ロジールさんが入室しました
ロジール : （ココドバイはロジールタワー屋上にあるVIP専用超優雅カフェテリア "EG"。
ロジール : （何の略称なのかはよくわからないが、そこでパーティが始められようとしていた！！
ロジール : ぐひひ…今日は栄光の巨大ロジールくん像完成記念祝賀会に、皆々様お集まりいただき……
ロジール : ありがとうだもんねえぇぇぇ〜！！！！（例のごとく札束をまく
ロジール : 今日は！！なんと！！特別に……！！
ロジール : ぐひ……
ロジール : 表から、裏からこのココドバイを盛り上げてくれる
ロジール : 光のインフルエンサー、闇のクインテットにも来てもらったよぉぉぉおおおっ！！！
ロジール : ……ぐひ、ぐひひ……
ロジール : それじゃあ…みんな仲良くパーティしてね……
ロジール : 超豪華景品付きビンゴ大会など、色々な催しもあるよぉおお……
ロジール : ぐひ…ぐひひ……（といいつつ壇上から降りていく
ロジール : ん……。
ロジール : （秘書に止められる。
ロジール : これまたボクちゃんってば……つい忘れていた……
ロジール : ココドバイの前途を祝って、カンパーーーーイ！！！！！！！
ロジールさんが退室しました
ザクロさんが入室しました
パニパニ♥さんが入室しました
パニパニ♥ : かんぱに～～～～！！！♥
アルデさんが入室しました
フカシギさんが入室しました
ドバイマンさんが入室しました
ココノエさんが入室しました
りりあさんが入室しました
宿根さんが入室しました
コバロさんが入室しました
パニパニ♥ : さあさあ皆様どんどん飲んじゃって～♪ ドンペリ盛っちゃって～♪
かすかさんが入室しました
宿根 : …乾杯（カフェテリアの端で静かに杯を掲げる
パニパニ♥ : 誰が一番飲めるか賭けるパニ？
ザクロ : （黒いドレス姿。髪に白いアデニウムの花。ちまっこい、おめかしした娘
ドバイマン : 乾杯。何か早速盛り上がってるじゃねえか…。（今宵はパーティなので正装である。つまりドバイマンとして来ている。
フカシギ : はい、乾杯（クーラーボックス？を床に置いて
パニパニ♥ : （立食パーティ会場をぴょんかぴょんか歩き回るバニーガール少女 場所柄かスタッフ感があるような…
ザクロ : ほぉん。あの金肉ダルマ。おれを騙したな？
ザクロ : こんなめでてえ10人の会合たぁ、聞いてねえぞ？
ココノエ : はっ。飲めるか勝負なら負ける気がしないねぇ。
コバロ : （ﾊﾟｧﾝ！とクラッカーが弾けてライトアップ！
コバロ : はァーい こんばーろーー！！
ドバイマン : うおっまぶしっ！！
コバロ : 朝でもこんばろ！ 新柳～～コバロだよぉぉぉー！！
コバロ : （両手を上げて手をふる女の……子？ まごうことなき美少女だが！だが！
りりあ : こんばろ～（テーブルに肘乗せて、フツーに美味しく楽しくグラスを頂く このメンツの中では普通？のお姉さんだ
コバロ : （撮影スタッフも同伴しているのか、周囲や彼女をライブ撮影している模様
宿根 : …ロジールがイカれてるのは今に始まったことじゃない（一番近かったザクロの言葉をたまたま聞いて）…にしても にしてもだ…
ココノエ : ちょっとやそっとの量でよってちゃぁ、裏稼業は勤まんないのさァ。（といいつつ赤ワインを飲んでいる。
コバロ : 今日は～
コバロ : 酒！
宿根 : … （いやなんだこの集まり？なんで平然としてる勢が多いんだ？イカれてるのは俺か？
ドバイマン : （……なんだ今日は。騒がしいやつが多いな。
コバロ : って話なんですけど～～見て！見てこの夜景！ 100万Ｇのヤッケー！
アルデ : 金持ちの道楽に付き合わされた哀れな賢者達というわけか。
ドバイマン : （…まー、これもココドバイの流儀。じゃあ慣れないとな。
パニパニ♥ : 呑ーんで呑んで呑んで♪ 呑ーんで呑んで呑んで♪
ドバイマン : （グッとケツアゴに力を入れて目立たせる。
アルデ : 大層な祝賀会よなぁ
ザクロさんは退室されたようです
パニパニ♥ : 闇の未成年ギャンブラーパニパニは～、当然お酒も飲んじゃうパニ！（わる～い！やみ！
コバロ : 何か、超～～～VIP! べりーいんぽーたんとなんぞ……や……？
ココノエ : あっはっはっは！！！愉快じゃないかッ！！（といいつつパニパニの音頭に合わせてワインを飲み進める！
コバロ : な人たち来てるんですけど！！ なんと！（カメラを一行に向けるが
フカシギ : アルデバラン“先輩”殿が呼ばれる会であれば来た甲斐はあるというものです（水の入ったグラスを前に
アルデ : 超〜〜〜VIP？…そんな程度では“超“が足りんわ、たわけめ！
コバロ : モザイク”ゥ”ー！！
宿根 : （あれはドバイマン… …ッチ、こんな時でもなりきりのつもりかよ…すげぇケツアゴだ…
コバロ : なんかね、コバロね。聞いたんだけど、闇のフォーチュンクッキー？な人たちも居るらしくってぇ（ﾓｼﾞﾓｼﾞ
コバロ : 移したら広告収入入れられないんだって！ ぴえん！！
ザクロさんが入室しました
コバロ : （そういう訳で彼女らの撮影されるライブ映像は殆どがモザイクが入るし、音声加工も入る…！
パニパニ♥ : さっすがココノエ姐さんパニ！ごちそうさまが～聞こえぬパニ～♪（ココノエの周りをぴょんぴょん
ザクロ : おれは別にレンズ如きにビビるようなちっせえ薄暗闇なんざぁ歩いてねえよ。
りりあ : あはは。おもしろー。（変人大集会をにこにこマイペースに眺めて
ココノエ : そいつぁ、アタシのせいかもだね。ドン・ココノエったぁ、アタシのことさ。
ココノエ : おかわりいただくよォ！！（おかわる
りりあ : 君も飲んだら～？（こころもちすみっこにいる宿根に
コバロ : はいはいはいはい！あれやりたい！ シャンパンタワー！
宿根 : …酒はあまり得意でなくてね（パーカーを被ったまま
パニパニ♥ : おかわっていこうパニ！ 召ーして召して召して～♪（お酌って
ザクロ : 広告収入なんざより金肉ダルマの“ご挨拶”の方が手軽だろうがね（黒い砂がロジールのばら撒いた札束をじわじわ取り込んでいく
ドバイマン : ……。（悪の軍団がここに。いいのか、俺。ヒーローとしてどうなんだ。
宿根 : （フードの奥から、犬歯を覗かせ）俺はこれぐらいの距離でいい。お気遣いどうも。
ドバイマン : （いいよな。別に。本物のヒーローじゃないからな。
ドバイマン : （派手な格好とは裏腹にちびちびとビールを一人飲んでいる。
アルデ : マイペースな連中だ。効率的な会合を仕切るつもりは更々無いらしい！好都合だがな！
りりあ : ふーん、そうなんだ？（ちょっときょとんとするも
りりあ : ま、こういう場って得意苦手あるよね～。幾らインフルエンサーとか言ってもさ。
フカシギ : （クーラーボックスをテーブルの上に置いて）場も温まってきたところでインフルエンサーします。
ココノエ : なんだいアンタ、マトモかい？
パニパニ♥ : なにかが始まろうとしているパニ！？（フカシギの方見遣って
パニパニ♥ : ちゅ、ちゅうもく～～～～！
フカシギ : こちらはお近づきの印に用意した、昨晩から丸一日漬け置いたものになります。
フカシギ : 僕の予想ではトライシザーの幼体ですが…（と、クーラーボックスの蓋に手をかける
パニパニ♥ : 熟成パニ！？ いったい何パニ！？ つまみパニ！？
ココノエ : ……。幼体？！ 珍味という名の悪趣味の塊みたいもんじゃあないだろうねェ！！
ココノエ : アタシは虫が苦手なんだよッ！！！
フカシギ : ？ いえ、幼体ですけど。
ココノエ : へ〜〜ぇ。
ココノエ : （露骨に上機嫌だったテンションが下がる。
ザクロ : ほぉん？ ソイツをおれ達に食わせようってぇのかい？
パニパニ♥ : 幼体パニ・・・？（頭がパニパニなのでよくわかっていない
フカシギ : いえ、既に“食い合った”あとです。では御開帳。
コバロ : コ～はコンドルスパイアのコ～～～♪（グラス並べてる
ドバイマン : ……。（輪の外で一人ちびちびビールを飲んでる。
コバロ : 飽きた！！（一段目である
りりあ : ？ なんだろ～？
フカシギ : （デロン！！とクーラーボックス？からワームの頭部が飛び出しびちびち暴れている…首根っこを掴んで止めてる
フカシギ : これは予想外、サンガルワームの生存でした。それではご説明しましょう。
パニパニ♥ : ぎゃああああ！！！（既に断末魔
コバロ : 虫だあーーーーーー！！
ココノエ : アタシは虫が苦手なんだよッ！！！
フカシギ : （ココノエに目もなく口と牙だけの、空き缶より少し太いぐらいのワームの顔を見せ）
りりあ : あ、ほんとだ。 虫だねぇ。（遠目に平然と
フカシギ : サンガルワームはご存じの通り、全身筋肉のような魔物です。これは幼体です（しゃぁしゃぁと解説開始
ザクロ : （クーラーボックスに黒い砂が
ザクロ : （覆い被さりフカシギの腕やワームを覆い隠す
りりあ : 釣り餌にはちょっと大きいかな～？（オクターン育ちはワームに強かった
ドバイマン : （みんな元気そうだ…、（今日も一日ちびちび一杯。
コバロ : ああっ！！モグモグフヨードくーん！！？（名付けた
パニパニ♥ : えっ…何パニ？ 頭パニパニパニ？？ さっき高級カジノに映ってはいけないモノが見えた気がするパニ？？？
フカシギ : お？お？…（まぁいいだろうと）幼体でも砂に潜るために外皮が硬く…
フカシギ : どうやらトライシザーの幼体ではハサミも効かなかったようです。おいたわしや。
ザクロ : あンっだ！？クソ砂利ンこが！！ 自由研究なら家でやんな！
フカシギ : ？ 夏の自由研究なら、もう冬に差し掛かろうという頃合いですが…
パニパニ♥ : 何がどういう何パニ？？ ハサミがワームをちょんぎれなかったパニ？？（目がぐるぐるしてパニパニしている
アルデ : 夏だろうが冬だろうが研究に終わりは無い。陳腐な物言いだがね。
コバロ : モグモグフヨードくんがスナスナマミレになったーよー！？
ドバイマン : ……。（なんだ。何か揉めてるぞっ！！ 止めるべきか？ 俺、ヒーローだし。
フカシギ : いや、アルデバラン先輩殿。小学生の研究といえば夏が相場ですよ。
ドバイマン : （おもむろに席を立ち、歩き始め、
ドバイマン : （新しいおかわりビール瓶を持ってくる。
アルデ : たわけめーとは言えぬな。的は得ている。
フカシギ : わっはっは。
ドバイマン : （ふん。止めるわけないんだよなあ。
アルデ : しかしフカシギ。今の貴様に必要な思慮はソレでは無いな。
パニパニ♥ : 何か納得して笑い合ってるパニ？？？
コバロ : ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ﾎﾞｸｧ ﾜﾙｲｲﾓﾑｼｼﾞｬﾅｲﾖ（鼻摘んでサンガルワームにアテレコ
フカシギ : 数学的見地をお伺いしましょうか。
コバロ : ﾎﾞｸﾊｧ～～ｴﾋﾞﾌﾗｲﾉ ﾖｳﾁｭｳ ﾀﾞﾖ”ｫ”～～
アルデ : そんなもの繰り出すまでもない。貴様の狂気と狂乱に満ちた研究を理解するに値しない脳みそしかココには並んでいないという事だ。
パニパニ♥ : うーんうーん・・・賭けでもキメてパニりたい気分パニ・・・
フカシギ : それは残念至極です。では理解できるまで解説を続けましょう。
りりあ : あははー。よろしく教授ー。（てきとうに煽る
フカシギ : 皆さんはサンガルワームというものをどうお考えでしょう？砂漠を旅する上で、巨大なサンガルワームこそが脅威でしょうか（ス…と気配が変わる
ココノエ : （ナレーションしているコバロにちょっと引く
ココノエ : ……賭け事かい？ 賭け事なら乗るよぉ！！
アルデ : はっ、真性め！ 嫌いではないが…話が進まぬわ！たわけめ！
ココノエ : アタシと勝負するかい？
ザクロさんは退室されたようです
フカシギ : かの探検隊は３００ｍ、伝説級のサンガルワームと遭遇したという情報もあります。
パニパニ♥ : ヤるパニ？？（ココノエに寄ってって
フカシギ : このココドバイとで砂漠の端、サンガルワームの脅威が全く無いわけではないのです（淡々と
アルデ : 俺とてやりかけの”自由研究“を置き去りにして遥々出向いてやったのだ。
コバロ : はいはい知ってる知ってる！ サンガルに居るイモムシー！なんだよ・ね～～～！？
フカシギ : その通りです（コパロに）。サンガルワームの恐ろしさは産卵場…“巣”にあります。
ココノエ : ここで逃げちゃぁドン・ココノエの名が泣くねェ。（にたりと
アルデ : その収穫が貴様のいつもの蟲講釈だけでは実りがあるまいよ。
パニパニ♥ : ココノエお姐ちゃまとはライフの世界線が噛み合ってるパニ…お陰で精神衛生の均衡が取れパニ～！（えーん！
フカシギ : “巣”に足を踏み入れた瞬間、何百というサンガルワームの幼体が飛び出してきかねません（黒砂まみれのワーム掴んで
ココノエ : （内心虫が見たくないので頑張って話を変えようとしているのもある。
フカシギ : しかしこのように（スプレーぶしゅっとするとワームが悶えて 死ぬ
アルデ : 話を聞かんか狂信者め！！（フカシギに怒鳴る
フカシギ : （ビクンッ！！ビクン…ビクン…
ココノエ : 言ってるこたァちんぷんかんぷんだが、アタシが勝つよ！ いいね！
コバロ : ウボァー！ それは強烈！ ＡＫ(ｱｻﾙﾄﾗｲﾌﾙ）振り回しながら逃げるが板？
パニパニ♥ : ギャッッッ（しかし虫のインパクトですぐ正気に戻ってしまう
コバロ : ｴﾋﾞﾌﾗｲくーーーーーーん！！！！
ココノエ : うわっ…。（フカシギ見て普通に引く
りりあ : わぁー。（わあ
フカシギ : サンガルワームは臭いに敏感なため、このように特殊な香臭にて気絶ないし即死します。
フカシギ : （ＥＧの店員がワームを持っていく …持っていく！！
ココノエ : 命を粗末に扱うんじゃァないよ！！！
アルデ : 貴様の研究は絵面の衝撃が酷いものよ、俺の高尚な数字遊びと違って素人にも伝わる。
コバロ : これから美味しく戴く！？
フカシギ : 大丈夫です。このあと食べます（ココノエに
パニパニ♥ : うーんうーん………（ぐるぐるお星様パニ
ココノエ : ……そういう問題じゃァないだろ…。
パニパニ♥さんが退室しました
ザクロさんが入室しました
パニパニ＠☆さんが入室しました
フカシギ : このように、ココドバイの１脅威であるサンガルワームへの対抗策を提唱
りりあ : あー、サンガルじゃ食べるって言うよねぇ。ナマコみたいなものかな？（うん、と
コバロ : はいはいはい！ コバロは～蒲焼きがいいな～～～！！
フカシギ : ある程度現在、受け入れられている…といったところです。
ザクロ : ほぉん、ソイツは恐怖だな。
フカシギ : サンガルワームは身近な魔物。多くの方が魔物の事を知って、興味を持ってくれたら嬉しいですね（笑顔？なのか鷹揚に微笑み
フカシギ : ところでアルデバラン先輩殿、途中で何か言いました？
コバロ : 以上！ えーっとえーっと名前なんだっけ？＞フカシギに
ザクロ : だがその飯の不味くなる講釈をやめねェえと、おれがココドバイ1番の脅威になっちまうぜ。
パニパニ＠☆ : ﾊﾟﾆﾊﾟﾆ……ﾀﾞﾂｲｷﾞｬﾝﾌﾞﾙ……ヤリタカッタ…… ﾊﾟﾆ……（虫の息でココノエに倒れ掛かり
フカシギ : 府樫木ミノル。なんと、それは… （…別に人間に興味は薄いのでどう言おうか考え
ココノエ : パニパニぃーーーー？！！！！！！！！！！（名前を知らないが見事的中させる。
アルデ : たわけめ。途中で何度も言ったわ。
フカシギ : サンガルワームは美味しいので大丈夫ですよ。
コバロ : フカシギ！
コバロ : 以上ー！ フカシギのﾑｼﾑｼｷｭｰでしたーー！！★（カメラに向かってブンブン
アルデ : 貴様の講釈はいつでも聞いてやる。俺の機械の冷却中とかにな。
アルデ : それよりも今日は貴様じゃない。
りりあ : むしむしきゅー。
フカシギ : ﾑｼﾑｼｷｭｰでした。…おっと、僕も裁くのを手伝ってきましょう。
コバロ : 虫が嫌いな人も～エビフライが好きな人も～！
アルデ : 珍しく日陰者が5名もいるではないか。
コバロ : チャンネル登録しろよな★！！（じゃ！とバイバイして
フカシギ : それが愛するモノへの責務というものでしょう。それではエビフライ君を新生させてきます。
フカシギ : （と、厨房に消えていく…
アルデ : 名乗りを上げ講釈を垂れるが良い日陰者共。
りりあ : 語るだけ語って行っちゃったね。（へー。と
フカシギ : （なお、この時の「ムシムシキュー」が気に入ったのか、今後のチャンネル名となる…
アルデ : この街で貴様らは何をし、何を得、何を施す？
ココノエ : 日陰者ったァ言ってくれるねェ。
ココノエ : （パニパニ支えながら
ザクロさんは退室されたようです
ザクロさんが入室しました
パニパニ＠☆ : 自己紹介パニ？？（ｽｯと再生して起き上がって
宿根 : …俺はロジールに呼ばれただけだ（あまり関わり合いになりたくないのか、相変わらず遠い
ココノエ : アタシらは必要悪さ。裏で束ねてやる奴がいないとこんな街すぐに荒れ地になっちまう。
ココノエ : アタシらなりに働いているってとこさ。
ドバイマン : （…日陰者って俺も入ってるか？ 入ってないよな。ちょっと輪の外にいるだけだし。
ドバイマン : （なぜかドギマギするドバイマンだった。
りりあ : っていうか…まだ自己紹介してないよね？私達。
りりあ : ロジール市長？からそれぞれ紹介はあったけどさ～。
コバロ : そーだよー！ コバロなんか開幕数行で挨拶したっていうのにー！
フカシギ : （既に名乗り終えた顔で厨房にいる
最終更新：2020年11月23日 01:41
