだった……。
ルヴァンさんが退室しました
ココス : 朝にゃー！
ヒサヤ : おろ、ルヴァンちゃんじゃん。
ヒサヤ : 新婚嫉妬民か～？ んじゃまーやりますかぁ。
ココス : みゃー。何で選んだか気になるにゃー？味かー？味かにゃー？
六出 : 投票基準ですか。よし子様以外は１票ずつでしたね。
夕陽 : ……。さて、今日のゲームのはじまりかしら。
結衣 : 味見…したいって感じじゃなかったけど。
ヒサヤ : んーまぁノーヒントでしたし。ヘイト溜めてそうな人にすっかなってぐらいですね、俺は。
夕陽 : 私はゲームの進行に関わりなさそうな人に投票したわ。それがレザンさんだったということよ。
イアン : 彼だけが進行に関わらなかったって事はないけどな。
イアン : みんなノーヒントって奴だ。
夕陽 : ああ。投票しても特に何も起こらなさそうな人、ってことね。
夕陽 : 私１票だけになりそうな人にいれたの。ノーヒントだったから。
ココス : 仕返ししてこなそうな奴って事にゃ！
レザン : …
夕陽 : そうなの、かしら。
レザン : ぁ、はい！私が平和主義という事ですね！伝わります？滲み出てます？？（ｷﾗｯとスマイル
六出 : 僕はヒサヤ様ですね。自分が死ぬかもと言いつつ、あまり抵抗が無いようでしたので。
夕陽 : ファッキュービッチ連呼する人よりは平和主義でしょう、きっと。
六出 : 少なくとも重要な役職では無いと判断しました。
結衣 : そうね。そんな物騒な言葉、ユイは言わないもの。
ココス : あたいも言わないにゃ。
ヒサヤ : 記憶喪失か？
ココス : 「ぶっ殺す」は違う感じな気がするにゃ！
ヒサヤ : やんのかコラ的ニュアンスで共通するのでは…いやま言い回し大事だよなー。言霊的に。（うんうん
レザン : えぇっと… アナタはどうなんでしょう…？（イアンに
イアン : うんうん。イチャつくのは存分にやってもらっていいが、進めようぜ。
イアン : 俺はルヴァンに投票だな。死んじまったけども。
イアン : ノーヒントだから特に理由は無いが、まあ恨みとか買わなそうな奴にするよな。こ―言う時。
レザン : えぇ。えぇ！ 実は私もですね…
レザン : 投票しても大事にしないでいただける気がするというその一点でアナタに投票したんですけ、ど…
レザン : ど………！
イアン : …ど？
レザン : …… え、えぇっとコレ言った方が良いですよね？ 言いますよ！えぇ！
レザン : イアン！ アナタは人狼ですねっ！？（汗ダラでｽﾞﾋﾞｼｨ！とイアンを指差し
イアン : ほーーーーーう。
ココス : もう見つかったにゃ？簡単な村にゃ！
レザン : そうです！ 占っても大事にしないで頂けそうというその一点でアナタを占いましたとも！
イアン : おー。良いじゃんか。ようやく役職が出てきて人狼らしくなってきた…所だけど。
イアン : 俺は市民なんだよな。俺を処刑した後に確認出来る霊能者まだ生きてるか？
六出 : えぇ。 （片手挙げて
六出 : 僕が霊媒師です。イアン様の正体を確認できます。
イアン : オーケー。じゃあ素直に行こうぜ。
イアン : ちなみに初日の結果はどうだい？
レザン : あっ良かった～！ アナタもちゃんと村の人だったんですね！（六出見て
レザン : …という事で六出を村人と見ています。 友人ですので！
六出 : えぇ。（顔見知り程度な気はするが口には出さず）ご贔屓にして頂いております。
ヒサヤ : っはー、一気に進んだなー。ちな対抗とかナシで１：１？
ココス : あっさり終わりそうな集落にゃ！
イアン : あぁ、狂人１，霊能１って所だ。 ま、俺からは、な。
夕陽 : そうねえ。このゲームには疎いけれども、スムーズな進行ということはわかるわ。
イアン : そんで霊媒師さん、初日の吊り結果はどうだった？
六出 : ユミナ様は村人と出ました。残り２匹ですね。
イアン : なるほど、あと２狼ね。
イアン : 今７人で、俺を吊って、霊能見て偽結果のレザンさん吊って…残り３人か。ギリギリ行けるだろ。
ヒサヤ : んーまー、ココまでくっきりしてっと特に話すことも無ぇか？
ココス : さっさとぶっ殺すにゃ！ あいつ全然生き延びる気もないにゃ！
ヒサヤ : お望み通りの白黒チェック！リトマス試験紙だな！
ヒサヤ : さっさとぶっ殺して次だな！
レザン : 殺意高っ… こわ…（小声
六出 : レザン様の引き起こした殺戮ですけどね。
レザン : ゃ、、やめてくださいよぉそういうの！！
結衣 : 良いじゃない。要らない人はどうせ死んでくの。
夕陽 : （なんでこのカップル殺意高いのかしら…。
夕陽 : （そう思っても口には出さない夕陽だった。
六出 : 投票に移りましょうか。
イアン : そうだな。
イアン : 次の日はあの占い師を処刑しといてくれよ。
イアン : 結果が出たぜ。
イアン : 俺がレザンに１票。残りは全員俺。
イアン : さて。
イアン : 遺言はもう言い尽くしたからな。
イアン : 騎士の活躍に期待するぜ。じゃあな。
ココス : （特に頼まれてないココスの飛び蹴りがイアンの首を―――
ココス : （夜になる
イアンさんが退室しました
ヒサヤ : そのサービス要るか？（暗転・・・
結衣 : （・・・
ココス : （・・・
ココス : （と思ったらすぐ明るくなる
ヒサヤ : ん？
ココス : にゃ？
結衣 : 狼は全て滅んだの。
レザン : はい？
結衣 : この村は平和になったわ。
結衣 : 夢の終わりね。
六出 : … あぁ。
夕陽 : あら。
結衣 : 村人陣営の勝利よ。
六出 : 遅かったですか。（眉間に指当てて
レザン : ウッソ！？ ストレート勝ちって事です…！？
ヒサヤ : まー…それしか考えらんねぇよな？
ココス : にゃはははは！
ココス : やっぱりあたいってば最強にゃ！
ヒサヤ : うわーい。さすココー。（雑に乗っかるカレピ
夕陽 : まあ…、めでたしめでたし、なのかしらね。（ぱちぱちと拍手
六出 : ええ。皆様おめでとうございます。（ぱちぱち
レザン : …あれ。じゃあ六出は狂人って事です？
六出 : えぇ。もっとも…
六出 : レザン様を偽者に仕立て上げるには何もかも遅かったですが。
レザン : ぅゎー！私すっごい敵占ってるー！（頭抱えて
六出 : 予言者としては正しいのでは。 …さておき、ルヴァン様が真の霊能者だったのでしょうか。
ココス : あいつそんな役だったのにゃ。
ヒサヤ : んじゃね？ 後わかんねーのは騎士だけか。
ココス : 活躍する前に死んじまって～～～まぁ、あいつらしいにゃ！ 残念！
結衣 : 騎士はユイよ。
結衣 : ちゃんとあなたを守ったよ。（ヒサヤに
結衣 : どう？嬉しい？
ヒサヤ : ん？俺？ …あぁ。（死ぬかも言ったもんなと
ヒサヤ : どーもです。おつかれ様でしたぁ（へらっと軽く
結衣 : ふぅん。礼のなってない奴ね。（ヒサヤ見て
ココス : あ？なんだてめぇやんのかー！？（ユイに
結衣 : 誰がよ。ユイはアンタみたいな猫娘に用は無いの。
ココス : にゃー！猫娘にゃ！魚臭い小女子は食べちゃうぞー！！
ヒサヤ : はいはいはいはーい。平和な村で喧嘩すんなー。（間に入って
ヒサヤ : …… や、夢なら別にいいか？ ノーカン？
結衣 : ちゃんと止めなさいよ。
結衣 : 今度は貴方がユイを守るのよ？
夕陽 : 魚で思い出したわ、明日はお客様に出す朝食を準備しないといけないのだった。
レザン : 案外マイペースでいらっしゃる…（おびえひよっていた所夕陽を見て
夕陽 : ………。（だが、いつも彼女が料理当番の時は「夕陽さんは何もせずに立っていてください」ともう一人の当番に言われてだいたい終わるのだった。
夕陽 : あなたはきまじめなのね。たまにはリラックスするのもいいものよ、きっと。
レザン : …。 いやー、そんな事も無いですけどね？（ははは、と苦笑して
ココス : （挑発は全部買う女こと暴食のココスがユイの首元にかぶりつこうとした時―――
結衣 : （―――この夢は泡と消えるの。
六出 : お疲れ様でした。（ぺこりと一礼――虹色空間が崩れ去る
結衣さんが退室しました
ココスさんが退室しました
ヒサヤさんが退室しました
六出さんが退室しました
夕陽さんが退室しました
レザンさんが退室しました
最終更新：2020年09月03日 07:03
