喫茶EF・突発人狼レクリエーション 前編 [ファイターと魔法石と他色々12名]

美倖 : ―――これまでの経緯(あらすじ)を説明するわ!
美倖 : ここは戦闘都市フォーデン。
美倖 : あたし、瑠璃ちゃん、透子ちゃんの3人は、フォーデン広場で開催される戦闘向け魔法石フェア…に来ていたわ。所謂フリーマーケットってやつね。
美倖 : 魔法石フェアの看板役であり瑠璃ちゃんのお兄ちゃんでもある灰簾さんの案内を受けてね。
美倖 : 一通り楽しんだ所で、清根おねーちゃんとはるちーお兄ちゃんと合流。
美倖 : はるちーお兄ちゃんは昨日フォーデンでのタイトル戦を戦った後で、今日はいわゆる観光休暇。それを暇j…きょうだい想いのおねーちゃんが引っ張って来たってカンジね。
美倖 : そんなこんなで、皆でランチに向かったの。伝説の喫茶支店こと喫茶EFにね!
美倖 : そしたら、
美倖 : 2人でスパーに着てたっていう月見里ちゃんと鋼ちゃん。
美倖 : ちょうどお昼を食べに来てたほのか選手とツカサ選手。
美倖 : なんかなんとなくEFに来たっぽいラピエル選手と日輪選手。
美倖 : つまり偶然にもこの場に…
美倖 : 12人の役者が揃った。という事よ。
美倖 : ってな!
美倖 : ワケで!
美倖 : 若者たちが集った時にやる事はひとつ!恋バナと人狼よ!!!!
美倖 : ー春慶ー清根ー透子ーみゆきちー瑠璃ーやまなしーほのかー鋼ーラピエルー灰簾ーツカサー日輪ー
美倖 : 席順はこんな風になってるわ。
美倖 : 人狼A人狼B人狼C狂人 予言霊能狩人復讐者パン屋村人村人 伝道者(恋人) 
美倖 : 配役はこう!
美倖 : 初日犠牲者はナシ!12人での開始よ!
美倖 : 恐ろしい夜が明け、朝がやって来るわ!
美倖 : 偶然にも出会えた皆々様で!嬉しく楽しく!お話していきましょー!(おー!
瑠璃 : 展開が…早いですね…
美倖 : まあ…お約束だからね!
透子 : 経験者しかいない感じあるしな?
月見里 : 良いじゃん!
美倖 : そう!良いでしょ!
月見里 : このメンバーで偶然出会うなんてせっかくの機会、遊ばなきゃソンってもんでしょ。
日輪 : そうですね。せっかくいただけた機会です。
春慶 : 生活領域被ってるだけな気はするけどね…
灰簾 : おいおい、よく見ろよ。プロ棋士さんや他街の人達も来てるぜ?
美倖 : そうよ!コレは…喜ばしい偶然っていうやつね!
美倖 : 実際はるちーお兄ちゃんがこのメンツで一番フォーデンに遠くない?
清根 : そーよぉ? ね。 寄ってみた甲斐があったでしょう?
春慶 : そうは言ってもこの顔触れの既視感凄いからね。ま、別にいいけどさ。
 : …。
ツカサ : うーん。連戦だなぁ。偶然だけど。
ほのか : (いつぞやと違い、今日は選手ルックに無駄に目立つ大きいサングラス+無駄に大きなピンクのマスクだ)
ほのか : (隠れたいんだかバレたいんだが謎な格好…!
ほのか : (私はほのかなので、ツカサ選手と一緒にいるのは違和感ないですけど、仕事中ではないので、サービスは期待しないでください的なアレだ
ほのか : (ヒュウマやらなんやら堂々と活動してファンサもファイトも大食いもするファイターも多いが、ほのかは色々キャラ作りが大変なのだ。24時間神経張ってるわけにも。。。
ツカサ : (こちらはオフとオンの差があんまり無い系ファイター。服装も態度もいつも通りって感じだ。
透子 : まーま!集ってしまったが運の尽きというモノで!
透子 : え、コレってアレなん? 仲良し★と~きんぐ・質問ターイム♡みたいな。
透子 : そのレベルでうわついてく奴?
ラピエル : 仲良し。
ラピエル : ・・・。
 : とーきんぐ…
ラピエル : 悪くは無い、か。
 : …。そうなんですか…?
ラピエル : 競技者として競う者は在れど、敵という程の怨嗟を持つ者はここには居ないよ。
 : あぁ、そういう意味、ですか…。
灰簾 : そういう事じゃない気もするが、そういう事で良いや。
灰簾 : そんぐらいじゃねえとな。
瑠璃 : はい。
ツカサ : 確かに。(うん、と苦笑して
瑠璃 : もちろん、うわついていくんですよね。皆さん。
月見里 : そりゃそうでしょー?
美倖 : あら!乗り気じゃない!
月見里 : 瑠璃ちゃんもセリフとテンション合わせて行こー?
瑠璃 : はぁ…いつも通り……より上げ、ますね。。じゃあ…
透子 : まーま。いーぜ? 自分は何にも困んねぇしな。
透子 : なっ。清根さん!
ほのか : 事務所通して………(と言いたいが、自分より格上有名ファイターもいっぱいいるので生意気な事言えない図
春慶 : めんどくさ……(小声で
清根 : ん。んー。うん!そうよねー。
清根 : 全力全開で、今日のみんなの12人の出会いを楽しまなくっちゃあ、、ね!!
透子 : そーですよー?恋バナ斡旋民の清根大使。弟君くらい張り切っていかねーと?
瑠璃 : だ、そーですよー?(みゆきち見て。
美倖 : えっ。
美倖 : も、勿論じゃない!こーやって円卓集めて進行までしてるんですから!
美倖 : あたしはバリバリのやる気勢よ!もちのろんろん!
清根 : そうそう!モチのロンよ!ね!!
美倖 : ねーっ!
春慶 : …せめてゲームの話しない?(心底面倒そうに
月見里 : ついにそのツッコミが入ったかー!(あはは、と笑って
春慶 : はい、っていう事で。 僕が予言者だけど。対抗いる?
美倖 : えっ。 そうなのね?
灰簾 : はい。予言者CO。厄介な対抗だな?(手を上げて
月見里 : うんうん。どっちも既に十分怪しいわね!(笑って
ツカサ : 言えてるな。(うん、と素朴に
春慶 : はぁ、せめて内容や発言で判断してよね。 2人で〆るよ?
清根 : 真面目進行モードね!
日輪 : お二人のどちらかが本物・・・なのですね?
ほのか : きっと…そうです…
ほのか : 多分…
透子 : はいはーい。結果を同時発表するのがいいと思いまーす!
清根 : 真面目提案モードね!
灰簾 : 別に構わないが、そちらさんはどうだい?
透子 : そりゃあそうスよ。ゲームは本気!恋バナも本気!両取りってやつ!
春慶 : 突然将棋用語使うね。(思わずツッコんで)あぁ、僕も構わないよ
ラピエル : 合図をしよう。
ラピエル : この銀のナイフをこの高さから落とす。(何やら持ち上げて
美倖 : あら、何かカッコイイ!
ラピエル : 机の上のおしぼりに突き刺さったら、同時に宣言するんだ。
春慶 : 了解。
ラピエル : 銀の武器は狼殺しの逸話があるからね。
ラピエル : じゃあ。
ラピエル : 堕とすよ。
ラピエル : ーーー(すとん。と。おしぼりに銀ナイフが突き刺さる
灰簾 : 瑠璃が白。
春慶 : 灰簾さんは白だよ。
灰簾 : なんだ…?対抗に白か………?
透子 : へーーー。なるほどぉ。
春慶 : あぁ。そうなるね。
月見里 : うんうん。白白ね。
月見里 : 占った理由は・・・聞くまでも、ない??
美倖 : そうねー……確かに?
透子 : まあ特に意外性は無いッスよね。発言の訴求力高そうな灰簾さんに、恐怖瑠璃ちゃんだもんなぁ。
美倖 : きょ、恐怖とか言わないの!!
瑠璃 : お兄ちゃんが、私の事をよく見る事が多いだけですよ?
透子 : 何何。人狼スキルを評価してるって事でしょ?(な?と
月見里 : そういうとこ〜〜〜(瑠璃ちゃんエアつんつんして
美倖 : え、えーーー…っと、それじゃあどうする…?
清根 : 初日の役職的カミングアウトはコレで終わりかしら?
清根 : それなら次はいよいよ…なのかしらね??(みゆきちに視線
美倖 : そう!それ!それよ!
透子 : 仲良し~とーきんぐ?質問タイム?
瑠璃 : 合コンみたいな質問。ですよね。
美倖 : そう!それ!それよ!
瑠璃 : 「この中で1番モテそうな異性は誰か答える」
瑠璃 : っていうのはどうですか?
美倖 : せ、攻める~~~!
瑠璃 : 良いじゃ無いですか。久々ですし。
清根 : 久々にしては・・・!な驚きね!
美倖 : ま、まあ……それは……そう、かも?
透子 : 全てに於いて主体性無いけど大丈夫か?
美倖 : そ、そんな日もあるわよ!!
月見里 : 異性ね。例えば私の場合、「はーい、わたしわたしー!」って答えちゃダメって事ね?
瑠璃 : はい。
月見里 : いや、、、うん、質問の答えはそうなんだけど、もうちょっとリアクション無いと、自分痛くない…?
瑠璃 : なんか月見里さんは本当にそう思ってそうですし…? 今更…?
月見里 : おーーー?なんか今日瑠璃ちゃん攻めっけじゃないー?
日輪 : 己に自信があるということですね。(何かうなずいて
月見里 : じゃあ瑠璃ちゃんは誰が1番モテモテ男子だと思ってるわけ?
月見里 : 設問したからには自分から答えられるでしょ??
瑠璃 : それは勿論、私のかんっぺきなお兄ちゃんですよ?ふふふふ。(余裕の笑顔で
月見里 : ず。ずっるーい!!!
美倖 : ま、まあでも実際アレよね
美倖 : プロファイターが何人も居るこの円卓…実はこの質問、答えやすいんじゃないかしらって
美倖 : ちょっと思ってたのよね…
月見里 : ちょっと!答えやすいとかやすくないじゃなくて、自分の答えを言いなさいよー!!
月見里 : じゃあ隣、みゆきちさん!
美倖 : ええ!即答できるわよ!ツカサ選手でしょ!!!(ドヤァ
美倖 : 「異性にモテモテ」とは一言も言ってないからね!この質問!
月見里 : うーーーーん、、、、そ、それでいいのーーー・・・???
瑠璃 : 自信満々な回答ですねぇ。
美倖 : この中で一番モテそうって…この中で一番モテそうな人を答えるんでしょ?
瑠璃 : はいはい。そーですよー。
美倖 : ねえととちゃん!?(更に隣に
透子 : いやーーー。自分も見つけた抜け道を先に使われると腹立つな~!(にこやかに
月見里 : なんでみんなそんな抜けようとするわけ?!
瑠璃 : 私の設問が甘かったですかね…
透子 : モテそうってこう…難しくね?「輝いて映るから引く手数多に見える…」みたいなカンジを想定してんだろーけど…
透子 : 人気と席次が可視化されてる「十傑」いる場でソレやるの難いよな?
ラピエル : 評価は万人から不変のものではないよ。
透子 : それはそーだけどラピエル選手が言います??(笑って
ラピエル : 不変では無いものを一つに集めるからこそのカリスマです。
ラピエル : しかし・・・ココに遍く十余人も個々其々思う所はあるでしょう。
ラピエル : どうぞお好きに。
瑠璃 : ………これ、私が悪いですか?(なぜかみゆきちに聞く
美倖 : 「モテる」の捉え方の問題…かしらね…?
瑠璃 : はぁ……なるほど……
透子 : いやまーでも…結局ツカサ選手になるなー。この回答。
透子 : 「モテる」っつったら「自分にモテる」じゃなくて「世間からモテる」にならね?やっぱ。っていう。
透子 : ま、そんな感じで次はキヨネさん!
清根 : あらあら。格闘選手ばっかりねー?
清根 : ウチのとびっきりの才児も忘れてもらっては困るわよー??
春慶 : 逃げ道だね。
清根 : もう照れちゃって!
春慶 : ま、自分も答え辛くなるから深くは追わないけどね。
清根 : 昨日も見事勝利を収めた文化系貴族!
清根 : まだまわ若いし、今のうちにツバつけといて全く損無いわよ!むしろ超オススメ物件ね!
美倖 : そう!先日『龍将』を奪取し、晴れてタイトルホルダーとなり!二冠に向けての一戦も更に勝利を収めた!
美倖 : 新進気鋭・待の岩黒八段、もとい岩黒龍将なのです!!
清根 : 我らが自慢の弟「春慶」くんよ! 絶対覚えて帰ってってね!
月見里 : おー! やっぱスゴイね。
春慶 : 逃げ道どもに褒めそやされても如何ともし難い所だけど。(腕組み
瑠璃 : 全くです…
春慶 : はぁ。ま、それなら僕も同じ流儀で答えるよ。
春慶 : ターゲット想定層が異性の「十傑」第十席プロファイター、十八女帆乃香さん。 はい、異論ある?
美倖 : 逃げ道ー!!
春慶 : はい。次にどうぞ。
ほのか : ぇ。あ。(用意して無かったようで驚き
ほのか : 選んでくれてありがと。ね。
ほのか : …お兄ちゃん。
春慶 : …。オフとは言ってたけど抜かりないね。(いいんじゃない、と目閉じて
日輪 : ええっと。
日輪 : ぼくですね。
日輪 : …。(うーん、と考える間を置いて
日輪 : 月見里あかりさま。 ・・・でしょうか。
月見里 : えっ!!?
美倖 : おーー!プロファイター逃げしない!(どの口
月見里 : わ。プロを指名する流れが続いてたからビックリしちゃった。
日輪 : あはは。ぼくは…世間さまのことにあまりくわしくありませんので。(困ったように笑って
日輪 : 直感。・・・そう、直感ですね。
月見里 : おー???
月見里 : 理由…は
月見里 : 他にはないのかな?
日輪 : 理由…ですか。(ふむ、と問われて改めて考えて
日輪 : 競合する方が多くいらっしゃりそう、…というのを、「もてる」と呼ぶのでしたら、
日輪 : それがそのまま理由というのは、おかしいでしょうか?(こまり笑みのまま
月見里 : なるほど!
月見里 : なるほどなるほど?
月見里 : ま、良いんじゃない? 響きも嫌いじゃないよ。
日輪 : ううん、なんだか口に出すと…少々くすぐったい心地ですね。(あはは、と笑って
日輪 : では、次はツカサさまですね。おねがいします。
ツカサ : うん。解ったよ。
ツカサ : それじゃあ、私の逃げ道だね。
美倖 : もはや堂々と逃げ道を宣言してる…!?
透子 : 流れ作ったのお前だかんな?
ツカサ : うん。まあ、日輪が流れを外してきたからちょっと驚いたけどね。
ツカサ : ともあれ。 これは以前咲名香から聞いたんだけど…
ツカサ : 「今」、最大瞬間風速が強いのは日輪らしいよ?
ツカサ : 闘技場情報誌「フォーデンタイムズ」調べ。
日輪 : ?(少しきょとんとして
ほのか : ほぇ……
美倖 : あーーー。なるほど!今実績ヤバいものね日輪選手!
月見里 : うんうん。納得のチョイスね!
美倖 : 「ルーキーオブジイヤー」獲得、「エンブレム争奪バトル」ペアマッチ優勝に…
美倖 : こないだ開かれた…なんでしたっけ?お船貴族主催の大会でも大活躍だったってハナシ…って、そういう話じゃないでしょー!?
透子 : 流れ作ったの(以下略
月見里 : そういうのを選定基準に入れるのも良いけどねー??
日輪 : おほめに預かり光栄です。(ぺこ、と小さく礼して
ツカサ : まあ、そういう事で。私達もうかうかしていられないよね。(あは、と
ツカサ : それじゃあ、次にどうぞ。
灰簾 : あぁ、それは全くの同意だな。
美倖 : うぅ…なんかツカサ選手はツッコみづらくてずるいわ…
透子 : お前(ry
灰簾 : 全国に沢山のお兄ちゃんファンがいる「ほのか」だと思うね。
灰簾 : 特にそれ以上補強する説明はしてやれないんだが、まあ、考えるまでもなくモテモテだからな。
美倖 : 灰簾さんまでそんな感じ!
灰簾 : そんな感じって言われてもねぇ。(笑って
透子 : いや、つかコレほぼ全員そんな感じだから。今ンとこ。
ほのか : 「選んでくれてありがとー」(同業者に手抜きな感謝
灰簾 : はい。こういうのあんま答えないラピエルはどうなんだ?
ラピエル : 嗚呼……
ラピエル : 出来ないな。
美倖 : 出来ない…!?
ラピエル : ココで“自分自身”以外を答える事は。
ラピエル : 男女問わず自分を好いてくれるファンの為の1番で在り続けたいからね。
美倖 : 設問回避力が高すぎる……
灰簾 : あー…我が妹の作ったルールはガン無視だが…有無を言わせない力があるな…
ラピエル : ……
ラピエル : どう、想う?(鋼に
 : …。
 : 聖剣闘士<アークナイトグラディエーター>-エペ・ラピエル選手。
 : …と、私も…回答、します。
ラピエル : 良いね。
 : …次の方に、どうぞ。
ラピエル : 期待に応えられる人で在り続けよう。
 : …。
ほのか : ぇ…
ほのか : 
ほのか : えーっと。じゃあ。
ほのか : 灰簾おにいちゃんがみんなに人気だと想うなぁ〜・・・
ほのか : ………
ほのか : ぇっと…このぐらいで………
灰簾 : はい。指名返しありがとな!
月見里 : なんか色んな気遣いを感じる…!
美倖 : それだわ…!(それ…!と同意
月見里 : っとじゃあ、なんだかんだ最後は私?
透子 : 設問とメンツの相性がアレだったパターンですなぁ…
美倖 : どうぞ!月見里ちゃん!
月見里 : 順番最後だからみんなの指名を数えていけば真のモテモテがわかるーーーなーんてツマンナイ回答はしないわよ?
月見里 : でも結局これもなー。指名返しとか言われちゃソレまでなんだけど。
月見里 : 日輪さんっ。 雑誌で特集されるぐらいモテモテでも、恋愛沙汰のコト、考えたりするコトある?
日輪 : 。(目丸くして月見里の方見て
日輪 : えっと。そうですね。
日輪 : ・・・はい。
月見里 : あ。
美倖 : ……!!(背景落雷
月見里 : え。あ。その回答、大丈夫? 十傑って恋愛禁止だったり…しない?
日輪 : え。 ・・・そのようなお話は、聞いた事がありませんけれど…
瑠璃 : うん。禁止じゃないはず。
瑠璃 : ね?お兄ちゃん?
灰簾 : あー、まぁ、そうじゃねえのかな。
ツカサ : そもそもリーダーの鳳凰が交際宣言出したばかりだしね。(笑って
ツカサ : 組織の規則として禁じられてる、って事は無いと思うよ。
月見里 : あれは特別…でもないのか(笑って
透子 : へーーー。でもまーアレッスよね。
清根 : やぁねー明るい話題!! 眩しいわぁ〜
透子 : 唯我独尊キャラの鳳凰選手はともかく、タレント性で売ってる側面がある以上、
透子 : ルールに無い制約が発生したり…って事はあるんじゃね?
ほのか : 「ほのかはみんなのほのかだよーーー」(適当
ラピエル : 自然にそうなる場合があるだけの事。
ラピエル : 禁則事項は無いね。
ラピエル : そもそも、縛れるようなものじゃあない。
月見里 : うんうん。みんな、私のポロった疑問にいっぱい答えてくれてありがとうございますっ(ぺこり
月見里 : それっじゃあ、無事一周した事だし…
月見里 : うん。うっかり質疑は百パー忘れてたけど・・・
月見里 : どうせ情報あんまり無いしね! 投票してきましょ!投票!
春慶 : 投票の指針まったく定まって無いけどね…
美倖 : まっ、初日だし仕方ないわよ!
瑠璃 : みんな設問に答えるのに精一杯でしたね。
透子 : 予言参考にしつつ完全グレランってやつ~?
灰簾 : 予言ある分いくらかマシだろう。2日目に祈ろうぜ。
美倖 : それじゃあ………投票開始よ!!
美倖 : 全員分の投票が集まったわ!
美倖 : 集計の結果は…こうよ!
美倖 :
清根、灰簾、ツカサ、日輪→ラピエル
瑠璃、透子→美倖
月見里、春慶→清根
ほのか→月見里
ラピエル→ツカサ
美倖→透子
鋼→ほのか
美倖 : という訳で……意外とちゃんと結果出たわね!
美倖 : 本日処刑されるのは…ラピエル選手!
ラピエル : 嗚呼……(席に座って押し黙る
美倖 : 初日を終えて……恐ろしい夜がやって来るわ!
美倖 : 恐ろしい夜が明け…
美倖 : 朝がやってきたわ。
美倖 : 今朝の犠牲者は……
 : …。(目を閉じて押し黙る
美倖 : そして…
美倖 : 今朝はパンが焼けませんでした……
美倖 : さあ!皆の朝ごはんは無くなっちゃったけど…2日目の議論開始よ!
透子 : えーっと…ラピエル選手と鋼さんが居なくなって、どっちかはパン屋だったって訳な。
灰簾 : どっちがどっちかは流石にわからねえな
透子 : まま、とりあえず予言っていただきます?
灰簾 : 霊能先じゃなくて…良いか?
春慶 : どっちでも構わないけど。
美倖 : 我こそは!って先に名乗り出る人も…いなそうかしらね?
ほのか : いない…ね。
透子 : それじゃー…ラピエル選手に倣って、なんかこう合図します?
透子 : おっと。こんな所に便利な魔法石がー!(ポッケから手頃な宝石を取り出して
月見里 : おー!雰囲気良いじゃない?
透子 : 衝撃を与えると光を発生させるこの不思議ストーン!が、見事竹籠(おしぼり入ってたやつ)にシュートして、輝くと同時に予言発表!
透子 : みたいな感じで!(ぽーんと上方向に投擲して
透子 : ヨロシク!(落ちました!
透子 : (カッ!
春慶 : 瑠璃さんは白だったよ。
灰簾 : 月見里さんが白だよ。
美倖 : なるほどなるほど!
美倖 : え~っと…予言選択・その心をお願いします!
灰簾 : そんな強い理由はないけどな、1日目の討論で特に敵対関係は見えてこなかったから、予言者が誰かって所に1番反応した人を予言しただけだよ。
月見里 : 真面目な理由ですねー?
春慶 : 僕は村目線の確白が居た方が良いかなってくらいだね。昨日の段階で特別疑える所は無かったし。
月見里 : こちらも真面目な理由ですねー??
ツカサ : …真面目すぎて判断が付けづらいね。(うん、と
瑠璃 : 騎士の守り先も分かりやすくなって…私は特に…困らないですね…
美倖 : それじゃあ…今日の情報ってコレぐらい?
月見里 : あれ?霊能出ない感じ?死んじゃったのかな?
透子 : ん?霊能出とく?
透子 : つったらもう出たようなもんだなぁ。自分霊能者でーす。ラピエル選手は白!
月見里 : あ。ごめん。炙り出しちゃったかも?
瑠璃 : 騎士が私を守るから分かりやすいって話だったのに…(じとーっと月見里見て
月見里 :  
月見里 : あはは。騎士の人がんばってー!
透子 : ん、いーよいーよ。そ、瑠璃ちゃんにはちょっと悪いけどな?(メンゴ!と両手合わせて
透子 : 知らんうちに食われて乗っ取られるとテンション下がるもんなぁ。自己主張してかねーと。
清根 : ねー。ぼやぼやしてるとドンドン進行してっちゃうものねぇ。
透子 : うかうかしてると先を越される!合コンにも似てるかもしれねーな!
春慶 : 絶対似てないから…
月見里 : じゃ。情報も出揃った所で。
月見里 : 今夜も合コンやってきますか!
美倖 : いいともーーー!?
美倖 : えーっと…それじゃあ本日の議題は?
瑠璃 : 透子さん。せっかくCOしたんですし、議題決めも良ければ?
透子 : じゃー異性の身体のグッとくるパーツで。
瑠璃 : この中の人の…ですか?
瑠璃 : それとも………ふぇち。的な、?
透子 : 具体的人物まで出すと全員ピヨりそうじゃね?自分はフェチのつもりっした!
瑠璃 : ふぇち、ですね。
透子 : はいな!っていう事で…
月見里 : はーい。合コンっぽいわね!
透子 : 自分は身長<タッパ>と尻<ケツ>のデカい者<ヒト>がタイプですね。
透子 : 次ミッキー? それとも清根さん?
美倖 : なんで急におっさんみたいなテンションなの!?合コンだから…!?
透子 : うん!合コンだから!(いい笑顔で
清根 : 合コン…だからねぇ〜〜〜
透子 : で、次?どっち? 美倖さん?清根さん?
清根 : どっち?(みゆきちと見合わす
美倖 : え、え~~~こういうのって最後の方がハードル上がる…?
美倖 : ちょうど逆回りになるしあたし先行こうかしら………
清根 : あぁ…逆回りね!逆回り。
美倖 : という訳であたしのターン!(ヤケ気味に
美倖 : ……え、うーん。……何だろ、……うーん。
瑠璃 : あれ。悩むんですか?
美倖 : なんか…こういうキャラでこういう仕事してるから、「うわ~~~女の子ってそのものの造りから華奢でカワイイわ~~~」って思う事は多いんだけどね…
美倖 : 具体的なパーツって言うと……あ!
瑠璃 : …?
美倖 : つまり宝石使いを考える部位はみんな好きってカンジだけど、やっぱり指先かしらね!
美倖 : デコり甲斐が違うわ、デコり甲斐が!(よし突破!的テンション
瑠璃 : はぃ。安心しました。
美倖 : え。そうなの?(不思議そうに瑠璃見て
瑠璃 : はい。色々おめかしさせてもらってますけど、
瑠璃 : 私の指を見てアレコレ考えてる時が、いつも楽しそうですから。
美倖 : ふふ、そーね!
美倖 : 瑠璃ちゃん、案外色とか冒険させてくれるしねー。考え甲斐もあるってもんよ。
瑠璃 : そう…ですね。それなら良かったです。
美倖 : それじゃ、お次をどうぞー?
瑠璃 : じゃあ、
瑠璃 : 私ですね。
瑠璃 : 私は………
瑠璃 : 眼鏡、ですかね。もしかすると。
瑠璃 : はい。次どうぞ。
月見里 : はい。次まかされました。
月見里 : と言っても悩むなー!ふぇちか〜
月見里 : 凄いモノ見ると、何見ても「うわ!良いなー!」って思っちゃうのよね。私。
瑠璃 : ミーハーですものね。
月見里 : うんうん。そうそう。
月見里 : ねぇ、瑠璃ちゃん?私今日なんかした?(笑って
瑠璃 : いつも通りですよ。(笑み
美倖 : ぁゎゎ……(怯えている
月見里 : えーじゃあ………「落ち着いた筋肉」???
月見里 : 筋肉しい筋肉より落ち着いた強い筋肉??
月見里 : うーん?何言ってるだろ私…
月見里 : はい!次の人どーぞ!
美倖 : き…筋肉! …落ち着いた筋肉…??
美倖 : あれ、でも意外と界隈では珍しいフェチかもしれないわ…?
透子 : ん?自分も好きですよ?筋肉。
月見里 : 同志〜!多分!
灰簾 : 誰が落ち着いてないのか気になる所だけど・・・またの機会にするか!
清根 : 多分性格の事ではないわよねぇ?落ち着いてないって。難しいわぁ。
ほのか : 「大きな手のひらでなでなでされて褒められると、明日もがんばろってなります。」
ほのか : はい…
ほのか : 次の方へ…
月見里 : (休日プロは大変ねぇ…)
美倖 : (ホントにそう思うわ…
美倖 : 次は…2人飛んで灰簾さんね?
灰簾 : 2席飛んで俺か。
美倖 : 被った!そうね!
灰簾 : そうだな…
灰簾 : 髪は長いより、短い方が好き、だな!
瑠璃 : …それだけ?
灰簾 : 今回の答えはそれだけ。あんまり細かく指定してもな。
美倖 : おお!結構シンプルね!
瑠璃 : ………(もっと語るかと思ったけど、突っ込んで語らせるのも違うなあと思ってじっと見て、この場は終わる事に決めた図
ツカサ : …次は私か。
ツカサ : 
ツカサ : 月見里の言う落ち着いた筋肉って赤筋の事かな?
月見里 : いや、
月見里 : 
美倖 : せ、せき… え、何??(月見里見て
月見里 : (違うけど…)
月見里 : そ、うかも…??
ツカサ : あは、そっか。なるほどね。(穏やかに笑って
ツカサ : ああ、筋肉には二種類あってね、主に持久力に関わるものを赤筋、瞬発力に関わるものを白筋と呼ぶんだ。(美倖あたりの様子見て説明
ツカサ : (いつになく……インテリジェンスが高い事を言っている……!
月見里 : は、はい。
ツカサ : 遅筋と速筋とも言うね。赤と白はそのものの色からの呼び方なんだけど…
月見里 : う、うん?
ツカサ : こう、戦ったり…試合の様子とか見てるとさ、「この選手は遅筋が強いのかな」とか、
ツカサ : 考えたりするよね?(あるでしょ?みたいなテンションで
月見里 : は、はぁ………う、うん!
日輪 : そうなのですね…?(すなおに感心している
ツカサ : まあ実際には皮剥いでみないとわからないんだけどね。(あは、と爽やかに笑み
ツカサ : …という事で。こういう事を気にするあたりが、所謂「フェチ」なのかなっていう。
ツカサ : 回答でどうかな…?
瑠璃 : 最後のせいで皮剥ぎフェチに聞こえそうで怖いですが…
月見里 : 筋肉仲間ね!!!
美倖 : よくわかんないけど…フェチなのは確かね!?(ね!?と周囲に
ツカサ : あは。じゃあ、そんな感じで。(月見里に微笑んで
ツカサ : 次だよ。日輪。
日輪 : ・・・は、はい。 …
日輪 : 『ふぇち』というのは、むずかしいものなのですね…/
月見里 : そうとも…いうかなー??
日輪 : うーん…
日輪 : ・・・
月見里 : ???
日輪 : ……むずかしいですね?(困ったように眉下げて
日輪 : なんでしょう。その方は、その方なので、部位ごとにとらえる事はあまり・・・無いな、と…
日輪 : …すみません。きちんと考えては、いるのですけど。
月見里 : それを言われちゃうとそうなんだけどもね…!
月見里 : あんまり深く考えないでほらこう…
月見里 : 黒髪と茶髪ならどっちが好きとかぐらいで良いの…かな?とか!
日輪 : 。…そうですね。それなら。
日輪 : 茶色、でしょうか。(うん、と
日輪 : はい。
月見里 : あら。
月見里 : そうなんだ。なんか…意外ね(笑って
日輪 : あ。いえ、特に理由は…無いのですけどね。(はは、と笑って
日輪 : 直感です。
美倖 : 確かにあたし的にも意外かもだわ!
月見里 : うんうん。いいのよ。
月見里 : 好きに理由なんてなくっても。なんてね。
日輪 : …。そうですね。(笑って
日輪 : では、つぎは春慶さまですね。
春慶 : …はいはい。
春慶 : こんなの聞かれてもね、って感じなんだけどね…(はぁ、と
月見里 : まままま、そう言わずに!
美倖 : そうよ。はるちーおにーちゃんのフェチ解禁を待ってるコがいるかも!
春慶 : 居ないし居ても関係無いから。そもそもフェティシズムの語源は呪物崇拝だよ。
美倖 : あ、なんか小難しい事言い出したわ!
瑠璃 : そうですね。
春慶 : …はぁ、ま、あんま適当言っても空気読めとか言い出すでしょ。灰簾さんに倣うよ。
春慶 : 「髪は長い方が好き」。はい、このぐらいで良いでしょ。
灰簾 : あぁ。上出来上出来。
月見里 : ふぅーん。
春慶 : ちゃんと指向は示してるからね。じゃ、次。
清根 : はいはいはいはい。おばさんの番ね?
春慶 : あぁ。トリだよ。
清根 : そおねえ
清根 : 天真爛漫で元気で若い子の…
清根 : キラキラな瞳…とか、かしら???
美倖 : 瞳!何気に本日初出かしら?
清根 : やあねぇ!瞳だってちゃあんと人体のパーツよー?
美倖 : それはモチのロンね!
瑠璃 : じゃあ…これで一周ですね。
瑠璃 : どうですか? 良い回答はありましたか?(透子に
透子 : ん~、玉石混交ってカンジ?でも皆けっこーちゃんと回答してたように見えるな?
透子 : 透子ちゃんは楽しかったでーす☆彡
月見里 : うんうん。
月見里 : 言い淀んだり悩んだりもあったけど、
月見里 : 無事乗り越えたわね!
美倖 : そうね!
美倖 : それじゃー…投票?
清根 : 投票よー!
瑠璃 : そう、ですね…
透子 : いいんか?恋バナしかしてねーけど!(笑って
月見里 : まぁーそういう日もあるってことでね!
春慶 : そういう日しか無い事を危惧してるんだけどね…
透子 : まっ、二日目だししゃーない!人狼か恋人にブチ当たればいーなってカンジで!
透子 : 役職CO民は気楽にグレランを推奨しまーす!
灰簾 : ま。そうなるんじゃあねえの?
美倖 : それじゃあ……運命の投票ね!?
美倖 : ――――
美倖 : 全員が投票を終えたわね。
美倖 : 結果はこうよ!
美倖 : 春慶、美倖、瑠璃、ほのか→清根
透子、清根→美倖
月見里、日輪→ツカサ
灰簾、ツカサ→日輪
清根 : (すん…っと静かになる
美倖 : 今回処刑されるのは……清根おねーちゃん!
美倖 : それじゃあ……恐ろしい夜がやってくるわー!
美倖 : そして夜が明け、朝が来ると……
美倖 : 新たな犠牲者が……!
ほのか : ・・・(静かに佇む
美倖 : それじゃあ……三日目の議論開始よ!
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最終更新:2022年05月02日 17:14